やっとのことで３キロジョっグ

筋肉痛で歩くのもやっと、という感じでしたが

１キロのウォーキング、その後ゆっくり３キロをスロージョっグ。

目を覚ましたときは大いに迷いました。

「何も休んでもよいではないか、いやいややっぱり身体を動かして筋肉痛を解消しなけれ

ば」

自問自答した結果でしたがやっぱり朝は身体を動かしたほうが良いですね。

今日は仕事の途中でどんな筋肉痛を感じるでしょうか？

きつかったダブルマラソン

ウルトラマラソンには一度も挑戦したことがありません。

今日突然ですが８５キロに挑戦してみたのですが、実にきつい。

今月はランニング量が足りなかったこともあるかもしれませんが、それにしても１００キロ

走る人には脱帽、尊敬します。

別所沼公園から武蔵浦和、戸田橋を経由して荒川の東京側の土手を通り河口の行き止

まり折り返し、清砂橋を渡って葛西臨海公園内を一周しました。

久しぶりに葛西臨海公園に行きましたがランニングにはよい環境ですね。

もっと居たかったのです清砂橋を渡って永代橋（写真は永代橋から建設中のすかいツリ

ー）渡り

皇居大手門を経て竹橋から右折、駒込、王子、赤羽を通って別所沼公園にたどり着いたとこ

ろが丁度８５キロでした。

前半の４２キロは４時間２５分でしたが後半は滅茶苦茶疲れて歩くこともしばしば、白山を

過ぎたところでは大きなシェパードに襲われて右腕をかまれました。

怪我はしませんでしたが着ていた長袖シャツが引きちぎられると言ったハプニングもありま

した。

結果は１０時間１６分、トイレ、信号待ち、二度にわたるコンビニでの買い物は有りました

が、それにしてもきついですね。

多くの方がウルトラに挑戦していますがすごいことだと思いました。

確認したら写真が横になっていますが、今日は疲れてこのまま寝ます。

今朝の練習会

走れるグループとあまり走れないグループに分けそれぞれ１０キロ。

私は走れないグループでゆっくり気持ちよく走りました。

ペースはキロ６分２０秒~５分５０秒、このペースだとぬるい温泉で長湯しているのと同じ

で,とにかくのんびり気持ちよいという以外ないですね。

私のグループにはサロマ湖１００キロにエントリーしているリボンさんが一緒でしたので

彼女に出だしのペースを身体で覚えてもらう目的もありました。

それぞれのグループ、約７０メートルの流しを５本、この練習が身体の切れを作るのですが

多くの市民ランナーの方はそうした練習方法を取り入れないか知らない為、ただ淡々と走る

のみでもったいないなと思います。

走り終わったとき丁度カルガモの親子が居て、皆で写真を撮りながらの見学で心もクールダ

ウンしたと言うわけです。

朝の冷気

Ｔシャツとジョギングパンツだと寒いくらいでした。

６時に公園へ出た時には多くの方がウォーキング、ジョギング、中にはかなりのペースで走

っている人が居ます。

初めの１周はゆっくりと歩いてからひんやりした空気を吸いながら５キロ、寒いくらいとは

言いながらうっすらと汗をかき、気持ちよい１日をスタートできそうです。

今日は早番の出勤なのでそろそろ出かけますが、出掛けに沼の景色を楽しみながら。

文章を書く難しさ

私の母校立教大学の陸上競技部は今年で創部９０周年を迎えます。

秋に祝会があるのですが記念誌に原稿の依頼を受けていて今月末が締め切りです。

先輩方には日本を代表するそうそうたる選手が多かったのですから、私の場合は何を書いた

らよいのか迷っています。

今日こそ、今日こそと思いながら日が過ぎて行き焦りが出てきました。

やはりマラッソンとの出会いがテーマになると思います。

私のような駄馬が何とかマラソン選手として通用した時代でしたから今から思えば練習も甘

い物でした。

