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我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から今年20年!ありがとうございます✨

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋/Mr.MAGORIUM'sWONDER EMPORIUM

2008-02-08 00:32:22 | 劇場&試写★5


マゴリアム"おじいさん"でしょ、
といいたくなるくらい、白髪になってすっかりお年を召したダスティン・ホフマンと、
ショートカットが定着しつつあるナタリー・ポートマンの豪華初顔合わせ




今月公開に先駆けて試写での鑑賞
監督は、ウィルフェレル主演でダスティン・ホフマンも出演した『主人公は僕だった』の脚本を務めたザック・ヘルムでこれが監督デビューとなる。
『主人公は僕だった』は楽しめたので、この作品ではどんなファンタジックな魔法の世界が観られるのかなー?とちょっと楽しみにしてた

んだけど...。


マゴリアムおじさん、243歳。

むむむ。。。
引退なんて早いよ~。
マゴリアムおじさん!もっと魔法を見せてくれ~!!


おもちゃが勝手に動いてたり、絵本からものが飛び出したりってちょっとの描写だけで
"魔法を使っての面白さ""わくわく感"が伝わってこない~

これはやっぱり純粋に子供向けなのか?
とも思ったけど、子供が楽しむにしても『ジュマンジ』で恐竜が飛び出してくるびっくり感や、『ビッグ』みたいな子供のおもちゃ屋の世界の楽しさ、
『トイストーリー』みたいなおもちゃ箱をひっくり返したような
おもちゃたちの悪戯とか会話とか、『ナイトミュージアム』みたいに展示物が喋ってっていう楽しさとか
そういうのがぜんぜんないのね、、、

ストーリー的にも、話の核となる面白さ(決め手)がないし、
せっかくダスティン・ホフマンなんて名役者が魔法使うおじいさん(おじさん)なのにもったいないなぁ~



いつの間にか"ナタリー・ポートマンの不思議なおもちゃ屋"に?!


このおもちゃ屋が好きな9歳の少年のナレーションで物語は進行する。




"マゴリアムおじさんのおもちゃ屋"ではおもちゃたちが勝手に動きだしたり、
風もないのに紙飛行機が飛んだり、絵本から本物の動物が飛び出したり――
まるで魔法の国に迷い込んだような驚きがあり連日、大盛況だ。
オーナーのマゴリアムおじさんのもと、支配人として働くモリーも、そんな世界でただひとつのこのおもちゃ屋をこよなく愛している。
ある日、モリーの人生に一大事が訪れる。
なんと、マゴリアムおじさんが、自分は引退するからおもちゃ屋を継いでほしいというのだ!
ところがその日から、おもちゃたちが荒れ始める。みんな、マゴリアムおじさんの引退が不満で拗ねているのだ。
なんとかして去ろうとするマゴリアムおじさんを引き止めようとするモリーだったが
おもちゃ屋を守る事は出来るのか??





5/10
そんなに期待もしてなかったけど、もうちょっと魔法の世界が楽しめるストーリーだと思ってたから
ちょっと残念だな~。
子供が楽しむにしても映像的面白さも欠けるし、中途半端。
劇場未公開、DVDスルーでも良かったんじゃ?っていうくらいな感じ。
それでもまぁ自分もおもちゃ屋さんにいる気にはなれるから
雰囲気ものとしてならまあまあかな?。
ファンタジックというには少々もの足りず、コメディというにも笑いが少なすぎるー。
もっと面白く出来そうなのにと思えちゃって、、、、。

この作品、ほとんどがセットだけどちょこっと出てくる外はトロント撮影でした~。
yueは満足だったようで、、、評価はかなり分かれそうなところ。






このジェイソン・ベイトマン(少年の隣のおじさん)がもっといいキャラしてたらな~。
この人、アカデミー賞でもノミネートの注目作『JUNO』にも出演。

公式サイト
Mr.MAGORIUM'sWONDER EMPORIUM   2007年   アメリカ  95min
2月16日より、全国ロードショー

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2007/11/11 N.Yプレミアにて。



左が監督のザック・ヘルム。 



この二人、映画の中では自然に息ぴったりでした~
職権乱用



招待ゲストとして、『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー賞にノミネートされた注目の子役、アビゲイル・ブレスリンちゃんも登場

2007年ミス・ユニバースの森理世も駆けつけて、華やかな場となった模様




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アメリカンギャングスター/AMERICAN GANGSTER

2008-01-24 00:18:14 | 劇場&試写★5


最近、一人で十分に主役をはれる二大スターの共演が多い気がするけど、
カリスマギャングのボス刑事って聞いて何となく逆かな?とも思ってた。


ま、ラッセル・クロウはカリスマなギャングには見えないんだけど。
デンゼル・ワシントンも初の悪役? 元々優しそうな顔だし
ぜんぜん 悪のボスって感じしなかったよ~。


監督は『グラディエーター』の巨匠リドリー・スコット
ラッセル・クロウと組むのは『プロヴァンスの贈りもの』含め3度目。よっぽどお気に入り?

