ゲブレシェラセが東京に

世界記録保持者のゲブレシェラセが来年の東京マラソンに出場するというニュース、果たしてその大会で記録が更新

されるでしょうか？


幸か不幸か私は出場しませんので生のゲブレシェラセのランニングが見れる訳です。


４１年前、ローマの石畳を素足で走りオリンピックチャンピオンとなったアベベが、４年後の東京オリンピックも制覇した

事が昨日の様に思いだされます。


当時学生だった私は　「いつかは自分も」　と夢を描いて毎日激しい練習をしていたものです。

　
科学の進歩もあるでしょうが、記録の向上と云うのは時代が進み誰かが更新すると他の人にとっても超える事が出来

る記録になってゆくものです。

ですから今ゲブレシェラセが持っている２時間３分５９秒もやがて誰かが破るのでしょう。

その事は人間の心理的な問題で、記録に対する　脳　の対応力だと思います。


出来れば東京マラソンでその衝撃的なレースを見たいと思います。


自分も出場して居たら折り返しですれ違う事は出来ますがじっくり見ることができませんから、

出られない事の負け惜しみですが良く見ておこうと思います。


当選なさった方は同じレースを走れるわけですから、すれ違いの時にはコース取りをしっかりと！

今からどこら辺ですれ違うのか研究すると良いと思います。


今朝は台風のため練習会は中止しました。

若いころは雨だろうがなんだろうが走ったものですが、やみくもに頑張ればよいという訳ではありませんし、

こんな年で頑張っているのは　≪格好良いとも言えませんから≫　と云う理由で納得です。

楠田昭徳解説ＤＶＤ

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http://blog.goo.ne.jp/kar_2009

