別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

マラソン復活への道 その4

2016-08-31 16:51:26 | ランニング
暑い時に開催される東京オリンピック、それでも選手選考レースは現在のままなのだろうか?

つい先日「北海道マラソン」が終わりましたが暑さの中で 2:13:16 で木滑 良 (MHPS長崎)が優勝しました。

当日はしっかり晴れて暑かったと聞いておりますのでこれは大いに参考にすべきだと思います。


やはり勝てる選手を選ばない事には選考会の意味がないでしょう❗️

勝てないまでも上位に食い下がれる選手を。


となると今からでも遅いくらいで、早々に暑い時期のマラソンレースを必須条件にすべきでしょう。

陸連内部ではどのような議論が有るのかわかりませんが、

「北海道マラソン」を選考の対象に加えることは出来るのではないでしょうか?


人間にはそれぞれの特徴があって、暑い時でも十分力が出せる人、またその反対の人。

私は暑い時期には全くダメなタイプでした。

体重の割に汗があまり出ないで顔がのぼせてしまい、全く頑張れなくなってしまったのです。

私は冬の寒い時には俄然自分の力を発揮できたのに、夏は全くだらしなくなるんです。


こんなタイプの選手が冬の選考会で良い記録と良い順位だったからと言って

夏のオリンピック代表に選んでしまうのは危険だと思うのですが。

暑い時と、今までの指定の選考レースの両方を参考にするべきではないでしょうか。


先日のリオのオリンピック優勝者のキプチョゲが2時間03分06秒の自己記録に対しての落ち込みは5分38秒

               2位のリレサは2時間04分52秒の自己記録に対しての落ち込みは 5分02秒

3位のラップは2時間11分13秒に対して1分08秒更新

               佐々木選手は 2時間8分56秒の自己記録に対しての落ち込みは 5分01秒

簡単には比較できませんがかなり暑かった(多くの選手が水をかぶっていましたね)リオ・オリンピックで

佐々木選手は十分実力を発揮したのではないでしょうか?

石川選手は残念でしたがその理由が暑さ負けだったとしたらやはり考えなくてはいけない問題だと思います。





この続きはまた明日以降に投稿します。

マラソン復活への道  NO.3

2016-08-30 20:19:02 | ランニング
 
 1974年「福岡国際マラソン」の結果

 1.フランク・ショーター (米国) 2:11:31.2

 2.エッカード・レッセ (東ドイツ)     2:12:02.4

 3.ペッカ・ペイベリンタ(フィンランド) 2:13:09.0

 
 この3位のペイべりンタ選手は元々100メートルの選手だったそうです。

 100メートル10秒7だったか10秒8だったか。


 世界の頂点を目指せる記録ではなかった彼は、このスピードを生かして距離を伸ばしていったようです。

 確か10000メートルでもオリンピックで入賞したと思います。


 彼(あるいは彼のコーチ)は圧倒的なスピードを長距離に転嫁してゆけば

 必ず成功すると確信を持ったのでしょう。


 ちなみにこの時の大会で私は2時間30分31秒で55位でした。

 私は100メートル13秒4が最高です。

 そのスピードのなさがマラソンに巡り合えたきっかけではありますが

 5000メートルの最高もようやっと15分41秒。

 これでは世界を狙うなんてとてもとても言えませんし実際のところ無理ですね。



 この大会では6位に宇佐美選手が入っています。

 彼も決してスピードランナーではなかったと思いますが、

 5000メートルでは確か14分10秒台で走って居たと思います。

 現にこの大会の最初の5キロを15分00秒で通過しています。



 本日のテーマは「スピードを生かす」

 ペイべりンタ選手の様に100メートルでは頂点を目指すにはちょっと、と言う選手で

 細身のそしてスタミナのある、更には強靭な精神力をもって世界を狙おうとする素材を発掘することです。


 
 同時に箱根駅伝などの大会出場チャンスが無い選手にどんどんマラソンを勧めると

 きっとその中からマラソンに目覚める選手も出てくるはずです。


 そこで競争が激しさを増し、お互いに頑張りあう。

 4年後にオリンピックを迎える日本マラソン界に時間はあまりありません。


 
 

 

マラソン復活への道 2

2016-08-29 22:33:36 | ランニング
 
 ここ1~2年、箱根駅伝で活躍した学生が東京マラソンなど大きなマラソン大会に出場するようになりましたね。

 とても良いことだと思っています。


 現在、インターカレッジにフルマラソンが何故無いのか?

