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福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです
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福岡のハングル検定準2級建築士『ちゃん』です。ハンドルネームの由来は、自身の本名の韓国語読みです。
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旅日記「キラリ輝く日本のふるさとへ」をアップしました
□鉄道ジャーニーBlog編
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2013年08月10日
7月11日~15日に旅した、富山・白川郷・郡上八幡の旅行記です。
鉄道ジャーニー「キラリ輝く日本のふるさとへ」
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[2-4]九州新幹線全通へつなぐ道
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月07日
こんな時間から、列車で福岡へ帰れるのも新幹線の威力。まずは帰路の第一走者、鹿児島中央行き「きりしま13号」は、深緑色の編成だった。一旦は消滅しながら、九州新幹線の開業ダイヤ改定でカムバックを果たした、奇蹟の列車…なのはいいが、3両編成なのは想定外。僕が先に乗り込み、なんとか2ボックスを確保したが、あぶないところだった。やはりグループ旅行には、多少お金がかかっても指定席を確保すべし。
鹿児島中央までは、2時間の道のり。車窓も見えず、車内販売もなく、手持ちのお菓子をつまみながら、だらだら。787系転属時に、グリーン車やボックスシートが残るかは分からないけど、ふとあの楽しい車両だったら、2時間の感じ方もずいぶん変わっただろうなと思う。
国分を過ぎて鹿児島都市圏に入ると、普通列車が少ないこともあって、すっかり都市近郊電車の趣になった。一旦は夜なりに郊外の街らしくなった車窓が、竜ヶ水駅前後では再び寂しくなるのは、日豊本線鹿児島口の面白さ。昼間なら錦江湾越しの桜島を望める区間でもあるのだが、鹿児島のシンボルは闇の中。再び賑やかになり、列車は鹿児島中央駅にすべりこんだ。
7分接続のはずだったが、少し遅れていたのか、バタバタと新幹線に乗り継ぎ。九州新幹線に関しては席の心配をしておらず、案の定、6号車の席を確保できた。
ラッキーなことにこの日の「つばめ64号」は、新幹線全通に備え昨年8月から運行開始した、ニューバージョンの800系新幹線だった。車内で目を引くのは、なんといっても金箔を貼った妻壁だろう。塗料ではない、本物の金の輝きを放った車内は、豪華というよりは品格を感じさせる。洗面所の簾にはイグサ、電話室の暖簾には我らが久留米の久留米絣も採用されていて、九州を貫く新幹線を材料から体言している。日本人としても珍しいけれど、和を感じる800系は、外国からの賓客に「のぞみ」よりも乗せたい新幹線だ。
夕方以降の「つばめ」は全列車が各駅停車タイプで、新八代までは46分を要した。新八代では隣のホームに「リレーつばめ」が待ち、便利な乗り換えではあるが、来春にはこのまま新幹線に乗って、久留米まで行けることになる。その日が、今から待ち遠しい。
「リレーつばめ」は旅の最後の列車ということで、グリーン車をおごってみた。夜間の列車にも関わらず客室乗務員が乗り、ドリンクのサービスも受けられる。最近の九州の列車は半室グリーン車がほとんどだが、リレーつばめは1両まるごとグリーン車。来春の他線転用時に個室やDXグリーンが残るとは思えず、「特別急行」の呼び名に相応しい、九州最後の豪華列車の記憶も留めておきたい。
大牟田下車組の3人を降ろし、久留米へ向ってラストスパート。7人、ケガもなくケンカもなく、無事に帰れてなによりだ。今まで一人旅ばかりだったけど、一緒に感動を共有できる仲間に出会えたのは喜び。また面白そうなコースができたら誘うので、今回に懲りてなければ、またヨロシク!
