朝は自転車で街を探検して回りました。
途中ですれ違ったご夫婦が
「あ! 楠田さんじゃないですか?」
と、私も振り返ってMさんご夫妻だったことに気が付いてしばしの立ち話。
私が5年前にチャレンジした時、盛んに応援してくださった方で、私が出たテレビ番組は全て録画なさっているらしいのです。
しかも、今でも時々ご覧下さっているというではありませんか!
こんなに応援して下さる方は日本中探しても滅多にいらっしゃらない大恩人です。
その後かなり重要な用事でバタバタした一日でしたが、先程別所沼の弁天様にお参りし、今後の活動が順調に進展する事を祈願してまいりました。
8年間お世話になった会社を今日で退社いたします。
最後の一日を全力で、お客様にも会社の仲間にも礼を尽くしてやり切ろうと思います。
今朝ラジオ体操とウォーキングをしながら人生について色々と考えました。
まだまだ身体は元気ですから年数の問題ではなく、
大きな期間的な区切りとしての人生の最終章につなげる 「たすき繋ぎ」 の様な記念すべき日にいたします。
人生は 「自分一人駅伝」 の様なものです。
今日までの区間はかなり苦戦もしましたが、取りあえず明日からの区間へ確りタスキをつなぎます。
飛ぶ鳥跡を濁さずしっかり働いてまいります。
皆様ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
今後ともご指導賜れます様宜しくお願い申し上げます。
倫理法人会のモーニングセミナーから戻ってきたところです。
役員ではありませんが役員朝礼から出席させて頂いております。
こうした所へ出席することで自分が守られている様に錯覚してしまうと完全に受け身になってしまい
「これで安心」 と努力を怠ってしまうように思います。
しかしながら、スポーツの世界で良く感じるのは
「自分をどんな環境に置くのか?(どんなチームに所属するのか?)」
は大切なことで、高いレベルに身を置いた方が自分を伸ばす事に繋がると思うのです。
朝早く、今朝の場合だと4時30分に起床して5時10分に会場に入りましたが、
既に約10人の役員の方々が集まっているんです。
勉強する内容もそうですが、早起き自体が私にとっては高いハードルです。
辛いなと思わず継続して参加し、講話者の話から何かを学び取って行けたら
何時か僅かずつでも自分を高みへ運んで行けると信じつつ。
我が家の目の前の別所沼公園は蝉の宝庫の様なものです。
毎年夜通し鳴く蝉の声がうるさくて眠れないほどなのに、今年は未だお目にかかっていません。
地面に地中から抜け出した穴はかなり増えてきたのですが、
天敵のむく鳥とカラスが待ち構えていて盛んに地面を嘴でつついています。
蝉は長い地中での生活から地上へ出て7日間生きると言われていますね。
その様なことから人生の未知の部分に不安を抱きながらも
「それほど酷いものではないかもしれない」 と期待を込めて
8日目を生きる蝉になぞらえた小説がありましたね。
私も今71歳、今月いっぱいで今の仕事を止めて念願だったランニングに関する活動に専念いたします。
ほんの腰掛けのつもりで勤め始めたガソリンスタンドも既に8年、
人生の1割以上の長い期間となりました。
その間多くの方々にお世話になり、お礼の申し上げようもございません。
今日を含んであと三日、
蝉にとっての7日目を一生懸命生きてその先の8日目にチャレンジして行こうと思います。
写真はガソリンスタンドの暑く焼けたコンクリートの上に弱弱しく飛んできた蝉を
目の前のお寿司屋さんの植木に止まらせてあげたところです。
皆様、今後ともご指導賜れます様宜しくお願い申し上げます。
このところ朝のラジオ体操に長男も参加するようになってから朝のランニングが出来ていません。
と云うのは色々と親子での話しもあり沼を散歩しながら、
となると自分だけ走る訳にはゆかぬと云う訳です。
今日は仕事から帰ってから 「走るか?走らないか?」 悩んだのですが
疲れを取るためにも少しでもと5キロだけ走ることにして公園へ。
写真は走る前と走ったとの沼の景色です。
走る前
走り終わった時
走り終わって沼の南側から北側を見た景色
足がガクガクしてようやく走り終わった5キロは28分04秒、う~ん、こんなもんでしょうか。