『グラディエーター』は面白かったなぁ。

今回は(も?)、2時間37分とかなり長め!!

全米マスコミ絶賛、アメリカでの評価も良かったし、ゼッタイに面白いだろうと期待してたんだけど、、、、。



長さは感じないものの、あんまり面白さが伝わらない映画だった。わたしには。

確かに、映画としての出来はいいのだろうけど見せ方というか、セリフにも面白味が感じられず、わりと淡々と進む展開、
とくに引き込まれることもなく2時間半が過ぎてしまったという印象


ラッセルは地でいくような女好きな刑事で、自分の離婚問題(裁判)シーンも絡ませてるんだけど、
それがなんだかみててあまり重要性感じないしどうでもいいー。とか思っちゃった。
対するデンゼル演じるギャングは、ヤなヤツで悪なんだけどクールでカッコイイ。
ラッセルよりも完全にデンゼルの映画って感じかな??

でもギャングのボスに見えんゾ。



その対比もこの映画の楽しみのひとつだろうけど、二人の対決という意味での楽しみ方が出来なかった。





今回一緒に観たのはアメリカ人だったんだけど、1970年代のアメリカが舞台ということで、
アメリカの歴史とかスピリットとか、ソウルとか? そういうのが日本人よりも
アメリカ人の方がやっぱり理解出来るんじゃないかって。
うーん確かに。

しかも、かなり渋い作品なのでお子ちゃまには楽しめないかも。
大人向けだな~。
☆5にしちゃうわたしもまだまだコドモ??   わかってナイ?



5/10

『ゴッドファーザー』は大好きなんだけどなー。。。。

イタリアンマフィアの血族の繋がりが重要なのとは違って、こちらはまさに
アメリカンなギャングを描いた物語でした。
女性よりも男性が好む映画なのかも。
あ、ブラックな音楽がすごく良かった♪




1970年代のNY。ギャングの運転手だったフランクは、ボスの死後
ベトナムからの麻薬ルートを開拓し大儲けする。
一方、汚職が横行する警察を嫌う刑事リッチーは、麻薬取締局に転属。はぶりのいいフランクに目をつけ、ジリジリと追いつめて行く...。






   公式サイト       
2月1日より、全国ロードショー      R-15


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2007年 10/19 N.Yプレミア



デンゼルの妻と、ラッセルの連れ。



名監督でもあるメルギブソンも現れました



最近、監督業にも進出したジュリー・デルピーの姿も。



ついにアカデミー賞のノミネートが発表になりました~。
それはまた後日。



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ジェシー・ジェームズの暗殺/The Assassination of Jesse James ~

2007-12-18 03:18:01 | 劇場&試写★5


原題の長さに負けず劣らず、作品自体も長~っ

ほんとはこのあとにby the Coward Robert Ford がつきます
ここ数年プロデュース業にも意欲的で、今回も製作を務めるブラッド・ピットが、
伝説の無法者ジェシーを怪演してヴェネチア国際映画祭では主演男優賞を受賞


無精ヒゲたくわえ、アメリカでは有名だという強盗と殺人を重ねた重罪人、ジェシー・ジェームズになりきる!

監督は『チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼』のアンドリュー・ドミニク。
先頃発表されたゴールデン・グローブ賞には、ブラピは選ばれずケイシー・アフレックが助演男優賞にノミネート!


ずっと憧れていた、ジェシーの仲間に入れてもらうも、自らの命を狙われてるような身の危険を感じ
次第に裏切り行為へと駆り立てて行く。。。



日本では年明け1月公開決定。
この作品、ずーっと前からこりゃまたタイトル長いなぁ~って気になってて(そっちか)
海外に住むmig周りのひとたちの観た反応は悪く、つまらないー。って聞いてたの。
でも、海外yahooの評価はBと高め
そして、12月11日発表された サンフランシスコ映画批評家協会(SFFC)賞
ではこの映画、見事 作品賞を受賞。

ビジュアルみてもつまんなさそうだし、全く期待せずに試写に挑んできました~。

ただ個人的に昔からけっこうスキな、サム・ロックウェルが久々に観られるのが楽しみだったのダ♪

(右)いつも悪役や、クセある役まわり多いけど今回は...?