夜9時42分、久留米着。楽しい思い出と共に眠るまではよかったが、翌朝はさすがにキツかった。
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[2-3]またまた新境地を開いた木の特急
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月07日
南郷駅に着くと、宮崎行き特急「海幸山幸」号が待っていた。純白の車体だが、窓周りが県産材でデコレーションされた外観が画期的だ。車内に入っても、床や座席、壁まで、白木がこれでもかと主張してくる。昔の列車も内装は木が基本だったが、それとはテイストの違う、モダンな和のデザインだ。女性陣も、
「わあ、すごい」
と歓声を上げており、20代前半の女性の感性にも響く列車のようである。
座席は3列と、グリーン車並みのゆったりした配置。列車が走り始めた当初は1号車指定席、2号車自由席になっていたが、指定券が取りづらいとの声が相次ぎ、その後自由席は2号車後部のわずか9席になっている。ちなみに今回のきっぷも、1ヶ月前の12時に電話をかけたのだが、その時点で残りはすでにバラバラの6席のみ。キャンセルも出ず、僕はどうせ動き回るからと自由席にした。にちなん号のガイドさんも、
「よく指定席取れましたね!」
と驚いており、大人気の列車なのだ。
独特の発車メロディを奏で、南郷駅を出発。新幹線つばめの車内メロディでもおなじみ、向谷実氏作曲の作品とのことで、爽やかな中にも旅立ちの高揚感がある。客室乗務員は1人乗務で、改札から車内販売までこなすのだから、大変そうだ。
さっそく列車は、日南海岸沿いへ飛び出した。窓は上下にワイドで、「にちなん号」よりも迫力ある車窓だ。景勝地では徐行運転もあり、またバスとは違った景色を楽しめる。ただ海幸山幸号、「いさぶろう」のように下車観光の時間はなく、乗ってしまえば下車駅まで乗り通すことになってしまう。バスとのセットでこそ楽しめる列車だと断言しておこう。
落ち着いたところで、車内をひとめぐり。基本的には新幹線「つばめ」以降のデザイン路線に則っており、白をベースに、随所に素材の色を生かした、明るいながらも落ち着くインテリアになっている。照明に高照度ライトを使っているのは目新しい。暖簾で間仕切る手法や、ギャラリーコーナーなども、近年の「水戸岡デザイン」によく見られる路線である。それでも一味違うと感じさせる所以は、やはり宮崎杉の存在感だろう。デザイナーによって新たな命を吹き込まれた宮崎県産材の、「動くショールーム」とも言えるかもしれない。
車両の形式はキハ125系で、九州各地のローカル線で走っている「イエローワンマン」と同じ系列の車両だが、元々は高千穂鉄道のトロッコ列車として親しまれていた車両だ。高千穂鉄道は台風災害という不遇で廃線に追い込まれ、以後は純民間の観光鉄道としての再生を模索していたが、今はどうなっているのか。車両そのものが召し上げられてしまっては、かなり苦しい状況であると察するが…
飫肥から北郷にかけて一旦内陸に入った後は、再び海岸線へ出た。日南線の車窓からも楽しめる「鬼の洗濯岩」では、観光停車。ちなみに3月からは、下り列車並みに観光停車と徐行運転を拡大して、よりじっくりと車窓の旅を楽しめるようになるそうだ。もはや「特急」とは名ばかりの肩書きだが、まあ設備料金のようなものと考えれば、細かいことにこだわらなくても良いか。
宮崎市内に入り、田吉駅では宮崎空港行きと交換。大きなキャリーバックを持った旅行者も降り立ち、飛行機との連携もスムーズなようだ。南宮崎から大淀川を渡り、5時20分、宮崎駅に舞い戻った。
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[2-2]海の幸に旨い酒
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月07日
道の駅を出発した白い2台のバスは、日南海岸とつかず離れずのコースを辿る。日南線からの車窓もよいけれど、丹念に海岸線をトレースするバスもいいものだ。
ガイドさんの民謡に耳を傾けつつ、次の見学地は鵜戸神宮。階段を登り、人道トンネルをくぐって海岸線を出ると、剣道の防具を付けた小中学生でいっぱいだった。なんでも境内で剣道大会が開かれているらしく、参道もお弁当を広げる学生や父兄で埋まっている。
