
ゴヤが、いったい何を観たのか??
『カッコーの巣の上で』『アマデウス』
と2度のアカデミー賞作品賞受賞暦を持つ ミロス・フォアマン監督作。
脚本 ミロス・フォアマン、ジャン=クロード・カリエール
原題は「GOYA's GHOSTS」
『宮廷画家ゴヤは見た』ってインパクトあるしなかなかいい邦題
この作品、タイトルにゴヤとあるものの、
ゴヤの生涯に焦点を当てたものではなく、彼の目を通して
彼のモデルとなった2人の人物の運命を
共産主義の当時のスペイン背景に描いている。
ゴヤ自画像
フランシスコ・デ・ゴヤ
1746年-1828年
ディエゴ・ベラスケスとともに、スペイン最大の画家。
ベラスケス同様、宮廷画家として重きをなした。
ナポレオンのスペイン侵略以降、恐ろしい画を描くようになる。
ゴヤを演じるのは『パイレーツオブカリビアン』シリーズのステラン・スカルスガルド。
来年日本公開の『マンマ・ミーア』にも出演。
確かにゴヤになんとなく似てる。

この人も良かったけど、 裏の?主役はこのお二人!
『ノーカントリー』での鬼気迫る男が記憶に新しいだった、ハビエル・バルデム

その濃ーいお顔で、今回もかなりのインパクトありすぎの神父ロレンソ。
さすが、うまい!!のひとことです(単純な表現だケド)
憎たらしい!

コスチュームものがお似合いのナタリー・ポ-トマンは二役!
演技力ではこちらも決して負けてない。
今回、特殊メイクで異端尋問で運命が狂わされた少女を演じる。

綺麗な役どころではなく、収監されてから
みすぼらしく変貌した姿をさらしたのは凄い(写真はないので劇場で確認を!)
それとフルヌードにまで!(これは『ダージリン急行』内の短編、『ホテル・シャバリエ』同様くらいのヌードでちょこっと)
天才画家・ゴヤが描いた2枚の肖像画
――天使のように清らかで美しい少女・イネスと、威厳に満ちた神父・ロレンソ。ゴヤでさえ、予想もしなかった。
違う世界に生きる2人の男女の行く末。
18世紀末から19世紀始め、動乱のスペイン。
芸術家の最高権威、宮廷画家に任命されたゴヤは、王妃の寵愛を受ける一方で、権力や社会を批判する絵画も描いていた。
ある日、友人である裕福な商人の娘・イネスが、無実の罪で拘束される。
ゴヤは彼女を救おうとするのだが――。






6/10
ミロス・フォアマンの映画は、1975年の『カッコーの巣の上で』以降の作品は全て観てるけど、
基本的には好きな作品が多いので今回のも楽しみでした♪
わたしは印象派の時代の絵画が好きで、そのもっと以前のロココ時代のゴヤの画については有名な作品しか知らないし、
実際には昔、ルーブル美術館で見たかな??程度。知識も殆どなかったんだけど
劇中で有名なゴヤの絵画が出てきたり、ストーリーはゴヤがモデルとして描いた人物2人の運命が狂わされる話で
ゴヤの生き様についての映画ではないので、すんなり入ることが出来た。

でも最初の20分くらいは話がなかなか進まずちょっと眠くなった。(寝てないヨ
)
娘を捕われた家族が、ゴヤとロレンソを招いて食卓を囲んで話すシーンから
だんだん面白くなって引き込まれていった。

この時代背景としては、劇中で名前も登場するけどゴヤの生きた時代はモーツァルトとほぼ同じ。
ミロス・フォアマン監督はゴヤのことを
「ジャーナリストのように優れた観察者だった。」 と言っていて、
弾圧された民や、権力者をスケッチで描き続けたらしい。
第三者としてゴヤの目線で2人の人物の姿を描ききってるのがさすが巨匠監督の手腕。
脚本に深みがあるというほどでもないけど、、、、。
そして役者の力も大きい。
とくにナタリー・ポートマンの演技力には毎度脱帽。
今回もその姿が見どころのひとつ
極端な展開というか、ドラマティックになりすぎる部分もなく抑えめな演出も良かった。
DVDでお家でゆったりと観るのもいいけど
歴史ものが好きな人、アートが好きな人にはオススメです♪
エンドロールは最後の最後まで、ゴヤの絵が沢山登場して
フランス行って美術館巡りしたくなっちゃったなー
鑑賞した後、いくつかのこの映画の宣伝文を見たけれど、感動作と謳ってるところもあったのはちょっと驚き。
とくに、感動作!ではありません。
そこを期待しちゃダメ。上にも書いた通り、ゴヤの人生とかじゃなく
2人の男女の運命を描いてるので、ゴヤに興味がなくても見られるはず
最後に、ゴヤの有名な画を一枚。
スペインが、フランスのナポレオンによって占領された時の様子を描いた作品。

