大手通信企業のGMOインターネットが陸上の実業団チーム「GMOアスリーツ」を4月にたちあげることが29日、分かった。今季限りで上武大を退任する花田勝彦氏(44)が監督、箱根駅伝を連覇した青学大の原晋監督(48)がアドバイザーに就任する。箱根10区区間賞の渡辺利典、東京マラソン(28日)準エリートの部1位の橋本崚(いずれも青学大4年)らが加入。1日に正式発表される。
上記ニュースを見て、2015年の「東日本実業団駅伝」結果を検索し直した。
私が立ち上げて今に繋がる「コモディイイダ」がまた本戦へ厳しさを増したようだ。
東日本予選で15位に入れば元旦の「ニューイヤー駅伝」へ出場できるのだが、
昨年11月の大会で「コモディイイダ」は17位、15位の警視庁と約8分差だから順位とすればもう少し、
記録的には10000メートル28分台が後2~3人不足しているのか。
そんな業界?にさらに強敵が現れたわけだ。
実際の力以上に、花田氏、原氏のネームバリューによる選手のモチベーションアップ、
加えてマスコミの取り上げ方が「コモディイイダ」にとっては
あまり歓迎したくない雰囲気を作り出してしまうことが気になる。
現在、まったく交流を断っている間柄とはいえ、
私が作り上げたチームに対する愛情に変わりはない。