別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

水曜日は眠い

2016-11-30 22:20:48 | ランニング
 
 つい先ほど仕事から帰って来て「チャレンジ2020」の速報を出したところです。

 

 皆様いよいよ今年もあと一か月、体調には十分注意してください。

 私は若干風邪気味でしたが先ほど帰宅して喉のうがいと鼻の洗浄をしたところほぼ回復したようです。

 うがいは絶対いいですよ!


 水曜日は倫理法人会のモーニングセミナー、4時起きは未だに辛いです。

 これが平気になった時一歩成長するのかな?

 まだまだ修行が足りませんね!


  人生はマラソンなり
 
 
 

散歩の達人?

2016-11-29 21:10:47 | ランニング
 
 今夜の沼はかなり多くの人が走っていました。

 別所沼SMILE の上田さんと安田さん、ビールがぶが部の橋本さん、さいたま走友会の大隈君。

 皆さんのランニングシーンを写真に撮りたかったのですが、何しろルンルンを連れていたので自重していました。


 
 今の時期の北風の日は沼に落ちたメタセコイアの葉っぱが全部南岸(小指が淵から鼻緒橋にかけて)

 へ吹き寄せられ、一見埋め立てられた新たな岸(地面)のようです。
 
 

  
 自重しないのはルンルン君、 陸地だと思ってどんどん進んでゆこうとしますから用心用心。

 おとなしく歩いていたので左側のジョギングコースを走っている大隈君に目を移しかけた途端、

 ルンルンがその仮想陸地へ・・・・当然ドボ~ンと落ちてしまいました。

 

 本人(本犬?)はそれほど慌てた様子でもなく、しかし岸へよじ登ろうとはしていましたが、

 幸い胴輪をしていたのと、大隈君が手伝ってくれたおかげですぐに引き上げることが出来ました。



 本犬は 「何かあったの?」といった表情でで2~3度ブルブルっと身体を振って水を払い
 
 

 もう次のことに興味が移っている感じです。

 まあルンルン君は散歩の達人って感じです。


 
 暗いと結構沼の端っこが分かりにくいほど葉っぱが押し寄せていますから、明日の朝は青い稲妻氏は大変だな。

人生はマラソンなり❗️

2016-11-28 22:34:43 | ランニング
この男になら殺されても良い!
そんな思いで付き合える仲間がいる幸せを
感じた1日でした。


先程までその男と飲み交わし酔った勢いで投稿していますが、本当に人生意気に感じる時ってありますね❗️
皆様は如何でしょうか?


今晩は良い夢を見れるような気分です。


人生は悪いことばかりじゃないですね。
良いことばかりでもありませんが。


人生はマラソンなり❗️

後輩たちとの楽しいRUN

2016-11-27 17:22:37 | ランニング

 今日のチャレンジ2020、私が卒業した高等学校「東京都立田園調布高等学校」陸上競技部卒業生が参加してくれました。
 
 
 
 私は昭和37年3月、第10期生として卒業しました。

 今思えば大した練習なんてしたことが有りませんでしたが、当時の高校生としては精いっぱい頑張っていたんでしょうね。

 
 多摩川沿いにある学校ですから、毎日放課後に多摩川の土手で練習、しかし8キロ以上走ったことが無かったんです。
 
 ただの一回、夏の山中湖合宿の最終日に湖1周約16キロを走ったのが最高です。

 
 今の高校生からしたら全然少ない練習量でした。

 4歳年長の兄の後を追って入学し、常に「兄の様になりたい!」と目標にしていました。

 その兄も今日参加してくれましたが、自分は歳とったつもりではないのに兄の顔や走る姿を見ると

 「歳とったな~!」と人ごとの様に感じてしまいます。



 田園調布高校という学校は特に陸上が強いわけではありませんが、それでも私の兄をはじめ何人かは全国大会へ、

 その中でも傑出した選手は日本大学で800メートル選手として関東インターカレッジで優勝した新井秀樹さん、

  新井さんの雄姿
    
   参考として

  男子800m 関東インカレ パフォーマンス歴代10傑 ※2014年まで

  1:46.97 川元奨(日大) 2014年1位
  1:48.06 ギタウダニエル(日大) 2009年1位
  1:48.46 下平芳弘(早稲田大) 2006年1位
  1:48.58 横田真人(慶応大) 2006年2位
  1:48.61 横田真人(慶応大) 2009年2位

