別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
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幼友達との別れ

2016-03-10 22:31:11 | ランニング

小学校1年生から(幼稚園も一緒だったかもしれない?)の幼友達Y・T君のお通夜から帰ってきた。

今でも、彼の家に行ったとき優しい笑顔のお母さんが出迎えてくれたことが鮮明に思い出される。

そして彼も本当に穏やかな人物だった。

 

K女史から連絡をもらって、残念ながら「ああ、やっぱり・・・・・」

数年前からK女史の計らいで年に一度はクラス会の形をとってみんなで会っていたが

そのころから相当身体は良くなかったようだ。

 

同じ72歳でも私のように頑丈な者が居るかと思うと、穏やかで誰からも好かれた彼は

残念ながら奥様に先立たれ、ちょっと寂しげなところもあったが、こんなに早く旅立ってしまうとは、

神様は必ずしも公平ではないなぁ。

 

K女史はさっぱりした性格で面倒見がよく、いつもお母さん役の様に

彼のことも心配して気を配り、私にもいろいろと伝えてくれていた。

別れ際には 「楠田くんもあんまり無理しちゃだめよ! チャレンジ2020が終わるまでは

       頑張んなきゃしょうがないんでしょうけどね!?」

 

まさにお母さん役だ。

 

健康であることに感謝しながら、そして心配をしてくれる人がいることにも感謝しながら

心からY.T君のご冥福を祈ります。

 

 


今年は未だに風邪ひかず

2016-03-09 21:46:18 | ランニング

今年は今日まで風邪をひいてはいないけど、昨日がちょっと危なかった。

夕方浦和まで自転車で出かけたとき、風を切るし、

しかも帰りは寒くなるんじゃないだろうか、と思ってかなり着込んでいた。

 

パルコの8階の図書館へ行くと、館内は暖房が効いているため汗びっしょり。

そのまま夜遅くまで起きていたので「危ないなぁ」という気はしたがセーフだった。

 

しかし今日は一転真冬の天候に戻ってしまい、

あまりの寒さに1周8分近くの超スローペースではあったが3周した。

まったく汗はかかないかと思ったのに終わってみたら汗ばんで

走る予定じゃなかったため着替えを持たず体温で乾くまで我慢していた。 

 

夕方からガソリンスタンドでのアルバイトで接客のため表で4時間立ちっぱなしだった。

それでも何とか持ちこたえている。

この一か月全くと言ってよいほど走っていないので、

体力が消耗されてないことが功を奏しているんだろうか?

体調は悪くない。

やっぱり健康が第一だと痛感した一日だった。

写真はルンルンの散歩の途中、気になっていた道路工事の現場を見に行き撮影したものです。(市役所通り)

 

 

きれい大好き別所沼

 


明日は苦手な水曜日

2016-03-08 21:09:01 | ランニング

明日朝6時から倫理法人会のモーニングセミナーがある。

役員朝礼から出席することを心掛けてはいるのだけれど・・・・・

となると5時30分からで、更に役員らしく準備からとなると

遅くても5時には会場に入らないといけない。

これはきつい。

朝礼だけでもとなれば、それでも5時30分には会場に居なければいけない。

 

しかし成功する人は早起きの人ばかりだと聞くと、

やっぱり頑張って起きないと。

睡眠時間が4時間くらいという人はざらにいらっしゃる。

やっぱり時は金なり! なんだな。

 

歳をとってもいつまでも修行だ。

さあ明日も頑張って起きるぞ~!

 

 

 


本を読みたいのに・・・

2016-03-07 20:37:41 | ランニング

チャレンジ2020で使っている看板の留め金用ネジを買いに出かけた。

私の家から買い物に出かけるのは武蔵浦和が圧倒的に多い。

もちろん浦和の街の方が店舗数が多く賑やかなのだが

自転車で行く場合坂道が多く面倒なので、平たんな道で、

距離的にも近い武蔵浦和を選ぶことが多くなる訳だ。

 

帰りに市の図書館へ寄って本を借りようと思ったところ休館日なのを思い出した。

どう云う訳か図書館へ行こうとすると休館日の月曜日と云う事が多い。

めぐり合わせが悪いなぁ。

 

明日は銀行へ行く用事が有るのでもう一度図書館へ寄ってみよう。

長時間読む訳ではなく、寝しなにほんの5分も読むと凄く良く寝れる。

   (もちろん愛用の布団と枕は京都西川)

お酒が好きな人が寝酒を飲む様なものかもしれない。

先ほどルンルン君の散歩の時、志木街道側から見た別所沼

 

きれい大好き別所沼

 


走ったのは一月ぶり

2016-03-05 20:59:56 | ランニング

今日のチャレンジ2020、2時間台で終わったので少し走ってみる気になった。

2月7日、「丸亀国際ハーフマラソン」で何とか頑張って1時間55分で走った翌日、

チャレンジ2020でバトンを受け取ったものの1周7分30秒で3周走ったのが精いっぱいだった。

実にその時の3キロ弱以来。

 

それ以来一か月間一歩も走らずに今日まで来てしまった。

十分休養したはずなのに臀部の痛みは全く無くなっていない。

どうしてなんだろう?    なんでだろ~う?  何でだろ~う?

