別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

競走しないフルマラソン

2007-06-30 23:55:01 | Weblog
 ここ数年別所沼公園にはランナー或いはジョっグする人がものすごく多い。   そして走り始めて間もない人がいとも容易くフルマラソンを完走したと言う話を良く耳にする。 素晴らしいと思う。 とは言いながら多くの人が20キロ以上は走った事がないだろうとも思う。
 そんな人たちがいきなりフルマラソン大会に参加するのはとても怖いのではないだろうか。 そんな人たちを対象に別所沼公園で 『競走しないフルマラソン』を正式な大会ではなく練習会の延長として企画したい。
 4時間以上~10時間以内位の走力のの人を対象に考えているのだが、色々と一緒に考えてくださる人、宜しく。

ランナーとの会話

2007-06-29 08:18:43 | Weblog
公園で走っている人から良く受ける質問は 『どの様に走ったら良いのですか』 という厄介なものが多い。 
 その人が 何を目指しているのか、どの様な仕事環境にあるのか、どの位の走歴があるのか、そしてフォームの事なのか、練習内容についてなのか等様々な要素が絡み合うから一概には返答できないと言う意味で厄介なのである。
 余り難しく考えずに先ずは、『楽しい範囲で走ったほうが良いですよ。 次にランニングは、右足を出したら次に左足を出してそれを繰り返すだけなので余り難しく考えたり理論武装する必要はないと思いますよ』 と答えております。
 いかに名コーチと言えども右足を出した後もう一度右足を出したり、或いは魔法のような走法を編み出しているわけではなく、選手の全てを把握して愛情深く見続けてゆくなかで成長させてゆくのであって、非常に時間のかかるものだと思う。
 私ごときがたまにしか会わない人にランニングとは、と偉そうに言っても自己満足で終わってしまう。
 目標を立ててまい進し、達成をしたときの喜びを糧に又頑張る。 社会人の場合は、楽しいランニングとそれを可能にしてくれる仕事、そして家族との調和、これらが巧く機能した時が一番楽しくしかも納得がゆく走りが出来るのだと思う。

多忙な一日

2007-06-27 00:05:31 | Weblog
 朝起き抜けにゆっくりではあるが5キロほど走る。 足の痛みもそれ程ではなかったがやはり一歩一歩が怖い。
 直後私が気に入り事あるごとに他人にも推薦している『おがつ接骨院』で治療を受ける。 
 気分を一新して振る活動で予定をこなし、6時30分からは母校の体育会OB、OGクラブの総会に出席。 新会長の要請をどうしても断れず監事を引き受けたため今年からは何かと忙しく又各部の周年行事出席のため物入りになりそうだ。
 総会終了後新宿へ出て長男と合流、今後の事業について打ち合わせを行う。
昨日もそうであったがこの記事を書いている途中で日にちが変わってしまった。
 

ランニングフォーム

2007-06-26 00:03:20 | Weblog
 他人のランニングを見るのは結構楽しいものだ。 真後ろから見るとどちらかの足が外へ流れる人がかなり多い。 特に右足の場合が多いのだがこの事は日本の生活習慣で畳の部屋でくつろぐ場合正座ではなく、いわゆるお母さんすわりで足を右に出す習慣の人が多いためだろうと思う。
 右へ流れる人が多いのは利き腕が右の人が多いのと関係があるのだろうか。
 最近の椅子中心の生活スタイルの中で育った若者の場合は比較的真っ直ぐにバランスが取れているように思う。
 意識して治すまでもないと思うが走り方は他人が見て格好良いと思って貰える様に気をつけていると自然に良いフォームに成ると思う。  いつも腰高のフォームを心がけて、一流選手の中で最も好きな選手のフォームを意識して真似るように走ると何となくその選手のフォームに近ずく事が出来ると思う。
 ランニングにおけるイメージトレーニングだと思う。