  1:48.70 新井秀樹(日大) 1991年1位

  1:48.89 岡田隆之介(日大) 2014年2位
  1:49.04 横田真人(慶応大) 2008年1位
  1:49.25 粟津良介(明治大) 2009年3位
  1:49.35 三武潤(日大) 2014年3位     

 こんなすごい選手も卒業している母校陸上部は鍵和田幹夫同窓会長の統率力宜しく非常な団結力が有ります。


 その他、箱根駅伝に出場した人では私の他に私の同級生細川研一君(横浜市立大学)、

 更にもう一人写真にもある今日の第一走者小林満さんは今をときめく青山学院大学で箱根を走った強者です。

  

 久しぶりで母校の後輩と会うと楽しい反面、別れがつらく何時までも後ろ姿を見送りました。

 皆様心から「ありがとう」と感謝申し上げます。





 

マラソン失敗談余話

2016-11-25 10:48:56 | ランニング
 現在の「勝田マラソン」、私が学生時代には「水戸マラソン」と言って茨城県庁前発着だったと思います。

 その年私は2度目のフルマラソンに挑戦するため水戸で前泊しました。

 当時のコーチk大先輩が同行してくれていました。

 嬉しい反面凄い緊張でした。



 前年の関東インカレのフルマラソンで初めて挑戦して2時間54分、後半は足がつってほぼ歩きに近いゴールインでした。



 当時は日本のマラソンで2時間20分を切った人が居なかった時代でしたから、kコーチにすれば

「この男はひょっとしたら化けるかも知れない」と思って期待してくれたのでしょうか。



 夜の食事の時「君は何食べるんだ?」

 当時私は3食ともパンを食べていました。

 太らないためにはパン食が良いと思っていたのですが、今考えればパンは却って太るそうですね!



 「パワーが出るからバターを一箱食べなさい!」

 太ると思ってバターなんかパンにつけたことさえ無かったので箱半分食べるのがやっと、

 案の定翌朝お腹がおかしいのは今にして思えば当たり前ですね。



 すごく熱心なコーチでしたし、とにかく先輩の言う事を聞いていたら強くなれると信じていましたから。



 35キロ、車で伴走してくれていたk先輩の「このまま行けば2時間33分でゴールできるから先にゴールで待ってるぞ〜!」

の声を聞いた途端に便意をもよおし始めました。



 その後は主催の読売新聞社の応援の小旗を次々に貰い、やがて工場の門を入って草むらで用足しということになりました。



 結果は2時間36分01秒。
 
 その後約1ヶ月はがっかりして放心状態、悔しくて悔しくて、今でもその時の事は昨日のことのように思い出されます。



 その年の秋、東京オリンピックが開催される年の春の出来事です。

 オリンピック選手選考会はオリンピックの本番コース(甲州街道の飛田給折り返し)コースで行なわれるのですが、

 エントリー前の一年間で2時間35分を切っていることが出場資格でした。

 1分01秒、悔やまれて仕方が無かったのは、もう最終選考会へ出るチャンスが無いと思ったからです。


 
 

 腹具合に不安が有ると絶対だめですね!

 長くなるのでこの続きは改めて。(今日は相応しい写真が有りません)



雪の別所沼

2016-11-24 17:25:21 | ランニング
 
 寒いけど良いもんです。

 しかし11月の降雪が54年ぶりとは・・・・

 


 54年前と言えば私は19歳、既に大学生として走っていたころですが、

 練習日誌を残してあればどんな日で、どんな練習をしたのか?

