別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

見るたびに悔しい思いの福岡国際マラソン

2017-12-03 17:11:12 | ランニング
北欧の選手が久々に活躍しましたね。

優勝、エーモン(ノルウェイ)

そして大迫選手が3位の2時間07分19秒、カロキを破って勝ったのが凄いです。




福岡国際マラソンで何が悔しいかというと、2回出て2回とも失敗でした。

マラソンは3月(当時)の勝田マラソンと福岡国際、その間小さなレースも全く出場せず。

福岡へ出るためには前泊ですから、その連休のためには日曜日は絶対に休まず出勤する、

これが自分に課した課題でした。




メチャクチャ練習しましたし、体重を減らすために減量、減量、

泣き言を言うようですがもう少しよい環境で、栄養の知識を持って、

客観的に私をコーチできる人をそばに置くか、練習パートナーとして意見を聞くとか、

練習時間は朝の通勤と仕事が終わってからのかなり遅い時間でした。




大舞台で何とか記録を出したいと、入れ込んで入れ込んで練習し過ぎでの失敗でした。

時効ですから言いますが、一度は33キロくらいでトイレ、それも大の方で時間をロスして

ゴールで読み上げられたタイムは2時間30分30秒。

2時間30分以内が翌年の出場権獲得ですからガッカリもいいところでした。




今日のレースを見ていて、上位の選手と私との違いは、先ずは素質の違い、

5000メートルが15分40秒の私と日本記録は13分08秒4、2分30秒以上の差ですから

8倍すると20分の差になります。

このスピードの差が最も大きな要素ですが、もう一つ大事なことは選手としてのセンスの差ですね!!




そして大学卒業と同時に陸上競技から足を洗って丸6年のブランク、

この一番伸び盛りにランニングから離れたのは勿体なかったなと反省しています。



もう一度、やり直せるものならそれなりに走れるんじゃないか?

大きな大会を観戦するたびに思う事です。



そして残念なこともう一つ、箱根駅伝をはじめ大きな大会での写真がほとんど残っていません。(撮ってなかった)
 
 

写真は「丸亀ハーフ」にお招き頂いた時のもの(3年前?)