「マドリード、1808年5月3日」 マドリード プラド美術館所蔵
公式サイト
GOYA'S GHOSTS 2006年 アメリカ=スペイン 114min
10月4日より、公開中~!
スカーレット・ヨハンソン競演のこちらはもっとオススメ。
ブーリン家の姉妹
ナタリーもスカちゃん同様、今月2作が公開
------------------------------------------------------------------------------------
ナタリー・ポートマン、ミージシャンと破局
今年3月から交際していて、度々一緒にいるところが目撃されてた
ベネズエラ出身でちょっと変わったソングライター、デヴェンドラ・バンハート(27)と9月末に別れちゃいました。

この通りの変人変わった方。
最近、一人でいるところをパパラッチされたナタリー・ポートマン(27)

今は男よりワンちゃんかな?

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『カッコーの巣の上で』『アマデウス』

脚本 ミロス・フォアマン、ジャン=クロード・カリエール
原題は「GOYA's GHOSTS」
『宮廷画家ゴヤは見た』ってインパクトあるしなかなかいい邦題

この作品、タイトルにゴヤとあるものの、
ゴヤの生涯に焦点を当てたものではなく、彼の目を通して
彼のモデルとなった2人の人物の運命を
共産主義の当時のスペイン背景に描いている。

フランシスコ・デ・ゴヤ
1746年-1828年
ディエゴ・ベラスケスとともに、スペイン最大の画家。
ベラスケス同様、宮廷画家として重きをなした。
ナポレオンのスペイン侵略以降、恐ろしい画を描くようになる。
ゴヤを演じるのは『パイレーツオブカリビアン』シリーズのステラン・スカルスガルド。
来年日本公開の『マンマ・ミーア』にも出演。


この人も良かったけど、 裏の?主役はこのお二人!
『ノーカントリー』での鬼気迫る男が記憶に新しいだった、ハビエル・バルデム

その濃ーいお顔で、今回もかなりのインパクトありすぎの神父ロレンソ。
さすが、うまい!!のひとことです(単純な表現だケド)
憎たらしい!

コスチュームものがお似合いのナタリー・ポ-トマンは二役!
演技力ではこちらも決して負けてない。
今回、特殊メイクで異端尋問で運命が狂わされた少女を演じる。

綺麗な役どころではなく、収監されてから
みすぼらしく変貌した姿をさらしたのは凄い(写真はないので劇場で確認を!)
それとフルヌードにまで!(これは『ダージリン急行』内の短編、『ホテル・シャバリエ』同様くらいのヌードでちょこっと)

――天使のように清らかで美しい少女・イネスと、威厳に満ちた神父・ロレンソ。ゴヤでさえ、予想もしなかった。
違う世界に生きる2人の男女の行く末。
18世紀末から19世紀始め、動乱のスペイン。
芸術家の最高権威、宮廷画家に任命されたゴヤは、王妃の寵愛を受ける一方で、権力や社会を批判する絵画も描いていた。
ある日、友人である裕福な商人の娘・イネスが、無実の罪で拘束される。
ゴヤは彼女を救おうとするのだが――。








ミロス・フォアマンの映画は、1975年の『カッコーの巣の上で』以降の作品は全て観てるけど、
基本的には好きな作品が多いので今回のも楽しみでした♪
わたしは印象派の時代の絵画が好きで、そのもっと以前のロココ時代のゴヤの画については有名な作品しか知らないし、
実際には昔、ルーブル美術館で見たかな??程度。知識も殆どなかったんだけど
劇中で有名なゴヤの絵画が出てきたり、ストーリーはゴヤがモデルとして描いた人物2人の運命が狂わされる話で
ゴヤの生き様についての映画ではないので、すんなり入ることが出来た。

