仲間の大会結果報告を聞いて

この連休中、各地で大会が催され、続々とＳＭＩLEメンバーの大会結果報告が入ってきました。

最近指導を始めたばかりのＯ君は新潟でのフルマラソン、

自分の日記へのレース経過をそのまま送ってもらいましたが、読んでいて昔の自分を思い出し、心が弾みました。

特に彼の事を紹介するのは、どうしても２時間３０分を切りたいと強い希望を持っているからです。

私は市民ランナーの２時間３０分は全然難しい事ではないと思っています。

現に素質のない私でさえ５０年前に出せた記録ですし、現在では女性もどんどん破っている記録ですから。

と言ってそれほど簡単な記録でもないんです。

マラソンを目指した人にとってやはり一つのステータスですので。

仕事をしながら如何にに諸々の事で犠牲を払えるか？　という事が一番の問題点です。


人生の一時期、夢中になって取り組む事が出来るものがあることは、全ての事を享受する事が出来ない、犠牲の多い生活

かもしれませんが、これもまた一つの生き方です。


振り返れば人生長いようで短いですから、やはり立ち止っている時間が少ない人ほど成果には近ずけると思います。

しばらくはＯ君に私の経験から作りだした練習方法を伝えたいと思っています。




昨日ゆっくり走って、今朝も足の調子は歩いている限り何でもありません。

試しに走ってみたい気持ちを抑えて

今朝も沼のごみ掬い（ほとんどはメタセコイアの葉っぱが沈殿して腐りかけたもの）をしました。

終わって、沼の様子を観察している《凄い人、青石さん（南区別所大好き浦和）》の横顔です。

こうして沼を眺めながら話をしていると次から次とアイディアが湧いてきます。