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我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から今年20年!ありがとうございます✨

2008 トロント映画祭閉幕~ピープルズ・チョイス賞決定!

2008-09-15 12:05:00 | CANADA ☆トロント通信


9月4日から開催されていたトロント映画祭、13日に幕を閉じました。
トロント映画祭では、審査員が賞を決めるのではなく
観客の投票によって最高の賞、ピープルズチョイス賞が決定します

これがいちばん最高の賞で、アカデミー賞レースにもここで決まった作品がノミネートされたり
何かしら話題になることになる注目すべき賞なのです



ちなみに去年はデヴィッド・クローネンバーグの『イースタン・プロミス』でした




今年は、、、、、


ダニー・ボイル監督の『SLUMDOG MILIONAIRE』が受賞


トロント映画祭にて。ダニー・ボイル監督とキャスト。

ダニー・ボイルの映画、国内で出てる作品は全部観てるけど
今年も大好きな監督が受賞して個人的にすごく嬉しいな~
今回はメジャーな俳優は起用していない模様。


 officialsite
全米で11/28~公開!


このお話、元は「ぼくと1ルピーの神様」という小説らしく、ムンバイを舞台に描かれる。
貧しいインドの若者が、クイズミリオネアのような賞金獲得クイズ番組に出て大金を手にする一歩手前で、いかさまをしたとして拘束されてしまう。
という実話を元にした話。
青春物語でもあるらしく?ちょっと感動系でもあるようで、、、、?
ダニー・ボイル作品だったら間違いなく日本でも公開あるだろうから楽しみ
あ、そういえば2004年に『ミリオンズ』っていう子供が主演のお金絡みのダニーボイル映画あったけど
初期の『シャロウ・グレイブ』にしろ、キャメロン主演の『普通じゃない』にしろ
大金絡みの話が多いね










のちほど追加で トロント映画祭に現れたひとたちのレポ3 をupします~
しつこい?



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2008 トロント映画祭 PART 2

2008-09-11 10:21:28 | CANADA ☆トロント通信

まだまだ開催中、トロント映画祭

今年は、行けないながらも日本からレポしております

続々とスターが押し寄せているのでこのあたりで パート2 いってみましょ~。

7日、『Management』でレッドカーペットに現れたジェニファー・アニストン

ブラピとの再会が注目されたけど、結局ならず。
ジェンのマネージメント側がわざと会わない様にしむけたとか。
ーーーというかブラピ、とっとと今回は帰っちゃったみたい

共演はスティーヴ・ザーン

ブラピ、また次回ネ!




7日、今年も登場!『The Duchess』のキーラ・ナイトレイ



あらら、、、、ドレスがサラシに、、、、、

ナニカ?


ファンにもちゃんと対応




共演のレイフ・ファインズ。
公開は全米で今月19日から。





7日、ロイトムソンホールにて『The Other Man』でアントニオ・バンデラス
バンちゃん、ずいぶん可愛くなっちゃったのは前髪のせい?
妻のメラニー・グリフィス同伴。


リーアム・ニーソン、ローラ・リニーが共演☆



8日、『Easy Virtue』でジェシカ・ビール
健康美。



8日、ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞して話題の『The Wrestler』(ザ・レスラー)監督の
ダーレン・アロノフスキー、妻レイチェル・ワイズ、主演ミッキーロークら登場



落ちぶれたレスラーが復活するまでを描く。
ミッキーちゃんなんて気軽に言えない。


ミッキーのムスメ役のエヴァン・レイチェルウッド。


真っ白!!

出演するエイドリアン・ブロディ。

と今年もやって来た★いいひと マーク・ラファロ。


この美女、妻だって

レイチェル・ワイズ。


観にきてた人。
『LOST』のケイト、 エヴァンジェリー・リリー&チャーリー役、ドミニク・モナハン。
また復活したよう





8日、ロイトムソンホールのレッドカーペットにて『Zachelcetting Married』、アン・ハサウェイ







8日、『Nothing But the Truth』のケイト・ベッキンセール&夫で監督のレン・ワイズマン

ベッキンセール演じる女性記者がCIAのエージェントの正体を明かし、
情報源を明かさなかったことから刑務所に入れらそうになるという実話に基づいた物語。
共演はマット・ディロン。





9日、『ブラインドネス』、ガエル・ガルシア・ベルナル


もうすぐパパ





9日、ライアソンホールにて『PARIS not FRANCE』パリス・ヒルトン登場

もちろんここへもベンジー連れ。


これ、パリス・ヒルトンを追ったドキュメンタリー映画で、このトロント映画祭が初お披露目。
監督はロック歌手のトム・ペティの娘、エイドリア・ベティ。



「続きはmigちんの パリス日記デネ





そのほかのひとたち

ショーン・ペン&ティム•ロビンス再会★
『ミスティックリバー』で共演してたふたり。


ティム•ロビンスは『The Lucky Ones』に出演。



共演はトロント出身、レイチェル・マクアダムス。




9日、エドワード・ノートンは『Pride and Glory』の上映会。








サイレントボブこと、ケヴィン・スミスも監督作『Zack and Miri』をひっさげ登場☆





9日、 チェ・ゲバラのドラマティックな生き様を描いた超大作『Che』で、
ベニチオ・デルトロ 


猿の惑星?

日本では来年早々にもGAGAさん配給で『チェ 28歳の革命』のタイトルで公開決定!
2部構成で『チェ 39歳 別れの手紙』は春頃公開予定。




9日、『Disgrace』ジョン・マルコヴィッチ

この顔見てると『マルコヴィッチの穴』観たくなる


 
その『マルコヴィッチの穴』、『アダプテーション』などの脚本家として知られるチャーリー・カウフマンの初監督作品『シネクドキ、ニューヨーク』
で登場した主演のフィリップ・シーモア・ホフマン。

ニューヨークに住む劇作家が 自身を題材にした舞台を企画する過程で愛する者たちに次々と去られてしまう。
それでも孤独と闘いながら、自ら新たな“ニューヨーク”をつくり出そうとする奇想天外な寓話。




こんな感じで今年も続々登場で盛り上がってます~

レポ3へ続く~ かナ?