現在の医学や栄養学、運動生理学その他の情報を持って挑戦し直してみたいものです。

あの時、４５年後の現在のレベルを想定して練習していたら、逆に考えれば今後５０年先に

生まれたつもりで、その時代に適応する努力をしたら頭一つぬきんでた記録が出せるのでは

ないかと思ったりします。

とは言いつつ約半世紀前を懐かしみながら、今日こそ原稿を仕上げようと思います。

９０周年の後私が７７歳の時には１００周年ですから、そこまでは走れる身体を保ちたいも

のです。

今朝のランニングは５キロでした。

休み明けのランは？

どうも旨く眠れませんでした。

夜中に目が覚め、１時間ほど本を読み、目が疲れるのを待って寝直しましたので何となく顔

が浮腫んで居ます。

今６時１５分ですがラジオ体操が始まる前に走りに行ってきます。

昨日は全く走っていませんから、さて今朝の調子はどんなでしょうか？



１時間ほど前に帰りシャワーを浴びて食事をしながらパソコンに向かっています。

沼を２周してから遊歩道を武蔵浦和へ向かい、途中できゃ～るさんに出会いました。

最近は時々朝走るようになったとのこと、朝のランニングについて感想を求めると

「平日の夜や土日の昼に走るよりきついですね」　ということです。

朝はまだ身体が目覚めていない為どうしてもペースに乗るのには時間がかかりますが、その

環境で走るのが朝練習の良いところです。

しかし、そのあと仕事があればやっぱり慌ただしいのと出勤時間との関係でどうしても十分

な時間を使えないことが難点ですね。

朝練習の最大の利点、楽しみは特に今日の様に天気が良いと沼の景色が奇麗なので気持ちが

晴れ晴れとすることです。

私もまだまだ働かなくてはいけない事情があり気の重い日が多いのですが、朝の別所沼公演

を見ることで気分がまぎれるんです。

そんな中で心配していたカルガモの子も昨日の出勤時に６羽確認できましたのでホッとしま

した。

今朝はまだ見ていませんがこれから仕事へ行く途中探して見ます。

楽しみですがカラスにさらわれていないか、ちょっぴり心配でもあります。

久しぶりに完全休養

今朝は雨が降るのが分っていましたので、目が覚めてその雨を確認すると躊躇無く今朝のラ

ンニングは休みと決め込みました。

走らない、または走れなかった日に何となく罪悪感を感じるのは既にランニング中毒の禁断

症状（肉体的にも精神的にも）なのでしょう。

この好ましからざる感情を抑える為には計画的に完全休養を予定しておくのが良いですね。

それでもこうしている今も、雨が降り続けていることを確認しながら無理やり安心したり

納得したりしているのですから、滑稽なものです。

あと何千日走れるのか？　　１０年だとすると３６５０日、そのうちの１日が消化されてし

まいつつあります。　　

嬉しいコメント

いろんな方にコメントを頂き、その都度このブログ上でお礼を申し上げたいのですが、

今日は、そのコメントをアップさせていただきお礼といたします。

Unknown (シルバー)
2010-05-22 15:29:37
偶然つけていたテレビで見ました。
誰にでも出来る事じゃないですよ。
トロトロ走ってる私が挫折しそうな時
励みになります。

それにしても、
さすが軽い走りですね。
あんな走りが出来たら良いのにと思って
見てました。
以前言ってみえた月間３００キロは
今だに高いハードルです。
先月は何とか２６０キロでした。


嬉しいです (チアリ)
2010-05-22 22:26:52
今朝、いつもウォークマンで聴いているラジオ「ナック５」で、楠田さんらしき声が聴こえてきて、「公園」「ランニング」の話をしているから、「絶対に楠田さんだ！」と思い、通勤途中で一人、嬉しくなってしまいました！！「いつでも夢を」。この言葉が胸に沁みました。ありがとうございます！！