明日の天気は？

どうやら明日明後日は大荒れの様ですが、こんな時には前もってうんと走っておけば安心して休めるのですが。

今朝もゆっくり７キロ走りはしましたが、もう少し時間が有れば２０キロ位は走っておきたいものです。

時間は自分で早起きすればよいわけで、要するに怠けているだけです。

一旦身に付いた生活のリズムはなかなか改善できないですね。



八重洲のブックセンターで下記のＤＶＤが平積みで売っているという事を　きゃーるさん　がメールで教えてくれました。



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雨が降る前に

昨晩は遅くまでパソコンに向かっていたのですが、６時半には起床出来ましたので雨に濡れずに走れました。

このところなんとなく寝不足になっていますので、ゆっくりゆっくりと走ってきました。

うんと身体が重かったのは、ストレッチの後でレッグランジを３０歩行い、その後で走ったせいかなと思いました。

ところがシャワーを浴びる前に恐る恐る体重計に乗ったところ、やっぱり５８キロあるんですよ。

一喜一憂する必要もないのですが、そしてそんなに食べているわけでもないのですが、重いですね～。

今日は一日中雨らしいので仕事中に雨に濡れて風邪をひかないようにします。

ランナーの皆様も大切なレースに向けて、又、走らない方も季節の変わり目が一番風邪をひきやすいですから

十分栄養をとってよく寝て下さい。


雨の別所沼も良いものです。

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慣れていないと

昨夜から随分寒くなりましたが人間の体は不思議なもので、

今朝の寒さでも真冬だったら　「何でこんなに暖かいんだろう？」　と云うのではないでしょうか。

１１月下旬くらいの気温だそうですね。

ゆっくりゆっくりと体が慣れて行くのでしょうが、いきなり気温の変化が有ると必要以上に寒く感じてしまいます。



ランニングでもその他のどんな事でも慣れるという事はすごいことです。

練習と云うのは負荷をかけて身体が自己防衛本能としてその負荷を感じないように進化することを期待したも

のです。

そうした一連の流れを　『慣れる』　と云う訳ですから、急に気温が下がるとうんと寒く感じてしまうように

一気には強くなれないものです。

焦ってどんどん負荷を加えれば比例的に強くなって速く走れるかと言えば、故障の元をつくりだしてしまいます。


別所沼公園もだんだんと色ずいてきました。

今は銀杏の実を拾う人の姿が目立ちます。

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あたらなかった天気予報

予報では今朝はうんと寒いと言っていたようですが、寝ている時から帰って暑い感じがしましたが。

走りだしたら途端に汗が出るほどでした。

なぜなら寒いはずだという先入観で、いつもより着込んで走りだしたからです。

別所沼から武蔵浦和へ向かう遊歩道をゆっくり走ってきましたが、この遊歩道も良いコースです。

沼へ戻ってＨさんに出会いゆっくり２キロをトークラン、気持良い汗をかく事が出来ました。

今日のランは休みます

体調が悪いわけではありません。

昨夜の天気予報では朝まで雨だという事でしたし、

今朝は早い時間に都心まで出かけないといけない用事が有りますので、走らない事に決めていたんです。


今午前６時４０分、外ではラジオ体操も行っていました。

こういう時には　「失敗したな」　という感情がわくのですが、今朝は昨日から決めていた事もあり、

たまにはランニングの事を忘れても良い日と納得しています。




我が家の飼い猫ではないのですが準家族の様な存在の　ミーちゃん　が足にけがをしたようで多少足を引きず

っています。

手当をしてやりたいのですが、餌をねだる時以外は警戒心が強く、下手をすると激しく引っかかれてしまうた

めに様子を見ています。

一週間ほど前よりは回復している様でホッとしているところですが。


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自然の力

すっかり秋らしくなって来ましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか？

あれほど暑かった夏、二度と地球は冷えないのではないかとまで思ったあの夏は何処へ行ってしまったのでし

ょう。



今朝は寒いくらいの中ゆっくりと自宅前の土の上だけを走りました。

木の根が張っていたり多少の凹凸が有ったりで結構練習にも使える広さが有るんです。


晴れた日曜日の昼間などはお子さんずれが多く、子供用の遊具もたくさんあるので走りにくいのですが

早朝のしかもスロージョッグを行うには格好の場所です。


昨日は久しぶりに筋肉が張ったものですから体ほぐしの意味で、積極的休養でした。





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久しぶりの１０００メートル

朝の練習会は本当に少人数でした。

と云うのは多くのメンバーが沖縄の「ムーンライトマラソン」という大会に出かけているものですから。



しかし少人数ながら楽しい練習が出来ました。

明日高島平のロードレースに出る二人の女性に合わせて、レース前日トレーニングを行ったのですが、

ジョッグ、１０００メートル×１、ウィンドスプリント５本という内容で、私としては久々のまともなランニ

ングでした。


１０００メートルはさすがに身体が動かず４分３７秒かかりましたが、まだぎこちない左足と全力ではなかっ

たという中ではまずまずの感じでした。



その練習の後、短期で相談に乗っているランナーの練習に付き合い８キロをジョッグ、

最後の1キロは４分４３秒と回復してきた感じがします。


彼は今まで全くランニングに無縁だった人なのですが１２月５日にとあるフルマラソンに出場予定の方です。

余りにも短期間なのですが、目標とする６時間以内での完走へ向けてアドバイスを始めたところです。



彼は１0キロ走って最後の１１キロ目を頑張って４分４５秒。

私が４分４３秒だったわけですが、もちろん６７歳だと言っても１０００メートル３分台では走りたいと思っ

ていますので、その目標に比べればめちゃめちゃ遅いのですが、がっかりすることはないと思っています。


夕方、夕刊フジの取材を受け、記者さんとすっかり意気投合し楽しいひと時を過ごせた土曜日でした。


走る女さん、ほしんさん、応援ありがとうございます。

嬉しい手紙

母校の馬込小学校の生徒さん達から沢山手紙をいただきました。

９月１８日に生徒さんたちの前で講演したことに、クラスごとにまとめた感想文です。

私も小学生の時はこんなだったんだなぁ～、とほのぼのとした気持ちになりました。

各人それぞれ大きな夢を持っていることが分かりましたが、そんな生徒さんの夢を実現に近づけることに少し

でも役に立ったなら光栄なことです。



