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「CUBE キューブ」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督×製作総指揮、ギレルモ・デル・トロ
スティーヴン・キングが選ぶ、2010年ベストムービー７位！
日本では、SFサスペンスなんて謳ってるけど、グロさ多めのブラックなホラー。
内容は、若い科学者エルザ(サラ・ポーリー)とクライヴ(エイドリアン・ブロディ)が、人間と動物の遺伝子を結合させる実験を行った結果、危険な新しい生命体が誕生してしまうという意外と単純なもの。
その新種の生命体が迎える成長の結末を追う形。
「CUBE キューブ」「ナッシング」同様ちょっと変わった映画で好みでかなり評価分かれそうな作品。
ヴィンチェンゾ・ナタリ映画はわたしは好きだな～。
本作も、ブラックジョークさえも感じるテイストが好き♪
この映画、実は2007年の「キューブ」の直後に公開予定が予算の都合でお蔵入りになりそうだったところ、
カナダとフランスからの出資で、エイドリアン・ブロディとサラ・ポーリー出演が決定、'07年11月トロントで撮影が行われた。
（その時、ちょうどトロント行ってたけど撮影は見れず）
2009年、シッチェス・カタロニア国際映画祭で初公開、翌2010年のサンダンス映画祭で上映を経て
2010年6月4日に前米公開済み。
主演には、SF、コメディ、ホラー、拘束サスペンス系、感動ドラマ、シャマラン系、何でもござれのエイドリアン・ブロディ。
色々観てるうちにこの人好きになっちゃった♪
ワシっ鼻がチャーム
同じ研究チームの仲間でエイドリアンの彼女にサラ・ポーリー。
目が離れてちょっとアバター入った新種の生命体“ドレン”をフランス人女優のデルフィーヌ・シャネアックが演じる。
こういうカオの人、たまに見かける。
科学者夫婦のクライヴとエルサは、人間と動物のＤＮＡを掛け合わせて未知の生命体を創り出す禁断の実験に魅せられてしまい、やがて現実にひとつの生命が誕生してしまう。
２人はその生き物を“ドレン”と名付け、極秘に育て始める。
するとドレンは驚くべき速さで成長し、あっという間に美しい女性の姿へと変貌を遂げるのだったが…。
７/１０（71点)
前売券もパンフレットも作ってなく、都内バルト９のみでの上映。珍しく１８００円の定価で鑑賞。
それでも初日とあってけっこうなマニアックなお客で席は埋まってた。
ナタリの「CUBE キューブ」も「ナッシング」も好きなので本作も楽しみにしてました
おまけにスティーヴン・キング氏までベストに入れちゃってるし
かなりのB級、しかもグロいホラー系ということで 完全に好みが分かれるだろうし
あちゃ～！と、やっぱりそうきたね的わくわく感とのスレスレのとこで面白かった
雑誌、映画秘宝がいかにも取り上げそう（あげた？）な映画で 秘宝のファンはもちろん好みそうなテーマであり、内容。
いかにもギレルモ・デル・トロ監督が関わったとわかるような新種生命体（クリーチャー）の造形といい、
オチ含めた話の展開も。
研究を続けるのみで 一緒に過ごして成長の様子を観察するということがメインの脚本の最終的結末は
どうなるのか観てるとだいだい想像ついてくるし、実際途中でラストが読めちゃったけど
１日で１年分の成長をするというその容姿がやっぱり不思議で魅入ってしまう。
（身体はあえて載せません）
最初の段階から、まるでリンチやクローネンバーグに出てくる物体のようなグロくてリアルな造形。
そしてコドモからオトナへ成長を遂げてからのその行動が、一緒に研究してるのをかいまみるかのようで面白い。
サラ・ポーリーの猟奇的とすら感じる行動や、
単純にああいうことやっちゃう展開も、笑ってしまうようなブラックジョーク加減も好みでした～♪。
ただ好みが全く分かれるから、わたしは好きだけどこれは特定の人にしかオススメ出来ないなー（笑）
興味ある方は是非劇場で
公式サイト
SPLICE 2009年 アメリカ=カナダ＝フランス 104min
１月８日より、新宿バルト９にて公開中～
サンダンス映画祭にて。
2010年6月 L.Aプレミアにて。
ゲストには何故かロバート・ダウニー
目の離れてるのはもともとなのね。
実はけっこう綺麗な方☆
応援感謝です
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もう私の好みは読まれてますよね（＾∇＾）
私もみてみるね、とらねこさんBest♪