ブラピ演じるジェシー・ジェームズの兄弟、兄貴役にはサム・シェパード。
そっちと兄弟だったか

そしてサムロックとケイシーが兄弟。(にてねー



悪名高きアウトローとして数々の犯罪に手を染め,自分自身のルールで生きてきたジェシー・ジェームズ。
理想に燃える若者ロバート・フォードは、そんなジェシーの仲間になれたことを心から喜んでいたが、思わぬ事態が彼らを待ち受ける...。


"憧れ"から"殺意"へ。

原作は、ジェシー・ジェームスと、暗殺者ロバート・フォードに関して事実を丹念に調べ書き上げられたロン・ハンセンの小説。

正直、ブラピの演技の素晴らしさは『12モンキーズ』や『セブン』『ファイト・クラブ』などで認識済みだったし、
いまさらこれで"怪演にビックリ!"とかって思うものではなかったけど
ケイシーが、ここ数年ですっかりいい役者になったなぁーと実感させられた。
昔は、"ベンアフレックの弟"でしかなかったのに
今やベンの方が俳優としては。。。(泣)

ブラピとケイシーは『オーシャンズ仲間』であり、息ぴったり、相性はバッチリ♪



しかししかし、、、、!
2時間40分はやっぱり長いぞよ~

作品自体も暗くて淡々としてて、じっくりすぎるくらい丁寧に描いてるから
とくに、前半の1時間は んー、、、こりゃつまらんな~。って感じ。
☆2になるところでした。(笑)

だんだんと仲間うちでトラブル発生、眠さもなくなってきて。。。
後半はケイシーとブラピの熱演でちょっとは引き込まれたかな。
いつもいい味のサムロックウェルは今回はそうでもなかったのがザンネン。
チョイ役ではなかったけど♪

この作品、映画を評論するという目線でみたら 悪くないし、
役者の演技も素晴らしいんだけど、
映画を楽しむために鑑賞するという意味で観たら、けっこうつまらないという感想になっちゃうな。(意味不明??)
おすぎも (ケイシーファンだから)「ケイシーがいいのよぉ!」って褒めてたけど、
上映時間の長さといい、ラストの展開といい、いかにも批評家が好みそうな映画。


5/10
観てるときはとくに後半思ってたほど退屈ではなく、
二人の行動や心情に引き込まれたんだけど、
観終えると、映画としてやっぱりたいしたことなかったかなって
期待せずに観るくらいがいいんじゃないかナー。




公式サイト
The Assassination of Jesse James the Coward Robert Ford   2007年  アメリカ    160min
2008年 1月12日~ロードショー


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10月22日に発表された第11回 ハリウッド映画祭では、
兄貴のベンは長編監督デビュー作『Gone Baby Gone』がブレイクスルー監督賞を、
弟のケイシーが、この『ジェシー・ジェームズの暗殺』でブレイクスルー俳優賞をそれぞれ受賞


もうちょっと喜ぼうよ。




9/18 N.Yプレミアにて。


お約束




子弟。




アニキもあそびに来てました




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ミッドナイトイーグル/MIDNIGHT EAGLE

2007-11-28 00:00:08 | 劇場&試写★5



タイトルの“ミッドナイトイーグル”とは米軍ステルス爆撃機のこと。
この作品、かなり前から宣伝活動されてて壮大なスケールの大作!って感じがしたのだけど、
いざ観てみると大作にしてはかなり地味な感じ。
睡眠不足もあったけど、珍しく途中ちょっと眠たくなっちゃった


厳冬の北アルプス上空で、極秘任務を帯びた米軍の戦略爆撃機、"ミッドナイトイーグル”が姿を消した。
機内に搭載されているのは特殊爆弾。
もし起爆すれば日本全土が未曾有の惨禍に見舞われる。
ちょうどその頃、北アルプスで撮影をしていた元戦場カメラマンの西崎は、
偶然にも墜落する赤い光を撮影する。
西崎と新聞記者の落合は北アルプスへと向かう、、、。
内閣総理大臣・渡良瀬隆文は国家安全保障会議を緊急招集、雪山戦闘に即応する自衛隊の特殊部隊を編成し機体回収へと向かわせた。
だが彼らを待ち受けていたものは…。
敵国工作員の激しい銃火の中、戦後62年、今日本のど真中で「戦争」が始まろうとしているー。




公式サイト
大沢たかお、玉木宏、吉田栄作が雪山で頑張る。

ミッドナイトイーグル   2007年   日本  131min
11月23日より、日米同時公開中~






原作はこちら  amazon 単行本



大沢たかおの妻の妹に竹内結子。



5/10

良く言えばオーソドックス。(良く言ってるのか、それでも)
悪く言えばちと古臭いかな。
大沢たかおの説得力ある芝居がやっぱりイイ。でも裏の名役者は後半に頑張る吉田栄作でした
吉田栄作の芝居は昔からほぼ観てるんだけど、単にカッコいい(昔は御三家だったのだよ、、、)だけじゃなく
外見だけじゃない、演技重視のいい俳優になったと思う。

ただ内容としてはちょっと薄いかな。
映画を楽しむというより、今回は役者の演技を観てた。
わたしはあまり感情移入出来なかったけど子供を持つ父親は感動してしまうんだろうな。
現にわたしのまわりで幼い子を持つ父親が、感動して泣いたって言ってたし
近くに座ってる男性から鼻すする音が、、、

