と絶句してしまつた。
古き良き時代の浦和人がまたお一人減って残念でならない。
沼のほとりに佇み、ご冥福を祈ってきた。
今公園を通って帰宅しました。
雨の別所沼公園は一味違った良い雰囲気が有ります。
しかし明日の 「チャレンジ2020」 ちょっと嫌な雨ですね。
始まってしまえば何とかなるんですが準備段階が気が重いです。
雷は怖いですから中断してドームに退避の必要が有りますが、
雨だけならば最悪傘をさして行うことも可能です。
明日の朝はちょっと早く起きて準備します。
なんだか疲れていて文章にならず、もう寝る事にします。
このところペースはそれほど速くないものの、距離的には結構走ったと思います。
従って疲労もたまって来たためにちょっと解してもらいに行ってきました。
アキレス~ヒラメ筋あたりが限界に達していたようです。
硬い硬いランナーとしては劣悪な筋肉の私は、
理想を言えば3~4日に一度はマッサージを受けないと
十分な体調で練習を継続することが難しいんですが・・・・・、ちょっと欲張りかな?
今年もカッコー鳥の声を聞き損ないました。
6月のごく初旬だけの短い間だけ聞くことができるので、今年ももうダメでしょう!
またコゲラについても居る事はいるらしいのですが最近見かける事が有りません。
しかしつい先日旧中山道を市役所から大宮へ寄ったところの木に止まって
写真のように木の幹をつついているのを見かけました。
別所沼公園の方が樹木が多く住み易いと思うのでもっと来てくれたら良いのにと思っています。
私は小鳥についての知識が有る訳ではありませんから間違いが有ったらご指摘ください。
あるランナーの情報によると、この時期皇居は速くもアオコが発生してガスも発生していると云う事です。
そこへ行くと別所沼は 「かい掘り」をした効果や水質改善に取り組んでいる皆さんの努力の結果
まだまだ例年の様に汚くはなっていません。
予断は許されませんが、毎日活動して下さる方々に心から感謝申し上げます。
ちようちょが4匹ご覧のように。
「ちょうどチャレンジャーが目の前を走ってくれればよいのに!」 と思いながら。
しかし当ブログには動画をアップする事が出来ませんので、
facebook 及び facebookページ への投稿をいたします。
そして間もなくブログ解説3000日を迎えます。
それを機に、ブログの掲載方法について見直しをしようかと考えております。
いずれにいたしましても今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。
今日はお二人の本物チャレンジャーにお目にかかりました。
一人目は「チャレンジ2020」の171日目を走られた草間淳史さん。
先ほどフェースbookページに速報をアップいたしましたのでご覧ください。
(ちなみにフェースbookページはFBに未登録の方でも見れると聞いております)
もうお一人は7月1日に 「チャレンジ2020」 にご参加の南区倫理法人会所属、
税理士の吉野先生です。
吉野先生は暑さまっ盛り(予想では)の中敢えて人生初のマラソンを目指して練習中です。
「今日は30キロ走る!」 と言ってスタートなさいました。
今日のチャレンジャー草間さんのラップをとりながら吉野先生を応援していましたが
「なんでこんなに頑張るんだろう?」「頑張れるんだろう?」
目的意識が確りしていないとなかなか難しいと思います。
私が尊敬するお二人が期せずして同じコース上を走っているので倍のインパクトを受けました。
写真は吉野先生
今日もまた雨、
今年は空梅雨じゃないか?
といった声を聞いていたのですが、典型的な梅雨ですね。
ちょっと違うのがゲリラ豪雨が昔は無かったように思うのですが。
今日のチャレンジ2020、後半16キロほど走りましたが、
筋肉が冷えすぎる事も無く、ある意味気持ちの良い雨でした。
ただ帽子が濡れて重くなり、
ひさしを後ろへ回すと顔に雨が直接当たるのがちょっと煩わしくは有りますが。
こんな天気がしばらくは続くのでしょう。
皆様ご自愛のうえ元気でお過ごしください。
「チャレンジ2020」 に大きな見通しがつくまでは大会出場は考えない事にしています。
毎日タイム計測かカメラでチャレンジャーの撮影、その合間を見て少しずつ走ってはいます。
毎年力が低下してゆくのは仕方がないのですが、多少長持ちさせるコツは有ります。
あまりガツガツ練習せずに疲労を取りながらが一番良い長持ちする方法ですね。
「神様が生涯の走る量を決めている」 これは私がたてた仮説ですが、実は
日本ランニング学界の先生に 「それは科学でも証明されている」 と聞いた時にはびっくりしました。
神様云々は例えであって、分裂細胞と非分裂細胞の保有割合が大きく関係するそうです。
この歳になって走っていると理論が体感として実感できるんです。
その証拠に最近のマラソン事情を分析すると年配者の活躍が大いに目立つのですが
その中の多くの人がマラソンを始めた年齢が凄く遅いことが特徴です。
年齢の割に分裂細胞を沢山持っていると云う事です。
学会のY先生に 「楠田はもう分裂細胞が枯渇して非分裂細胞だけで走ってるんだよ!」
と言われた時には残念ながら 「なるほど!」 と頷いてしまったものです。
最近とみにスピードが無くなって来たので数年前のランニングフォームを見直しながらその事を考えています。
やはり違いがわかります。
写真は2011年の5月の写真と
今日の最後は凄い雨でしたので、2009年の「チャレンジ52」の雨の日を思い出して今フォーム(頭の中で想像)と比べてみました。
やはり伸びやかさがだんだん減少してきているなと思います。
今日のチャレンジ2020ではボランティアランナーさんが
どんどん強くなってきたのをひしひし感じました。
山崎さんに5周×2を伴走して後半は引っ張って引っ張って、
彼女の最高タイムが出ました。
4分49秒ですから1000メートル換算で5分5~6秒でしょう。
しかしさんざん走った最後の一周ですからその辺も考慮すると
キロ6分ペースでフルマラソンの完走が可能になってきました。
4時間10分は可能です。
この調子で1年間練習を積めばサブ4が見えてきました。
一緒に練習するものとして嬉しいですね。
今日は伴走だった藤井さんもアキレスけん断裂やがんの手術を乗り越えて
フルマラソンの自己記録達成など、このイベントを支えてくれる方達の凄さを痛感しています。
わが家の犬ルンルンと散歩に出ました。
家を出ようとしたところでまたもや這いつくばって歩こうとしません。
そこへ近所のワンちゃん「モモちゃん」がちょうどお散歩へ行くところでした。
モモちゃんのママ(飼い主さん)が一生懸命あやして下さり、どうにかこうにか公園へ。
そこでも何度も這いつくばって、とうとうももちゃんのママが抱っこして
水飲み場へ連れて行ってくれると云う横着ぶりです。
ようやく他のワンちゃんたちと出会ってから元気を取り戻して沼を一周してきたところです。
家に帰ってみるとやけに元気、どうやら内弁慶なんでしょうか。