別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

のんびりしていた間に

2009-08-30 09:00:19 | Weblog
ほとんど走らなかった、というより走れなかった一週間でした。

昨日久々に治療に行きましたがどうしてこうも直らないのか不思議なくらいです。

ガソリンスタンドではお客様が見えたら直ぐにダッシュが原則なのですが、

なかなかダッシュは出来ません。

はじめの一歩が怖いんですね。

先日東京マラソンの申込も済ましましたから、少しのんびりして完全な足にして

思い切ったランニングを目指し直しです。

体重もかなり増えてしまったようですが、怖さもあって計測していません。

こうしてパソコンに向かいながら公園を見ると、

気持ちよさそうに走っている人が見えます。

良いペースで走っている人を見ると羨ましいものです。

私がチャレンジしていた時、65歳で毎日走れる私が羨ましいと言ってくれる人が

たくさん居ました。

その時には 「どうして?」 と思いましたが今は良く分かります。

実は今朝一番で走る格好のまま選挙の投票へ行き、そのまま4キロを物凄くゆっく

り走ってきたのです。

そのゆっくりランでさえ一歩一歩注意しながら走らないといけないのですが。

これから出版予定の本の『あとがき』を多少修正加筆して出版社へ送信しなければ

なりませんが、早く終わったらもう一度公園へ出てみようかと思います。



カワセミ

2009-08-27 22:02:54 | Weblog
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7f/419f528f38571d6b1a22676269a7dd67.jpg
居ました、居ました!

居るとは聞いていたカワセミをやっと見ることが出来ました。

仕事へ出かける時、昨日の朝に限ってデジカメを持って家を出たのですが

先に公園に出ていた家内が

『お父さん、カワセミが・・・・・』 と教えてくれました。

チャレンジ52の期間中、応援に来てくださった方が結構カワセミを見たようで

す。

私は初めてなのでその美しさに見とれてしまいました。

写真には取れませんでしたが、止まっている所からまっ逆さまに水の中へダイビン

グする所も見ることが出来ました。

こんな別所沼が益々好きになりました。

今朝、ラジオ体操の時間に目が覚めたのですが、その時からずーっと

パソコンにかじりついています。

昨日の朝デジカメに収めた『カワセミ』を皆様にご紹介しようと悪戦苦闘の結果

やっと今になりアップ(そもそもアップとはこんな時に使う言葉なんですか?)

出来ました。

お陰で?走りに行けませんでしたが嬉しいものです。

私は小鳥を見ると別所沼のありがたさをしみじみ感じるのですが、残念な事に今年

は「カッコウ鳥」の声が聞けなかった事、それと最近は『啄木鳥』の姿が見えませ

ん。

どなたか興味をお持ちの方は情報をお寄せ下さい。

私のアドレスは smile8404@gmail.com です。


最近の別所沼公園

2009-08-27 07:46:31 | Weblog
最近の別所沼公園で気が付く事は、

明らかに走る人が増えています。

やはり東京マラソンの影響でしょう。 その東京マラソンの記念Tシャツで走って

いる人も居ます。

私はなんだか勿体無い気がして未だ袖を通していませんが。

皆さんが走るのを見て思うことが有ります。

手ぬぐいを首にかけている人を良く見かけますが、あんまり格好良いとはいえませ

んね。

このことは歩く人にも言えますが、外出の時だけでなく走ったり、歩いたりの時に

も自分の姿は気にした方が良いと思います。

ランニングの場合には、その様な気配りも記録向上には必要な要素の一つです。

高価な物は要らないと思いますが明るめの色を着ていると、心が若返るのではない

かと思うからです。

そういう自分はどうなのかと思いますが、一応表へ出る時には気にしているつもり

です。

最近は足が思わしくないので、うっかりすると姿勢もションボリしがちです。

やがて走るのが難しい年にもなるんでしょうが、格好良い老人を目指したいと思っ

ています。 (ちょっと無理でしょうかね?

秋はランニングには絶好の季節

2009-08-26 06:58:00 | Weblog
子供たちは未だ夏休み中なのにすっかり秋の気配ですね。

本当に今年の夏はおかしな天気でしたから、

「いよいよ地球もおかしくなってきたのかな」 何て思ったりしましたが

この程度の変化は長い地球の歴史でみたらなんでもないのでしょう。

しかし、ガソリンスタンドで働いているといろいろと考える事も有ります。

先ずハイブリット車が増えてきたという事は、多くの人がエネルギー問題に

関心を深めているのか、あるいはメーカーやディーラーの政策に踊らされているの

か、とにかくあと20年もするとガソリンスタンドも無くなっている様な気がする

んですが、皆様はいかがお考えですか?