それにしても、本人たち撮影ではかなり大変だったろうに
全然極寒で寒いようには見えないのが変だった。

エレベーターで一緒になった、一人で観に来てたお婆ちゃんは
「久しぶりにいい映画だったわ、ね?」と同意を求めてきたんだけど
わたしは素直に「はい、そうですねー。」って言えなかった
そしたらお婆ちゃん、「わたしは戦争時代のこと思い出しちゃって。。。」
と当時のことを重ねて感動した様子だった。
劇場は平日の夕方で、おじさんが多かった。
皆最後まで座ってたからけっこう満足してたのかなー?




個人的にパーティシーズンに突入で、おまけに肩と背中の調子も悪く
最近パソコンに向かう時間があまりとれませんxxxxx

あいかわらずコメントをいただいた方のところへしかお伺い出来ない状態です

いつもTBコメント、クリックして下さる方ありがとう




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ダーウィン・アワード/ The Darwin Awards

2007-11-21 09:25:01 | 劇場&試写★5


ダーウィンアワードって、最も愚かな方法で死んだ人に対し、
バカな遺伝子を減らしたことへの功労から送られる感謝の賞って知ってた??


なんとこの賞、実在するっていうから驚き
わたしは初めて聞いたな~   ネット上にちゃんとあった。


ココ The Darwin Awards

サンダンス映画祭で、熱狂!って ソレ、ほんと?

ダーウィンって、もちろん進化論を唱えたあのチャールズ・ダーウィンからとってるんだけど、
この映画、ヒトの進化どうの、って内容じゃない。
チラシみてると猿人→原始人→ヒトって進化してきた人間をコメディにしたみたいに思えるけど違う。

色んなおバカな方法で(あくまでも事故)うっかり死んじゃった人が何人か出てきます。


ケースその1

この人、自販機に手を突っ込んで抜けなくなり、、、お陀仏。
コドモじゃあるまいし 



ケースその2

大好きなメタリカのライブ、チケットなく観れないからって柵を越え中へ。
ドラッグ効果も手伝って車の下敷きでお陀仏。
ズルはいけません。



ケースその3

車にロケットを装着! 思いのほか猛スピード、650キロで宙を舞い お陀仏。
あたりまえ。



ケースその4

自動運転装置に任せて夫にフェ○○○ 歯医者には突っ込んだけど死は免れセーフ。
自業自得。




映画の内容自体は、そんなおバカな人たちが、死を競うレースではありません


優秀なプロファイラーなのに、血を見ると失神してしまう警察署殺人課所属のマイケル。
連続殺人犯を取り逃がしてしまい辞職に追い込まれる。
昔から気になっていたダーウィン賞の受賞者が保険会社に毎年数百万ドルの損失を与えているという事に気づいた!
そして自らを保険会社に売り込むと、ヤリ手の女調査員シリとコンビを組まされ、
ダーウィン賞にまつわる事故の調査の為、アメリカ横断の旅に出る、、、、。
自分をドキュメンタリーとしてカメラにおさめたいという学生と共に。




この映画、、、、、
ちょっと懐かしのあの人、大集合

アカデミー賞作品、『恋に落ちたシェイクスピア』でグィネス・パルトロウの相手役を務めたジョセフ・ファインズが主演☆
(その後いくつかの映画で観たけどかなり久しぶり!!)
コンビを組むはめになる女性調査員には、去年のキアヌ映画『スキャナーダークリー』にも出たけど
それ以来のウィノナ・ライダー
万引きしちゃってからお仕事減ったね、ウィノナちゃん。


その他、『フレンズ』のモニカことコートニー・コックスのダンナで『スクリーム』のデビッド・アークエット、
97年の映画『Boys』ではウィノナの相手役で、ブレイクかと思わせた若手
ルーカスハースや、
ブラピと共演し交際にまで至らしめた『カリフォルニア』の頃はブイブイ言ってたけど今は音楽活動に余念がなく
女優業さっぱり、のジュリエット・ルイス、(肩書き長い)


ショーン・ペンの弟、クリス・ペン(この映画が遺作になったそう、、、、)とか、
最近みかけないひとたちがどっと出ている。
+メタリカのメンバーが本人役でカメオ出演


5/10

んー、なんだか惜しい。ネタ的にはすごく面白いし、バカな人が次々出て来るんだけど
いまひとつ爆笑までいかない、失笑かな?
会場内はドッと笑い起こってたけど、ハシが転んでも笑えるお年頃ではないせいか
あんまり笑えなかったー。
とはいえ、懐かしいひとたちが次々出てくるので、そこは楽しかった♪
☆6と迷ったけど思ったよりハマらなかったので5でいいかな。
映画の内容的にはめっちゃくちゃおバカってわけでもなく
途中、ラブも盛り込んだりして意外だった。
いや、しかしよくも悪くもB級映画なのでこういうのは楽しんだ人勝ち
メタリカファンの人は今回のカメオ(後半)をお見逃しなく!