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2008 トロント映画祭開催中~!/TIFF 2008

2008-09-07 11:05:27 | CANADA ☆トロント通信

4日(水)に開幕した第33回トロント国際映画祭に、大物スターが続々とトロントに駆けつけてます


トロントでの現地レポは今年はムリだったけど、
今年も同様に日本から登場のセレブのお姿を紹介していきますー



5日(金)に現れたのは、『Appaloosa』に出演のヴィゴ・モーテンセン&レニー・ゼルウィガー、
ジェレミー・アイアンズ、そして監督を務めたエド・ハリス






ヴィゴ様、大ウケ。
(ヴィゴは去年も観客賞受賞の『イースタンプロミス』で来場してました)


これは西部劇。 ポスターカッコイイ!


セクハラ?





5日、ライアソンシアターのレッドカーペットに登場したのはリチャード・リンクレイター監督の待望の新作、
『Me and orson Welles』のザック・エフロン&クレア・デインズ



リンクレイター作品大好きなので(スクールオブロック』や『恋人までの距離』など)これ楽しみ♪



右がリンクレイター監督☆




この会場は小さめのレッドカーペットなので人もロイトムソンほどはいないんだけど
大人気のザックの登場を待ち構えたファンがいっぱい






日本で公開中の『SatC』にも出演
ジェニファー・ハドソンは『The Secret Life of Bees』


5日、ロイトムソンホールのレッドカーペットに現れた。
これはスー・モンク・キッドの小説「リリィ、はちみつ色の夏」の映画化作品で共演にダコタ・ファニング。




5日、
ミッドナイト・マッドネス部門招待作品『デトロイト・メタル・シティ』で松山ケンイチ&李闘士男監督が舞台挨拶


ロイトムソンホールで公式上映されました。


この部門は深夜に上映されるんだけど
開場を待つファンは劇場を取り囲むほどの長蛇の列で満席の大人気だったとか。
スゴい★






ほかに来場が予定されているひとたちのほんの1部として
『ハート・ロッカー(原題)』のキャスリン・ビグロー監督作『The Burning Plain』に出演のシャーリーズ・セロン。

ヴェネチア映画祭のコンペに出品された『The Wrestler』のミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド、ダーレン・アロノフスキー監督、

カトリーヌ・ドヌーヴ、イザベル・ユペール、ガエル・ガルシア・ベルナルらもトロント入りする予定


イギリスからは『Is There Anybody There?』のマイケル・ケイン、
『Duchess』のレイフ・ファインズとキーラ・ナイトレイ、
『The Other Man』のリーアム・ニーソン、『Easy Virtue』のコリン・ファースとクリスティン・スコット・トーマス、ベン・バーンズ、
『Slumdog Millionaire』のダニー・ボイル監督もこれから来場予定

そして

ガイ・リッチー監督作『RocknRolla』のジェラルド・バトラーが5日、レッドカーペットに登場




現在日本でもジョディ・フォスター共演の『幸せの1ページ』に出演中だけど
この秋『P.s.I Love You』の公開で来日も決定。大忙しです★










6日(土)ヴェネチア映画祭に続き、コーエン兄弟作品
『バーン・アフター・リーディング(原題)』のブラッド・ピット、ティルダ・スウィントンが登場

ブラピは毎年トロント映画祭来てるな~
今年はさすがに赤ちゃんいるからアンジーはお留守番。

ジョージ兄貴は来なかった。あとで合流するのかな?



ここは一番大きいメインホールで
いちばんセレブが来るロイトムソンホールのレッドカーペット。

もちろん、ファンにもちゃんと対応してます





ロマコメ『Management』でジェニファー・アニストンも7日、来場予定で
ブラピとのニアミスが期待されてるけど再会あるかな?



そうそう、
日本でも11月に公開される超期待作『ブラインドネス』の面々も予定されていて
これにはガエルくんも出演だけど他の作品もあるからこっちにもくるかな?


ほかに
『チェ』でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞したベニチオ・デル・トロとスティーヴン・ソダーバーグ監督、
『シネクドキ、ニューヨーク』のチャーリー・カウフマン監督なども登場する予定。



こんな感じで今年も華やかに13日(日)まで開催中

前回のトロント記事にこれから行かれるという方々より質問などいただきました。
もし行かれた方は感想聞かせてもらえると嬉しいな

また終わるまでにレポするので、誰が出てくるかお楽しみに♪




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トロント映画祭 2008 ラインナップ発表♪

2008-08-21 09:22:18 | CANADA ☆トロント通信


しばらくこのカテゴリー、放置されてましたが今年もやってきました トロント映画祭


今回で33回目となるトロント国際映画祭は年々ちょっとづ早まっていて
今年は9月4~13日まで行われる。
ここのblogをずっと読んでくれていた方はもう何度も書いてるからご存じだと思うけど
トロント映画祭は、カンヌ、ベルリン、ベネチアと並ぶ 4大映画祭のひとつで
翌年に行われるアカデミー賞の前哨戦と言われるほど注目を浴びているのです


少しづつ発表されている上映作品情報、わかってる範囲でまとめてみました~。
タイトル英語で分かりづらいけど

メインセレクションとなるGALA上映には『リリィ、はちみつ色の夏』の映画化作品“The Secret Life of Bees”と、
キーラ・ナイトレイ主演の“The Dushess”が決定

