さいたま市では市誕生15周年を記念して平成29年度にフルマラソンを企画しています。
昨日その第一回委員会が開かれ私にも市民ランナー代表と云う立場で参加要請が有りました。
各界から多くの委員が参加、第一回だけになかなか硬い雰囲気があって、思った事が言えたかどうか。
最近のマラソン人口の増加で多くの都市でフルマラソン化を目指して居ますが、ちょっと考えないといけない事は
「フルマラソンは良い事だ!」 とハーフマラソンよりも色々な面で優れているんだと云う前提(思い込み)が
あっての計画であってはいけないだろうと云う事です。
しかし名前は 「検討委員会」 ですから実行されない事もありうるのですが、フルマラソン化への障害を声高らかに発言する雰囲気は無いですね。
もっとも問題になる事は制限時間やコース取りについてだと思います。
その辺が不鮮明なままでは議論も進まず、第二回までに 「大会開催のためのたたき台」 が示される様なことが必要とされ終了いたしました。
都合6回の委員会で全てを決めて行けるのか?
委員会と委員会の間にも相当意見交換が必要になるのではないのか?
市民代表と云う私の立場だと、その委員会と委員会の間の会合にも出席できないと市民置き去りの大会になってしまう危険もはらんでいるのでは?
一番心配な事は 「走れる人だけの大会」 になってしまう事です。
例えば制限時間5時間だったとしたら現在行われている 「さいたまシティーマラソン」(ハーフ、制限時間2時間40分)よりも厳しく、
今までせっかく楽しめていた人たちが参加できなくなる可能性がある事です。
かといって東京マラソン並みに7時間もの長時間交通制限が可能なのか?
これからマラソンに挑戦したいと思ってランニングを始めた人たちに楽しんでもらえるだけの配慮が出来るかどうかだろうと思います。
これからも多くのランナー、ジョガーの意見も聞いて、市が目指す目的にかなった大会開催のため少しでも力になろうと思います。
普通の生活には全く差し支えないのに臀部の痛みだけが悩みです。
今朝は8月一ヶ月の中でも最悪の方でしたから、沼を走らずに武蔵浦和への遊歩道をゆっくりユックリ
往復してきました。
おおよそ1キロを7分半くらいの速さでしょうか。
このスピードの範囲ならかなり長い事走れそうなのに、ちょっとスピードアップすると途端に駄目なんです。
沼へ帰ってくると、バーベル落とし男のAさんがスロージョッグ中、彼のスロージョッグには
きちっとした理論の裏付けがあってほぼキロ10分以上かけて走っています。
その彼にお願いして私のジョギング姿を1枚摂ってもらいました。
走り去るAさんです。
一方その時間には(ラジオ体操が終わった直後)バイクの松尾氏が定番の赤シャツ赤パンで、
この人はかなり確りと身体を動かして居ます。
この後いくつかの筋トレを行い、最後にはゆっくりですが3キロほど走っています。
今一緒に走ったらついて行けないかもしれません。
今朝の別所沼も実にさわやかです。
明るい光も夏の終わりを感じさせます。
昨日は理由なく走りませんでしたので良い休養になっていると思いますが、臀部の痛みは休めば治るのか?
ストレッチをやれば治るのか?
専門家でもストレッチはあまり良くないと云う人もいますが、人間の身体ってどうすればどうなるのか?
数学の答えを出す様に一定の法則に従ってトレーニングすれば必ず目指す結果を得られるものではないと思います。
今気になっているのは 「野口みずきさん」 のその後です。
先日終わった世界陸上では最も期待していたのですが大変残念な結果に終わりました。
直前のコメントでは 「アテネで金を獲った時と同じくらい調子が良い」 と聞いていましたのでなおさらです。
成功か、失敗か、のギリギリのところで練習していたんだろうと思います。
信じて行った事も結果を出さないと人は評価しないのですが、どの位成功の可能性を秘めていたのか?
今一番知りたいところです。
彼女には気の毒ですが、その辺が明らかになると今後のマラソンにとって大いに役に立つように感じるのですが。
そんな事を思いつつ今朝は気持ちの良い光を浴びながらゆっくり3キロ少々走ってきました。
清々しい朝です。
家内の話では私が寝た後ものすごい雨が降ったとか、全然気付かずに寝ていました。
体調が悪い訳ではありませんが今朝はラジオ体操と散歩だけにしてみました。
弁天様にお参りした時、有る奥様の話 「昨日子供が沼に落ちて救急車がたくさん来て大変でした」
家に帰ってパソコンを開いてみると青い稲妻氏からその時の写真が着信していました。
どうやら子供が泳いだだけの様ですが、周りの大人が騒いだのかもしれません。
二題目は足の指を骨折したAさんの事。
20キロのバーベルを足に落として骨折し、犬の散歩もままならなかった様ですが1カ月ぶりにゆっくり走っていました。
落とした瞬間の話を聞いただけで私はゾクッと身体が震えてしまいましたから、本人はどれほど痛かったか?
