別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

休養

2007-09-30 21:41:45 | Weblog
 朝からひと時も止まずに雨が降り続け、ランニングをさぼる口実としては実に好都合な日だった。
 あまり体が鈍ってもいけないと思い合羽を着て公園に出てみたところ、1人だけ若者が一生懸命に走っていた。
 昔なら自分だってこの程度の雨では絶対に休んだりしなかったのにと思うと何となく寂しいような変な心持だった。
 涼しいと言うより寒い一日だったが私にとって一番嫌な寒さへ向かうのだなと思うだけで体が硬くなってしまう。
 雨の弁天様も落ち着いて気が静まる。

朝方の雨

2007-09-29 19:37:30 | Weblog
 霧雨、こぬか雨、どちらが正しいのか何れも正しいのか、今朝私が走った7時半ごろの別所沼は気温も低く、気にならない位のランニングには絶好の細かな雨であった。
 いつもの土曜日ならあれほど多くのジョッガーが居るのになぜかとても少ない。
 私はしっとり濡れたこんな別所沼が一番好きなのだが。
 然し肝心のランの方は右足の太もも裏側に坐骨神経痛が再発し一歩一歩踏み出す度に鈍痛を感じてしまう。 平地はまだ良いのだが上り坂に差し掛かる時の第一歩がきつい。(私は別所沼の周回コースに横断歩道橋を取り入れているため、そこへ差し掛かる時の第一歩目が段になっている)
 今日は仕事も無かったのでおがつ接骨院へ行こうとしたが、その前にパソコンスクール
へ電話したところ午前中オーケーとの事だったのでおがつ接骨院は午後3時からの予約を取って先ずパソコンスクールへ。
 帰りに別所沼公園へ差し掛かると今度は居るわ居るわ何と多くの人が走っている事か。 気温も低く走り易そうで心なしか皆早く見えた。

夏の疲れ

2007-09-28 12:18:02 | Weblog
 例年の事だが真夏の疲れが9月の後半に出てくる。 今がまさにその時。
 朝5キロのジョッグをした後玄関回りの草取りをした。 夏の間伸びっぱなしだった雑草をきれいにするのも骨がおれる。
 定年を迎えたSさんと立ち話、この夏キリマンジャロを登ったとの事。 Sさんとは同い年だが、人生は人それぞれなので羨んではいけないが、私ももう少し時間が欲しい。
 それでも走る事では負けないつもり、久しく一緒に走っていないので日曜日には合流しようと軽い約束。
 朝のランが余りにも不甲斐無かったので夕方再度走る。 1000メートル×3を最後に(4分31秒、4分29秒、4分21秒、インターバル4分)走り身体をリフレッシュ。
昨日の記事の中で「つま先」と表現したのは正確に言うと足の指の付け根、特に小指側から入って親指側ね移行、その瞬間にかかとも軽く着地する、と言うのが正確かなと思う。

対応力

2007-09-27 10:41:41 | Weblog
 朝、ゆっくりでも10キロは走るぞと決意した。  同じスロージョッグでも若い頃ならもっともっとリズミカルに走れたのにと思うと、年をとって仕方の無い事とは言えど情けない気持ちがする。
 ほんの小さな凸凹にもいちいちつまずきそうになってしまう。 特に疲れてきた時に足首と膝の機能が低下してしまう。 つま先を上手に使って着地している間は良いのだが、踵もベタベタと着地してしまうようになるとまるで駄目になる。
 犬や猫(その他多くの動物)は踵が非常に高い位置にあり、つまり足の裏に当たる部分が大きく、(長くて人間の大人の足が22~28センチ前後なのに比べると非常に大きな足)踵では絶対に着地しない。 従って犬や猫、馬などはつまずいたりしないが人間は足が上がらなくなった時、以外にも踵がつまずきの元になってしまうことが多い。
 こんなことを考えながらようやく10キロを走破した。
 着地方法については人によって様々な表現をするが、絶対に踵からではない。 
 ゲブレシェラセ
が言うようにつま先からの着地をしないとスピードは出ないのだが、練習によって筋力が付かない内にやたらにつま先を意識し過ぎればつんのめる感じでブレーキをかけてしまうことになる。
 別所沼公園を走る人を見ながらそのあたりを注意しているととても楽しい。