今日はまるちゃんと試写、
とらねこさんにも今年はお会い出来るかな？
今出先なので、夜レビュー拝見しにいきまーす。
やっぱりmigさん、これお好きだったんですね！嬉しいっ。
ベストでオススメいただいた作品も今度見てみます。
うん、これ早いなって思ってたとこ。
そうそうエイドリアンはシャマランの契約書まで書いてるんだから凄い☆
好きだな～♪
プレデターズは結局観てないのよね、
サラポーリーは、ジュードの「イグジステンズ」にも出てた、確かに面白いのに出てるかも。
あはは、ぬいぐるみね☆そこつっこむの ともやさんらしー（笑）
私も好きだよー（笑）
そうね、なんかサラポーリーってちょっといつも神経衰弱みたいな役多い気がするー。
１月公開で４月DVDって早いね～。
エイドリアンはシャマランの「ヴィレッジ」で注目し始めたんだけど、ほんとジャンル問わずに出演してるね～。
昨日「プレデターズ」を観たんだけど、それにも出てたし（笑）。
サラ・ポーリーも「ミスター・ノーバディ」や「ドーン・オブ・ザ・デッド」など、面白いと思える作品に必ず出てる♪
作品選びが上手いんだろうね～ww。
デルフィーヌ・シャネアックが持ってるドレン（幼体）のぬいぐるみ欲しい～～～www
やっぱりそうきたかというオチだけどmigさんの言うスレスレな感じがいいよね^^
でもエルザはかなりイライラしたなー。
ツイッター上ではなかなか好評なんですよ～（笑）ダメな人は全くダメでしょうね、
ホラー好きな人やB級好きならOKみたい。
ご心配ありがとうです、
悪気はないんですよね、あのあと謝ってくれました
映画は好みの違い出るから仕方ないですね。
かなりこの作品に嫌悪感を抱いている人が多いみたいですが、僕は嫌いじゃないですね。
クリチャーの変形する造形も楽しかったし、Ｂ級ホラーぽいのが良いですね。
いろいろな映画があって良いと思います。嫌いな人がこの映画を批判するのは自由だけど、面白いと思った人を批判するのはどうかな。
そのままあれでオワリなんて。
まさにホラーなオチ。
そうですね、おかしな母親との経緯はまったく描かれずでしたね。
まぁ、造形とやってることが本能のまんまって感じで遺伝子の持つパワーの怖さを感じましたよね（笑）
バカで良かったです。
m(_ _)m
それまでのムード満点の心理劇が一気にB級ホラーに（笑
偉業の母娘物で最後まで押し切って欲しかったなあ。
いや、決して嫌いじゃないのですけど・・・
え～、そうだったんですかクラムさん（笑）
じゃ、安室ちゃんとか、ＡＫＢの麻里子さまとかタイプかな？
そうですね、画像探してる時も日本向けのサイトで出していたんでいいのかなーと思いつつ、ブログにも入れちゃいました。
そこはたぶんあまり重要じゃないのかも。
もちろん「適度に」が付きます。
前にも話題出しましたけど、M.ファイファーとか、
日本人でいえば宮崎あおいくらいがベストかと。
向こうではポスターでクリーチャーの造形、ネタバレしちゃってるんですね。驚き。
A.ブロディは幅広く活躍していて好感度アップです。
うん、こちらもシネコンだったのに初日けっこう席うまってました
うん性転換が確かに凄い、そんなのはちょっと聞いた事なかったですね、面白さそこにもありましたね（笑）
最後にそれの妊娠を予想させるオチってこれまでも何度もホラーで使われてるのでそこがちょっとありきたりすぎでしたけど面白かったです☆
早速行って参りました。
１０００円で鑑賞致しました。結構お客さん
多かったですよ。なかなか良かったと思います。
突然女性から男性に性転換というのが凄いですね。ということは、エルサのお腹の子どもは
ドレンの子どもですね。怖いよ！！
でも最後にまた会えたしよかったよ
疲れていかないかもと言ってたけど、行ったんだね～凄い、やっぱり若いね♪（笑）
これCGとうまく組み合わせてるよね～。
まだ～むの「キルビル」レビューが楽しみよ♥
後半と別に書くのかなー？？
うんうん、リアルにグロイよ～、
マリーさんフライ好きなのね♪
どうだろう～
マリーさん案外楽しめるかも☆
あら、ほんとですね～。
沢山のかたとお話してるので覚えてない事もあるんですよね。
あとで読ませて貰いますね。
パパさんにも長時間お付き合いさせてしまって、申し訳なかったわ。
ねえねはタワレコ寄って、ぐったり疲れて帰って寝てたし。
私、友達とご飯食べてきちゃって、ねえねは家でかわいそうだったけど、むくっと復活して今オールのカラオケを同級生たちと行っちゃった。
新種の生き物は女優さんがやっているのに、目はどうやっているの？