 私(現在73歳)が学生の時には関東インカレにフルマラソンがありました。

 もっとも2部に落ちると20キロでした。


 私は2年時の関東インカレで初めてマラソンを走り、

 後半よろよろしながら2時間53分でゴールインしたのを鮮明に覚えています。


 私の同級生では宇佐美選手が卒業後にオリンピックへ出場しましたし、

 采谷選手も学生時代からマラソンを走って卒業後にオリンピックへ出ています。


 
 若いうちにマラソンを走らせないほうが良いという判断がインカレからマラソンがなくなった理由と聞いています。

 しかしインカレからマラソンがなくなった後、本当にその効果は出ているのでしょうか?


 今箱根駅伝の強豪校ではメンバーに入れない選手がたくさんいるのに

 自分の力を発揮できるチャンスが無く腐ってしまう選手が多くいると聞いたことがあります。


 現在これだけマラソン熱が盛んで大会もたくさんあるのですから、どんどん出場させたらよいと思います。



 学生がどんどんマラソンを走るべきだと思い、

 そして日本のマラソン復活に繋がってゆくと思い皆様のご意見を問いたいと思いました。


日本マラソン復活への道

2016-08-28 20:20:04 | ランニング
 
 100年後のマラソン日本記録はどのくらいになっているだろうか?

 ひょっとしたら2時間を切っているかもしれない。

 と考えると、時代が進んで記録は伸びることがあっても決して後退はしないだろう。


 と言う事は医学が発達するのか、栄養が今以上に良くなるのか?

 道具も良くはなるだろうが、裸足で走ってもオリンピックのマラソンで優勝した人がいると言う事を考えると

 とてつもなく記録を短縮するシューズはまず出来ないだろう。


 残る要素は何だろう?

 それは選手の意識しかないと思う。


 このテーマについて何日かにわたって私なりの意見を述べて行こうと思います。

 そんな訳で今日はここまで。


 東京オリンピックの直前まで行う「チャレンジ2020」は今日605日目を終了しました。

 あと1415日しか残っていなません。


 この短期日で強化を図れるのかどうか?

 やはり我々マラソンの底辺に居る市民の一人一人が考えて行かないといけないのではないかと思います。


 

日本のマラソンは再び強くなるか?

2016-08-27 21:51:53 | ランニング
 
 私なりの結論を申し上げると、必ず強くなって世界のレベルに肉薄できます。

 
 前回の東京オリンピック前を振り返ってみると、

 日本のマラソンは必ずしも世界のトップではなかったように記憶しています。


 それがいよいよ「東京オリンピック」1年前から勢いがつき始めたと思います。

 もちろんそれまで水面下で力をつけていたとは思うのですが。



 トラックのスペシャリスト円谷幸吉さんがオリンピックのマラソンを狙うためには何をしたか。

 日本代表を決定する日本選手権マラソン(その年だけオリンピックコースを使って行われた毎日マラソン)へ出ること。

 また更にそのためには直前1年間で2時間35分を切っていること。

 この条件を満たすためには彼は直前の中日マラソン(名古屋)で2時間35分以内で走る事。


 その二つの大会には私も出場しました。

 中日マラソンでは日本で初めての2時間20分切りを中尾隆さんがやり遂げました。


 円谷選手はその大会が初マラソンで確か2時間26分くらいだったと思います。

 私も初めて2時間30分を切って走り11位でした。


 その1か月後の毎日マラソン、いよいよオリンピック代表決定レースです。

 このあたりからがぜん日本のレベルが上がったんですね。


 次々に記録が出始めました。

 自国開催のオリンピックとはこうした勢いを生み出します。



 時代が半世紀も違えば諸々の条件が大きく違います。

 記録もとてつもなく向上し、今や2時間03分を切ろうかと言う時代ですから、

 当然記録が伸びても伸びしろは小さくなってきています。


 しかし、来年あたりから新星が続々表れる様な気がしてなりません。

 

