衰えのバロメーター

今日は雑事に追われて走って居ません。

ではどうやって衰えを感じたのか？



武蔵浦和駅と与野本町駅の間を急いで急いで往復しなければならない用事が有りました。

両方の駅で階段を通らなければなりません。

登りがきつくなったのは今に始まったことではありませんが、階段を降りるときに凄い衰えを感じました。





若いころなら階段を早く下りるのは訳なかったのに、今ではなかなか早く下りるのがむつかしくなりました。

その若いころはどうやって降りたかと言えば、重力に任せて身体を落として行く、ただ足をそれに合わせるだけ、

そんな感じでタタタタ・・・と降りれたのに、今では一歩一歩確認しながらと云った感じでしか降りれません。



速く走れなくなったのも衰えの表れですが、息切れしないはずの階段を降りる時まで衰えを感じるようになってしまいました。

ちょっぴり寂しい気持ちになりました。

雷と細切れ10周

今日は雷が鳴る前にチャレンジ2020終わって良かったです。

大雨、大雪、大風でも走れるでしょうが雷だけは怖いです。



馬鹿にしてかかってはいけない実例が一昨年だったか沼のほとりで起こったんです。

沢山あるメタセコイアの一本に落雷して木が真っ二つに裂けたのです。



子供たちの教材にしてもらいたかったのですが直ぐに切られてしまったのは残念でした。

これ程凄いのか！！　と肝を冷やしたことを新鮮に覚えています。



そんな訳で雷が近付いた時には中断してドームに避難してもらおうと思っております。

その雷が過ぎた夕方、2周＋1周ウォーク　を5セット。

タイムの割にはきつかったです。

　6分01秒、　5分38秒　＋10分01秒（ウォーク）

　5分41秒、　5分37秒　＋9分56秒

　5分35秒、　5分28秒　＋9分47秒

　5分26秒、　5分13秒　＋9分57秒

　5分19秒、　5分06秒

いつの間にかこんなペース、しかも細切れなのにやっとの思いです。

ゼロ回避

昨日の練習の疲れか、身体に乳酸が溜まっている感じでした。

肩は凝るし眠たくなるし。



動く気がしませんでしたが夕方勇気を出して3キロのジョッグ。

動くだけでも疲労抜きにはなると思い、超ゆっくりの積りで時計を持たずに走りだしました。


時計を持っていると「ああこれでこのタイムか！？」と思って結局ゆっくり走れなかったり・・・・。

何もしないよりはと思って3キロのジョッグ。

そしてルンルンの散歩をすると、かなり体がほぐれてきました。

今日は沼の東の空がうっすらとした夕焼けでした。

マラソン完走への第一歩

キロ6分30秒で走り続けると4時間33分、

ここら辺が今の私が狙える最高レベルじゃないかと思っています。


別所沼公園のチャレンジコース（923.2メートル）に換算するとほぼ6分00秒となります。

今日の「チャレンジ2020」はボランティアランナーズＤＡＹとなりましたので絶好の練習日となりました。

2周走って2周空けて（小黒さん、安藤さんが1周ずつ）、都合11ッセット、合計20キロを何とか6分かからずに走り切る。

これが今日の目標でした。



最も遅くて10セット目に5分31秒と5分15秒、このあたりはフラフラでした。

最も速くて5分13秒と5分00秒、我ながらよく走れました。



こんな練習を重ねて行けば何とかなりそうですが、さすがに先ほどまで食欲も出ず、

しかし練習不足だった最近の事を振り返ると気分はかなり爽快です。

自分の事のように嬉しい

村沢明伸選手がとうとうやってくれましたね。

彼が大学１年の時から私は「必ず日本のトップマラソンランナーになる！」と言ってました。

自分の事のように嬉しいですね。



しかもタイムは２時間１４分４８秒、北海道とは言っても日本の８月です、立派な記録です。

つい先ほど仕事から帰宅してルンルンの散歩中にもまだ結果を知りませんでした。

つい今しがたパソコンを検索して、まだこれからたくさん見てみるつもりです。

彼のきっちりしたランニングフォーム大好きです。



このまま東京オリンピックへ向けて突っ走ってもらいたいと思います。

日本マラソンの見通し

以下は昨年の自分のブログ丸写しです。
ですが、今でもそう思っていますし、そうなって欲しいですね
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/48/9a3686f12da05836c86bce1199c8f5fc.jpg