久々に走って 「走れる事の嬉しさが身にしみます!」 とニコニコしていました。
上腕二頭筋と云うのでしょうか? 腕がメチャメチャ重いのは昨日の自転車での遠乗りのせいでしょう。
今朝のランニングでは余りにも重い腕が走る気力さえ萎えさせてしまうほどでした。
登り坂では頑張って相当筋肉を使ったはずなのにダメージは全然ありませんが、
腕がこんなに重くなるとは知りませんでした。
触っても筋肉痛の痛みは無いのですが、パソコンを打っている今もだるくてだるくて腕が落ちそうです。
トライアスロンは初めに泳いで、これも目いっぱい腕は使うでしょうから相当練習しないと出来ないんでしょうね。
日頃お世話になっているHさんがかなり長い時間走っていました。
何時もはウォーキングが主体なのですが今朝は調子が良いそうです。
走る姿勢は凄く良い方です。
今朝は明るい日差しが気持ちよく、さぞやきれいにと思って撮影しましたが逆光で上手く撮れていませんね!
走ると痛い臀部も自転車だとほとんど平気なのは如何してなんでしょうか?
今日は12時45分に自転車で出発して6時20分まで、途中若干の休憩はしたもののほとんど乗り続けて
別所沼公園~蕨~川口~赤羽~鹿浜橋~川口(後輩のT君と会って15分ほど休憩)~健康福祉村~
埼玉スタジアム~見沼自然公園~さいたまスーパーアリーナ~別所沼公園 合計で何キロあるのか?
荒川土手の鹿浜橋手前の水門
川口神社
健康福祉村
埼玉スタジアム
見沼自然公園
スーパーアリーナ
たどり着いて1キロ走った後の別所沼
生憎ガーミンを人に貸し出したままなので距離は全く判らないもののママチャリデの遠乗りは初めてでした。
なかなかチャンスは無いのですがトライアスロンにも興味はあるので一度は試してみたいと思っていました。
先ほど別所沼公園にたどり着きそのままジャスト1キロを走ってみましたが、
聞いていた通り足がガクガクして大変なのが良く解りました。
別所沼SMILEのSさんが来週洞爺湖で鉄人レースに出場します。
一度は挑戦してみたいと思うのですが、参加費が何と¥75,000と云うではないですか。
往復の旅費や宿泊費を合計したら大変なんですね!
そしてバイクが最低でも何十万円と云う事も聞くと今の私にはちょっと難しすぎます。
しかし夢は捨てずに体だけは準備しようかな!
今朝の練習会はこの夏の最も暑かったころに比べるとかなり爽やか、昨日の雨でしっとり濡れているのも良い感じです。
いつも通り体操にジョッグ
本練習は2000メートル×3ですが、3本走れそうもないグループは1本+ジョッグです。
私は当然?1本の組に入ってスタート。
一歩一歩に痛みが有りますからどんな走りができるのか?
最近はストップウォッチも身に付けず(どんなに遅くてもタイムを気にかけてしまうので)に居ますから
Yさんの後ろについて 「ゴールした時流し読みしてくれますか?」 とお願いして。
1000の通過は5分02秒 「この位痛みがあってこのタイムか」 と確認しながら2周目に入ります。
最近はこんな走りをしていませんから呼吸が苦しいですね。
それだけペースも上がっていたのでゴールタイムは9分52秒、
1000~2000の1000メートルが4分50秒と云うわけです。
今の状態だったら十分でしょう。
本練習後のながしではやっぱり臀部に激痛が走りまともに走れませんでした。
しかし何か見通しが付いたような気もします。
イチロウ選手の記録を支える見えないところでのものすごい努力について考えた時、
自分の甘さに恥ずかしくなったのです。
プロとアマの違いは有るかもしれません。
しかしゲーム開始の4時間も前に球場入りして準備をする、ゲームが休みだからと言って休む事はしない。
こんな事って誰も出来ないでしょう。
やはりイチロウ選手の凄さは素質だけじゃないんだな!っと痛感して
「痛くてもリハビリストレッチやらなきゃ駄目だな」 って考えていたところなんです。
のんびりしているだけじゃ治ったとしても克服感は感じられませんから
その手始めに今日の2000メートル9分52秒、充分目安になりました。
そんな意味で見通しが付いたような気がした訳です。
別所沼を守る会の青い稲妻さん、バイクの松尾さん、私と同じ70歳ですが
私よりはるかに強いものを持っているように感じます。
弱気にならずに克服してゆくチャレンジャーで無いとただの年寄りになってしまうんだと感じた朝の練習会でした。
先日このブログに私の写真を載せたところ、青い稲妻氏(青石氏)から早速リクエストが有りました。
「く~さん、俺の孫の足を見てくれよ! 顔はどうでも良いんだけど太くて可愛い足なんだよ」
メールで送ってくれたお孫さんの足の写真です。
やがて日本を代表するアスリートになるかも、いや、青さんの孫ならきっと成るに違い有りません。
良きDNAをたっぷりと受け継いだ足ですよ。
こんなしなやかな足でやり直してみたいものですね!