でも最初の20分くらいは話がなかなか進まずちょっと眠くなった。(寝てないヨ

娘を捕われた家族が、ゴヤとロレンソを招いて食卓を囲んで話すシーンから
だんだん面白くなって引き込まれていった。

この時代背景としては、劇中で名前も登場するけどゴヤの生きた時代はモーツァルトとほぼ同じ。
ミロス・フォアマン監督はゴヤのことを
「ジャーナリストのように優れた観察者だった。」 と言っていて、
弾圧された民や、権力者をスケッチで描き続けたらしい。
第三者としてゴヤの目線で2人の人物の姿を描ききってるのがさすが巨匠監督の手腕。
脚本に深みがあるというほどでもないけど、、、、。
そして役者の力も大きい。
とくにナタリー・ポートマンの演技力には毎度脱帽。
今回もその姿が見どころのひとつ

極端な展開というか、ドラマティックになりすぎる部分もなく抑えめな演出も良かった。
DVDでお家でゆったりと観るのもいいけど
歴史ものが好きな人、アートが好きな人にはオススメです♪
エンドロールは最後の最後まで、ゴヤの絵が沢山登場して
フランス行って美術館巡りしたくなっちゃったなー

鑑賞した後、いくつかのこの映画の宣伝文を見たけれど、感動作と謳ってるところもあったのはちょっと驚き。
とくに、感動作!ではありません。
そこを期待しちゃダメ。上にも書いた通り、ゴヤの人生とかじゃなく
2人の男女の運命を描いてるので、ゴヤに興味がなくても見られるはず

最後に、ゴヤの有名な画を一枚。
スペインが、フランスのナポレオンによって占領された時の様子を描いた作品。

「マドリード、1808年5月3日」 マドリード プラド美術館所蔵


GOYA'S GHOSTS 2006年 アメリカ=スペイン 114min
10月4日より、公開中~!
スカーレット・ヨハンソン競演のこちらはもっとオススメ。


ナタリーもスカちゃん同様、今月2作が公開

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ナタリー・ポートマン、ミージシャンと破局

今年3月から交際していて、度々一緒にいるところが目撃されてた
ベネズエラ出身でちょっと変わったソングライター、デヴェンドラ・バンハート(27)と9月末に別れちゃいました。


最近、一人でいるところをパパラッチされたナタリー・ポートマン(27)