 

最も暑い時間に

2016-08-26 16:01:59 | ランニング
 
 今日は「チャレンジ2020」も順調に終わりました。

 夕方から仕事がありますがその前に、何とか5キロだけでもと頑張りました。

 6周、5.54キロを34分00秒、1キロ当たり6分08秒、

 結局5キロを30分40秒でした。


 最も暑い午後1時30分にスタート、初めの1周は楽でしたが結果は以上の通り

 散々ですが、がっかりせずにタイムを公表する方がモチベーシションの維持にはつながります。


 秋口にはもう少ししっかり走れると良いんですが。

 どうしても一人で走るとその時の写真が無く寂しいので、自撮りの方法を考えているところです。

 どなたかよい方法をご存知でしたら教えてください。
 
 

 今日の写真も今日ではなく「チャレンジ2020」の564日目、

 座骨神経痛兄弟? の風間君からバトンを受け取る私です。

何とか走れました

2016-08-25 21:56:17 | ランニング
 
 昨日も一昨日も走って居ません。

 いよいよ心配になり、今日は夕方から沼を14周。

 

 走り始めるとき、大隈賢さんに出会い「あと2周で帰ります」と言う彼に

 私の最初の2周に付き合ってもらいました。

 もちろんゆっくり。

 6分32秒、それでも呼吸が苦しいのは如何して何だか?


 
 彼と別れた後段々体も動き始めましたが、

 それに伴い左臀部と股関節に毎度のことながら痛みが増してきました。


 14周、1時間24分13秒、1周平均6分01秒、上出来です。


 直後にルンルンを連れてクールダウン、大変疲れました。

 
  


 写真は約10日ほど前のチャレンジ2020で

女性は強いな!

2016-08-23 21:58:42 | ランニング
 
 昨日と打って変わって最高気温34度の中で「誕生日ラン」で自ら祝ったのは安藤ちか子さんでした。

 「昨日はちょっと寝付かれなかった」と言っていましたが、少し体調を崩していたんでしょうね。

 
 安藤さんにしては少々気になる走りでした。

 しかし、休んでは水分摂取と小休憩を挟みながらとうとう42.195キロを走り切ってしまいました。



 神様が与えてくださった女性特有の身体的な特徴もさることながら、

 気持ちの強さという後天的に身に付く項目においても女性は本当に強いです

 昨日と今日、全くタイプは異なる二人の女性ランナーに接し女性の粘り強さを痛感致しました。

 

台風9号 雨にも負けず

2016-08-22 22:02:22 | ランニング

 皆様、台風の影響はございませんでしたか?

  
 別所沼公園ではかって経験したことも無いほどの雨にたたられました。

 
 「チャレンジ2020」に単独挑戦の白井女史、途中で止めてもらわないと主催者の常識を疑われるんじゃないか

 という程の激しい雨の中を4時間20分で完走してしまいました。

 

 途中で「別所沼スマイルRC」のLINEでは多くの方が心配してコメントを下さったのですが

 写真撮影中あまりの雨の激しさに妨げられて返信することもできませんでした。

 ご心配かけてしまい申し訳ございませんでした。



 ドームへ戻ってみると赤津先生とサイボーグ飯田さんが、心配して駆けつけてくれたのです。

 一方、真田真実さんが雨の中、「え? どうして?」と思いきや

 出勤したところ「こんな雨なんだから帰りなさい!」と言われ

 帰宅途中に「チャレンジ2020」が心配になって立ち寄ってくれたというではありませんか。


 赤津先生バリバリ走っていました。
 

 ようやくゴール直前に小止みになったとたん風が強く吹きだしてばらばらと枝がずいぶん落ちてきました。

 飯田さんは枝を拾いながら走っていたり、みんなおかしな人達です(褒め言葉のつもりですが)
 