公式サイト
The Darwin Awards   2006年   アメリカ   95min
12月1日より、ロードショー



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2006/01 サンダンス映画祭にて。








ウィノナの次回作は、(といってももう全米では公開済み)ジェシカ・アルバ主演のコメディ
The Ten









最後に、なんか笑えたのでちょい役で出演ジュリエット・ルイスのプライベートフォトをドウゾ。


ナゼか、パリスのイベントにいる。
こんなカッコ、こんなカオで


自分のライブで熱唱。
こんなカッコで。こんなかぶりモノして。


ジュリエット・ルイス、つい最近も精力的にLiveやってるよう。バンド名はジュリエットアンドザリックス。

気になるひとはこちらをどうぞ。
Juliette and The Licks Myspace

とファンでもないのになぜか宣伝しちゃったりして





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マイティ・ハート-愛と絆- / A Mighty Heart

2007-11-06 18:00:03 | 劇場&試写★5


今年のカンヌ国際映画祭と、東京国際映画祭で特別招待作品として上映された本作は
アンジェリーナ・ジョリー主演、ブラピ制作

2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリスト、
ダニエル・パールの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマ。

amazon マイティハート

アンジーはこの作品で、実在のマリアンナさんに髪型から全てなりきって、夫を思う強い女性を熱演。




2002年のパキスタン。
ウォールストリート・ジャーナルの記者ダニエル(ダン・ファターマン)は、
妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)とディナーの約束をした後、ある取材に出かける。
しかし、それを最後に彼との連絡は途絶えてしまう。
妊娠中のマリアンヌと友人たち、地元警察などによる懸命の捜索が開始されるが……。






監督は『グアンタナモ、僕達が見た真実』や『ひかりのまち』のマイケル・ウィンターボトム。

アカデミー賞最有力候補!とか、
観る人の心揺さぶる、今年最高の感動ストーリー!
とか謳われてるけど、正直あまり期待もしてなかったの試写で観てきました☆

ストーリーは懸念してた通り淡々としていて、、、、、
夫がいなくなって捜索が始まり、お腹に彼の子供を宿した妻、マリアンヌの不安な日々、
会話中心にとにかく淡々と進む。
映画だからって事実のストーリーに極端な味付け(脚色)などはいらないとは思うけど、
映画化するならやっぱりそれなりに面白く見せてもらいたいもの。

邦題のサブタイトル(初めは余計だと思ってたんだけど)にある、
まさに"愛と絆"とを描いた作品。

生まれてきた子供に向けて、最後に「あなたのために捧げる映画」とあるけど納得。エンターテイメントというよりそんな"記録"的な映画だった。

5/10
こういう事を乗り越えて強く生きてる女性がいる。
その事実が観るものに勇気を与えるのかもしれない。
作品としては悪いとは思わないんだけど
映画としての見せ方、面白さは感じられなかった。
100点満点でいうと45点くらい

中盤いきなりくるアンジーの魂の叫びは本当凄かった。
あれで眠気も一気に吹き飛んじゃうな。
同じ女性の立ち場からみたら、このマリアンナさんの強さには尊敬に値するものがある。
「感動した」とまではいかなかったけど
自分だったら、って考えるとちょっとこんな強く生きられるのだろうか?
考えさせられる。
正直あまり好きなタイプの映画ではないしオススメとは言えないけど、
社会派作品として気になる人は是非観ておくのもいいかも。
しかし "アカデミー賞最有力候補!”との宣伝文句はいいすぎだなー。
ここ数年、"実話"ってだけで評価のポイントあがちゃう気がする。





 公式サイト
A Migthy Heart   2006年   アメリカ  108min
11月23日よりロードショー



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6/13 NYプレミアにて。







こちら、11/16~全米公開のアンジー出演新作『Beowulf』での記者会見



official site


2008年からはアンジーの最新作目白押し

『Beowulf』アンソニー・ホプキンス共演、フルCG映画。

『WANTED』  ジェームズ・マカヴォイ/モーガン・フリーマン共演。
暗殺者を演じるということで、、、

怖い。

ジェームス・マカヴォイ(『ナルニア国物語』のタムナスさん)とはキスシーンも。
全米で3/28公開。
official site

『The Kung Fu Panda』 アニメーションの声の出演。ジャック・ブラックがパンダの声。
『The Changeling』 クリント・イーストウッド監督新作。ジョン・マルコヴィッチ共演。
『The Topkapi Affair』 ピアース・ブロスナン共演。
『Atlas Shrugged』   