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ハビ様もいいけどナタリーでしたね。
ゴヤさん。。。ほんと。
マンマミーア出てたのは覚えてるけど(笑)
はびえるさんの役が、そんなに大物じゃなかったっていうのもあったかなーと。
それよりもナタリーが! みんなを食ってしまいました。
ゴヤさんは結局、この2人に比べると影が薄かったね。
ああ~これハビ様でした、懐かしい(笑)
ナタリーも相変わらず巧いし!
わたしもあんまり詳しくは覚えてないけど
ハビエル・バルデムもはまっていたけど(あいかわらず濃い)
ナタリーはすごい女優さんだね。女優魂をみたっ!
草稿中だった記事なんで、少し内容を忘れてますが(笑)
見応えある映画でしたー。
いつもありがとうございます★
ナタリーは演技派というのを毎度見る度
思い知らされます。
今回も凄かった、なのにオスカーはまだですよね?
いつか受賞するかな??
感動作とはまた違うインパクトある映画でしたね。
Mさんところにもあとでお邪魔しますね★(夜になっちゃいますが、、)
おはようございます。
ようやく感想を書いたのでお邪魔しました。
ゴヤもロレンス神父も良かったけれど、やっぱりナタリーですね!
収監されてから、開放されてからと恐ろしいほどに素晴らしかったです。
心に染み入る映画ではあったけれど、決して感動作ではないですね。
ラストシーンには言葉を失いました。
おのれ!に笑いました~
楳図さんきたかと思った(笑)
ナタリー、うまいですよね~。
あの顔のナタリーも可愛いと思えるのは本物のファンの証しです
あ、サスペリアテルザ、朝から観て来ましたよ!!
今日は安い日だったので初回でもほぼ満席!(狭い劇場だけど)
kojiさんとこではやってるかなー?
すごいことになってましたよ(笑)
「ボーダータウン 報道されない暗殺者」は劇場で観る筈が
あんまり評判芳しくなかったみたいでDVDでいいかなってそのまんまでした~
わたしもそろそろ観たいなー。もう出たのかな?
お久しぶりでございます。
こんなに痛々しい映画だったとは‥。
ハビエルには腹立ちましたねー。
尋問にすぐ根をあげた時は笑ったけど!
宣伝では、感動作と言う事やったんですか?
どこがなんでしょうね?
観終わって、つらくなった気持ちのやり場に困りましたよ。どう整理してよいやら‥。
15年後のあの姿、ショックやったなぁ。
だけど、今回もナタリーの演技には感動しました。
そして、あんな姿になってもカワイイ(?)事がわかりました(笑)
ナタリー、君は最高だ。
「ボーダータウン 報道されない暗殺者」も観ました。migさんは、ご覧になりましたか?
ここへのコメントのお返し、したつもりですっかり抜けちゃってたーーー
ほんと今更ゴメンね。
ナタリーの演技はいつも驚かされるけど
今後も楽しみだね!
ほんとにごめんねぇ、、、、
そうなのー、このひとね
前にもゴシップに載せたんだけど
たぶんナタリーが振ったんじゃないかな、
さすがにこんな人に振られたらプライドが、、、、
こちらこそ♪
とらねこさんとは歳も近いし
好きな監督や好み似てるので話しやすいですよ~
ブーリン家よりこっち派とは硬派ですね!
(あまり意味わかんなくなっちゃった 笑)
まさかこの変人がナタポーを振ったんでしょうか?うひゃー。世も末
migさん、最近たくさんお喋りしてくれてありがとうございますー。
嬉しいです
あ、ブーリン家、見てきました★
自分は、ブーリン家よりこちらの方が好きだった感じ
タイトル笑っちゃいました
しかも石立鉄男っって!
納得~ 笑
って髪だけじゃ?
ほんとハビエル、すぐ根をあげて情けなかったですね~。
確かに実際やられないとわかんないケド★
いままでいい人役が多かったけどノーカントリーに続き、
怖い奴っでしたね。
あ、今回は怖いってよりも
キモかったですー。
ゴヤって名前しか知らない人物だったので、いろいろ勉強になりました。けっこう恐怖系の画家さんだったのですね。ルックスは石立鉄男系だと思いました
ハビエルさんは『ノーカントリー』での印象が強かったので、こちらでのヘタレぶりは意外でした。特に拷問されてものの数秒で根をあげてしまうところは情けなかった・・・ 「シガーは血がピューピュー出ても弱音ひとつ吐かなかったぞ!」とツッコミたくなりました
まあわたしもどれほど耐えられるか自信はないですけど。実際にやられてみないと、その痛さはわからないとゆーことですね・・・
ゴヤ記事アップかなり遅くなりました
でも時間がたってもこの映画のインパクトは消えなかったよー。
なんともすごい作品だった。。。
そしてゴヤさん、ホントに似てて笑えるー
さらにナタリーにはもう驚きだったよー。
見てて恐ろしかったね☆これからも楽しみだー。
あ、わざわざありがとうございます!
大丈夫ですよー
わたしも一応、本文中に載せたんだけど
どんなだったかあんまり覚えてなかったのです
幅広い役者さんですよねー★
それでは、来週のブーリン家の感想お待ちしてますね♪