 熱心に日誌はつけていましたが私は保存能力が劣っていて大事なものがほとんど残っていません。



 今日のチャレンジ2020は仲間内の「ボランティアランナーグループ」でした

 私も16周目から7周、雪に足を取られながらも

 5分41秒、 5分42秒、 5分34秒、 5分31秒、 5分28秒、 5分30秒、5分22秒

 

 

 

 

 こんなペースで走っていれば衰えだけは防げますから少し調整すれば4時間30分位では走れそうです。

  楽しいランでした。

トイレ・エピソード こんな事も

2016-11-23 22:10:34 | ランニング
 
 大学2年か3年の時の立川陸上競技場で行われた「東京選手権」での事

 1万メートルに出た私は約7000メートル(17周半)の第3コーナーで

 後ろから来たI先輩に1周追いこされました。



 「くすだ、コース!」という声で私はアウトコースへよけると、

 軽~い足取りでホームストレートをまっしぐらの先輩の背中を「速いな~!」と羨望の眼で追いかけていました。

 
 
 ところが先輩はコーナーを回らずコースから外れてまっすぐに行ってしまったのです。

 ???、なんだ? どうしたんだろう?


 
 私より強い人が一人戦線離脱のおかげで私は6位入賞。

 権威ある東京選手権での入賞ですから非常にうれしかったのですが、レース後

 I先輩に「どうしたんですか?」と聞けば何と 「う~ん、うんこしたくなっちゃってさ・・・・」



 残念ながらI先輩は数年前にお亡くなりになったのですが、当時52~3年前には日本を代表する長距離ランナーでした。
 
 実業団で長く活躍なさいましたから私より相当年齢は上の方でしたが、とてもかわいがってくださったのが懐かしく思い出されます。

 先輩にとって不名誉なアクシデントもかなりユーモアの有る楽しい先輩でしたから、

 ご冥福を祈りながら、今では時効でお許し下さるだろうと勝手に判断して昔話としてご紹介します。

 
 
 トラックレースでもマラソンでも腸内を空っぽにしておくことって大切ですね!

 

 写真は記事とは全く関係ない今朝の別所沼公園駐車場です。
 
 

マラソンレースでの経験

2016-11-22 18:09:09 | ランニング
 
 今日、4日ぶりに走りながら、私のかなり長いマラソン人生を振り返りつつ

 成功したこと、失敗したこといろいろ経験したことを思い出してみました。



 成功は非常に少なく、今でも悔いが残っている思い出のほうが非常に多い事に改めてビックリします。



 失敗の最大のものは、当時は世界一のマラソンレースと言われていた「福岡国際マラソン」

 前年度に2時間30分以内の記録を持った約100人しか出場できないレースです。



 1度は入れ込んで入れ込んで事前に練習し過ぎて後半脚が動かず最下位に終わったこと(2時間40分)

 翌年は順調に調整したつもりが当日どうもお腹の調子が悪く、とうとう30キロ過ぎにコース脇の工場の門を入って

 大きいほうの用便をせざるを得なかったこと。

 体の調子は悪くはなかったので大急ぎで前の選手

(前にいたはずの私が急に消えたのに再び後ろから追い抜かれてびっくりしたと後になって聞きました)を追いかけ、

 しかし残念ながらゴールは2時間30分30秒、これは今でも悔やまれます。


 
 本戦で2時間30分を切れると自動的に翌年の「福岡国際マラソン」へ出場できるのに2度とも失敗してしまいました。

 今回、Facebookでの皆様の投稿の中にかなりトイレでの失敗談が載っていたことで

 あまり自慢できない私の失敗をご参考にしていただこうと思った次第です。



 要は普段食べなれないものは食べないこと。

 現在はカーボローディングなど大会前の食事について情報が沢山ありますが、普段の練習内容と食事の関係をしっかり把握して

 急に変わったことをしないことが肝心ですね。

 
 
 お恥ずかしながらトイレがらみの失敗はまだ他にも酷いものが有ります。

 次の機会(早ければ明日)ご紹介いたします。

 
 
 今日のRUNの後のダウンジョッグ中、自撮りした写真です。(何度チャレンジしてもさかさまになってしまいます)このままで失礼!


いろんな経験

2016-11-21 22:37:33 | ランニング
昨日の各地のマラソン報告、現在はFacebookなど、とてつもなくニュースの伝達が簡単で早く便利過ぎます。

過ぎて困るわけじゃないですが知り合いの全てを、と思ったらとてもじゃ無いけど時間が足りませんね。

マラソンは経験も大事だ、と云う事を掲載しようと思いましたが明日以降にいたします。

今日はもう寝ます。

各地でマラソン

2016-11-20 18:16:24 | ランニング

 神戸、つくば、戸田、日本中で数えたらどれだけのマラソン大会が開催されたのでしょうか?
 


