遠距離の恋愛を続けられるのってただでさえ凄いと思っちゃうんだけど
これは"現実的に存在する世界が違う”ふたりの切ない恋
『特殊な状況で結ばれた二人は長続きしない』と言って、
あっさり続編では 相手がキアヌではなくなっていた
「スピード」以来、12年振りの共演！ということでも話題先行、
キアヌリーブス＆サンドラブロックの新作
は韓国映画のリメイク作☆監督は特に有名な作品を撮ってはいない、アレハンドロ・アグレスティ
この、チョンジヒョン（「猟奇的な彼女」）主演 "泣ける"という噂の「イルマーレ」
わたしは観てませんーxxxx。
これ、けっこうコテコテのビターなラブストーリー。
イルマーレというのはシカゴいちの人気レストランの名前
オリジナルの方では、海辺の一軒家を指してるのに、、、、。
レストランなんかにしちゃうよりは、
リメイク原題の「THE LAKE HOUSE」の方がそのままでタイトルあってる気がした☆
恋人がいるのに、心は孤独な女医ケイト と
著名な父親を持つ、建築家アレックス が
顔も知らぬまま、２年という時空を隔てて、出逢った～。。。。。
いや、出逢えるのか～？？
この２年、っていうのがなかなか微妙で、、、、
自分よりも過去、2004年に生きてる彼。。。。
自分よりも未来 2006年に生きる彼女。。。。
不思議なポストを通じて、手紙によっていつしか二人の想いは一つになっていく。
観てる時の様々なギモンに答えを求めちゃダメ
ありえない、とか現実的になっちゃだめです （笑
会ってもいない人のことを、顔も知らないまま、あんなにのめり込めて
「愛してる」って言えるって、スゴい
この、ふたりの愛するワンちゃんがまた、可愛くて
何か、キーになるのかな？と思ったら関係なかった
サンドラ姐さんは歳のせいなのだろうか（笑
このところ、しっとりした地味な役を好んでいて
「バイバイママ」「クラッシュ」に続き大人の味わい
時を隔てての恋愛っていうと、SFチックになりそうなものを
ビターなラブストーリーとして仕上げている☆
２年違いの同じ街、同じ道、同じ家。。。。
不思議だけど郵便受けを通して瞬時にやりとり出来る文通。
二人はそれぞれ"何か"を感じ取り、惹かれあっていくー
惹かれるのが早すぎないか～?
上映時間の問題もあるのだろうから細かいこと言えないケド （笑
けっこう淡々と、起伏のないストーリーなので、のめり込むまでには至らず。。。
５/10やっぱり韓国版オリジナルの方はきっと泣けるんだろうなー。
こちらだと大人過ぎる感じがしちゃうのと、どうしても
サンドラ＆キアヌが、演じてる～
という感覚で観てしまうせいか、リアリティが全くないので泣けるどころではない。
周りを見回しても、泣いてる人はいなかったよう、、、
まあ、泣く為に観るというわけではないけど、泣けると期待して観るのは間違ってるかも。
途中早いうちから、ラストの展開が読めてしまうのも意外性がないというか
そのまんまというか、、、、。
つまらなくはなかったけど、あえてオススメもしないかな、、、、
韓国版「イルマーレ」で泣けた＆好き
っていう人は勿論観てみるべきだと思うし、ワタシと違って、比較して観られるのでまた違うと思う
でもダラダラと長すぎなくて良かった～。
良くも、悪くも
二人の共演に意味がある作品
コンビネーションは、もちろんバッチリ
>
公式サイトTHE LAKE HOUSE 2005 アメリカ 98min
9月23日～ ロードショー
米プレミアで。
このロンドンプレミアの時はキアヌのおヒゲもさっぱりでよろしいんだけど、
先日のティーンチョイスアワードでは不精ヒゲもじゃ
（また載せちゃう
）劇中では、たまになる２重あごが気になっちゃった
（キアヌファンの方々、ゴメンナサイー☆）
サンドラ姐は、気前良く自らファンと
9月2日はキアヌの42回目のバースディー
ちょうどその日、公開に先がけてお二人来日
二人は４日に、六本木ヒルズでレッドカーペットのイベント試写に登場。
５日は都内で記者会見に出席する予定とのこと
ヒゲは剃ってくるでしょうね？？
（↑またソレか）
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