『貴方はいつの時代に生まれたかったですか?』 と聞かれたとしたら

私は明治時代かなと思うことがあります。

地球環境はまだまだ太古に近い状態を保ち、尚且つ適度に文明が開化されていて

地球規模で見ればまだまだ未開の、未知の世界が残っている、そんな時代だったと

思うのです。

生活するには本当に良い時代だったのではないかと思いますよ。

現代は余りにも便利ですが、発展しきって、この先の楽しみが無いような、

あと有るとすれば宇宙に目を向けないといけないんじゃないかという感じです。


季節も良くなってきましたから、そんな難しいことを考えるより、早くアキレス腱

の痛みをとって思う存分走りたいものです。




再び痛いアキレス腱

2009-08-24 21:07:45 | Weblog
昨日は午前と午後の二回走りました。

このところ又痛みがぶり返しているアキレス腱、どうして治らないのか不思議で

す。

やはりチャレンジ52の後遺症かと思います。

午前中はあまり痛みも感じないで7キロ走りました。

夕方はランニング指導を受けに来た青年と10キロ走ったのですが、朝よりペース

は遅いのにどうも調子よくありません。

今は左足ですが、先日までは右足で、どうも不思議です。

ペースが遅くてもやはりきちんとしたキックをしたいと思います。

何かごまかしているようで気持ち悪いですので、今週は少しお休みします。


女子マラソン

2009-08-23 12:47:01 | Weblog
今日はいよいよ女子マラソンですね。

残念ながら渋井さんが欠場という事で、チーム力としてはやはり心配です。

昨日の男子を見ながら 『女子は世界と戦えているのに、何で男子はダメなの

か?』 という息子の質問がありました。

例えばアフリカの国で、女性がスポーツを出来るのは超ハイレベルな人達であり、

日本の明治時代における女性の存在と同じだそうです。

やがて国力がつき、庶民の生活レベルが上がって国民皆スポーツの時代が来た時、

果たして日本の女子マラソンが世界の中で今の様なポジションを保てるか、

はなはだ疑問であり、男子と同じようになかなか戦いにくい時代になるのではない

でしょうか?

しかし日本人は産業界でもそうですが、追いかけられれば又新たな技術を開発する

といった、優れた研究心があります。

アフリカ系の黒人と我々では骨格からして違う動物ではないかと思うほどです。

勝負の差を骨格の違いにはしたくありませんが、全ての種目において否定できない

のも事実です。

方や過去50年の日本人の体格の推移を見てみると、最近の日本の若者は足が長くな

りだんだんと欧米人並みになってきています。


栄養や生活習慣によってその様になるのでしょうが、あと50年も進歩を遂げれば

又違った戦いが出来るかもしれません。

ただ日本は不景気とは良いながら世界全体と比べたら凄く豊かな国の一つだと思い

ます。

スポーツも様々で多くの有能な人材が余りにも多岐に渡って分散してしまう。

このことだけは防ぎようが無く、走らせたら日本代表クラスなのに走るのが嫌いで

他のスポーツの選手になっている、こんな例が嫌というほど有ります。

かつてのソ連のように国の力で半ば強制的にでも振り分けない限り、ごく限られた

スポーツに全国民の目を向けるということは不可能だと思います。

何とか今日の女子マラソンに期待したいと思います。

一度投稿して読み直してみたのですが、何てへんてこな文章なのでしょう。
残念ですが修正せずにそのままにしておきますので笑ってください!

喜んで良いのか? 日本のマラソン

2009-08-22 21:05:53 | Weblog
さすがに佐藤選手は粘って入賞、そして団体で銅メダルは立派だと思います。

しかしその佐藤選手でも最高タイムを比べた時、約2分しか後れを取っていないケ

ニアの選手に5分の差をつけられてしまいました。

サバイバルレースですから一概にタイムの比較をしてはいけないのでしょうが、

それにしても2分で良いところを5分の差をつけられたということは、

夏の暑さにも負けてしまったということになるんではないでしょうか?

そんなえらそうな事を云っても、私は日本代表にすらなったことが無いのですが、

経験豊かな佐藤選手だからこそ、もっとトップとの差を詰めることが出来たんでは

ないか、あるいは離されずに走れたんではないかと思ってしまうのです。


世界全体を見れば、日本ほど全ての人がスポーツを楽しめる国も珍しいと思いま

す。

あと10年後、20年後は今の後進国やアフリカ諸国がどのような経済状態になっ

ているかは判りません。

しかしそうした諸国が今の日本並みにスポーツに打ち込める国になった時、

果たしてマラソンでの日本の地位はどうなっているでしょうか?

