昨日のゲブレシラシェの記事を見ると、マラソンも昔とは全く違うスポーツになりつつあるように思います。
ベルリンのコースは確かに記録が出やすいようですが、方や
実井、諏訪の両選手が2時間12分と13分かかっている事を思えば、
決してコースが良かっただけではないと思います。
しかし10000メートルの記録から換算すると、高岡選手の2時間6分も凄い記録ですね。
結局トラックのスピード、一万メートルに対しては五千メートル、
五千メートルに対しては1500メートル、更には800メートル、
結局400メートルの絶対スピードを磨かない限り世界では戦えないのでしょうね!
一方市民ランナーは記録の比較でこそトップランナーの比較にならないまでも
昔は考えられなかったような100キロマラソン、或いはもっと過激なレースがたくさんあり、しかも皆さん軽々と挑戦している事に驚かされます。
私自身、年をとってからこれほどの距離を走るとは思っても居ませんでした。
若い頃は記録を目指していましたから、朝の練習で15~6キロ走れば、
午後のスピード練習との合計で一日30キロは楽に走ってしまうのですが、
現在のように仕事があって一日一回の練習だと距離を稼ぐ事はなかなか難しいものですね。
今月はあれ程走ったのにと思うのですが、やっと500キロを超えた次第です。
しかし昔と違って現在は、こんなわたしのような老人が走っていても、
それ程奇異の目で見られる事が無くなったのは助かります。
せいぜいこれからも楽しいランニングを続けたいと思います。
ベルリンのコースは確かに記録が出やすいようですが、方や
実井、諏訪の両選手が2時間12分と13分かかっている事を思えば、
決してコースが良かっただけではないと思います。
しかし10000メートルの記録から換算すると、高岡選手の2時間6分も凄い記録ですね。
結局トラックのスピード、一万メートルに対しては五千メートル、
五千メートルに対しては1500メートル、更には800メートル、
結局400メートルの絶対スピードを磨かない限り世界では戦えないのでしょうね!
一方市民ランナーは記録の比較でこそトップランナーの比較にならないまでも
昔は考えられなかったような100キロマラソン、或いはもっと過激なレースがたくさんあり、しかも皆さん軽々と挑戦している事に驚かされます。
私自身、年をとってからこれほどの距離を走るとは思っても居ませんでした。
若い頃は記録を目指していましたから、朝の練習で15~6キロ走れば、
午後のスピード練習との合計で一日30キロは楽に走ってしまうのですが、
現在のように仕事があって一日一回の練習だと距離を稼ぐ事はなかなか難しいものですね。
今月はあれ程走ったのにと思うのですが、やっと500キロを超えた次第です。
しかし昔と違って現在は、こんなわたしのような老人が走っていても、
それ程奇異の目で見られる事が無くなったのは助かります。
せいぜいこれからも楽しいランニングを続けたいと思います。