スー・モンク・キッドの2002年のベストセラー小説「リリィ、はちみつ色の夏」が原作の“The Secret Life of Bees”はワールド・プレミア上映になる。
ジーナ・プリンス=バイスウッドが監督し、出演はダコタ・ファニング、クイーン・ラティファ、R&B歌手のアリシア・キーズ、
『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞し『セックス・アンド・ザ・シティ』にも出演したジェニファー・ハドソン。


“The Dushess”では、キーラ・ナイトレイと、共演のレイフ・ファインズがレッドカーペットに登場する予定。(キーラ、トロント映画祭毎年登場してる
18世紀の貴族ジョージアン・スペンサーの伝記物語。

特別上映には、人気監督の作品や話題作が上映。
ワールド・プレミアとなるラリー・チャールズ監督のドキュメンタリー“Religulous”や、
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の脚本家で『シークレット・ウインドウ』を監督したデイヴィッド・コープの新作“Ghost Town”、
ジェームス・スタンとアダム・デル・デオの“Every Little Step”、ウォン・カーウァイ監督の“Ashes of Time Redux”、
マイク・リー監督の“Happy-GO-Lucky”、ガイ・リッチー監督の“RocknRolla”、
伊勢谷友介と木村佳乃が出演しカンヌ映画祭のオープニングを飾ったカナダ=日本=ブラジル合作『ブラインドネス』

(『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督)など。


マスターズ(巨匠)部門では『ハリケーン』のヤン・トロエル監督の“Everlasting Moments”、
そして今年のカンヌ映画祭の「ある視点」部門で審査員賞に輝いた黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が北米プレミアとして上映される。


GALA上映
“The Secret Life of Bees”:ジーナ・プリンス=バイスウッド(アメリカ)
“The Dushess”:Saul Dibb(イギリス)
“Empty Nest”: ダニエル・ブルマン(アルゼンチン/スペイン/フランス/イタリア)
“The Good, The Bad, The Weird”:キム・ジウン (韓国)
「良いヤツ、悪い奴、ヘンな奴」韓国映画がGALAで上映されるのは初!
キャストはソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン。
  



特別上映
“Religulous”:ラリー・チャールズ(アメリカ)
“Ghost Town”:デイヴィッド・コープ(アメリカ)
“Every Little Step”:ジェームス・スタン&アダム・デル・デオ(アメリカ)
“Ashes of Time Redux”:ウォン・カーウァイ(香港/中国)
“Happy-GO-Lucky”:マイク・リー(イギリス)
“RocknRolla”:ガイ・リッチー(イギリス)
“Kanchivaram”: プリヤダーシャン(インド)
『歩いても 歩いても』:是枝裕和(日本)
“Plastic City”: ユー・リクウァイ(ブラジル/中国)
“Adoration”:アトム・エゴヤン(カナダ)
“Un conte de Noël”:アルノー・デプレシャン(フランス)


“Entre les murs” (The Class):ローラン・カンテ(フランス)
“Gomorrah”:マッテオ・ガローネ(イタリア)



Masters (巨匠)部門
“Everlasting Moments”:ヤン・トロエル(スウェーデン)
"TOKYO SONATA"『トウキョウソナタ』:黒沢清(日本/オランダ/香港)
 


『アキレスと亀』:北野武(日本)

『24 城記』:ジャ・ジャンクー(中国)
“Four Nights with Anna”:Jerzy Skolimowski(ポーランド/フランス)
“Of Time and the City”: Terence Davies(イギリス)
『ロルナの沈黙』:ダルデンヌ兄弟(ベルギー/フランス/イタリア)
“Three Monkeys”:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン(トルコ/フランス/イタリア)



Contemporary World Cinema(現代を映す世界の映画)部門
“Narrows”:フランソワ・ヴェル(アメリカ)
“Fear Me Not”:クリスチャン・レヴリング(デンマーク)
“El Greco”:ヤニス・スマラグディス(ギリシャ/スペイン/ハンガリー)
“Pandora’s Box”:イエスィム・ウスタオウル (トルコ/フランス/ベルギー/ドイツ)
“My Mother, My Bride and I”:ハンス・シュタインビッヒラー(ドイツ)
“White Night Wedding”:バルタザル・コルマキュル(アイスランド)
“33 Scenes From Life”:Malgosia Szumowska(ドイツ/ポーランド)
“The Country Teacher”:Bohdan Slama(チェコ/ドイツ/フランス)
“Delta”:コーネル・ムンドルッツォ(ハンガリー/ドイツ)
“Knitting”:Yin Lichuan(中国)
“Teza”:Haile Gerima(ドイツ/エチオピア/フランス)
“Firaaq”: Nandita Das(インド)
“In the Shadow of the Naga Phawat”: Panangkasiri(タイ)
“Under the Tree”: ガリン・ヌグロボ(インドネシア)
“Treeless Mountain”: So Yong Kim(韓国)
“Adela”: Adolfo Alix Jr.(フィリピン)
『ぐるりのこと。』:橋口亮輔(日本)
“Machan”: ウンベルト・パゾリーニ(イギリス/イタリア/ドイツ/スリランカ)
“Blind Sunflowers”: ホセ・ルイス・クエルダ(スペイン)
“Horn of Plenty”: ファン・カルロス・タビオ(スペイン/キューバ)
“The Window”: カルロス・ソリン(アルゼンチン)
“Radio Love”:Leonardo de Armas(スペイン)
“Return to Hansala”:Chus Gutierrez(スペイン)
“Acne” :Federico Veiroj (ウルグアイ/アルゼンチン/スペイン/メキシコ)
“Linha de Passe”:ウォルター・サレス&ダニエラ・トマス(ブラジル)
“O'Horten”:ベント・ハーマー(ノルウェー/ドイツ/フランス)
“Lion's Den”パブロ・トラペロ(アルゼンチン/韓国/ブラジル)
“Restless”:アモス・コレック(イスラエル/ドイツ/カナダ/フランス/ベルギー)
“Revanche”: Götz Spielmann(オーストリア)
“Maman est chez le coiffeur”(監督:レア・プール)
*60年代に離別したカップルのドラマ
“Un ete sans point ni coup sur”(監督:Francis Leclerc)
*1969年を舞台に、モントリオールの野球少年を描くファミリー映画
“Toronto Stories”(監督:David Weaver、Sudz Sutherland、Aaron Woodley、リー・スックイン)*4人の監督によるオムニバス作品
“Mothers & Daughters”(監督:Carl Bessai)
“Lost Song”(監督:Rodrigue Jean)