 今朝、ルンルンの散歩に公園へ出てみるとご覧の様な霧にかすんだ別所沼でした。

 

 このような日は日中晴れて良い天気になるんですね。


 近くでは戸田マラソン、少し離れてつくばマラソン、遠く離れて神戸マラソン、

 私の周辺の方たちが参加していました。


 好結果、残念な結果、様々ですが今日は人生初の10キロレースに出た方をご紹介いたします。

 「チャレンジ2020」のお手伝いをして下さると同時にボランティアランナーとして申込者がいないときのリレーチーム

 「ボランティアランナーズ」の一員小黒忠さんです。

 78歳の忠さん、今日「戸田マラソン」の10キロに出場しました。

 LINEで報告を受けました。

 記録は66分24秒、1キロ6分24秒平均、素晴らしいじゃないですか!


 その他にもたくさんご紹介したい方がいらっしゃいますが今日は小黒さんに一点集中、

 小黒さん、おめでとうございました。

 
 これからも記録に拘らずランニングライフをお楽しみください。

  人生はマラソンなり!

雨の中、SMILE 練習会

2016-11-19 12:47:08 | ランニング
今朝は冷たい雨の中、別所沼SMILEランニングクラブの練習会がありました。

熱心なメンバー4人が雨に濡れながら激走していました。


その間、私は走らず「チャレンジ2020」のコース下見でした。

如何しても水溜まりに入ってしまう箇所が3箇所あり、そこに応急で敷石を置いたりしているうちに靴下までずぶ濡れでした。

水が溜まったところは天気の日には凹みの箇所で、これまた厄介です。

夜走るとかなりの凹凸に足を捕られそう、そろそろ補修工事の要請をしないとなりません。


明日は「つくばマラソン」「神戸マラソン」その他各地でマラソン大会がありますから

既に開催地へ出発のため練習会に参加できなかった人もかなり居たはずです。








雨が上がってから走りに来た人は居ても、いつもの土曜日と比べたら実に静かな公園でした。

復活の兆し

2016-11-18 17:12:04 | ランニング
 
 今日も小春日和の中「チャレンジ2020」は久しぶりでボランティアランナーズDAY、

 私も5周×2回を担当しました。

 初めの1回目 5分45秒、 5分26秒、 5分07秒、 4分57秒、 4分49秒、

 これくらいのタイムでどうして復活なのか?

 

 
  
 私は現在73歳、あと5か月で74歳、上には上が居るものですが(現にSMILE にも私より年長で遥かに速い飯田さんが)

 しかし自分の事だけを考えれば、フルマラソン4時間以内が大きな目標です。

 チャレンジコース(赤い走路、923,2メートル)を1周5分13秒で走り続ければ4時間を切れる計算です。



 従って今日のように複数周を走って後半の3周が 5分07秒、 4分57秒、 4分49秒 は大いなる自信になる訳です。

 できるだけ長く走り続けるには、無理なくムラなく、楽しみながら!


  
    人生はマラソンなり

4日ぶりで

2016-11-17 20:37:53 | ランニング
 
 「さいたま国際マラソン」いまだに良い感じが残っています。

 私の長いマラソン人生の中でも思い出深い大会として記憶に残ると思います。


 
 そんな気持ちも手伝って「いよいよ今日あたり走り始めようかな」 と思っていた矢先

 別所沼スマイルの林さんが自家製の梅干を持ってきてくださり、一緒に10キロ(11周)

 ほぼキロ7分でのジョッグに付き合っていただきました。



 4日ぶりですが少し筋肉痛が残っていました。

 筋肉をほぐすのには絶好のジョッグでしたし、ぽかぽかとした温かさの中でいろんな話をしながら

 「あぁ、やっぱり走るのって良いな!」

 たぶん気分が良くなるホルモンが分泌されるのでしょう。

 

 気に入った大会での未掲載の写真、それもとても気に入ったのが有りましたのでアップします。

 

 

 上の2枚は応援して下さった「さいたま走友会」の板垣さんを見つけてお声をかけた直後に撮ってくださったものです。


 

 この写真は自分で言うのもおかしいですが、生涯忘れられないシーンとなりました。(清水市長のFBから転載させて頂きました)



 これから何年走れるのか?  そしてどんな人生が待っているのか?   