マラソンだけでなく他の種目でもそうですね。

他の国が10年後を見据えて強化するなら、日本は20年はおろか50年先の世界

の記録を想定して練習する必要があると思うのですが、皆様はどのようにお考えで

しょうか。

偏っている報道

2009-08-19 08:23:01 | Weblog
ボルト選手は凄いの一言です。

世界陸上なので仕方ないかもしれませんが、どの種目でも予選で落ちた日本選手で

も実は世界のトップレベルなのです。

ですからもう少し日本の選手について報道してもらえないのでしょうか?

野球やサッカーの様に技術で補う部分の少ない陸上の場合、力の差が歴然と

現れてしまい、いかにも日本選手がたいしたことが無い様に映ってしまいます。

例え10位であっても世界の10位です。

選手の家族にしてみれば大変な出来事な訳ですからもう少し温かい目で見てあげた

いと思います。

日本人は調子が悪くてもレースを投げず最後まで走ることが多いです。

国内のレースでもそうですが、まして世界の大会です。

折角選ばれた、そして選んでもらったのに

調子が悪いといって自分の判断では棄権したり出来ない、あるいは出来にくい感情

を持つのが日本人の特性で、良い所ではないでしょうか。

男子の1万メートルにしても残念です。

自己記録より2分近くも悪いのは余程何かあったのでしょう。

しかし日本国内で勝ち上がったのですから文句を言う人が居たら変わりに走ってみ

ればいいんです。

ただし、瀬古、中山時代はもう少し世界と戦う力があったと思うんですが。

個人の力量だけでなく、日本という国全体の問題だと思います。

マラソンには期待したいですね!



期待しています、中村選手

2009-08-18 08:05:52 | Weblog
世界陸上女子1万メートル、映像は全く見ていないのですが途中先頭に立ち

結果7位は立派です。しかも1位から遅れる事約100メートル少々ですから。

昨夜、所要で会った人は中村選手の陸上部の先輩、そしてアテネの時の坂本直子選

手の後輩、要するに2人のオリンピック選手に挟まれて走った方です。

私の「チャレンジ52」を毎日取材してくれたNHKさいたまの宮里記者です。

兵庫県立西宮高校だったと思いますが、優秀な指導をなさる先生のようです。

そして先生は『先頭に出れないような選手は強くなれないぞ!』

と仰っていたそうです。

そんな教えを実践して世界で戦える中村選手は、走り方からも分かるようにパワー

溢れていてマラソンで必ず伸びると思います。

今後の彼女を注目していてください。

必ず大物になりますよ。

残念ですが、でも・・・・・・

2009-08-16 22:10:44 | Weblog
一昨日、昨日と世界陸上を見ておりません。

残念です。

トラックの長距離レースは全てライブで見たいのですが、溜まりに溜まった問題処

理で追いまくられました。

ちらちら見ながらとも思いましたが、がまん、ガマン、我慢も良いものです。

かなりはかどりましたので、ほんの少し気が楽になりました。

それでもたった今メールを頂き、新しい宿題が登場したのです。

しばらく我慢と頑張りしかないですね。

昨日の夕方11キロ走りましたが、かなり足の具合も改善してきましたよ。

ろくにストレッチもしないで走り出したのですが。


ここまでは昨日の夜中に書いておきました。 そしてたった今5キロのジョギング

をして帰ってきたところです。

ニュースで男子の100メートルを見ましたが、やっぱり後からだとどうも面白く

ないですね!