脱力感

2007-09-26 22:38:53 | Weblog
 若かった頃は時間が有れば走りたかったのに今は時間が有っても走りたくない日が多い。 今日が特にその日だった。
 ようやく書類整理がひと段落したためかえって気が抜けてしまったのか脱力感さえ感じ頭もボーとしてしまう。 身体を引き締めるため夕方公園に出て走ろうとしたがひどく気が乗らず3キロ走るのがやっとの状態だ。 しかもゆっくり。
 やはり人間は忙しい中で時間を渇望するくらいの、そしてそこそこの緊張感の中で生活しているほうが身体も軽くリズムにも乗れ達成感も得る事が出来るのだと思う。
 明日は又緊張を求められる事柄が控えているので立ち直ろう。

思いどうりに行かぬ事

2007-09-24 20:27:14 | Weblog
 昨夜も(今朝だが)床に就くのが遅かった。 なぜかなかなか寝付けず結局朝を迎えてしまったためそのまま走りに公園へ。
 夕方もう一度走ろうと思っていたのだがことのほか仕事がてこずりあきらめる。
 その代わり、昨日に引き続き書類の整理中に大学時代の練習日誌が出てきた。
 かなり練習量は多かったつもりだが現役の最後の頃(28歳~34歳)のほうが余程距離を踏んでいた。
朝も夜も通勤ランニングで遠回りをして、特に帰りにはトラックまで行きインターバルなどのスピード練習もしていたため月間1000キロ弱は走っていた。
 その代わりいつも疲れて慢性疲労に陥っていたように思う。 
 方や大学時代は、高校時代がほぼ素人だったため、又、今のように情報が豊富でなかったために自分で勝手に限界を作っていたような気がする。
 明日から忙しくなりそうだ。

回復の兆し

2007-09-23 15:16:34 | Weblog
 長い間足の付け根と下腹部の痛みと違和感に悩まされていた。 この3~4ヶ月はかなりペースを落として走っていたお陰でかなりの回復を感じる。
 但し,いつもゆっくり走っていると早いペースでの走り方を忘れてしまう。
 テストのつもりで1000メートルのタイムトライアルを行ったが80%の力にも拘らず4分09秒とまずまず。  トラックで行えば3分台が出ると思うが。
 私が走っている間にいつもの仲間が酒盛りを始めていたので合流。
 

大掃除

2007-09-22 22:48:54 | Weblog
 今取り組んでいる書類整理は15年前からの諸々の出来事を時系列に書き出す事。
 私は大雑把で、こまめな整理などが苦手で、日記も書かず、とにかくこんな調子だから15年前からなんて本当に死ぬほど大変と言うより、もうさっぱり分からない事だらけだ。
 幸いな事にその都度の出来事ごとに何らかの袋に入れてどこかに入れてあるので時間をかけて探せば少しは紐解く事が出来る。  そのどこかが分からず結局家中大掃除になってしまった。
 それでも楽しい事もあり、思わぬところからランニングがらみの資料が出てきたりすると、ついつい手を休め(大いに休んでしまって)懐かしく眺めている。
今度こそ分かるところにおいておこうと思うのだが、どうだろうか。
 親友の山西君から頂いた、私のことも載っている彼の著書が出てきた時は嬉しかった。
 そんな訳でしばらくの間仕事は休みを貰って家にこもりっぱなしだ。

陸上談議

2007-09-21 09:51:59 | Weblog
 朝から結構暑い。 このところの自宅での書類作りで固まった身体をほぐす程度のランニングをしようと思い公園へ出たところTさんと遭遇。 しばらく歩きながら陸上談議に花を咲かせた。
このところ根を詰めて書類作りをしていたため珍しく方から首が凝ってしまった。 夕方家内の買い物の手伝いをした後 おがつ接骨院 へ行き体の手入れをしてきた。 やはり健康が第一だし、私の場合やはり走れる間が生きがいを感じて過ごせるのであってペースは年々遅くなってゆくかもしれないが走り続けたい。
 数日前に私の古くからの親友、美智子ゴーマンさんから手紙を頂いたが、『週に20マイルほどは走っています』との嬉しいニュースだった。

