二三日前に新聞の書籍広告欄で見た
「家族という病」を買い、仕事から帰った今、読み始めようとしている。
下重暁子さんの本だ。
彼女の語り口が好きだったことと、やはり題名にとても興味を感じたから。
人生もあとせいぜい長くても20年、
ちょっと今ここまでの家族との関わりを振り返ってみたくなった。
振り返る必要が出てきた。
今日の 「チャレンジ2020」 には渡辺富雄さんと云う方が登場なさいました。
この方は私が52日連続でフルマラソンを走った2年後に、101日間連続でフルマラソンを走った方です。
わざわざこのイベントへご参加下さいました。
私は52日目の東京マラソンゴール直後、
「明日からも走り続けて不滅の記録を狙いますか?」 と聞かれた時
「次の人が記録を破り易い様にここで止めます!」 と答えました。
そんな心配や心使いは無用だったのですが、何と渡辺さんが101日走り終わった時
遠くヨーロッパのベルギーでは、ステファン・エンゲルスが既に350日当たりを消化していたのです。
結局ステファンは365日連続で走ったのですが。
記録とはそんなものなんですね。
今日はその渡辺さんと約10キロを並走させて頂きました。
さすがに無理のない滑らかな走りでした。
お目にかかれて光栄です。 これからもますますお元気でご活躍ください。
今日の 「チャレンジ2020」 には渡辺富雄さんと云う方が登場なさいました。
この方は私が52日連続でフルマラソンを走った2年後に、101日間連続でフルマラソンを走った方です。
わざわざこのイベントへご参加下さいました。
私は52日目の東京マラソンゴール直後、
「明日からも走り続けて不滅の記録を狙いますか?」 と聞かれた時
「次の人が記録を破り易い様にここで止めます!」 と答えました。
そんな心配や心使いは無用だったのですが、何と渡辺さんが101日走り終わった時
遠くヨーロッパのベルギーでは、ステファン・エンゲルスが既に350日当たりを消化していたのです。
結局ステファンは365日連続で走ったのですが。
記録とはそんなものなんですね。
今日はその渡辺さんと約10キロを並走させて頂きました。
さすがに無理のない滑らかな走りでした。
お目にかかれて光栄です。 これからもますますお元気でご活躍ください。
6月のごく初旬、カッコー鳥の鳴き声が聞けると期待しています。
残念ながら昨年と一昨年は鳴き声を聞けませんでした。
私が居ない時、鳴き声を聞いたと云う情報は有りましたが。
別所沼公園で初めて聞いた時 「嘘だろう?!」 と思いました。
初めは公園でマイクを使って声を流しているんだとばかり思っていましたが
都会の近くにもかなり現れるようです。
昨日の朝、写真のように電線に止まっていましたが、ハトに似たあまりきれいなとは言えない鳥です。
アイフォンしかもっていなかったのが残念です。
2羽いましたが、明らかにはとの動きとは違い、渡りの途中のつがいだと思います。
6月の初めの1週間くらいの短い期間に聞けますので
皆様もどうぞ御期待下さい。
今日の 「チャレンジ2020」 は私も走りました。
3人で5周(4616メートル)ずつの交代で3セット、
練習不足でも何とか全ての周を4分台で走りたいと思っていました。
5分かかる周が有ったらどうしよう?と一抹の不安はありましたが。
結果は4分30秒を2~3秒前後するあたりで納める事が出来、ホッとしています。
しかし相当きつかったのは年々衰えてゆく証拠ですね。
最後のセットは揉吉先生が伴走してくれたおかげです。(写真)
小学校を卒業して60年になるようです。
様ですって他人事みたいですが、早いものですね。
その60年の節目に同窓会が開催されるという知らせです。
同級生のK女史から知らせて下さいました。
彼女は私のブログもかなり覗いてくださっているようで、そんな時には
何かいたずらを発見されて先生に言いつけられたような気がして恥ずかしい時が有ります。
いま行っている 「チャレンジ2020」 のその日の終了(ゴール)時間を考えると
なかなか難しいのですが、「う~ん、行きたいな!」
私にマラソンを走るきっかけを下さった澁谷先生は既に他界なさってしまいましたが
その澁谷先生を偲んで皆で昔話もしてみたいし。
ちょっぴり迷ってしまいます。
写真は2009年12月23日、天皇陛下御成婚50周年で皇居50キロランを行った時
K女史ら数名が訪ねてくれた事を思い出しました。
時の立つのは速いものですね!
2020年の7月まで毎日毎日別所沼公園の季節の移り変わりを見れるのは幸せな事です。
ついこの間までは 「寒い寒い」 そして 「だいぶ暖かくなってきましたね」
そして5月になると木々の緑が鮮やかになりご覧の様な青空と木の緑、実に爽快です。
後二ヶ月後には真夏の太陽の下でどの様な日々を過ごすのでしょう?