「私もこんな状況は初めてです」
と、ガイドさんも目を白黒させていた。
気を取り直して、本殿へ。岩窟の中にあるという、世にも珍しい社だ。本殿の天井は、どこから見ても目が合うという龍が描かれており、みなガイドさんの説明に従い覗き込む。その様子をハタから見るのも、面白かった。
岩壁にそそり立つ「亀石」のくぼみに、運玉を投げ入れられれば願いが叶うという、独特の慣わしも。男性は左手でというゲーム性もあり、さっそく僕ともう一人でチャレンジしてみたが、球技の苦手な僕が入れられるわけもない。もう一人は2投目で見事成功しており、さてこの先どんないいことがあるのか、見ものである。ちなみにこの運玉は近くの小学生が作っており、収益で教材を買っているのだと、後刻ガイドさんからの説明を聞いた。
「みなさん、入らなくても、とってもいいことをなさっているんですよ」
という善行感も、観光バスに乗ったからこそ得られたものの一つだ。
神宮を出発したバスは、ここまで続行で走ってきた飫肥方面行きと別れ、それぞれの目的地へと走り始めた。3月6日からは、南郷ルートも飫肥経由になる予定で、やはり城下町飫肥の人気は高いようだ。その代わり青島と鵜戸の見学時間が削られるようで、少し駆け足になってしまいそう。我らが南郷ルートは日南線とからみつつ国道を下り、南郷町へ。ここまでガイド頂いたガイドさんを拍手でねぎらい、贅沢な貸切バス観光は南郷駅でフィナーレとなった。
この旅のハイライト・海幸山幸の出発までは2時間半あり、地元南郷町が運行している周遊バスに乗ることにした。好みの観光地を2箇所巡れるダイヤとなっており、500円の観光地割引券+絵馬のセットを購入すると乗れるシステム。さっそく駅の特設販売場で買い込み、小さなマイクロバスに乗り込んだ。ちょうど下りの海幸山幸号が到着し、バスに乗り継ぐ人も多く、満員に。シーズンには運びきれなくなりそうで、この間遊んでいる「にちなん号」をバイトさせてもよい気がする。いずれにせよ、自動車天国の九州で、公共交通機関の旅が好評なのは喜ばしいことだ。
僕らは、5分とかからない港の駅・めいつで下車。ここで昼食後、次のバスで海中観光船乗り場に行き、海中散歩を楽しんで駅に戻るというプランだ。ところが、めいつのレストランは大行列。昨日の宿では、5周年を迎えイベント開催中というニュースを見ており、どっと人が集まったようだ。好評なのはいいけど、こちらは時間も限られているので、海幸山幸のパンフレットに紹介されていた「鈴之家旅館」に転進。しかしこちらも混んでいて、水中観光船に乗れるかは微妙になってきた。
腹ペコのまま40分ほど待ち、ようやく席へ。もう観光船は無理で、こうなったらゆっくり海の幸を堪能しようと気分を入れ替えた。1,100円なりの鈴之家定食は、ヅケにアラの味噌汁、刺身と魚尽くし。最近(年齢のせいか)肉より魚の僕にとっては、たまらないメニューだ。観光船は残念だったけど、宮崎の南にまで来て出会えたおいしさに満足、満足。
JR利用者にはソフトドリンクか焼酎のサービスがあり、男性陣は焼酎のお湯割を頼んだところ、とっくりに並々と入れられて出てきてびっくり。飫肥杉という地元南郷の芋焼酎で、サラリとして飲みやすい。ぐいぐいいけて、昼間からかなり酔ってしまった。
周回バスなので駅に戻るバスはなく、途中スーパーで買出しをしながらトボトボと、15分ほどの道のりを戻る。思えばこの歩ける距離片道だけのバスに500円を投じたことになるわけで、高い買い物だった。
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[2-1]純白のバスで旅立つ
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月07日
まだ寝ていていたい気分を奮い立たせ、7時半起床。朝ごはんをしっかり食べて、今日も長い1日のスタートだ。
宮崎駅からは、観光バス「にちなん号」に乗り込み、日南海岸の旅へ出発。「海幸山幸←→にちなん号」のロゴが入っていることからも分かる通り、観光特急「海幸山幸」とのタイアップで走っている観光バスである。レトロ調で真っ白な車体は、道路上でも目立つ存在だ。沿線へのアピール度も抜群で、当初の利用者はほとんどが地元の方だったそうである。乗った方にとっては地元を再発見する、いい機会にもなったのではないだろうか。