 一日一日を真剣に生きて行こうと思います。

 人生はマラソンなり!

大会を振り返って

2016-11-16 18:49:22 | ランニング
 
 ちょっと虚脱状態です。

 既に三日が経過しようとしていますがまだ走る気力がわいてきません。

 大きな、そして明確な目標を掲げていないと力って入りにくいものですね。

 
 やはり一番の原因は清水市長が見事に完走なさったことから来る安堵感です。

 5時間30分前後で完走できる確信は持ってはおりましたが、

 直前練習で非常に軽い走りをなさいましたから

 「後半まで足がもつかな~?  失敗できないぞ!」という恐れも感じ始めていたのも事実です。



 世界ロードランナーズ協会前会長の帖佐先生が視察にいらっしゃっていたのも多少プレッシャーでした。

 帖佐先生は私が別所沼で52日間走り続けた時にもお忍びで応援にいらしてくださり、

 その後3回にわたり「丸亀ハーフ」へご招待くださった恩人です。


 マラソンを目指していた先生は東京教育大学(現筑波大学)卒業直後、

 箱根駅伝の5区、6区の伴走(昔は箱根の山に限ってОBが伴走できました)をなさった時

 凍った路面で滑って腰を強打してしまい、マラソンを断念なさったという方です。

 しかしその後日本選手権で1500メートル優勝など、日本のトップランナーとして活躍、

 あの小出監督や世界の沢木選手を育てて順天堂大学を今に導かれた方なのです。


 そんなご経験から 「マラソン」 には特別な思いをお持ちです。

 何年か前に清水市長にもお引き合わせいたしました。

 「記録が出るコースを作らなきゃだめですよ!」 強く市長に訴えていらっしゃいました。



 「清水市長が走るのか?  あの市長は偉いよ!  楠田君が伴走するのか、それなら大丈夫だろう」

 大会の10日ほど前にお電話でお話しして、「こりゃあ失敗できないぞ!」

 と思った時からあれほど痛みで苦しんだ腰がシャッキとしたのです。


 私にとってそんな方なんです。

 大会翌日お電話をくださいました。

 「コースは去年よりは良いけどもうちょっとな~!  しかし折り返しが3回もあっちゃだめだな~、

 さいたまから日本代表が出ない限り有望選手は名古屋、大阪へ行ってしまうぞ!


 
 本当に「さいたま」の事を心配して下さってます。

 そんな先生との会話をベースに私自身の印象を申し上げれば、

 確かに坂は多い、しかしリズムに乗った選手なら難なく乗り越えるでしょう。

 

 自分のレースをしてみないと何とも言えませんが、若干のコース見直しも含め、

 何か運営面、その他の要素で 強い選手がどんどん「さいたま」を目指してくれるよう

 努力してゆけば押しも押されもしない良い大会に育ってゆくと思います。

 

 

 

 
 
 大会前、私自身も「坂が多くて・・・・」と言っておりました。

 地元で活動させて頂いている以上、「きついコースだけどどう云う訳か記録が出るな~」

 そんな大会へと育ててゆくのは、コース設計者や役員、スタッフは勿論ですが、参加する我々の責務でもあると思います。


 やはりマラソン大会は走る人が育てて行かないと・・・・写真のように楽しんで走るためにも。

地元の大会の良さ、しみじみ

2016-11-15 21:30:44 | ランニング
 
 まだ余韻が残っています。

 やはり地元の大会って良いですね。



 市長の伴走をさせて頂いたことも皆さんからお声をかけて頂いた大きな要素でした。

 それにしても自分でも思っても居なかったほど多くの方から応援して頂き

 今思い出しても楽しいマラソンでした。



 さて二日間走れませんでしたし、仕事で昨日今日と立ちっぱなし

 しかし思いのほか疲労を感じませんしお腹がすいてお腹がすいて・・・。

 たぶん体調が良いのだと思います。



 それなりの緊張感で過ごしてきた大会までの日々、今ようやくリラックスできたお陰なんでしょうか。

 写真はスタート直後(さいたま情報社の和田さん撮影)

 


 
 途中のラップが上手く計測できていなかったので、正式な記録表が送られてくるのが楽しみです。