そんな少年少女が６０年近く経つのに私の話を聞きに来て下さり食事会をした時の写真です。



皆健康の事が一番の関心事でしたが、私は調子が出ないなんて言いながらまだまだ走れるわけですから

感謝しなければいけませんね。

最近、家内にも小学校卒業５０周年の合同クラス会の便りが届いた様で、心なしか浮き浮きしている様子が分

かります。




そんな諸々を思いながら今朝はゆっくり景色を見ながら３キロのジョッグでした。

ナンバー別冊

先日取材を受けた文芸春秋のナンバーでランニング特集の別冊が届きました。

既に本屋さんで売っているのでしょうか？

予想していた通りほんの少し私の事も紹介されているという程度ではありますが、本全体としては面白いし役

にも立つのではと思います。

その本にも自己記録が掲載されているのですが、そういう機会にいつでも思う事はフルマラソンの自己記録の

事です。

最高記録は３４歳、今から３３年前ですが、ほとんど同じような２時間２９分３１秒は２０歳ですから

約半世紀前でその同じレースで日本人が初めて２時間２０分を切ったのです。

その後記録はどんどんと向上したのですが、今でも残念なのは２時間２０分を切れなかったことです。

その当時はスポーツ医学、生理学、栄養学、全て今とは違います。

全く自己流で走っていましたから今思えば本当にもったいないことをしました。

そう言った自分の過去における失敗とその後の勉強から多くの市民ランナーへ伝えたいことが有るのです。

著名な指導者は私とは比べ物にならない成功例を持っています。

しかし私ほどの失敗例を持っている指導者には今までお目にかかった事が有りません。

恥ずかしい話ではありますが、私が自負するところはその失敗から学んだものなのです。

今一番欲しいものは時間です。

ふんだんに有る時間の中で多くの方に出会えたら嬉しいなと思う毎日です。



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体幹を鍛えて

よく考えてみると私のランニング人生は結構休み休みなんです。

今朝走りながら突然思い出した事が有ります。

それは３年前の元旦だったのですが、ですから５２日のチャレンジをする１年前になります。

浦和の調神社から大宮の氷川神社往復のジョギング大会の事でした。

距離は１６キロですが足が動かず復路は足を引きずってきた事を思い出しました。

その頃はろくに走っていなかった事を思い出したのです。


のべつまくなしに走っていなくても、と云うかいつもいつも走り過ぎは良くないと思うのです。

今は充電期間、せいぜいその間に筋肉トレーニングをしておこうと思います。


そんな思いもあって最近はほんの少しのランニングの後で運艇にぶら下がって腿上げを行っています。

だぶついたお腹にはものすごい効果が有りますから、興味のある方は試してみてください。

体幹をしっかりつくっておけば、いざ走り込みと云う時にも大丈夫でしょう。



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マラソンシーズンを控えて

今シーズンの予定は全くたてていません。

走ることに飽きたわけではありませんが今シーズンは静かにしていようかなとも思い、

どのレースにも申し込んでいないわけです。

生涯で走れる量が決まっているというのが私の持論ですから、７０歳過ぎにも走ろうと思えばここいらで少し

ペースダウンも良いかもしれません。

もちろん全く走らないわけではなく、レースからしばらく遠ざかってという意味です。

かっこうよく言えば充電期間でしょうか？



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今朝のランニング

やっと体が軽く感じました。


昨日の朝のＬＳＤ、そして昼の食事後に映画を見に行った時、ビールセットでビール一杯とポテトで夕食代わ

りにしてしまいました。


寝る時に若干お腹がすいていましたが我慢してそのまま朝を迎えたわけです。

いつも仕事から帰って食事をする時間が９時ごろですし、食事と一緒にビールを飲んでそのまま寝るという習

慣が良くないのでしょうね。



たったの５キロだけのランでしたが足がスムースに動くのが感じられてホッとしました。

先日は朝のランニング後に６０キロだった体重が今朝はランニング後に５５．７キロですから

１割までは違いませんが、それはそれは楽なものです。


ランニングに限らず１割という数字の重さを感じた朝でした。


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衰えの理由は？

昨日、二男からメールで孫の遊んでいる姿を動画で添付してきました。

彩湖公園へ出かけた様で元気な孫の姿を見て、

今朝は彩湖へ行き２周、途中で孫が遊んだ遊具を横目で確認しながらのランでした。


別所沼公園に戻ってからジャスト５キロで合計２１．５キロ。

ガーミンが示すペースは５分５０～６分１０秒、全く頑張るスピードではありませんが足が弱っていることを

痛感しながらでしたが、いつの間にこんなに弱ってしまったのか？


午後から浦和へ出かけて　「桜田門外の変」　を見てきたのですが、帰りは足をほぐすつもりで歩いて帰る予

定が誘惑に負けてバスに乗る羽目となりました。




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箱根駅伝予選会

母校を応援に行ってきました。

今の母校の状態は残念ながら力不足でどうみても予選突破は出来ません。

毎日の練習を見ていませんから迂闊には言えませんが、ＬＳＤ不足だろうと思います。

先ず、「走り込んでいるな」　と思えるフォームの選手が見当たらなかったことが理由です。

そうした選手がスピード練習を重ねてもなかなか力として蓄積されてゆかないものです。


どんなに素質がない選手でも５０００メートルで１５分ジャストまでは行けますし、

その選手が距離さえ積めば１００００メートルで３０分３０秒、２０キロで１時間２分台で走れるはずです。

しかし、必ずできるという信念を持って日々練習することが大事で

『出来るかな～？』　といったあいまいな気持ちが有ると絶対に出来ないものです。


これは昨年のチャレンジ５２で感じ取った　「人間の心理的な力」　言い換えれば　「火事場の馬鹿力」

に似たものを期待する時、初めから　「どうだろう？」　といった壁に対する恐れを持った場合

絶対にその壁は乗り越えることは出来ないという事です。


せっかく頑張った後輩には酷な評価ですが、少々目標が小さいのではないか、

そして予選会を突破しようという気持ち、突破できるんだという自己暗示による練習の積み重ね、

こんな点が少々不足しているなと思いながらの観戦でした。


最後に部員や応援者で写真をとって散会しました。

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