自分でも忘れていたのですが昨日はラジオの放送もあったんですね。

今朝はリズム翌１５キロを走りました。

明朝のテレビ番組

明日の朝７時半からのＴＢＳ「しっとこ」という番組から急遽依頼があり、昨日の午後

別所沼公園で撮影がありました。

突然の話しでしたので職場の方々の好意で２時間ほど抜け出しての撮影でした。

ガソリンスタンド、は雨が降ると窓拭きがミラーと運転席、助手席だけですし、洗車もまず

ありません。

抜け出しやすい条件が揃っていたのに、如何した訳か撮影の間だけは雨が止んで何か申し訳

ない思いでした。

ほんのちょっとした撮影でも、撮り直し等で予定の倍くらいは時間がかかりますね。

今振り返ると、ランニングをかじった人なら誰でも出来る記録の様に思いますから「何でい

つまでもニュースになるんだろう」と思うわけです。

しかし、多くの方の手を煩わせて達成できた記録ですからその点はいつまで経っても皆さん

に知っていただきたいことです。


一転今朝は雲一つ無い晴れた空の下、ラジオ体操に集まった人たちも心なしか軽々と身体を

動かしていました。

最近左腰が痛むのでゆっくりと６キロ走ってきたところです。

さすがに雨だと少ないランナー

雨の朝はラジオ体操の人たちもドームへ場所を変えて行っていますからラジオの音が聞こえ

ません。

それと外が暗い為目覚める時間が遅くなってしまいます。

少し雨も降っていましたが、この時期の雨はかえって気持ちよく走れるものです。

ただしどうしてもいつもの様に沢山のランナーは見かけることが出来ません。

今日も６キロ走っている間に出会ったランナーは２人だけ、そんな日は何か得した気分にな

るものです。

今日はとあるテレビ局の撮影があり、一端出勤しますが午後２時に家に戻り、撮影が終わっ

てからまた仕事に戻ります。

昨夕急な申し込みを受けた為慌ただしくなってしまいましたが職場の方に迷惑がかからなけ

ればよいのですが。

結果はまた明日ご報告します。

カルガモの親子

昨日の朝、出勤途中で見つけました。

９羽のカルガモ親子です。

あまり時間が無かった為に良いアングルでと言うわけにはいかなかったのですが、

とりあえず撮影できました。

今朝は走りながら、どこに居るのかなと注意していましたが残念ながら分りませんでした。

また出勤途中に探してみます。

今こうしてパソコンに向かっている時間にも、カラスがうるさく鳴いています。

カラスも子育てに必死でしょうし、自然界の掟でカラスがカルガモの子どもをさらって行っ

たとしても致し方の無いことでしょう。

出来るだけそんなことにならずに、今居る９羽が全員育ってほしいものです。

母親を追いかける９羽のコガモの可愛らしさを旨くお伝えできたらいいんですが。

今朝の別所沼

あっという間に季節が変わってきたような感じです。

カルガモが生まれたと聞き走る前に写真を撮りながらストレッチ、と思いきや一羽も見当た

りませんでした。

昨日の家内の話しだと９羽居たと言うことなのですがどこに居るのでしょう？

更に家内が釣り人から聞いた話だと初めは１１羽居たということです。

とりあえずどこかにねぐらがあるのでしょうから後で監察することにして、今朝は１１キロ

走ってきました。

ランニングの最後に気がついたのですが、今の時期はカラスも子育て中だそうですから、

不吉な予感がします。

最初１１羽だったのに、家内が見たときには９羽、去年も知り合いに聞いた話ですが、

生まれたばかりのカルガモは毎日カラスに獲られてしまうらしいのです。

これから仕事へ行きますが、１５分ほど余裕が有るので良く探してみます。

写真は今朝６時の別所沼公園です。（カルガモが見つからなかったので）

ほんの少し、筋肉痛

昨日４２キロを走った割りに筋肉痛はほんの僅かです。

もっとも昨日は我が走友の何人かがウルトラマラソンに挑戦しています。

１００キロと言う距離はとてつもない距離で、現在の私には走破する自信はありません。

しかし、私にとっては毎日フルマラソンを走ることはそれほど難しいことではないと思って

いますが、周囲の人はそうは思っていないんです。

要は一回経験したことはいつでも出来ると思えるように、心の問題なんでしょうね。

私は未だにウルトラ１００キロは未経験ですから、必要以上に怖く感じてしまうんだと思い

ます。

学生時代、もっぱらスタミナで勝負していた私は　「１００キロのマラソンでも有ったら

楠田は日本一になれるんだけどな～」などと周囲から言われた物です。

しかしその当時はそんな競技は存在しておりませんでした。

そして考えもしなかったんですが、練習では６０キロ走なんかも走っていましたから、当時

ウルトラマラソンが存在していたらチャレンジしていたんではないでしょうか。

果たして昨日の仲間の結果は？

和光樹林公園へ

昨日、健康福祉村で出会った「まぐろ軍団」の誘いがあり２３日の日曜日に和光樹林公園で

練習会があります。

今朝、走り始めようとした７時少々前には既に沢山の方が別所沼公園を走っていました。

「たまには・・・」と思って和光樹林公園に向かって走り始めました。

一ヶ月前の「霞ヶ浦マラソン」が終わってからは５キロ～１１キロ位しか走っていませんで

したからペースはゆっくり。

それでもガーミンで確認しているとキロ当たり５分２０～３０秒で「さきたま大橋」を超え

たのですがその先はかなりの急坂が４つほど続きます。

途端にキロ６分３０を超えてしまうのにはびっくりです。

確かに坂は急なのですが、やっぱり上りだとこんなにペースが落ちるんですね。


樹林公園の二つのジョギングコースを八の字に使って走っていたところある方に声をかけら

れました。

私の一学年後輩で東京教育大学（現筑波大学）で箱根も走っていたＯさんという方です。

懐かしく、しばらく立ち止まって話し込んで旧交を温めたというわけです。

その後隣接の陸上競技場で５０００メートル走ってから朝霞の町を抜けて、秋が瀬橋を渡っ

て一路別所沼公園へ帰ってきたのですが、最後の高沼側沿いに１００メートルごとの標識が

設置されていたのにはびっくりです。（何時も携帯電話を持って走りますから写真撮影）

偶然ですが別所沼公園へ戻ってＳＭＩＬＥの文字盤の時計等前で４２.２キロちょうど。

楽しい旅でした。

まぐろ軍団との交流

今朝の定例練習会は突然の閃きで越谷の健康福祉村へ出かけました。

２台の車に分乗して行ったのですが、私は昼からの出勤、Ｈちゃんも用事があって長い時間

は無理と言うことで１時間の走り込みで終わりました。

今度は時間がたっぷりあるときに改めてということにして帰ることにしましたが、

帰り際に『まぐろ軍団』の方々と一緒に写真を撮らせてもらいました。