ランニングのお手伝い

「チャレンジ２０２０」のため毎日別所沼公園に居ります。

今日はボランティアランナーの皆さんでのリレーマラソンでしたが、１人での練習と違ってバトンを持つと、

次に人に繋がなきゃ！と云う責任感が出るからでしょうか。

それぞれの方々が随分成果が上がっているようで、そんなご報告を受けると嬉しい限りです。




ランニングの成果は走った距離とも比例してきますが、一方で

右足を出したら次に左足を出すという、全く簡単な運動です。

よく『教えてください』　という声を聞きますが、身体の動かしかたより考え方だろうと思います。

同じ距離を走るなら、ランニングに纏わる考え方をしっかりと頭に入れて走った方が効果は断然違ってきます。






以下は２０１０年の８月３１日のブログの記事です。

昨日思わぬ電話をいただきました。さいたま市の議会局長からの電話で　

「清水市長が今年の浦和シティーハーフ（今年は駒場競技場改修で、岩槻に場所を移して距離も１０キロ）で

１０キロを走ると言い出したので練習メニューを作成して指導をお願いできないだろうか？」という大変光栄なお話でした。

今年の春、ラジオの対談番組で清水市長と話をした際、毎日歩いていることは伺っていまし

たから、先日のパーティーでお目にかかった時に「今年のレースに出場なさったらいかがですか？」　

と申し上げてはおいたのですがその時周りにも大会主催担当部署の方もいらっしゃいましたから、

その後引くに引けなくなったのでしょうか？

未だ時間はありますし、１０キロですからいかに忙しいお立場の方とは言え何とかなるでしょう。





あれから６年後、昨年２０１６年はとうとう「さいたま国際マラソン」で５時間２６分で完走なさいました。

大変素晴らしい見本を自ら市民の皆様にお示しくださったわけです。






初めてマラソンにチャレンジする方、お手伝いしますのでご連絡ください。

運よく　『東京マラソン』に当選した方、あるいは別のマラソン大会、海外の大会への挑戦、

私の経験が役に立つようでしたら是非お声をかけてください。


写真は２０１３年、ベルギーへ行って走った時のものです

ランニングは何方でもできる楽しいものです。