Visions(先取り)部門
『スカイクロラ The Sky Crawlers』: 押井守(日本)
“Birdsong”:Albert Serra(スペイン)
“Liverpool”:Lisandro Alonso (アルゼンチン/フランス/オランダ/スペイン/ドイツ)
“Service”:ブリランテ・メンドーザ(フィリピン)



Vanguard(前衛)部門
“Ocean Flame”: Liu Fendow(香港/中国)
“Dioses”:Josue Mendes(ペルー)
“Voy a Explotr”:Ferardo Naranjo(メキシコ)
“Waltz with Bashir”:アリ・フォルマン(イスラエル)   
“Pontypool”(監督:Bruce McDonald)
“Derriere moi”(監督:Rafael Ouellet)



Reel to Reel(ドキュメンタリー)部門
“Temoin indesirable”:Juan Jose Lozano(スイス/フランス)
“Blind Loves”:Juraj Lehotský(スロバキア)
“Under Rich Earth”(監督:Malcolm Rogge)
“Examined Life”(監督:Astra Taylor)
“La memoire des anges”(監督:Luc Bourdon)



Discovery (発見)部門
“Hunger” :スティーヴ・マックィーン(イギリス)
“Medicine for Melancholy” : Barry Jenkins (アメリカ)
“The Paranoids” : Gabriel Medina (アルゼンチン)
“Salamandra” :Pablo Aguero (アルゼンチン/フランス)
“Three Blind Mice” :Matthew Newton (オーストラリア)
“Tony Manero” :Pablo Larrain (チリ/ブラジル)
“Tulpan”:Sergey Dvortsevoy(ドイツ/スイス/カザフスタン/ロシア/ポーランド)

ワールド・プレミア
“$9.99”(監督:Tatia Rosenthal/イスラエル=オーストラリア)
“Gigantic”(監督:Matt Aselton/アメリカ)
“Lovely, Still”(監督:Nik Fackler/アメリカ)
“Lymelife”(Derick Martini/アメリカ)
“Rain”(監督:Maria Govan/バハマ)
“The Stoning of Soraya”(監督:M. Cyrus Nowrasteh/アメリカ)
“What Doesn't Kill You”(監督:Brian Goodman/アメリカ)イーサン・ホーク、マーク・ラファロ。

海外プレミア
“Cold Lunch”(監督:Eva Sørhaug/ノルウェー)
『休暇』(監督:門井肇/日本)



北米プレミア
“Apron Strings”(監督:Sima Urale/ニュージーランド)
“Better Things”(監督:Duane Hopkins/イギリス)
“Daytime Drinking”(監督:Young-seok Noh/韓国)
“Hooked”(監督:Adrian Sitaru/ルーマニア=フランス)
“Kabuli Kid”(監督:Barmak Akram/フランス=アフガニスタン)
“Parc”(監督:Arnaud des Pallières/フランス)
“Snow”(監督:Aida Begic/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ=ドイツ=フランス=イラン)
“Tale 52”(監督:Alexis Alexiou/ギリシャ)
“Winds of September”(監督:Tom Shu-Yu Lin/台湾)
“Zift”(監督:Javor Gardev/ブルガリア)




Canada First!(初監督作品)部門
“Edison and Leo”(監督:Neil Burns)*カナダ初のこま撮り長編アニメーション
“Before Tomorrow”(監督:マデリーン・イヴァル&Marie-Helene Cousineau)
“Cooper's Camera”(監督:Warren Sonada)
“Real Time”(監督:Randall Cole/出演:ランディ・クエイド&ジェイ・バルチェル)



特別上映
ワールド・プレミア
“Aide-toi le ciel t'aidera”(監督:François Dupeyron/フランス)
“Un Barrage Contre le Pacifique Rithy Panh”(監督:Rithy Panh/フランス=カンボジア=ベルギー)
“The Brothers Bloom”(監督:ライアン・ジョンソン/アメリカ)
“Easy Virtue”(監督:ステファン・エリオット/イギリス=アメリカ)
“Faubourg 36”(監督:クリストフ・バラティエ/フランス)
“Genova”(監督:マイケル・ウィンターボトム/イギリス)
“Is There Anybody There?”(監督:ジョン・クロウリィ/イギリス)
“Last Stop 174”(監督:ブルーノ・バレト/ブラジル)
“Management”(監督:ステファン・ベルバー/アメリカ)
“Me and Orson Welles”(監督リチャード・リンクレイター/イギリス)
“Slumdog Millionaire”(監督:ダニー・ボイル/イギリス)
“A Woman in Berlin”(監督:Max Färberböck/ドイツ=ポーランド)
“Zack and Miri Make a Porno”(監督:ケヴィン・スミス/アメリカ)



海外プレミア
“A Perfect Day”(監督:Ferzan Ozpetek/イタリア)
“Séraphine”(監督:マーティン・プロボスト/フランス=ベルギー)



北米プレミア
“35 Rhums”(監督:クレール・ドニ/フランス)
“The Burning Plain”(監督ギジェルモ・アリアガ/アメリカ)
『CHE』Part One(監督:スティーヴン・ソダーバーグ/アメリカ=スペイン)
  