！
　
　私なりの結論を申し上げると、必ず強くなって世界のレベルに肉薄できます。

　
　前回の東京オリンピック前を振り返ってみると、

　日本のマラソンは必ずしも世界のトップではなかったように記憶しています。


　それがいよいよ「東京オリンピック」1年前から勢いがつき始めたと思います。

　もちろんそれまで水面下で力をつけていたとは思うのですが。



　トラックのスペシャリスト円谷幸吉さんがオリンピックのマラソンを狙うためには何をしたか。

　日本代表を決定する日本選手権マラソン（その年だけオリンピックコースを使って行われた毎日マラソン）へ出ること。

　また更にそのためには直前1年間で2時間35分を切っていること。

　この条件を満たすためには彼は直前の中日マラソン（名古屋）で2時間35分以内で走る事。


　その二つの大会には私も出場しました。

　中日マラソンでは日本で初めての2時間20分切りを中尾隆さんがやり遂げました。


　円谷選手はその大会が初マラソンで確か2時間26分くらいだったと思います。

　私も初めて2時間30分を切って走り11位でした。


　その1か月後の毎日マラソン、いよいよオリンピック代表決定レースです。

　このあたりからがぜん日本のレベルが上がったんですね。


　次々に記録が出始めました。

　自国開催のオリンピックとはこうした勢いを生み出します。



　時代が半世紀も違えば諸々の条件が大きく違います。

　記録もとてつもなく向上し、今や2時間03分を切ろうかと言う時代ですから、

　当然記録が伸びても伸びしろは小さくなってきています。


　しかし、来年あたりから新星が続々表れる様な気がしてなりません。

久しぶりの１０００メートル

とても怖くてできなかった１０００メートル、何となく「５分１５秒は切れないかもしれない！」

と思いながらもたまには刺激のある練習を、と思ってやってみました。


先ずは３キロのジョッグでフラフラ、１０分ほど歩いて勇気を出して「最低１本！」

久しぶりで心臓が破けるんじゃないかっていうほどの苦しさでした。　　

５分００秒、まあ何とかなりました。




以前なら６０～９０秒で２本目に進めたのですが今日は１８分のウォーキング。

２本目は４分５９秒、その後２キロのジョッグで終わりましたが何とか納得のＲＵＮでした。


昨日とは違った刺激を入れて秋に備えます。

それにしてもきつい、キツイ、今パソコンに向かって首が痛くてたまりません。

体重もうんと減って５３．４キロしかありませんでした。

彩湖へ

普段と違う道を通って彩湖へ行きました。

別所沼で走ると途中で止めたくなりそうでしたから、珍しくガ―ミンをつけて

さいたま市を東西に貫く道路の工事状況を見ながら「河童の森」方面へ。



大きな工事ではありますがなかなか進んでいませんでした。

その工事中の道路に沿って桜区役所へ向かい、途中で荒川の土手へ上り「レッズランド」を過ぎて浦所街道で折り返し、



今度は彩湖へ向かい１周して帰ってきました。





２回歩きも入ってしまいましたが正味のＲＵＮは１５キロ少々、トータル２時間２７分かかってよろよろでした。

途中で「彩湖ランニングクラブ」の岩井さんや「さいたま走友会」横村さんに出会いましたが全くついていけません。

皆さん練習してるんですね！

カメラ走る

今日のチャレンジ２０２０、夢ちゃんこと安藤ちか子さんの誕生日祝い単独ＲＵＮで始まりましたが

少々夢やんの体調が思わしくなく、応援に来ていた人たちを交えて「チーム夢ちゃん」として継続。

私もバトンを持って３周しました。



たったの３周ですが全くウォーミングアップ無し、と言うか面倒くさく怠けただけなんですが

５分２４秒、　５分０６秒、　５分０２秒、それなりに練習にはなりました。



びっくりしたのは私の次に待っていたのは、何とカメラで活躍してくれている川原君、しかも裸足でした。







「ん？　何かの間違え？」　と思いましたが私からバトンを受けると

疲れてへたり込んでいる私の前に５分０９秒後に走り込んできました。

今まで何度か、「その内はしれよ！」　と言えば　「絶対嫌だ！」とかたくなに拒んでいた彼が。



このところ何日か私の練習中の写真を撮って「あのくらいなら訳ないな！」　と思ったのか。

いずれにしても全く準備無、練習なんて全く無し、ちょっと練習したらかなり走れるんじゃないかと思いました。



チャレンジ２０２０の速報を見てコメントもたくさん入ってきています。

イブニングセミナーで感動

走れていなかったので迷ったイブニングセミナーでしたが、速報を投稿して急いで登記所へ行き、
そのあと急いで10キロのランは今月の五本指に入る苦しさでした。


冷たい水をたっぷり浴びて、急いで参加したイブニングセミナーは感動の講話でした。


同じ先生が明日の朝も担当ですから楽しみです。


実はあんまり期待していなかったのですか、食べ物でも食わず嫌いという言葉がある通り、一通り聞いてみないで判断してはダメですね！