デジタルだと何でも出来ちゃうのかな？
美人さんなのにー
エイドリアン、苦手だけど～観たいなっ！
目が離れてる人、最初からなの～？（笑）あはは・・・
でも最後の写真見てると、人間の胎児とそう変わらないわぁ。
なんかリアルな雰囲気も醸し出してるぅ。
ホラー、そんなに得意じゃないけど「フライ」が大丈夫だったから～おっけ～かな？
＞え、それ言ったの私かなぁ、、、？
migさんは言いました！
12月の新作紹介のコメント欄で
なぜ、ノルウェイの森はスルーなんですか？
ノルウェイに行ったとき、本物の森には固執してたのに・・・という僕の問いに対して
＞ノルウェーの森、は行ったけど、あの映画には興味ないんです、原作も読んでいないし（笑）あはは
ご覧になったら感想聞かせて下さいネ☆＜
ホラ、ね（笑）
（それにしても、僕もすごい執念だな～）
と、いうことで、よろしくね。
アバター系？
Ｂ級ホラー好きの人じゃないと観ても楽しめないかも。
え、それ言ったの私かなぁ、、、？
私はノルウェーの森は本にも映画にも興味なくて、（笑）
ホラー系ダメなkanakoちゃんにはオススメできない作品だけど
ちゃんと読んでくれてるんだ～そんなとこまで（笑）
ヒストリーオブバイオレンスや
ジュードのイグジステンズとか、ね♪
ツイッターとブログの何人かの方の意見きいてると全体的にほらー好きにはウケいいみたいで
ホラーやグロがダメな人はやっぱりダメみたいね～
ってことで、やっぱりにゃんこちゃんもＯＫね★どうってことないけどバカだな～、みたいな面白さとか、行動がかな。
＞こういうカオの人、たまに見かける。
そうそう、安室ナミエみたいなひとでしょう。
そういうひとは得てして美人が多いですよね。
1800円出してまで、僕は行かないと思います。
PS)レビュー書いたら教えてと言っていた
「ノルウェイの森」遅いですが、見てきました。
前売りが売り切れていて、僕もひさしぶりに1800円出しましたよ。
観てくださいね。
migさんの
こういうカオの人たまに見かける
って一文がツボで仕方ないんです＞＜笑
って書きたくてコメントしました～（´∀｀）
あーー笑いすぎてお腹が痛い！こんなコメントでごめんなさい(´；д；`)
ちなみにクローネンバーグってヒストリーオブバイオレンスの人・・・？あれ名前違いましたっけ。。
日曜がお休みだったので観に行っちゃいました。
レビューまだ書けないけど^^;;;ね。
イラっとしたのも予測できちゃうのもあるんだけど
楽しんじゃった♪
でもやっぱり、好ききらいははっきり別れるようですね～
そう、かろうじて上映した感じの扱いですかね
でも好みにかなり分かれる所なので、覚悟して観て下さいネ～（笑）
mezzotintさんはどっちかな☆感想が楽しみ♪
そうそう前売りチケットないんですよね。
パンフもないとは、、、。
出来れば明日行きたいところです。
Ｔジョイ京都、明日１０００円デイなので。
また観ましたら、お邪魔しますね♪
先に佐藤さんとこで読みました、
でもまぁ私も書いてる通り完全に分かれるだろうから。。。
この映画は深く考えなくていいかも
序盤はあの彼女の行動にイライラしっぱなしで、それを止められない男にももうイライラしずくめだったっす。
グッと自分を抑えて映画的に観ると、クリーチャーの中に彼女を観てしまったが故にあんな行動に出てしまった哀しい男の性（さが）だとか、自分の母親との歪んだ関係が無意識のうちにそのまま投影されているんだろうなとか、そんなことも考えはしたんだけどねー。
それにしてもな…orz
まあそもそも笑っちゃうような展開を
楽しめるかどうかってこともあるしね☆
っていうか、イミフメイとか言われても好みですからー。
佐藤さん 感じわる－。
設定上の甘さや主人公のマッドサイエンティストさで全く駄目な人はダメでしょうね。
私はそういう部分を抜きにして、こういうB級映画さとテンポの良さがかなり好きでした☆
あとちょっと先だけど２／２６ね☆下北よろしくね♪
伍一君も調節するって言ってるよ～
あのあとNYアイラブユー観たとは凄いネ☆
私はお風呂入って寝ちゃった、
マイケル良かったでしょう～♪
１曲目、とくにいいよね♪
今年は昨年よりも沢山会えたらいいなあ。
これ観てきたんだね。
リアルさがあって良さそう。面白くて良かったね！
「キューブ」は私も観ているよ（念のため）
昨日はバイバイしてから ニューヨークアイラブユーを借りて、ちゃんと一気観したよ。
雰囲気のあるそしてリアルな感じが良かった。
今日も良い一日を～！