徹夜作業

2007-09-20 15:15:48 | Weblog
 一昨日は徹夜とは言っても本当の徹夜まではならなかったが、明け方4時半にようやく床に就いた。 とにかく今やらねばならない書類作りで追われている。
 昨日は朝からその書類を持って中野まで行き長男と合流して打ち合わせをした。
 夕方帰宅してその疲れを取ろうと走り出した矢先に又長男から携帯に連絡あり再度中野まで出かけて帰りは終電車になった。
 最近は走る時にも携帯を持つように言われているので巧く工夫して身につけている。 先日はサイレントにしていて気が付くのが一時間半ほど遅れてしまい、大いにスケジュールが狂ってしまうと言う出来事もあったため結構気を使っている。

 ところで徹夜だが、高校時代は定期試験の最終日前は必ず徹夜をしたものだ。
 白々と夜が明けてくる中で十分にやり遂げた満足感を感じながら最後の勉強をして(成績はさっぱりだったが)楽しみにして登校した。
 何が楽しみかと言うと、試験が終わるや否やしばらく走れなかった鬱憤を晴らすように多摩川の土手へ出てあっちこっちと走り回った事を思い出す。
 当時は多摩川の河川敷に読売巨人軍のグランドがあり見に行くのを楽しみにしていた。 当時一番印象に残っているのは広岡達郎選手で、とにかく忍者の様になんとも柔らかな動きで知らぬ間にボールに追いついている。長島さんと比べると派手さは無いが、とにかく史上最高のショートストップだと思う。
 その広岡さんが陸上競技を目指していたらきっと世界のトップに近ずけただろうと思う。 それも日本人の弱い中距離で。
 徹夜から色々思い出してみた。

涼しくなってきたが走るとまだ暑い

2007-09-18 10:28:16 | Weblog
 今朝は昨日までと違いかなり涼しかったのだがそれでも走るとまだまだ暑い。
 やっとセミの声もしなく(少なく?)なった。 かなり耳が悪くなったので何となく耳鳴り状態がある。
 今朝も自宅前コースを使いジョギング。 今でこそ別所沼公園のジョギングコースも人が多いが、昔ただの砂利の道だった時には少なくともレースを目指すランナーぐらいしか走っていなかった。
 人間は面白いもので、『ここを走るのですよ』と云わんばかりにタータンなどを施されると、とたんに走る人も歩く人も多くなる。 さいたま県内にもトレーニングには別所沼公園以上のところも結構あるのだが。 そこが競技ランニングとジョギングの違いなのだろうと思う。 自宅前コースもやがて皆が使うようになるかもしれない。 不整地を走る事の大切さを理解してくれれば。

自宅前コース

2007-09-17 22:22:42 | Weblog
 昨日考えた、自宅前を取り込んだコースを走った。 別所沼会館の外側を走る大コースと公園内だけに設定した小コースと二通り決めた。
 スピードは出せないがゆっくり走る時には結構いけると思う。 特にでこぼこがあり、これが又微妙に良い。
 気分転換の時にはタイムを気にせず気楽に走れる。 自宅をランナーサロン付きに改装したい。  出来たらいいな

ジョッギングコースについて

2007-09-16 21:48:12 | Weblog
 今日は真夏に戻った様に朝から暑かった。
 久々に10キロは走ろうと決め、先ず7キロ、1000メートルのタイムトライアル、クールダウンの2キロで合計10キロ強を走る。
 1000メートルは気持ちよく 4分16秒 とまずまず。 若い頃はフルマラソンの全行程を3分30秒位で走れたが、年をとる事は恐ろしい。
 最後にクールダウンの時に使ったコースは自宅前を取り込んだ新コースだが、走りながら二つの目標を設定した。
 <1>時計塔へいたる直線コースに日よけになる植樹をする
 <2>自宅前のコースにチップを敷き詰める
この二点をさいたま市へ働きかけようと思う。 ランナー、ジョッガー、ウォーカー、何れの人たちにとっても役に立つと確信した。

書類作成

2007-09-15 21:28:20 | Weblog
 昨日から仕事を休んで書類作成に専念。
今日も朝からピッチを上げてパソコンにむかい、必要な書類のコピーに追われた。
全く運動不足になってしまい、夕方公園に出て走る。 5キロ走った後1000メートルのタイムトライアル。 右足が重かったが4分17秒。 下腹部の痛みも感じず、もう少し回復すれば3分台で走れる見通しが立った。