 たった今ルンルンを連れて沼を歩くと、いや~ずいぶんたくさんの方が走って居ますね。

 オリンピックのマラソンはもう一息力及ばずでしたが、

 マラソンを支える底辺にこれほどまでに変な人(これも褒め言葉として受け取ってください)が沢山居れば

 きっと近い将来「マラソン日本」が復活するはずです。

 

男子マラソンへ思いを込めて

2016-08-21 17:25:32 | ランニング
 
 「チャレンジ2020」が終わって体のむくみをとるためにスロージョッグ14周。
 
 1周7分だと1時間38分、お腹の調子が悪く2回もトイレに行ったのに1時間35分で完走。


 薬が切れて左臀部の痛みが激しいこと以外は思った以上に身体が動きました。

 トイレ休憩はあったものの14周も続けて走れたことで一安心しています。

 実はあまりに走れないのでどこか体の具合が悪いのか? とも思っていましたから。


 遅いながらきちっと走ることが今日のテーマでした。

 今晩のオリンピック男子マラソンの選手が真剣勝負するわけですから

 いくら練習とは言っても途中で止めることだけはするまい。


 こんな気持ちはオリンピック選手と何の関係もないかもしれません。

 しかし若いころにはオリンピックを夢見て走った者の心得として

 いい加減に走るのはとても罪悪感を感じてしまいます。


 「頂点は広く大きな裾野から・・・」 この私も日本マラソン界を支える裾野のごくごく一部だと思うと

 特に今日という日には納得できる走りがしたかったのです。


 まだまだ思うようには動けませんがしっかり頑張りました。

 男子3選手に心の中でエールを送りながら。

  

 写真は今日のものではありませんが、今日と全く同じウェアーでしたので掲載します。

オリンピックの効果

2016-08-20 16:26:26 | ランニング
 
 オリンピック、大いに気になりますがテレビは見ていません。

 新聞だけで結果をチェック、ちょっと物足りない気はしますが十分です。


 その新聞で男子50キロ競歩の新井選手の銅メダルを知りました。

 同じころLINEでは仲間の情報がたくさん入って来て

 私の後輩の女子20キロの岡田さんは残念ながら16位を知りました。


 残念って言っても世界の16位ですよ!

 よくやったと思います。

 これで別所沼でも競歩がおおいに流行るんじゃないかと思います。


 と思っていたら「チャレンジ2020」の後半、どうやらリレーで日本が銀メダル、??と思いました。

 アメリカや他の国ががバトン落としたり何かあったのでは、と思いましたが

 アイフォンの動画でレース模様を見ることが出来ました。


 めちゃくちゃ快挙ですね!

 なんだか4年後の東京へ向けてすごい勢いがつきましたね。


 
 前回の東京オリンピックを契機に日本は大きく経済発展したように、

 オリンピックはいろんな意味でその国に効果をもたらしてくれます。

 もうすでに東京オリンピックは始まっているようなものです。

 東京へ向けて、男子マラソン、自分のベストを尽くしてください。



 刺激を受けて練習にも力が入る「別所沼スマイルRC」の皆さん。
 
 

 

 
  
 

 もの凄い雨でしたね!

2016-08-18 22:07:37 | ランニング
 
 皆様、今日の豪雨でお困りだったことはありませんでしたか?

 朝、晴れている間に始まった「チャレンジ2020」は

 ハーフを過ぎたころからとてつもない激しい雨になりました。


 
 ランニングに関する資料をプリントするため一旦家に戻り

 約15分後に玄関を出ると「え?どうしたの?」というくらい激しい雨が降っていてビックリしました。

 

 少しくらいは走ろうかなと思っていましたが止めにして

 ゴール後に荷物をかたずけ終わったころゆっくり3周ほどジョッグしました。

 疲労抜きには良いジョッグになりましたが、今日のチャレンジャーの有田さんと応援伴走の池田さんは

 水難救助訓練並みのずぶ濡れでした。

 
 