『CHE』Part Two”(監督:スティーヴン・ソダーバーグ/アメリカ=スペイン)

“Inju, la bête dans l'ombre”(監督:バーベット・シュローダー/フランス)
『シネクドキ、ニューヨーク』(監督:チャーリー・カウフマン/アメリカ)
  

“The Wrestler”(監督:ダーレン・アロノフスキー/アメリカ)



カナダ・プレミア
“Flash of Genius”(監督:マーク・エイブラハム/アメリカ)



トロント映画祭公式サイトはToronto International Film Festival officialsite



2年レポしたトロント映画祭、今年はyueがもう戻ってきちゃったし、お休みもとれないしで行けないのがとても残念、、、、
でも今年も、レッドカーペットのゲストの写真どんどんupしていきたいと思うのでお楽しみに~

今年こそは行きたいって思ってる方、映画祭についてのQ&Aなどの過去記事は
左のバーのトロントカテゴリーからどうぞ♪

チケットの購入法など、詳しい日本語サイトはこちら


今年は行くぞー!って方がいましたら是非、行かれた感想とかお話聞きたいな~




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トロント滞在日記 09-2007

2007-09-23 12:14:10 | CANADA ☆トロント通信




ただいま~

トロント&N.Y.の10日間の旅から戻ってきました~!

久しぶり☆ こんなに更新しなかったのblog始めて以来初めて
皆さまお元気でしたか~??
不在中コメント下さった方々、ありがとう
とっても嬉しかったー

映画のレビューやNYのことなど、書きたいことたっくさんあるんだけど、なんだかあたまが廻らない(笑)

今日はこれまで載せてなかったトロントの数カ所を紹介しますー。


トップの写真は巨大スーパーでフルーツとか、日本じゃ考えられないほど安いの♪
この日もいろんなもの大量買い♪





            
古着の街、ケンジントンにある人気のパン屋さん。
モントリオールベーグルが人気






こっちは同じくケンジントンにある、チーズ屋さんでものすごく種類が豊富
味見もさせてくれるし、日替わりでセールのチーズが変わるの。






ここ、ヨークビルは 映画祭の時にセレブが泊まったり、ブランドが立ち並ぶ高級エリア



          
             
お気に入りの ホールフーズはアメリカやカナダにある、巨大オーガニック系スーパーで
コスメも豊富 






ここは、有名なデパートシアーズのあるヤングストリートで繁華街。
アメリカまで続く世界一長い通りなんだって




NYの記事と、観て来た映画レビューなどは今後upしていきまーす






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2007 トロント映画祭レポ2

2007-09-15 01:29:31 | CANADA ☆トロント通信
                                                                               
                       
                
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いよいよ残すところあと1日となりました、トロント映画祭
ゲストはほぼ終わり、、、、、
今年も続々いろいろな人が登場してました
日本の芸能人には興味ないけど、ハリウッド俳優となると
俄然はりきってしまうmig&yue姉妹です


あれから、ホアキンフェニックスとジェニファーコネリー、
ミラソルビーノ、マークラファロの「RESERVATION ROAD」の面々
がロイトムソンホールのレッドカーペットに登場

マークラファロだけこっち側に来てくれてサインなどファンサービスすごい☆
この人どうでもいいかもだけど写真upしときます(笑)

好きでもないのに握手してくれたし、ニコニコで
それまでわたしの中で 冴えないどうでもいー俳優だったけど一気に高感度up
ジェニファーコネリー、こっちも見ないしちょっとお高い感じー
ミラソルビーノの写真撮れたのに、画像アップの段階でどこかにいってしまった


遠いけど一応、ホアキン。



昨日はガエルガルシアベルナルの初監督作品「Deficit」の舞台挨拶で
来てたガエルくん本人に、始まる直前車から降りた瞬間すごいガードの中
会えて(見れて
なんとかDVDにサインと握手をしてもらったよ

ガエルくんの写真は
すぐに歩いてホールに移動してたのでなかなか難しくてこれ1枚のみ。


歩きながらなのでサイン薄くてわかりにくいけど。。。

今日はその監督した映画が完売だったので朝から並んでラッシュで観る事が出来、
またまた舞台挨拶で登場したガエルくんを観て来ました

映画はいまいちだったけど、上映後に本人へのQ&Aもあって面白かった~♪

夜は今日から先行上映の、クロネーンバーグ監督の新作を観てきたよ☆
(ヴィゴモーテンセン&ナオミワッツ&ヴァンサンカッセル)


の写真は、見てないけどトロント映画祭ゲストに来た一部の方々


これ、行こうと思ってたのに二人してすっかり忘れてた
ウディアレン監督の「CASSANDRA’S DRREAM」のユアンマクレガーとコリンファレル。
ちゃんとサインもしてたみたい。
コリン、濃いなー。


アレンじいさんも来てたみたいよ☆
撮った友達がいるので後ほど画像追加するかも。




エリックバナ



レイチェルマクアダムス


トニーレオン





ブラピ&アンジーはトロントでもやっぱりラブラブアピール。






結局映画祭では4本観て、映画館(劇場公開映画)では3本観てきました~
レビューはまた今度

これから3時間寝て、朝いちの飛行機でNYへ発ちますー
時間がないのでいただいたコメントにお返事出来なくてごめんね
のちほど、、、、。

いつもありがとう

see you~




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2007 トロント映画祭レポ1

2007-09-12 23:00:02 | CANADA ☆トロント通信

DEAR いつもきて下さるみなさま

トロント映画祭真っ只中、本日は現地より短めにお送りします~
トップの写真は会場のひとつとなっている、パラマウントシアターで
後ろに写ってるのは世界一高いタワー、トロントタワー553m

