若い頃ならともかく歳をとってから、特に今年70歳になってから
今朝の様にかなりの雨が降っていたりすると、初めから 「止~めたっ!」
と云うのが定番になってしまいましたが、今朝はどうした訳か・・・・・
まだ喉の奥が変で痰が絡んだり、完全な回復ではないものの
大よそ走れる身体に戻ったのでしょう。
自然に出掛ける気分になっていました。
二週間も走らなければ、(更に 「小江戸 川越マラソン」 の受付通知が届いた事も
追い風となったのですが) 自然に身体がランニングを求めるんですね。
しかし流石に傘を持って走りましたが、これ又一つの研究材料になりました。
スピードを上げていると無理かもしれませんが、今朝の速さはキロ7分位、
これだと時々傘を左右持ち変えれば何の支障もありません。
しかも傘を持ちながらでもバランス良く走る事を目指すのは
「フォーム矯正に役立つかもしれないな?」
更に手ごたえを感じたのは臀部の痛みが少し改善されてきた事です。
小江戸川越ではファンランの積りですが、実はそれでも大いに心配していたのです。
24日の日曜日ですから、それまでは水泳は我慢してランのみにしておきます。
やっと気分が楽になってきました。
写真は走りだす前の6時20分の別所沼ですが、
雨が降っていたとは言ってもかなり夜明けが遅くなってきました。