「パイレーツ」の2作目のあとに「ゴヤ」を撮って、そのあと「パイレーツ」の3を撮ったので、「途中で、こんな立派な仕事」という表現になったわけです。
分かりづらいこと書いて、ごめんなさいーー!
ほんと、主演3人、完璧でしたね~
キャスティング
彼氏としてはナタリー鼻高々ですね~
いつも演技力には圧倒されてますよ
フジツボだったの、覚えてないんだけど★
この人も良かったです
主演3人、みんな良かったですね!
なかでもハビエル君、すごいです。
ナタリーの見事な演技も、彼氏としては(!?)鼻が高いです!
ステランも、フジツボに覆われながら、途中で、こんな立派な仕事してたんですね。(笑)
あはは!ゲッってタイトルウケちゃった
元気ですよ~♪
スワロさんいつもありがとー
ナタリーね、この彼ちょっとね~。
かなり仲良くてよく一緒にいるとパパラッチされてたんだけどね、、、(笑)
この人の前がガエルだったと思うと
ナタリーの好みはどうなんだ★
濃い顔っていうのが共通点!?
『ブーリン家~』スワロさんの感想まってますね~♪
ご無沙汰しておりましたがお元気ですか~?
migさん、いつも貴重な芸能情報ありがとうございます。
ナタリー・・・男のセンスないのかしら?
あんな風変わりな男性とお付き合いしていたなんて・・・
超オドロキました。
何て言うのかしら・・・
ええ、もう言葉がないですけど
とにかく『ブーリン家の姉妹』は楽しみにしています(苦)
本気で怒っちゃってますねーハビ様に
それだけうまいって事ですね!
ほんとに憎らしかったです、
最後、皆にわからせるようにしたかったくらい
ゴヤの画を堪能出来るエンドロールも良かったですよね!
さすが巨匠監督の作品、キャストもうまいひと揃いで
安心して観れたよね♪
ナタリーにはビックリ。
うまいとは思ってたけどあそこまで演じきるなんて、
ハビエルさんはもう、言う事なしにうまい人ですね
今後もフォアマン監督作品楽しみですネ
本当、ゴヤってわたしは意識してみてなかったんですが
これを機会に興味深く知りたくなっちゃいましたよ~。
すごい鋭い絵を描く人ですよね。
ブックマーク、ありがとうございますー
嬉しいです♪
わたしのところも、左のバーは今満杯に近いので
映画ブログの方のリストにまずいれさせてもらいますね
今後とも宜しくです
そうなんですよ、面白かったんだけど
ちょっと評価それほどでもないかな
キャストも良かったですよねー!
ナタリーには皆さん驚かれてるみたい、
あんな風な役も演じちゃうなんて、さすが!という感じ。
女優だったら、キレイな役やりたがるのが普通ですもんね。
シャーリーズ魂(「モンスター」の)ですね
濃い顔立ちのハビエル、どうも「ノーカントリー」にしても好きになれなかったハビエル。
今回も役回りとはいえ、余りにも酷い、神に仕える者なのに、惚れてしまったとはいえ何とも言い難い仕打ち!~もう怒ってますよ。
ナタリーのイネス役には、演技の幅が広がってあんなに醜い顔と姿を演じて立派ですね。
エンドロールで、ゴヤの絵が堪能できてよかったです。
特にあんなに天使のように可愛らしいナタリーに
なんてヒドイことをするんだ!
って感じでしたけど、
ナタリーは本当凄かったです~!
後半のあのメイクにはビックリしちゃったけど、
彼女の演技力もたっぷりと堪能できる映画でしたね。
お話は想像してたのとだいぶ違ったのだけど、
とても面白く引き込まれて見てしまいました!
今までゴヤの絵画は単に怖い・・・暗い・・・という
印象だったのですが
本作でその背景を知り、あらためて絵画に込められた思いを
観てみたいなぁなどと思いました。
それと、王妃には何気に皮肉なところもあったりして
きっと色々と言いたい事があったんだろうなぁと
思いました。
廃人と化したナタリーは、辛すぎて直視しづらかったです。。。悲
それと、差し支えなければ
migサンのブログを私のブックマークに登録させていただきたいのですが、
いかがでしょうか。。。
夜に試写会に出る事が多い1週間で
公開になった映画が中々観れなくて(T^T)
アマデウス好きのmigさんにしては
ちょっと辛め?(笑)の☆6つですね(^^ゞ
邦題は珍しく(笑)いいですよね(^_-)-☆
まさにその通りな内容だ思いました^^
ハビエルは上手いとしか確かに言えませんが
やっぱりコワイ(笑)
美しいナタリーを見に行ったのに・・ビックリ(T^T)
地味で重い作品でしたが、この監督の作品と
相性がいいみたいです^^
ランキングの応援、嬉しいです
ありがとうございます♪
エロい神父、ハビエルやばかったですね~(笑)
対するナタリーもうまい!
ほんと怖い時代でした
あとであんさんのところにもお邪魔します!
ほんと感動作とかって違うじゃんって感じで、、、、
でも見ごたえあってよかった~
りおさんとこあとでお邪魔するね★
ロレンソ神父は "性職者"にしか見えませんっ(笑)
ナタリーもハビエルも、凄かったですね。
怖い時代でしたね~。
ちょっと痛々しくて観ていられなかったよ。
感動作と煽られて観た人はびっくりしちゃうだろうね…