出発時にコメントくれた方々、どうもありがとう
帰ったらあそびに行きますね

毎日、映画と美味しいもの満喫してるよ~


初日は、マットデイモンのチャリティイベントに行ったらベンアフレックに遭遇。

映画祭は今年はそんなに並ばずとも、ラッキーなことに当日チケット買えて、
早速、ユマサーマン主演の「イン・ブルーム」
ジョージAロメロ監督の「GEORGE A.ROMRO’ S DAIARY」を鑑賞


「エラの谷」プレミアでシャーリーズセロンを1時間くらい待ってたけど
監督のポールハギスとトミーリージョーンズしか現れず・・・

←ポールハギス
all photo by  mig



←トミーリー

(こちらに来ずに、すぐに入っていっちゃった)

それで同じ時間に別の場所(去年もジュードが来た、ロイトムソンホール)
に急いで向かったら、ちょうど 「スルース」の面々、
ケネスブラナー監督と、マイケルケイン、
そしてサービス精神たっぷりのジュードロウが






わたしたちはぎりぎりで来たけど、今年は去年より人は少なめだったからちゃんと見れたの。
丁寧なジュードは舞台挨拶後も出てきてインタビューに応じたり、
出来る限り多くの人にサインしたり☆と 優しい~


今日はそのジュードとマイケルケイン競演、
「探偵スルース」のリメイク作、「スルース」を観てきました~
セリフばかりで理解するのは超難関だったけど面白かったので
日本でも公開したらぜひお勧めの1本




こちらは
「THE JANE AUSTEN BOOK CLUB」出演のマリアベロ
話しかけたら、日本が大好きとのこと☆


キレイなひと



それから、「Silk」を観ようと当日券の売り場(ラッシュライン)に並んでいたら
突然大雨&雷に


突風吹いていわゆる嵐! 出ました~雨女、、、、

でもおかげで、キーラナイトレイ目当てのパパラッチ(一般人)がかなり帰って、
その後リムジンで乗りつけたキーラをみることに成功
なんとかパパラッチしようと頑張ってやっと2枚





大雨で寒いので、並ぶのやめて映画観ずに帰ってきちゃった。


「エラの谷」で来なかったシャーリーズ、
実は数日前の彼氏(スチュアートタウンゼント)の監督作、
「BATTLE IN SEATTLE」には全員で登場してたらしいー。

ウディハレルソン、レイリオッタ、ドンチードルなどなかなかの豪華キャスト。


わたしが撮ったのじゃないけど一応コレがその様子。




時間の都合上、観た映画のレビューなどはまた今度になっちゃうけど

引き続き、(いつになるか?)残りをレポしまーす





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トロント映画祭、行ってきます~ ♪ 2007

2007-09-09 10:33:03 | CANADA ☆トロント通信
                                                                               
                       
                
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今日からいよいよ4度目のトロント、
2度目のトロント映画祭へ行ってきます
今回は三年ぶりのN.Y.も行ってくるの (N.Y.はたった4日だけど)
常に新しく変わる街、ニューヨーク、 ガンガン歩き回ってくるゾ~♪


6日からスタートしたトロント映画祭、yueは今年も現地でボランティアスタッフとして働いてるので
写真は初日&二日目はムリだったみたいだけどリムジン警備の担当になったらしく、
昨日はマットデイモンが普通にキャップ被って助手席に座ってて、にっこりしてくれたとか  
 感じいいひと 
別のイベントでトロントに来てて、ジョージの作品を観に来たよう。

10分前のyue情報によると、今ブラピも来てて(アンジー同行☆)
なぜかベン(アフレック)もいてオーシャンズメンバー集合!してるみたい。

昨日はジョージもレッドカーペットに現れた。(写真ないの) 端っこまでいって皆に出来るだけサイン書いていたって。
やっぱりジョージ、いいひと

yueが撮ったものじゃないけど、画像upしたのでお楽しみ下さい~
あ、トップの写真は今年ゲストでレッドカーペットに現れるスターの一部




デヴィッド・クローネンバーグ監督&ヴィゴ・モーテンセン


『EASTERN PROMISES』

ナオミ・ワッツも共演。来てたけど写真間に合わず。  ほかに、ヴァンサン・カッセル。


クローネーンバーグの新作観たかったな~。






ジョディ・フォスター&テレンス・ハワード

日本でも11月1日公開予定、『The BRAVE ONE (ブレイヴ・ワン)』のプレミアで登場。
監督はニール・ジョーダン。








カナダ好きマイケル・ムーア

7日、『CAPTAIN MIKE ACROSS AMERICA』でまた吠えた!




ダリオ・アルジェント監督&娘のアーシア・アルジェント
『THE MOTHER OF TEARS』をお披露目。



ゾンビ仲間で友人のジョージ A. ロメロ監督
新作は、原点に戻ったゾンビ映画『GEORGE A. ROMERO'S DIARY OF THE DEAD』
トロント映画祭で上映♪




リース・ウィザースプーン
2年前のトロント映画祭で観客賞を受賞した『ツォツィ』の、ギャヴィン・フッド監督の最新作 
『RENDITION』にウワサのジェイク・ギレンホールと共演☆






トロント映画祭について、または過去のレポなどはここのリンク先からドウゾ


ココ



あちらからも映画祭のレポ、更新するのでお楽しみに
去年のズーム事件、同じ事やらないように気をつけなきゃ
スターだけじゃなく、もちろん映画もなるべくいっぱい観てこようと思ってます♪

トラックバックは(認証制のまま)帰ってからお返しします。


それでは行ってきま~す

あ、ちなみにトロント時間は日本より13時間遅れ

スーパー雨女のわたし、、、雨降らなきゃ良いけど。。。。


いない間も1日1回 クリックしてくれたらとっても嬉しいなー



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2007トロント映画祭情報 2☆Q&A☆

2007-09-03 11:28:03 | CANADA ☆トロント通信
                                                                               
                       
                
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いよいよ今月6日~15日まで、開催されるトロント映画祭

いくつか質問のメールを頂いたので、
現地にいるボランティア今年4回目の妹yueがお答えします☆
質問くれた方にはお返事したし、いつもみてくれてる皆さまは、あまり興味ないかもしれないけど、、、
今後の事前情報として少しでも参考になればと思うので今日はそれをまとめてみました
(※正式な運営委員会にいるわけでも関係者でもないので、わたしとyueでわかる範囲で)



Q1 会場について。
 映画祭が行われる、見られる会場は全部でいくつあるのでしょうか?