どこかで聞いたことあるような・・・・・・・。

 

走った距離は10キロ、11周。

最後の一周は何とか4分55秒で走れたので痛みさえ出なければまだまだ大丈夫だという確信は持てた。

 

 

やっぱり汗をかいた後は気分も良いし、頭も冴え(とはいっても私の頭だから限界はある)身体も軽い。

さて、慌てずに体がなまらない程度のスロージョッグは時々やっておこう。

今日の写真ではありません。

 

きれい大好き別所沼


この時期になると、思い出すのはボストンマラソン

2016-03-04 16:00:24 | ランニング

別所沼スマイルRCの湯川君のフェイスブックへの投稿で、今年のボストンマラソンに君原健二さんが招かれることを知った。

 

以下湯川君の記事を拝借

君原さんは現在でも市民ランナーとして走っているのだが、2年程前から神経性の疾患で走ることも歩くことも出来なくなってしまったという。

それでも少しずつ回復し、昨年末の青島太平洋マラソンで2年ぶりのフルマラソンに挑戦。自身72回目のフルマラソンを見事に4時間32分28秒で完走した。

そして2月の北九州マラソンも4時間29分31秒で完走した模様で、ボストンに向けて調子を上げているようだ。

君原さんは、ただ単に招待されて行くだけではなく、きちんとレースを走って完走したいということだ。

75歳になる君原さんの、ちょうど第120回となるボストンマラソンが楽しみである。

自分もいつかは出場し、『心臓破りの坂』を走ってみたいとひそかに憧れている大会である。

 

 

ボストンマラソンの歴代優勝者を見ると、日本人では瀬古さんが2度優勝している(1981年、1987年)ほか、

田中茂樹(1951年) 2:27:45
山田敬蔵(1953年) 2:18:51
浜村秀雄(1955年) 2:18:22
重松森雄(1965年) 2:16:33
君原健二(1966年) 2:17:11
采谷義秋(1969年) 2:13:49
あと、日本出身のゴーマン美智子さんが1974年と1977年に優勝している。

ボストンマラソンの歴代優勝者は、優勝した年の50年後の大会に招待されるという粋な慣例がある。
上記の通り、君原さんは1966年に優勝しているので、今年の大会に招待されることになるだろう。

 

 

1975年、その前年に女子の部で優勝した美智子ゴーマンさんにお誘い頂き

日本で初めての海外マラソンツアーを組んで参加者を募って出場した。

 

生涯最後のレースと覚悟して練習に練習を積んで準備したが、2か月前の青梅マラソンの途中で足に怪我をし

ほぼ2か月間歩くのもままならず臨んだ今でも悔しい思いがこみ上げてくる思い出深い大会である。

 

練習不足がたたって心臓破りの丘では歩いてしまったが、それでも2時間31分00秒だった。

順位は121位、例年ならこのタイムだと50位くらいには入れることが多いのに、

この年は追い風を受けた絶好のコンディション、私も十分な練習ができていたら2時間20分を切れたと思うほどだった。

 

当然私は50年後でも招待があるわけでもないが2025年、自分が走ってから50年目に是が非でも参加したい。

湯川君、一緒に走りに行こうじゃないか!

 

写真はその当時の私と長男 (自分でいうのもなんですが若かったな~!)

 

きれい大好き別所沼


東京マラソンでのこと

2016-03-02 22:10:59 | ランニング

先月28日の東京マラソン、私は残念ながら応援に行けず。

チャレンジ2020をしっかり運営することが第一なので。

 

ご覧のような「別所沼スマイルRC」のぼり2本を持った応援団が仲間の出場者を励ましに行った。

走れることが一番だとは思うが応援も結構楽しい。

 

突如走っている途中の青年が近寄ってきて 

「チャレンジ2020やってるんですよね!」 

と声をかけられたそうだ。

「岐阜に住んでるんだけど、今度走りに行きますよ!」

嬉しくなって 「来てくださいよ~!」 って思いっきり声出したという報告でした。

 

嬉しいですね、毎日チャレンジ2020の速報を見てくださっている方なんでしょうね。

それにしてもこの旗が出るのは土曜日だけ、だけど土曜日のチャレンジャーが

スタート直後にこの旗のわきを通るから速報にはその時の写真もアップしているはず。

 

それにしても大勢の観客がひしめく沿道の中によくぞ見つけてくれたもんだ。

残念ながらゼッケン番号も記憶していないそうだから、先方の方からのご連絡を待つ以外ない。

ご本人、あるいはお友達の方でも心当たりがある方はご連絡お待ちしております。

なんだかワクワクしてきたな。

 

 


陸上界の動き

2016-03-01 17:33:29 | ランニング

大手通信企業のGMOインターネットが陸上の実業団チーム「GMOアスリーツ」を4月にたちあげることが29日、分かった。今季限りで上武大を退任する花田勝彦氏(44)が監督、箱根駅伝を連覇した青学大の原晋監督(48)がアドバイザーに就任する。箱根10区区間賞の渡辺利典、東京マラソン(28日)準エリートの部1位の橋本崚(いずれも青学大4年)らが加入。1日に正式発表される。

 

上記ニュースを見て、2015年の「東日本実業団駅伝」結果を検索し直した。

私が立ち上げて今に繋がる「コモディイイダ」がまた本戦へ厳しさを増したようだ。

東日本予選で15位に入れば元旦の「ニューイヤー駅伝」へ出場できるのだが、

昨年11月の大会で「コモディイイダ」は17位、15位の警視庁と約8分差だから順位とすればもう少し、

記録的には10000メートル28分台が後2~3人不足しているのか。

 

そんな業界?にさらに強敵が現れたわけだ。

実際の力以上に、花田氏、原氏のネームバリューによる選手のモチベーションアップ、

加えてマスコミの取り上げ方が「コモディイイダ」にとっては

あまり歓迎したくない雰囲気を作り出してしまうことが気になる。

 

 

現在、まったく交流を断っている間柄とはいえ、

私が作り上げたチームに対する愛情に変わりはない。

 

 

きれい大好き別所沼