「にちなん号」の利用は、バスと海幸山幸を片道ずつ利用できる「海幸山幸観光きっぷ」が便利で、これが2,800円と激安。僕らはゲキヤス土日きっぷを持っているので、ガイドさんから「バスだけプラン」を買ったが、これも2,000円と割安感がある。レンタカーを借りれば一人千円? 余計な事を言ってはいけない。
南郷方面と飫肥方面の2コースのバスが同時発車するが、南郷コースは僕らのグループだけ。バス1台を貸し切りにして、専属ガイドまで付いている格好になり、これは贅沢なことになった。「にちなん号」、席の事前予約はできず、当日の先着順となっているので気を揉んでいたが、杞憂だったことになる。ただ不安に思う声は多かったのか、3月6日からは予約制になるようだ。
今回のメンバーはほとんどが20代前半ということもあり、昨日のタクシーに続いてガイドさんから、
「皆さん卒業旅行ですか?」
と聞かれ、恐縮しきり。明らかに学生の風体ではない僕は、さてポスドクかなにかとでも思われているのかな。
橘通りから大淀川を渡り、ワシントニアパームが並ぶ南国的雰囲気の道を、南に下っていく。サンマリンスタジアムには、まさに今、巨人軍のバスが到着するところで、鈴なりのファンからの出迎えを受けている様子を見ることができた。キャンプ効果、おそるべし。
30分弱で青島着。まずはガイドさんに連れられて、海岸へ。お土産屋の連なる通りが海岸まで伸びていて、江ノ島を思い出す。奇勝・鬼の洗濯岩の、不思議な景観の成り立ちの説明を受け、最後は金運を呼び込むという、亀の形の貝がらのお話しで終了。あとは時間を見ながら、ご自由に見学を…ということになったのだが、こんなお話を聞くと、ついつい探したくなるのが人情。貝がら探しに夢中になり、いつしか時間は過ぎていた。
いかんいかんと、島の真ん中にある青島神社へ。境内には亜熱帯植物が並び、冬ながらにも南国ムードがあった。かの巨人軍の選手たちもここで必勝祈願をしたとかで、絵馬がアクリル箱に収められ、大切に「展示」されている。貝がらのせいで、参拝は駆け足になり、時間配分の大切さも教えられた。
次なるスポットは、日南海岸の風景が素晴らしいという堀切峠。
「最近、みなさん感動しましたか? 大歓声を上げる感動が、間もなくやってきます」
と、ガイドさんが自らハードルを上げる。カーブを切って現れた水平線は、なるほど、言うだけのものはあった。視界いっぱいに広がる太平洋と、眼下に並ぶ「鬼の洗濯岩」は、文句なしの絶景である。
堀切峠の道の駅で、しばしの休憩。絶景の後は、何か名物を食べたいというわけで、昨日宿に置いてあったフリーペーパーで知った「えびソフト」を試してみた。味は…想像にお任せします。一口もらったマンゴーソフトが、おいしかった。
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[1-4]煙る桜島と鶏づくし
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月06日
特急「きりしま」に2駅だけ乗り、霧島神宮駅へ。この先宮崎へ向かおうにも、1時間列車がない。せかせかと霧島神宮まで足を伸ばすより、駅前の茶店でぜんざいでも食べて、足湯に浸かってのんびり列車を待つのもいいかなと思っていたが、メンバーの一人が、
「ぜひ神宮、行きましょう」
というので、そうかとタクシーを飛ばして神宮参拝へ出発した。後から知ったが彼、寺社仏閣が大好きなのだそうだ。片道2千円ほどかかったが、割り勘にすれば大した額にならないのは、グループ旅のメリット。しかもタクシー、メーターを倒さず待っていてくれるというので有難かったが、
「駅でいつ来るか分からないお客さんを待っているより、ずっといい稼ぎになる」
とのことだ。高速1000円の打撃を受けているのは、駅からのフィーダー交通も同様らしい。
大枚を叩いてたどり着いた霧島神宮は、なるほど昔日から称えられてきただけあり、境内の燐としたたずまいが良かった。展望台からは、錦江湾越しに桜島の雄姿も。噴煙を上げる様子が手に取るように分かり、活発な活動が続いているようだ。