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GEORGE A.ROMERO'S DIARY OF THE DEAD/ダイアリーオブザデッド

2007-10-10 11:43:20 | 劇場&試写★5


トロント映画祭で観て来た ジョージ.A.ロメロ監督の、ゾンビ映画第5弾
ゾンビと言えば、ロメロです




1968年  Night of the Living Dead  
1978年  Dawn of the Dead  
1985年  Day of the Dead 
2005年  LAND OF THE DEAD
2007年  Diary of the Dead

ゾンビは実在した

森の中でホラー映画の撮影を行なっていた学生グループが、偶然にも本物のゾンビと遭遇してしまい――



本当に内容はそれだけ
本物のゾンビが出て来たのに、ゾンビ好きだからって友達が襲われてるのに撮影やめずに
ゾンビの猛攻から逃げながらビデオを撮り続けるというのが笑える
会話が理解出来ればもっと面白かったかもしれない
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』風に、途中から学生の手持ちカメラによる映像が延々続くので
酔っちゃう人も多いかも。そこは残念だなぁ、、、。
あれー?これ以上書く事ないぞ?



6/10


字幕なしだったので評価不能
また観てきっちりレビューします★

この新作、日本でも来年上映が既に決定してます(公開日は未定)
公開したらまた観ようっと♪
【追記】2008年 11/15~公開決定



これ↓ はロメロのインタビュー。
The Roots
<embed src="http://lads.myspace.com/videos/vplayer.swf" flashvars="m=17451143=2&type=video" type="application/x-shockwave-flash" width="430" height="346">

(※あれ?貼付けがうまく出来ない、、、、上のRootsをクリックしてね)








最近、ゾンビがキテます
実はこっそり巷でブーム


最近ならロドリゲスの『プラネットテラー』もそうだけど、
ゾンビをペットにしちゃう 『ゾンビーノ』が今月末公開、
懐かしの赤青メガネをかけて観ると血しぶき、ゾンビが飛び出す超立体映画『ゾンビ3D』
が11月10日から公開決定!!となにかとゾンビが熱い

この3D作品、観た人の話だと飛び出しポイント少なめで、字幕読みにくいとか。。。
うーん。。。。

でも、楽しみ♪

その波?に乗ってか、ついに!!今まで廃盤になってた
ゾンビDVDが揃って12月21日廉価版リリース

ついこのあいだ、かなり貴重だった『ゾンビ』のダリオアルジェント版を見つけて
5200円で購入したばかりだったのに~


このリリースは、スマイルBESTというシリーズで ロメロのオリジナル版も、劇場公開版も
アルジェント版もそれぞれ1980円!

ゾンビディレクターズカット DVD amazon


本日は、かなりコアな話になってしまいました、、、、

ゾンビ好きな人、この秋から来年のこの新作にかけて 盛り上がりましょう
Let's enjoy Zombi


わたしたちが映画祭で観た日は2度目の上映だったので、ロメロ監督には会えなかったけど
トロント映画祭最初の上映の時には登場して、ゾンビファンたちとかなり盛り上がった模様







2008年 11月、日本公開決定



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スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ / SUKIYAKI WESTERN DJANGO

2007-09-04 12:02:00 | 劇場&試写★5


マカロニじゃなくてスキヤキウエスタン??

そもそも"マカロニウエスタン"の意味も知らないし、クリント・イーストウッドの西部映画も観てない。
西部劇っていちばん観てないジャンルかも。

そんなわたしだけど、ある人が出演というのでこれは観なきゃ!ってことで試写に行ってきた

監督には、
先日DVDでやっと観た『インプリント ぼっけぇ、きょうてぇ~』で既に海外でビューしてる三池崇史。

今回、ヴェネチア映画祭とトロント映画祭出品。

その、気になるある人 オープニングから登場 クエンティン・タランティーノ!

いつもよりカッコイイんじゃない?
コスチュームのせいか
でも後半の 老けタラ爺、やばい (笑)


ここで、タラちゃんと絡んだのはSMAPのあの人(シークレット出演)


注目すべきは、全編英語!ってことと、豪華出演陣!



時は源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。
とある山間の寒村に言い伝えられる“埋蔵金”を探し求めて
義経率いる源氏軍(白)と、清盛が指揮する平家軍(赤)が激しく対立、抗争を繰り広げていた。
そこに、心に傷を負った一人のスゴ腕ガンマンが流れ着く。
「一体お前はどっち側につく!」生死をかけた壮絶なバトルが始まる!!
生き残るのは誰だ??!