今朝は湿度が高くラジオ体操だけで汗がにじみ出し、高温多湿な一日を予感させられます。
決して弱気になっている訳ではないのですが、ブログへのコメントや、直接のお言葉で
「最近ちょっと弱気じゃないのか?」 とご指摘いただいております。
とにかく走れなくなってきたのは今年に入ってから、
今は臀部の痛みですが本当は走らずに温泉に長逗留でもしたら良いのかもしれませんがそうも行かず、
アキレス痛の解消にも2年かかりましたから慌てずにのんびりやります。
やはりフルマラソンを倒れ込むようにゴールした時のあの感触は・・・・・・もう一度再現するつもりです。
走友のHさんと 「70歳でフルマラソン3時間30分以内で走りましよう」 と話し合ったのが2年前だったと思います。
Hさんは今年になって軽々と達成しているのに私は今全然走れず体の衰えを痛感する毎日です。
ベルギー行きを考えて確かに走り込みはしましたが、どう考えても走り過ぎとは考えられません。
長い間のアキレス腱痛が治ったと思ったら代わりに座骨神経痛、そして今はその名残なのか?臀部の筋肉にかなりの痛みが有ってラジオ体操もままならない状態ですからスカッとした走りからは程遠い状態です。
今朝、武蔵浦和への遊歩道を走っていて写真の様な看板に気がつきました。
70歳と云う歳は年寄りなんだな!
改めて気ずかされてがっかり、でも仕方ないですよね。
個人差はあるでしようから今は我慢して、いつか又Hさんに挑戦しようと思います。
臀部の痛みも歳による衰えではなく一過性の(それにしては長いですが)ものと考えて頑張ろうと思います。
今ではインターバル練習で追い込んで心肺機能が限界に近づいた時の状態が懐かしく感じられます。
慌てずにしっかり回復させてもう一花位は!
やっぱり走るのは楽しいし、ぶっ倒れるほど追い込んで走れるのは本当に楽しいんです!
こんな変人もあと10年、家にたどり着いた時、門の脇で咲き始めた酔芙蓉の花を見て、人にも花にも寿命がある事を感じながらも。 (酔芙蓉は朝白く咲いて夕方までに赤くなり、そして落ちてゆく花です。)
そのまま仕事場に行き、ず~っと気になりながら今仕事から解放されました。
帰宅直前に突然の大雨、何かスッキリしない気分で一日が終わろうとして居ます。
今日はジタバタせずに又上向きの気分になるのを待つ事にします。
迷った結果部屋を方ずけてから少しでもと云う事で4キロのジヨック。
両方出来て一安心。
暑くてもやっぱり走らないと罪悪感を感じてしまい一日中落ち着かないものです。
たったの4キロで解決できるなんて、とお思いかもしれませんが、ほんの少しでも走り続けていると、今痛い臀部の症状が治まった時は直ぐに元へ戻り易いんですよ。
さあ今週も頑張って!と気合を入れて仕事場に立った時、目の前を我SMILEのリボンさんが元気に走り去って行きました。
ちょっと声をかける事が出来ましたが
この暑い中、日陰の無い菜湖何キロ走ってくるのか? 毎度の事ながら頭が下がります。
さすがウルトラのリボンさんです。ちょうど帰りに姿が見えたのでアイフォンを取り出して撮影、暇なスタンド⛽ですね。
木陰を探しながらハーフを走って来たそうですが、ケロッとした顔で私より元気みたいです。
見ているだけでも暑いのが十分に伝わってくる天気、湿度は日本よりは低いんでしょうか?
それにしても凄いレースで一時も目を話せませんでした。
他の人も良くやったと思います。
僕が期待している堀端君が怪我から十分回復していなかった様で、それだけが残念でしたが。
今朝はラジオ体操の後6キロのジヨック、最後は青木夫妻と出会い、旦那様の玄さんをパチリ。
奥様は「3時間は走ろうと思ってます」、たぶん玄さんもその位走るんでしよう。
これからお墓参りに出かけます。
旅行や帰省中の人が休む一方転勤先から帰っているカエル君🐸が来てくれたり初参加のU君などかなり賑やかに練習出来ました。
スロージョグの後トロッテイングなどの基本動作、そして不整地ジヨック5キロ少々とあっさりした練習でした。
話題は当然今夜の男子マラソン。
暑さにも幾分秋を思わせるさわやかさが感じられます。暑さにも慣れてしまったので気のせいか、今日は程良い風が吹いているせいでしょうか?