別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
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女子マラソン

2009-08-23 12:47:01 | Weblog
今日はいよいよ女子マラソンですね。

残念ながら渋井さんが欠場という事で、チーム力としてはやはり心配です。

昨日の男子を見ながら 『女子は世界と戦えているのに、何で男子はダメなの

か?』 という息子の質問がありました。

例えばアフリカの国で、女性がスポーツを出来るのは超ハイレベルな人達であり、

日本の明治時代における女性の存在と同じだそうです。

やがて国力がつき、庶民の生活レベルが上がって国民皆スポーツの時代が来た時、

果たして日本の女子マラソンが世界の中で今の様なポジションを保てるか、

はなはだ疑問であり、男子と同じようになかなか戦いにくい時代になるのではない

でしょうか?

しかし日本人は産業界でもそうですが、追いかけられれば又新たな技術を開発する

といった、優れた研究心があります。

アフリカ系の黒人と我々では骨格からして違う動物ではないかと思うほどです。

勝負の差を骨格の違いにはしたくありませんが、全ての種目において否定できない

のも事実です。

方や過去50年の日本人の体格の推移を見てみると、最近の日本の若者は足が長くな

りだんだんと欧米人並みになってきています。


栄養や生活習慣によってその様になるのでしょうが、あと50年も進歩を遂げれば

又違った戦いが出来るかもしれません。

ただ日本は不景気とは良いながら世界全体と比べたら凄く豊かな国の一つだと思い

ます。

スポーツも様々で多くの有能な人材が余りにも多岐に渡って分散してしまう。

このことだけは防ぎようが無く、走らせたら日本代表クラスなのに走るのが嫌いで

他のスポーツの選手になっている、こんな例が嫌というほど有ります。

かつてのソ連のように国の力で半ば強制的にでも振り分けない限り、ごく限られた

スポーツに全国民の目を向けるということは不可能だと思います。

何とか今日の女子マラソンに期待したいと思います。

一度投稿して読み直してみたのですが、何てへんてこな文章なのでしょう。
残念ですが修正せずにそのままにしておきますので笑ってください!

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2 コメント

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粘りとダウン (ほしん)
2009-08-23 17:21:08
私も佐藤選手には良くやったといいたいですね。
やはり北京の屈辱が今回の後押しとやる気を出したのでしょうが。

その他外国の選手は皆さんゴール付近では足が動いていませんでした。
それが今回の過酷な大会をものがったているのでしょう。
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Unknown (大隈)
2009-08-23 21:53:00
尾崎好美選手、銀メダルでしたね。
彼女が19歳のときから応援していたのですが、当時は地味な活躍ばかりでした。
長年応援していた選手がとうとう日の目を見るというのは、感慨深いものです。
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