今作のキャストの中で、いちばん好きなのが安藤政信だったんだけど、
チラシみたらいない、、、。(いやいた。)
ドコに出てんの~??って思ったら マユなしのこわい顔で熱演してた。

欲望に狂ったキモい男。
(劇中はほんとキモかった 意外なキャラでなかなか


かっこいいチーム


主役はこっちじゃないの?! 
好みでもファンでもないけど、カッコ良すぎだゾ! 伊勢谷友介

源氏ギャングのボス、源義経。主役よりセリフ2倍以上多い!英語上手い!クール。



タラちゃんとは夫婦(笑) 桃井かおり。

ババァと呼ばれてたのに 早撃ちガンマンに早変わり


お笑い担当チーム
平家(赤)のボスはおバカキャラ。佐藤浩市。



演技派 香川照之。
 この人、完全ウケ狙いキャラ。



石橋貴明

タカさん、死んだままで良かったのにー。 後半やりすぎ。



他にも


死んだ夫の復讐を誓う、木村佳乃や
タラ+桃井=息子は小栗旬←ちょこっと出演。


こんなにたくさんの出演陣の中、
主演は伊藤英明なんだけど、なぜ~?って思っちゃう。(ファンの人ごめん)

『海猿』も、いまやってる主演の月9も観てないけど
わたしの中ではなんかサエない人。
この映画の中でも主演なのにぜんぜんパッとしてなくて、悲しい過去についても
それほど掘り下げられずに終わる。セリフも少ない。アクションも少ない。
これでいいの?? なんか かわいそー。



脚本は、三池監督のもと、『どろろ』のNAKA雅MUTRAが担当。
エンディング曲は サブちゃんこと北島三郎!


5/10
後ろの方では時々笑いがおこってたりしてたけど わたしは全く笑えなかった~。
最初真剣に観てたけど、途中からなんか違うぞ。これは、マンガだね。
(と思ったら しりあがり寿のコミック原作あり?)
豪華キャストを楽しむという感じで、脚本がつまらない。
先も読めるし。アクションを期待してもダメ。
観た事ない雰囲気の映画という意味では面白いけど、、、、。
随所にタランティーノへのオマージュっぽい感じも見受けられる。
好きな人は好きだろうなー。
わたしはまあまあ退屈はしなかったけど、2時間以上に長く感じちゃった。


それから、英語は皆さん素晴らしかった
桃井さんはじめ数人の俳優が今回数ヶ月通ったのは 渋谷にあるWe英会話学校。
yueが通ってた英会話スクールなんだけど、ここいいみたいヨ

We ワールドイングリッシュスクール

公式サイト
スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ   2007年   日本   121min


第64回ベネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品
トロント国際映画祭Midnight Madness部門正式出品



三池崇史監督の次回作は なんと『ヤッターマン』
アニメの実写化続くねー。
どうなんでしょ





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ホステル 2 /HOSTEL Part II

2007-08-29 09:17:32 | 劇場&試写★5
     

連続ですが、、、、、
またまたホラーです

というか、あんまりホラーって感じじゃないんだけど☆
前作『ホステル』が面白かったので、2が作られてると去年の時点で聞いてちょっと楽しみにしてたの
試写で観て来た☆

一般試写だったんだけど、どうやらマスコミ陣が入ってるから何かなーと思ったら
ゲストがくるという。

そして 椅子に座り縛られた さとう珠緒 登場~
甲高い声で
「も~これじゃあ、プン!プン!も出来ないぃ~!
ほんっとに怖いですよ! みなさん気をつけてぇ~

とまだ観てない観客たちを煽って、司会者の質問にいくつか縛られたまま答えてから退場した。

もー、珠緒のトークなんていらないから早く観せてよー
って思ってたのはわたしだけじゃないはず


さてさてこの続編
引き続き、監督/脚本/制作はイーライ・ロス、製作総指揮にタランティーノ。

このお方がイーライさん。

ほんのちょっとネタバレありでいきます



今回のターゲットはオンナ。
アメリカの女は高く売れるらしい....

オープニングから、前作やっとのことで生き残った男が登場!
なかなか面白いスタート。 するも、、、

あんなにサバイバルに生き残ったのに
あっさりやられちゃった

というかこれ、
メインが男から女に変わっただけやん!


                 
今回も、旅行に来てた若者がターゲット。

けっこういつまでたっても話が進まなくてじれったかったけど
中盤で前作同様の展開に。


ただ違う点もある。
"エリートハンティング"の会員(殺る側)と売られた方(犠牲者)がお金払って入れ替わっちゃう
そこがすっきりするポイントのはずだけど
やってることがエグくてすっきりどころかキモチわるいんだけどね

しかしね~、大金払えばなんでもアリか。




殺され方はそうれほどでもなかったかな。
いちばん最初の犠牲者(逆さ釣り)はいちばん酷かった



5/10

続編だけどちゃんとやってるしなかなかフツウに観てたんだけど
ラストは、、、、
ちょっとふざけすぎ! 後半からほとんどブラックコメディ。笑いの展開に。
今まで真剣に観てたのに拍子抜けって感じかな。
んー。
よくも悪くもB級。同じチームが作ったという統一性あはあるし
いい加減に作った続編というものではないんだけど脚本が物足りなさ過ぎ。
前作を観てなくてもそこそこ楽しめると思うケド、やっぱり観てた方が
いろいろ繋がってるから楽しめると思う。
(というかこの映画を"楽しむ"ってかなり悪趣味



