埼玉国際マラソンの申し込み受付が始まってから
ここ「チャレンジ2020」の本部に私を訪ねてくださる方が増えました。
「取り敢えず申し込みました」 何か意味が含まれた様な言葉の雰囲気を感じます。
如何しても料金のことがありますね。
それと制限時間については4時間から6時間に伸びたことには賛否両論あるのがハッキリしました。
「さいたまにハードルが高い大会があることに価値あり! と思ってたのに・・・・・」とは意外な感がありましたが、
「今や全国に多くのマラソン大会が存在するのだから時間をかけて走りたい人にとってもそれほど不便ではないはず。
制限時間緩和でコストが大幅に膨らんだことのしわ寄せが参加費高騰に繋がっているはずで、
まずはスポンサー獲得にもっと努力してもらえなかったのだろうか? 安易に受益者負担を求めるべきではない」
等と思った以上の不満が寄せられています。
私がこの欄でこのような意見を言うことにちょっと尻込みいたしましたが、
意見を言いたくても言えないで悶々としている方がこんなにも多いのか?
そうした方の意見を世に出すために敢えて投稿する決意をいたしました。
おそらく2年目3年目と時間の経過とともにそうした感情も収まっては来るのでしょうが。
写真は私が作ったヌ~がさいたまシティーハーフを走った時のもの(中身のI君は2時間30分で完走しました)
終わってみれば大成功! といきたいものですね。