写真は10キロ走った直後に「チャレンジ2020」のアシスタント川原君が撮ってくれました。

身体重すぎ

おそらく体重も増えてはいるんだと思いますが、何でこんなに重いのか？

全く走る気分になりませんでしたが汗だけ出さないと

もっと重くなってしまうと思いキロ８分以上かけて５キロだけ走ってみました。

余りに遅いからか思ったより汗がです、そのままルンルンの散歩へ行って、あ～何だか疲れましたよ。


５キロ走り終わってドームまでダウンジョッグ、と言ってもつい先ほどまでの速さと同じでしたが。

そのドーム前で川原さんが撮ってくれた写真です。

友は良いもの

４０年以上前になるでしょうか？

未だガンガン走って記録を狙っていたころ、朝は遠回りして会社まで走り、

帰りは陸上競技場で練習してやはり走って帰る、そんな生活をしていたころ

きょうの「チャレンジ２０２０」に参加して下さった「チーム越前」の越前さん親子、

その越前さんが経営するレストランが当時も会社のすぐそばにありました。



私が立ち上げた陸上競技部のメンバーがしょっちゅうお世話になっていたんですが、

日本選手権の１５００メートルファイナリストのS君もその一人でした。

残念ながら彼は若くして亡くなったのですが、そんな昔の話をしながら懐かしい思い出に浸りました。



越前親子の並走です。

走っちゃって良かったです

記録に残る豪雨の時にはすでにガソリンスタンドで仕事中でした。

その前に慌ただしく5キロだけ走って冷たいシャワーを浴びて出かけたのですが、

まさかあんな雨が降るとは・・・・・。


接客で表に立っていることも出来ず、２階の事務所の床掃除、、

這いつくばってこびりついた床の掃除でした。


出かける前に一瞬夜帰ってから走ろうか？　なんて考えもしましたが走って良かったです。

たったの５キロだけでしたが。

１キロコースを　６分５９秒、　６分３７秒、　６分３２秒、　６分１４秒、　５分４９秒

今日もまた５キロだけで推測は危ないですが、６分３０秒平均なら、

しかも寒い時期になら何とか４２キロ行けそうな気がします。

４時間３３分ですね。


今日は写真が無いので先日靖国神社まで走った時の写真を、



途中の新庚申塚で早稲田行きの都電に出会いました。

昔より車両が俄然新しくなっていてビックリ！



靖国へ到着したとき若いカップルが撮ってくれました。



結局今夜はルンルンの散歩無し、ごめんなさい！

発汗量で錯覚

今日の3時半過ぎ、慌てて5キロのジョッグをしてから仕事へ出かけました。

太陽も出ていないし比較的気温も低かったのに汗はたくさん出ました。

直後冷たい水をかぶりましたがなかなか体が冷めず仕事場へ向かう自転車で再び汗、



何だか汗の量が多いいと沢山練習したような錯覚さえ覚えます。

7分23秒　から始まって

7分17秒、　7分09秒、　6分50秒、　6分09秒



一頃は苦しみ抜いた腰の痛みがかなり緩和しています。

その分左足首と右の膝が歩いているとき痛みます。

不思議なことに走り出すと痛みを感じない、痛みって不思議です。



とにかくあまり痛みを気にしないで走れるって嬉しいですね！

それにしても5キロ走って汗の量で10キロ走ったような錯覚はレースの時にボロが出るんでしょうね！





たった今ルンルンの散歩での沼の夜景です。

何が有ったのか？

＜窃盗容疑＞元世界陸上代表を逮捕　栃木県警
8/17(木) 12:45配信 毎日新聞
＜窃盗容疑＞元世界陸上代表を逮捕　栃木県警
原裕美子容疑者＝２００９年１１月２３日
　栃木県警足利署は１７日、陸上の世界選手権元女子マラソン代表で同県足利市南大町の契約社員、原裕美子容疑者（３５）を窃盗容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

　逮捕容疑は先月３０日午後４時１５分ごろ、足利市大月町のセブン－イレブン足利大月町店で化粧品など８点（計２６７３円相当）を盗んだとしている。

　原容疑者は栃木県出身。宇都宮文星女子高から京セラに入社し、マラソンで活躍。世界選手権は２００５年ヘルシンキ大会で６位入賞を果たし、０７年大阪大会にも出場した。【野田樹】



被害額は2700円、金額が小さいからと云うのではありません。

私は元はスーパーマーケットの店長でした。

何度も何度も万引きの犯人を取り調べも致しました。



原さんが正しいわけはありませんが逮捕されてこれほどニュースになるには何かわけが有りそうです。

有名人だと言う事で見せしめにされているのか？　或いは罪を認めるまでが余程頑固で悪質だったのか？

私にはわかりませんが金額からして、もし素直に罪を認めて悔い改めたのであれば、これほど大騒ぎはしないと思います。



有名人だっただけに何とか逃げおおせようとあれこれ言い訳し過ぎたのかもしれませんね。

考えようによっては気の毒な話です。



こうしてさらし者にしてしまった一方で立ち直りのチャンスを与えてあげたいものです。



人生の大切な分かれ道です。