A 上映場所は10カ所。25スクリーンです。
 主にレッドカーペット敷かれる場所は公表されていなくてわからないけど
 そのうちの数カ所です。
 メインとなっている、ロイトムソンホールは毎年たくさんのスターがリムジンで目の前に乗りつけてやってきます。
  詳しくはQ6で。




Q2 チケットについて。
sold out となってしまった映画のチケット(GALAチケット)は、
当日のラッシュラインでしか購入することはできないのでしょうか?




A 前売りチケット販売開始は、映画祭スタート前日の9月5日です!!
日本からでもオンラインで買えると思うので、まだ間に合いますヨ。
もしsold outになってしまった場合、当日ラッシュラインに並んでください。
2時間前に行けば、大丈夫だとは思います。
(GALAチケットはスターが来るので約$40もします!)


Q3当日のラッシュラインチケットは、
その映画が上映される会場のラッシュラインに並ぶ方法のみですか?
boxoffce では当日のラッシュラインのチケットは購入できないのでしょうか?



A その映画がsold outでなければ、
ラッシュとして並ばなくても当日券はその日の7amからbox officeで手に入ります。
or 当日、その映画会場の始めに公開される1時間前にいけば、そこでもgetできます。




Q4 ラッシュラインチケットは何時から販売開始なのでしょうか?


A 前売り券がsold outでも、必ずnon ticket holder用のラッシュラインが用意されます。
チケットは映画が始まる直前まで、買うことができません。
人気のある映画は早めに並んでください。
去年はリース・ウィザースプーンとクリスティーナ・リッチの『ペネロピ』
("ペネロペ"から"ペネロピ"に変更で来年日本公開決定)に
1時間以上並んだのに、ギリギリで打ち切られて入れない悲劇にあいました
わたしたちはいつも当日ラッシュラインで映画みてます




Q5 ロイトムソンでサインなどを貰う為にレッドカーペット前に並ぶと思いますが、
 並ぶことが可能な場所は毎回(映画ごとに)違うのでしょうか?
 それとも、その年によって違うのですか?


A ロイトムソンは毎回、同じ場所に並べます。
  今年も同じ場所になるとスタッフが言ってました。

GALAはロイトムソンでの大きなイベントです。
ロイトムソン以外のレッドカーペットが敷かれるところは

VISA screening room(ELGIN) Theatre 
場所;Yonge street&Queen Streetイートンセンター向かい側 (Queen駅すぐ)

Ryerson Theatre ライアソン大学 (College駅 or Dundas駅)
yueが知ってる限りはこんな感じです

トロントの街角どこでも手に入るフリーペーパーにも情報が載ってるはずです。
映画祭のフリー雑誌、これをBOX OFFICEでGETすると全会場の地図なども乗ってます。

確かに!2004年、2005年はレッドカーペットのすぐ 横にも並べるスペースが少しありました。
警備のためか去年からは向かい側だけになってしまったけれど
ロイトムソンはけっこう近い距離なので、
スターが車から降りて会いにきてくれる可能性大ですよ♪




Q6  雨でもレッドカーペットは敷かれて決行しますか?


A  雨天決行です。おととしは雨の中、キャメロン・ディアスなどが登場してました




Q7 migさん、yueさんは、去年『ボビー』などのレッド カーペットに行かれてましたよね?
結構よい位置にいたみたいですが(一番前でしたか?)
どのくらい前から並んでましたか?



A 最前列でした☆4時間は並んだと思います。友達と交代しながら(笑)
  でもカナダ人はぜんぜんスターに興味がない人多いので
日本ほど気合入れなくても簡単にみれます。警備も厳しくないし。。。
ただ、日本人、韓国人がけっこう早くからがんばってます。
 時間が迫ってくると後ろまでびっちり歩道が埋め尽くされます。
 その頃にはカナダ人たちも。気合いの入れ方の違いかな。





Q8 スターが泊まるホテルをご存知だったら教えて下さい。


A わたしたちはホテルまでは行ったりしていませんけど、
 大抵はヨークビルにあるフォーシーズンズホテルのようです。
 中にはスター目的のファンは入れないけど、それ用(出待ち)の待つエリアが作られるみたいです。



Q9 会場内でのカメラの使用についてです。
もちろん映画上映中は NG なのは理解していますが、
 舞台挨拶の時の写真撮影やビデオ撮影等はロイトムソンではOKなのでしょうか?