その後100メートルのウィンドスプリントを5本走ってようやく体がシャキッとしました。
今朝のSMILE練習会は左足腿の裏に違和感があり気持ち良く走ることが出来ず、
富士登山競走明けの安田さんとゆっくりユックリ。
たったの5キロでずぶ濡れの汗は言葉通り滝の様な状態でした。
所用を終
午後は所用で出かけた浦和駅から徒歩で帰宅で再び汗が滝の様でした。
どうせシャワーを浴びるならもうひと汗と云う訳で、再び5キロを今度はキロ6分で走り始め最後は5分05秒、
やっと走ったと云う実感が得られました。
最後に流しを3本、午前中はおかしかった左足も何とも無くホッと一息でしたが、いつもの事ながら
違和感があっても怖々走らずピシッと決めた時の方が身体が良く動き、その後の体調も良好です。
しかし汗の量が多かったため体重計に乗ると、私としては相当軽い54.5キロでした。
通常体重がこのくらいだったらかなり軽がると走れるのですが、
今はともかくタイムに拘っていた若い頃は体重管理が最も辛い作業でした。
今朝走ろうと思ったら、月曜日の超スロージョッグの後から痛み出した足が動きません。
それほど心配はしていませんが昼間汗が出過ぎて水分不足の身体になっているみたいです。
夜になってかなり足がつってしまい枕元に置いたペットボトルから給水しながら寝ました。
正真正銘の超スロージョッグで2キロを走り(走ると云うのか?)シャワーを使った後で体重を計ると
56キロ、今の私は全く食事制限もしていませんから、その割には軽いですね。
しかし体が軽いと云う事は楽に動けていいですね。
皆様も水分摂取には気を付けて、お互いに頑張りましょう!
今朝6時前、倫理法人会モーニングセミナーへ向かう途中の沼の景色です。
この沼の北側からの写真をパノラマで撮ったのは初めてではないかと思います。
昨夜遅くまでかかって読み終えた本が有り、
何か気分が普段と違って高揚していた事が関係するのか?
そんな時には思わぬ事が続くものです。
アイフォンで何か着信したような音がしましたから確認すると、
バンクーバーにお住まいの美智子ゴーマンさんからでした。(バンクーバーは午後の1時40分前後)
肺がんで2年前に余命1年少々と宣告を受けた彼女は
持ち前の明るい心と強い心で乗り切りつつある様子を伝えて下さったのです。
私のマラソン人生にとって掛けがえのない方ですからお互いが元気なうちに是非会いたいと思います。
昨夜まで読んでいた本と云うのは 「冬の喝采」
最後の所で著者が語る 「もし人生で一つだけやり直せるとしたら、陸上競技をやり直したい」
常日頃、私もまったく同じ思いを持っているのが不思議な気持ちにさせられます。
著者が走った箱根駅伝の3区と8区、両区間とも私も走った区間だけに、
そして早稲田大学の選手を追いかけた2年生の時の8区を思い出し
自分の事の様にのめり込んで一気に読んでしまいました。
そんな直後の朝早くのメールに更なる力を貰い 「頑張るぞ!」 と決意も新たにし
ゴーマンさんの健康を祈って再会に思いを寄せている朝のひと時です。
昨日の超スロージョックの影響なのか両太もも前面に筋肉痛があります。
決してブレーキをかけるような走り方はしなかったのですが、気になります。
今朝はラジオ体操とウォーキングだけで体をほぐした朝でした。
写真は仕事へゆく途中の遊歩道です。
今朝も昨日に続いて街ランでした。
超スロージョッグで始めた今朝のランですがランとは言いながら
歩いている殆んどの方に追い越される速さです。
1キロ当たり11分45秒位は全く呼吸器に対する負荷は無いのですが、
何だか足には却って負担がかかっている様な感じです。
沼をしばらく走ってから遊歩道で武蔵浦和を通過して笹目川に沿って
外環へ向かい
帰りに六辻水辺公園を通り再び武蔵浦和駅経由で帰ってきました。
後半は超スローのペースが我慢できず少しづつ速くなり平均ではキロ9分半くらいで終了。
やはり経済速度と云うのが有るんですね!
終わってみると却ってて足に疲労が残ってしまいましたが、
佐々木功著 「ゆっくり走れば速くなる」 がどの様な効果をもたらすのか?
それを体験しながら13キロ2時間04分の街散歩ランでした。
沼へ戻って沼の3奇人の一人青い稲妻氏と久々の記念写真、
残る1奇人はバイクに乗ってロシアを走っています。
3奇人全員がそろうのは来年になるのかな?