 火の中水の中へ飛び込んでゆく方たちですから、

 今日の雨は特別とは言っても命をとられるわけでもないので黙って見ておりました。


 少々お気の毒ではありましたが、ご本人たちはゴール後に 「記念になりました!」

完全にグロッキー

2016-08-17 20:13:54 | ランニング
 
 今日の「チャレンジ2020」久しぶりでゼッケンをつけて走りました。

 全くふがいない走りで、自分で自分を叱って更に叱られてしょげています。

 

 3周交代でしたが、5分13秒、5分14秒、5分14秒、

 

 走り終わって木陰の冷たい石の上でしばらくのびていました。

 2回目は 5分59秒、5分33秒、5分17秒、3セット目に進めませんでした。

 

 もうだめなのかなぁと云う弱気と、涼しくなれば何とかなるだろうという楽観と、
 
 いずれにしても1つ歳をとるごとに恐ろしいほど走れなくなってきました。

 


 
 今日の暑さにコテンパンにやられたっていう感じです。

 チャレンジ2020が終わる2020年までは何とか元気で走っていたいと思います。


 
 皆様この暑さに負けず頑張って夏を乗り切ってください!

昨日の疲労が

2016-08-16 19:12:23 | ランニング
 
 昨日の靖国神社参拝ランの後

 あんまり疲れて水分を摂っただけ、何も食べずに就寝しました。

 
 夜中にお腹が減ったということもありませんでしたが

 今朝になってやはりかなりの空腹感がありました。


 だからと言って倍食べれるかというとそうもいきません。

 結局昨日の昼から今朝まで水分だけ、一挙に栄養不足が体に現れますね。

 昼間から疲れて疲れて(もちろん25キロほど走った影響はありますが)

 
 しかしこのまま放置して置くのが最もよくないことを経験上知っていますから、さあ如何しよう?

 今ルンルンの散歩から帰ってくるとき

 Y・Ⅿ女史がかなり速いスピードで走りながら「こんにちわ!」と声をかけてくれました。


 まだ20代前半の彼女の走りは別所沼の女性ランナーの中では群を抜いています。

 彼女が本気でマラソンやったらおもしろいんだけどな~!!

 いつも彼女に出会うと思う事です。


 今からほんの少しだけでも走りに行ってきます。

 帰って来た時、沼の夜景写真とともに投稿します。 今7時25分

 

 走ったというほど走れず、同じ時間に走っている人で私より遅い人は全くいませんでした。

 

靖国まで参拝ラン

2016-08-15 21:42:30 | ランニング
 
 チャレンジ2020の速報を投稿し終えて午後4時ころにスタートしました。

 浦和から靖国神社までの参拝ランです。



 毎年8月15日には参拝しておりますが、今日は「練習時間もなかなか取れないし、よし!!」

 という訳で走って行きましたが、案の定帰ってくる体力無く電車での帰宅です。

 
 つい今しがた帰って、ひとまずルンルンの散歩を終わらせ、シャワーを浴びてパソコンに向かったところです。



 ガ―ミンによると、距離 25.63 km、 所要時間 3:13:40、 ペース (分/km) 7:33

 左臀部の痛みがひどく全く遅いペースでしたが「靖国神社」までは絶対に休まず、歩かずを決意して。

 旧中山道の蕨宿、仲宿

 板橋宿

 巣鴨地蔵通りを経由して、そのあと方角が分からなくなり、

 水道橋、神保町を右折して九段下から鳥居の下へたどり着いたのがほぼ7時ジャストでした。

 


 すでに神殿前までは行けませんでしたが、多くの会社帰りの方がお参りしていました。

 

 足には白く潮を吹いていましたがそのまま電車に乗っても誰も変な目で見る人は居ませんね。

 殆んどみんながスマホを見て、他の人のことなんか無関心といった感じです。

   日本は幸せそのものです!


 このような日本の礎となってくださった英霊に感謝の気持ちを込めて参拝し、只今清々しい気分です。