A 舞台挨拶の時のみは、カメラOKと思います
基本的には禁止といわれてるけれど、みんな撮ってました。

気をつけてほしいことがあります。
もし、GALA映画を見る予定で、スターもレッドカーペットで見たいとすれば、
チケットを持っていないと難しいです。。。
ラッシュラインはREDカーペットの反対側に並ぶので、見れないのです。
そのかわり、映画チケットが手に入っていれば、会場で見れることは間違いなしです


以上、少しでも参考になれば嬉しいです


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今年はユマ・サーマンも『In Bloom』で来場が決定!!
たぶん、1回目の上映の際のレッドカーペットに来るみたいだけど
わたしはまだ日本なのでダメ
でも映画はトロント着いた翌日の2回目上映でギリギリ観られそう良かった~。


映画祭が近づいて登場する人がちょっとづつ明らかになってきてます
ジュード・ロウは例のマイケル・ケインと共演『探偵スルース』のリメイク
『sleuth』でまた今年も来るみたい☆
が、その日は同じ時間に別の場所であの大物女優(大物だと思うケド)がくる予定
ジュードで去年のリベンジをするか、初めて見るあの人をみるか、、、、
悩みどころ。。。。。

それと、ガエルくんが自身の監督作品で来るのでそちらも楽しみ

ほかに、8日にはナオミ・ワッツとヴィゴ・モーテンセンが登場予定。
デビッド・クローネンバーグの新作!! この映画、観たかったけど前半だったのでダメ。

ここに来る人の一覧を載せちゃうと写真撮れなかった時にがっかりしちゃうので
あえて載せないけどなるべくいろいろ見たいと思ってますー。
ガンバルぞい♪




今日は写真がなくて寂しいので、
8/29~9/8まで現在開催中のヴェネチア映画祭でのフォトを少し


8/30 開催2日目、
ケネス・ブラナー監督の『sleuth』で ジュード・ロウ、マイケル・ケインが登場






オチャメな笑顔がカワイイ ジュード。


スーツにナイキシューズでカジュアルダウン。



同じく30日、
全米で12月公開の『Atonenent』で
キーラ・ナイトレイ&ジェイムズ・マカヴォイ=タムナスさん(by ナルニア国)



カワイイけどヤセすぎがちっと怖い
頭でっかちに見えちゃうね

キーラはトロント映画祭ではこの映画と、『Silk』でも来場予定

次回のトロントコーナーではいよいよ開幕した映画祭の模様を厳選フォトでお送りします~

yue,頑張ってパパラッチしてね~




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トロント映画祭 2007 ラインナップ発表♪

2007-08-06 22:32:20 | CANADA ☆トロント通信
                                   
   
                                   
                                                                                                                              
      
                            
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今年もやってくる♪トロント映画祭

この映画祭がどれほど注目されているものなのか、今迄もトロントコーナーで伝えてきたけれど
年々ゲストも増え、注目度も上がってきてる


これまでのトロント映画祭のレポ&トロントが映画の街なワケ
こちら


今年は9月6日から15日で開催
去年に引き続き、migとyue(トロント在住の妹)が行って、現地レポしますー
去年もだったけど、yueが前半はボランティア活動をし、わたしも後半から行って何本か観てくる予定♪
(スターレポだけじゃないヨ)

5日、その出品ラインナップの一部が発表されました。

カナダ人監督ロジャー・スポティスウッド監督の『Shake Hands with the Devil』
94年のルワンダ大虐殺事件で撤退してしまった国連平和維持軍の指揮官
(『ホテル・ルワンダ』でニック・ノルティが演じたオリバー大佐のモデル)
の行動を描いたサスペンス。

注目は、カンヌ映画祭コンペ部門にも出品されたコーエン兄弟(ジョエル&イーサン・コーエン)
監督・製作・脚本の『No Country for Old Men』
アメリカ・メキシコ国境のドラッグ取引を描いたスリラーで、トミー・リー・ジョーンズ主演作。

カンヌ映画祭パルムドールに輝いたクリスティアン・ムンジウ監督のルーマニア映画『4カ月、3週間と2日』、
「ある視点」に出品されたジュリエット・ビノシュ主演、
ホウ・シャオシェン監督作『The Flight of the Red Balloon』
(またトロント映画祭3年連続でビノシュ、出席か?)

注目度高いのはケイト・ブランシェット主演、シェカール・カプール監督作
『Elizabeth: The Golden Age』は98年の『エリザベス』の続編で、英国女王エリザベス1世(ブランシェット)と
ウォルター・ローリー(クライブ・オーウェン)の恋を描いたストーリー。
(うーん、どうでもいいかも)

他に、キーラ・ナイトレイ主演の歴史劇『Silk』(日本とカナダ、イタリア合作で
役所広司や中谷美紀も出演 あちらでは9/14公開予定の大作)、
ナオミ・ワッツ主演、デイビッド・クローネンバーグ監督作『Eastern Promises』、
ヘレン・ハントの監督デビュー作『Then She Found Me』
エリノア・リプマンの恋愛小説「見つかっちゃった(The She Found Me)」が原作。
ヘレン・ハント自身が主演、共演にベット・ミドラーとコリン・ファース、
夫役を演じるのはマシュー・ブロデリックというコメディ。
ダニー・グローバー主演、ジョン・セイルズ監督のドラマ『Honeydripper』、

劇作家デビッド・オーバーンの監督デビュー作で、
シガニー・ウィーバーとケイト・ボスワース共演のサイコドラマ『The Girl in the Park』、

ライアン・ゴスリング主演のコメディ『Lars and the Real Girl』、
エリック・バナとフランカ・ポテンテ共演のファミリードラマ『Romulus, My Father』、
ブリタニーマーフィや、ヴィンスボーンのコメディなど、、、、、。

そして日本からは浅野忠信、宮崎あおい、オダギリジョーが出演する映画
『サッド ヴァケイション』(監督 青山真治)
と、くらもちふさこの漫画が原作、現在公開中の『天然コケッコー』が出品される。



この他にも出品作はまだまだ沢山。
どの人たちがゲストで登場するかはギリギリまで分からないけど、、、


映画祭についてもし質問などあれば、
コメント欄でもいいしプロフィール欄にアドレス載せてますのでそちらまでどうぞ
yueとわたしでわかる範囲ならお答えします~

カナダの9月はまだあったかいし、紅葉も色づいていい季節


もし映画際行く!って人は、現地で会いましょう
ナンテね まだあと1ヶ月もあるケド☆

トロント映画祭official site(英語)



今日観て来た映画は明日upしますー




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