年齢を乗り越えて

2007-06-24 22:58:32 | Weblog
最近プロゴルファー杉原輝雄さんを取り上げた番組を良く見かける。
 70歳でレギュラーツアー参加とは素晴らしい。 ゴルフという技術系のスポーツとは言いながらも、最近は若い選手ががんがん飛ばすトーナメントにおいて、元々距離は余り出ない杉原プロがどの様にトレーニングし、コンディショニングに努めているのか興味を持つと共に尊敬してしまう。
 私もゴルフは大いにプレーしたし、ランナーとして臨んだ最後のレースであるボストンマラソンの半年後には一日10.5ラウンドというペアでのマラソンゴルフの世界記録を打ち立てたこともある。  それはそこそこにゴルフが出来てフルマラソンを完走する能力があれば出来る事だが、スコアーを競うプロのトーナメントへの出場は、64歳の私がマラソンレースで二時間三十分以内で走るようなものだ。   100%無理な話である。
 だからこそニュースにもなり年配のギャラリーに勇気を与えるのだと思う。
 ランニングも人生も日頃の精進が肝心。 杉原プロを見習いたい。

痛い足

2007-06-23 20:19:08 | Weblog
左足の付け根に痛みを感じこの一週間ほど走らずに我慢した。 今日は仕事も休みなので恐々とジョッギングしてみたのだが思わしくない。 
 市が行っている高齢者の無料検診をかねて医者に行ってみた。 元々医者嫌いではあったが痛みの原因もはっきりせずなんとなく物足りない。 
 勿論レントゲンも撮ったので検診の結果も見て治療方法を考えてみましょうとのお医者さんの言葉を信じてそれまではウォーキングで我慢するしかないだろう。

最近思うこと

2007-06-19 22:06:19 | Weblog
私の家の前の別所沼公園には沼の周りに約一周一キロのジョッギングコースが有り、何年か前にそのコースがタータンになってからやたらに走る人、歩く人が増えてきた。
その中の1人から「箱根駅伝に興味があって先日芦ノ湖の湖畔の駅伝ミュウジアムを訪ねてみたとき貴方の名前を見ましたよ」と言われてびっくりした。
 特に東京マラソン以降ランニングにチャレンジする人が増えている事を痛感するし更に色々とランニングにまつわる知識が豊富な事にも驚かされてしまう。
 

故障しながらのランニング

2007-06-17 22:51:27 | Weblog
朝早く5キロをスロウジョッギング。 走り始めはかなり痛みがあるのだがだんだん走れるようになるとついつい無理してしまう。 鼠径ヘルニアかと思うが文献などで知る内容と多少症状が違うような気がする。
 既に64歳となった今、人生の内であと4000日ぐらいしか走るチャンスがないと思うとつい欲張って無理をしてしまう。
 夜はパソコンの先生の指導を受けるはずであったが息子夫婦が父の日のプレゼントを持って訪ねてくると言うので、先生には申し訳ないが延期していただいた。 (先生をおもてなし出来ないとといけないし気が散って充分指導を受けられそうになかったので)
 嬉しいことに父の日のプレゼントはランニング用のシャツ、パンツと帽子だった。 嬉しさついでに夜又走って更に痛みが増したような気がする。 反省、反省。

雨上がりの別所沼公園

2007-06-15 08:20:39 | Weblog
雨上がりの別所沼公園の気持ちよさを満喫しながらスロージョッギングで5キロ。
それでも最後には気持ちよさでペースも上がり人生の幸せを感じる事が出来る。
どんな高級レストランでの食事より、どんな旅行より気分に任せて走る事の素晴らしさを我が家の家族は誰も知らない。 走るのは疲れるだけだと思っているが人夫々の楽しみ方が有るのだからそれで良いと思う。
最近は若い女性ジョガーが多いが苦しまないでは知る楽しさを満喫してくれたらよいのだが。 ダイエットの為かかなり着込んで苦しそうに走っている人も居るので一声掛けてあげたいのだが余計なお節介か?

長びく故障

2007-06-14 08:16:26 | Weblog
約一ヵ月半前から左足付け根が痛み、朝起き抜けのランニングはきつい。  若い頃は故障をしないランナーとして皆にうらやましがられた事も有ったが年には勝てないものだ。
それでもゆっくり走り始めると身体も温まり気持ちよく5キロを走る。

ブログを立ち上げてはじめての書きます

2007-06-13 17:31:39 | Weblog
今日はじめて書きます。 たまたま今日は仕事が休みだったので朝の内に
別所沼公園で10キロ走った。 ちょうど親しい女性ランナー2人と一緒になりランニングの後歩きながら楽しく話をした。