中身よりポスターが勝ち
公式サイト
HOSTEL Part II   2007年  アメリカ    94min   R-18
9月8日より、ロードショー






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パーフェクト ストレンジャー / PERFECT STRANGER

2007-08-12 23:33:23 | 劇場&試写★5
                                                                  

「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからないー。」

なんて言い切られると、サスペンス好きとしては犯人見つけてやる~!
って思うんだけど。

そういう風に観客を騙そう、として作られると逆に引いた目で観ちゃう。
前半の疑わしき人物はきっとフェイクだろうから。
そんな訳で、ジョヴァンニ・リビシが出て来た時点でコイツは怪しいだろう、
と完全に目をつけながらみてましたー。



主演は、アカデミー賞女優、ハル・ベリー。


サスペンスに必要不可欠な、ドキドキ感とか、ハラハラ感が足りない。


ブルースがエロい。


直接的なエロいシーンはそんなにないものの、、、、
素じゃないの?
とも思えるブルース様の、女好きっぷりを前面に押し出した役柄がハマっててイイ。
だってブルースって、『ダイハード』シリーズや『アルマゲドン』の正義の味方イメージは
もちろんあるけど、エロ上司ってなんかぴったり。

ブルースがしつこい。
独身ではなく、もちろん、妻はいる。

仕事中だっておかまいなしにやってくる。



誰でも持ってる裏の顔。


変死した幼なじみの事件を調べる新聞記者ロウィーナ(ハル・ベリー)。
最大の容疑者は大富豪で社長のハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)。
彼には人には言えない裏の顔があった。
調べれば調べるほど被害者とは無関係なはずの、ロウィーナの友人や恋人の姿も浮かんで来て、、、。
犯人はいったい、、、、、?!



この目つきがアヤしい!ジョヴァンニ・リビジ。
『フレンズ』ではフィービーの弟で3つ子のパパ。




5/10
退屈はしないで観れたけど、、、
おすすめできるほどではないなー。。。
ラスト7分11秒って言われても、どのあたり??って感じ。
見破れなかったにしても、見破ってたとしても、それを知ったところでやられたぁ~!とか、
騙された爽快感はなく、   そっち~?という印象。
見終わった後、あれこれ話せる作品だったら面白かったんだけど、
そんなにあれは?あそこは?と盛り上がれるほどでもない。
個人的には、大好きなアメリカのランジェリーブランドの
ヴィクトリアズシークレットのパーティが劇中出て来たのはちょっと嬉しかった♪
でもこれDVDで十分だなぁ、、、、、。やっぱり、宣伝、煽り過ぎは禁物だね



公式サイト
PERFECT STRANGER   2007年   アメリカ   110min
9月29日よりロードショー。


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4/10のN.Y.プレミアで
キメキメのブルース様と、前髪つくって可愛めハル。


現在、
イタリアサルディニア島でバカンス中のブルース

カノジョは元プレイボーイモデルの、カレン・マクドゥーガル。



こんなところに海坊主。





私生活でもバリバリです



ご飯つぶついてる。






この作品、今年も開催されたGTFトーキョーシネマショーで先日鑑賞したのだけど、
なんとすごく嬉しい出会いが
毎日あそびにきてくれるblogのお友達、かわいい奥様でOL"きららのきらきら生活"の、きらりん
と、偶然お隣に座っちゃったの!

といっても、お互いにこの試写に来るのは知ってて、でも場所はお互い別々のはずだったのに
席見つけて座ろうと近づいたら、こちらを見ているお顔が、、、、!
もしや??と思ったらやっぱりきらりん!
わたしがずっとイメージしてた、いい子ってイメージはそのままだけど
いつも可愛らしい文章だから、もっとキャピキャピした(死語?)女の子だと思ってたんだけど、
落ち着いててオトナなOLさん! 
わたしの方がけっこう上のはずなんだケド、、、(笑)
でも映画のあとちょっとカフェでおしゃべりしたら
思ってた通りののんびり、ほっとする雰囲気の子でした☆
それに、わざわざ会うと思って前の日に行ったディズニーランドのお土産まで
買ってくれていて、プレゼントしてくれたの
そんな風に気を使ってくれる、優しいきらりん、ほんとにどうもありがとう!!
このお礼は必ず!


初めて会うのに、前から知ってるみたいに話せて楽しかった~
今週、きらりんが誘ってくれた試写に行くかもしれないので、きっとまた会えるね
素敵な偶然が嬉しかった1日でした~。

あ、そういえば映画の話は殆どしなかったな





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