マラソンだけはハラハラしながら見たいものです。

本の出版準備

2009-08-16 10:29:19 | Weblog
私のチャレンジ52についての本 『いつでも夢を』(仮題)の最終校正をしています。

仕事の休みは今日までですから、今朝は走りにも行かず目が覚めてからたった今まで原稿に赤字を入れていました。

慣れない作業ですから結構疲れますね。

自分の人生を暴露せざるを得ない部分も有って随分悩んだ箇所も有るんですが。

これは私の自慢話ではなく、今後生きてゆくための自分自身のバイブルです。

良い思いでも死にたいほど嫌な思いでも全てさらけ出し、自分の反省も込めて自身への戒めの意味もあるのです。

昨夜も遅くまでかかりましたから今はもう頭がボーっとし始めています。


この休み期間中に終わらせたかった事の60パーセントくらいはこなせましたが、
大切なものが残ってしまいました。

しかし無駄の無い時間を過ごしましたからまずまずの満足度でしょうか。

中学校時代の夏休みに例えれば、一応の提出物は出来上がった、しかし受験の勉強はさっぱり進まず学校が始まってから頑張らないといけない、といった状態でしょうか。

もちろん夕方は汗をかきに公園へ出て走ろうと思います。

昨日の練習会で300メートルを6本は付き合ったので、足(特にアキレス)が心配でしたが、事の他痛みも無く調子よさそうですから楽しみです。



今日の練習会

2009-08-15 13:12:00 | Weblog
300×10本、これが今日のメインの練習でしたが、

その前に5000メートルを一本、全力ではありませんがかなり気持ちよく走って

ます。

多くの市民ランナーが単調なランニングを繰り返しているのを知っていますが、

やはり疾走する中でフォームが確り出来てくるのです。

それと、今日のように暑い日には比較的短い距離のインターバル走で、インターバ

ルの所はウォーキングでしかも木陰の涼しい所、と言った工夫をすれば飽きの来な

い効果的な練習になります。

ただ継続的な参加者にはその都度の思い付きではなく、計画的なメニューで無けれ

ば意味が無いのです。

いずれにしても、皆さんは今日の練習で今まで経験してこなかったものを得ていた

だいた手ごたえがあります。

暑い中で楽しく終了する事が出来ました。


すこ~し回復?

2009-08-14 08:23:05 | Weblog
昨日の夕方2度目のランニング、3キロ走って1000メートル一本。

4分07秒、午前中より楽に、そして何よりも余りアキレス腱が気にならなかった

のは大きな収穫でした。

まだまだ安心は出来ないし、親指で押すとまだまだ完治していない様です。

それでも今までの経験でも、直りかけというのは独特の感触があるものです。

むしろチャレンジ前に寝付いてしまっていた左臀部のしこり(坐骨神経痛)

がぶり返してきそうな気配です。

なんだかんだ厄介ですが、若い頃から走っていると仕方が無いのでしょう。

私なんか未だ良い方で、同年代の昔の競走仲間の多くが、ここが痛い、あそこが痛

いと言って私を羨ましがりますから本当は喜ぶべきなのかもしれません。

まして毎日走れるのですから。

そんな訳で今朝は少しペースを落として10キロを気持ち良く走ってきました。

走り始めはやっぱり怖いですし少し痛みも感じるようですが、この一ヶ月と比べ

たらうんと楽でした。

何処の痛みも嫌なものですが、アキレス腱は一番怖いです。

一昨日パンチ佐藤さんのインタビューの時に聞いたのですが、

パンチさんはアキレス腱を切ったそうで、

切った方のふくろはぎが極端に細くなっていました。



昨日は溜まっていた仕事に少し着手できました。

今日もこれから手をつけるんですが、今日の作業は出版予定の本の最終校正ですが

一日潰れてしまいそうです。

何処にも行かない連休

2009-08-13 07:02:18 | Weblog
精神的にのんびり出来ます。

しかも休みの前半は特にのんびり、やる事は山積しているのですが気が楽です。

それは休み中の何処かでペースを上げて問題処理する事を前提にしているのですが

今までですとそう思いながら失敗しています。

今、このブログをアップし終わったら、ほんの少しでも良いので手を付けて行こう

と思っています。

こうして皆様に宣言してしまわない限りいつもの失敗を繰り返しそうですから。



今朝は10キロを、その後1000メートル1本、ランニング中のイメージだとも

っと良いタイムかと思ったのですが4分14秒、今はそんなものでしょうね。





テレビ番組撮影

2009-08-12 15:57:40 | Weblog
『きらめきいっぱいさいたま市』 

というテレビ埼玉での番組(さいたま市の広報番組)収録がありました。

番組のレポーターは元プロ野球選手のパンチ佐藤さんと、有末麻祐子さんという女

性です。

今回は「さいたまの凄い人」と言うテーマだそうで私がインタビューを受けたり

パンチ佐藤さんと一緒に走ったり、かれこれ午前中一杯かかりましたが、

実際の放映は毎月第1、第3日曜日の午前10時45分からということです。

パンチさんと言えば小柄な選手だった印象が強いのですが、

それでも177センチだそうで、しかもがっちりした爽やかな人でしたよ。

会って直ぐ握手をしたのですが、手も大きくて力強く、好印象でした。

フルマラソン(マウイマラソン)に一度出場したとのこと、タイムは4時間20分

少々だったようです。

私のチャレンジ52は毎日ちょうど同じ位のタイムで走っていたんですと言うと

「マウイを走った後1年間は身体がガタガタだったのに、どうやると52日間も連

続で出来るんですか」

と彼特有の大きなゼスチャーでびっくりしてくれたり、

とにかくタレントとして確り地歩を固めている様子でした。

私の次男がさいたま市立片柳中学校で野球部の顧問をしているので、その野球部の

生徒さんへ、そして生まれたばかりの私の孫にサインをくれました。


一方、ランニングの方はパンチさんに合流するまで合計8キロ少々、

最後に1000メートルを2本、4分20秒、4分12秒 とアキレス腱をかばい

ながらにしてはまずまずでしょうか。

やっぱり何処にも痛みが無い中で確り走ってみたいなと思うんですが。