(しかし何を考えてあの煽りって作ってるんだろうね?)
観られましたか!
見応えありでさすがフォアマン監督!って感じでしたね、
音楽もいいし♪
あとであそびにいきます~!
成る程元祖フォトジャーナリストって雰囲気ですね
ハビエルさんとナタリーさんの演技は鬼気迫るものが有りましたですね、パドメさんが・・・
教会も、革命軍も欺瞞だらけでしたね~
やっぱり睦月ちゃん評価高めだと思ったわ
ハビエルはさすがの演技でもう、
乗移ったみたい。
ナタリーも負けてないしキャストもバッチリでしたね★
フジツボの人、、、、?
そっかぁ。
パイレーツは1回づつしか観てないからあんまり印象ないんだけど、、、、。
絵画鑑賞したいって思わせる作品でした~
最近、睦月ちゃんとこからのTBが届いてないのは
不調なのかな?
あとでお邪魔しますね~☆
でも、とても印象に残る作品でした。
さすが、巨匠フォアマン!!
ハビエルの最後の死に顔が強烈だったー(涙)。
死刑にされる直前の表情とかもヤヴァかったです。
ナタリーはもうさすがでしたね。
ボロボロになってからのイネスは、観てられないほどに
痛々しかった(涙)。
ゴヤ役の人って、『パイレーツ』でフジツボ男だった人
なんですね(ウィルのパパ)。最初、全然分からなかった(汗)。
私も、海外でゴヤの絵を見ました。
そのときの思い出とか、感動とか、いろいろ沸きあがって
くる映画でしたー。
え?いきなり15年も経ったの?!って思ったけど、
ナタリーもこっそり髪薄くなってたり、
特殊メイクがムリなくて
でも一途に、、、、可哀想で、、、
監督が描きたかったのはラブストーリーじゃないと思うんだけど、
なにしろキャストがいいし、
重いケド見応えある1本でしたよね
ほんと、ナタリーはうまいなぁと毎度思わされるけど
今回もこんな役やるとは、という感じで
みなおし?ちゃいました☆
さすが、フォアマン監督、歴史ものお得意ですね。
音楽も今回も良かったし、絵画にも興味深く観られましたよね♪
あの15年後を、セリフでなく一瞬で語らせるものすごさに
圧倒されました。
ラブストーリーと呼びたくはないけど、
救いを求める少女のひとつの愛の形だったのかも・・
終始心がひりひりする作品でした
二役だっただけに、
そのギャップがまた!
ハビエルも、この手の役はハマりますねー。
絵画というのも、
表層に描かれているもの以外の、
作者の真の狙いや意図なんかがあるものは、
映画同様に興味を惹かれますね。。。
そうそう、ラブストーリーって書いてるサイトもあって
びっくりですよね!
神父と少女の禁断の愛!なんていうのみかけましたよー
全然違う方向に持っていきますよね
びっくりです
本当、観てないんじゃないの?ってつっこみたくなります。
ラブストーリーは日本の女性にウケるって思われてるからなんでしょうけど
違った売り方してほしくないですよね。
chikatさんは邦題もダメって書いてらしたけど
わたしは 宮廷画家っていうのがついてるのでOKだと思いました☆
ただの「ゴヤが見た!」だったら
ほんと家政婦みたいですからね(笑)
お誘いをありがとうございました。
サイトがわからなかったのと、
わたしは自分のblog書くだけでやっとなので、
そういったのに参加出来る時間的余裕がありません、、、
のでちょっと難しそうです。
ごめんなさい、、、
今回のあの姿にはびっくりだよね~
自分のキレイな姿をかなぐり捨てて出来るなんて
シャーリーズもだったけど
ホント尊敬しちゃう。
ブーリンでのナタリーも良かったのでお楽しみに♪
感想待ってますねー☆
ハビエル、凄かったよね
顔も凄いけど演技も素晴らしい♪
あのラストには納得だけど、ちゃんと真相を露にして欲しかった気が、、、。
ナタリーも凄かった!負けてなかったもんね☆
>感動作と謳ってるところもあったのはちょっと驚き
感動作でもラブストーリーでもないですよね。
日本の広告会社のコピーってホント、間抜けで笑っちゃうところがたくさんあります。
実際にみてないんじゃないかって疑ってしまいます。
ナタリーも汚い役もこなすようになり大人になりましたね。
ぷれぱブログ.jpというサイトを運営しております竹本と申します。
ぷれぱブログは、一定の基準をクリアしているブログであれば、そのブログ上で読者プレゼントが行えるという、無料のサービスです。今後映画のチケットなどをプレゼント商品としてご提供する予定があり、映画に知見の深いブロガーさんに会員になっていただきたく、失礼とは思いながらご案内をさせていただきました。
よろしければぷれぱブログに参加申請いただき、ご参加をいただければ幸いと存じます。
あんなにも汚れ役やるとはおもってもいなかったので、
ただ、ただ、脱帽でしたね~。
ブーリン家~も楽しみですわ~♪
絵画とかにはうといもんで、特にゴヤには興味ないんですけどちゃんと観られました(笑)
まさにゴヤが見た!ですもんね。
ナタリー・ポートマンの演技は素晴らしかったですよね~。あそこまでボロボロな役なのには驚きました。