しかし人間は自然界の変化に対応してゆく能力が有り、
そして工夫をしながら暑さ寒さを乗り越えてきたのです。
まだ1879日も残っていますが 「大変だ」 という言葉を忘れて 「楽しい!」 と思って頑張ります。
皆様、是非お知り合いに 「チャレンジ2020」 についてお伝えください。
写真は今日の別所沼公園チェックポイントから見たところです。
只今行っている 「チャレンジ2020」 本日で140日が終了しました。
ちょうど2年前の今頃はベルギーのステファン・エンゲルスさんが
同じように365日連続のマラソンイベントを行っていました。
そのベルギーへ行くためにかなり走り込みをしたのですが、腰が痛くて痛くて
毎日苦戦をしていたのを思い出します。
そしてベルギーで見た 「Be a Hero for One Day 」 が今行っているイベントに繋がっているのです。
まだまだ140日、この先365日を超えたらエンゲルスさんに参加を呼び掛けるつもりです。
6月9日には一緒にベルギーへ行った岩間君が登場します。
ちょうど二年前の同じ日にBe a Hero for One Day の主役だったのです。
私はその翌日走って苦戦に苦戦をして4時間15~6分かかった苦い思い出が有ります。
しかし懐かしく思い出しましたので、
写真も添えて(ステファンと握手、後ろの人はオランダ在住の鈴木さん)
木陰に居ればひんやりする位なのですが、やはり走ると相当量の汗が出ます。
湿度も昨日は60%未満だったにもかかわらず。
昨日の 「チャレンジ2020」 139日目、走り終わった時の写真です。
昨日の最後、左端の中丸君、真ん中の76歳の佐藤さんと頑張って走り切った直後です。
中丸君、やはり私の後輩の高瀬君、早川君と7月に能登のハーフマラソンに出る様で、
昨日は約10キロ私に並走してくれました。
高瀬君、中丸君、早川君の3人は 「やまびこスポーツクラブ」 という名前で
チャレンジ2020には既に3回走ってくれている後輩たちです。
北陸新幹線の開通で能登半島も随分近くなりました。
このチャレンジが完了したら私も一度訪ねてみたいところです。
私が浦和へ引っ越してきて
28年間、お世話になったポストが引っ越しをします。
100メートルほど坂を登った個所への引っ越しですがどんな事情が有ったのでしょうか?
我が家からほんの十数メートルでしたからとても便利で、
特に雨が降った日でも傘をささずに手紙やはがきを出しに行けると云う
超便利なポストでした。
今月いっぱいで移設されると云う事が書かれた紙が貼ってあります。
このポストが無くなるとどんな景色になるのかな?
それほど変わることは無いと思いながらも
何か親しい人とのお別れみたいで寂しさを感じます。
長い間お世話になりました。
「チャレンジ2020」 のスタート地点、そしてゴール地点の大イチョウ、
この木から大きなパワーをいただけると云う事で毎朝写真のように両手をついて祈っています。
祈ると言っても頼み事をするのではなく、自分の心を静かに鎮め
そして今日一日の無事を自らに言い聞かせるのです。
10年間まいあさこの木に手を触れて木の精をもらったおかげで
大病を克服したと云う方がいらっしゃるのです。
木には偉大な生命力が宿っているに違いありません。
このところ左腰の少々の痛みを除けば体調も至って良いのは良く眠れるお陰です。
京都西川のローズテク二―気に入ってます。
只今 「チャレンジ2020」 では毎日相当の数の写真を撮っています。
とにかく第三者が写り込まない様、
その日のチャレンジャーのみを被写体とする様にしています。
私も撮影しますが、他の人が撮ることもあるので、
もし写ってしまったら撮影の度にチェックして削除する様に指示はしています。
それでも写ってしまった写真はキチット編集しない限りアップはしていません。
そのために編集の練習をしていますが、どうしてもうまくゆかない事が多く
パソコンが不得手な私にとって大切な課題です。
写真は編集が上手くいかなかった例です。
練習で左半分を削除したかったのですが、元の画像がそもそも大きすぎて、
やっとのことでここまでたどり着けたと云うところです。
ちょうど走っている最中に大切な電話がかかってきたため、右手で携帯を耳に当てているところです。
昨日のこと、本当に久しぶりで1000メートル一本のタイムトライアルを行いました。
結果は4分19秒、まあ今の段階では納得できるタイムかな?
もう少し系統だった練習をして更に
距離を走りこめば、フルマラソン3時間45分は狙えるかもしれません。
しかし昨日もご紹介した湯川少年は、私の記述間違えで、小学校3年生でした。
そして途中転倒しながらのタイムも3分58秒ではなく3分52秒でした。
私は72歳とは言っても小学校3年生、27秒も負けてしまうんです。
しかも転んでしまった少年にですよ!
それでも記録を気にしながら走るって、人間て不思議ですね。
今日の日曜日、別所沼公園は走る人でいっぱいです。
多くの人は記録にこだわりは無いんだと思いますが、
一旦レースを経験したりするとやはり少しでも速く走れるように
と思うのが人情だと思います。
そして今日も走ってみました。
今日はチャレンジ2020本日の走者浦上さんの最後10キロの伴走でした。