充実した1時間の途中下車でリフレッシュして、再び「きりしま」の人に。古豪485系の活躍が続く都市間特急だが、来春の九州新幹線全通で、リレーつばめを追われた787系が転属してくることが内定している。ファンとしては、幼い頃から親しんだ485系の撤退も寂しい気がするが、「このドアは自動ではありません。手で開けてください」と書かれたデッキのドアが、九州北部との格差を物語っているのも事実。体質改善に期待したい。
車内販売がなく、飲み物食べ物を手に入れられないのは、グループ旅行には辛いところ。車販廃止と前後して、洗面所に無理矢理自販機が押し込められて設置されたが、やはり人手を介したサービスがないのは寂しい。車両改善とともに、車販復活もなされればと思う。
夕方6時半、ようやく宮崎到着。日豊本線の高架沿いにある、「列車の見えるホテル」に入った。視線の高さに「きりしま」や「サンシャイン」が行きかい、僕にとってはいい意味で落ち着かない部屋だ。メンバーの強い要望を受け、今回は和室を選んでいる。風呂に入って、布団を敷けば、気分は修学旅行。
ちなみにもう一つの要望だった「温泉」も、宮崎ならば大淀川沿いに「たまゆら温泉」があるのだが、こちらは手ごろな部屋を押さえることができなかった。というのも、宮崎は今、プロ野球のキャンプシーズン真っ只中。市内のいい宿は、早くから満室状態だった。思わぬ時期に宿泊難になったものだが、キャンプ特需の威力は翌日も感じるところとなる。
市内の人気店も予約が取り辛くなっており、お目当ての鶏料理屋「ぐんけい」も9時からしか予約が取れなかった。というわけで、部屋でゆっくりしてから、8時半に宿を出る。県庁や並木通りがライトアップされていて、夜は夜なりに観光できるものだ。ただ、もうお腹はペコペコ。
お待ちかねの宮崎地鶏コースは、お通しからサラダまで鶏尽くし。一同大満足で、宮崎の夜は更けていった。
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[1-3]2つの観光列車で歴史遺産を走る
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月06日
吉松まで乗るのは、肥薩線の観光列車「いさぶろう」。普通列車ながら、沿線各駅で見学時間を取りながら肥薩線の歴史を学べる、正真正銘の観光列車である。3年ぶりの乗車だが、列車の好評を受けて車両の増備が行われており、暖簾がけの身障者対応トイレがお目見えしていた。今日は2両編成だが、最大で3両編成にまでなるようだ。1両でもガラガラだった時代を知る者には、隔世の感がある。
普通列車らしくボックスシートであるが、木で仕上げられた車内はどこか居酒屋風。展望スペースで同期とビールを傾けていると、久留米市内の角打ち(立ち飲み屋)にでもいる気分だ。ただ窓の外に展開する風景は角打ちのそれではなく、山々に囲まれた自然一杯の風景。明治の技術で作られた古い鉄道施設で、次第に高度を稼いでいく。
最初の停車駅は、大畑(おこば)。ホームに降り立てば素晴らしい冬晴れで、空気がうまい。駅舎の中は訪問者が貼っていった、おびただしい数の名刺でいっぱいである。列車本数の少ない人吉~吉松間の各駅は、列車での訪問が難しかったが、「いさぶろう・しんぺい」のお陰で手軽に訪ねられるようになったのが嬉しい。
スイッチバックして出発した列車は、トンネルを抜けループ線で高度を上げ、はるか眼下の大畑駅を見下ろす。乗務員のガイドに加えて、一旦停車した場所には案内看板も掲げられているので、どんな線形なのかよく分かる。新幹線に乗ってしまっては分からない、昔ながらの鉄道技術だ。
矢岳駅でも一旦停車し、駅前のSL資料館を見学できる。客室乗務員からは交代でシャッターを押してもらえて、観光バスで観光しているような気分になった。ただバス並みに柔軟にはいかない列車ダイヤゆえ、客室乗務員も少し焦り気味。SLの見物も駆け足で、もう少し時間が欲しいところではある。早く行きたい地元の乗客には、迷惑な話かもしれないけれど…
矢岳を発車して程なく、日本3大車窓と謳われた、霧島連山から桜島を望める大眺望へ。冬晴れの今日、うっすらと桜島の陰を望むことができて、一同、おおっと歓声。前回は晴れていたのに望めなかったから、今回はラッキーといえそうだ。1度などは大雨のため、列車そのものが運休になったほどだから、いつでも出会える風景ではない。
次の駅は、真幸(まさき)。文字は違えど僕の姓と同じ読みの駅で、なんだか照れくさい。肥薩線では唯一、宮崎県に属する駅で、例の東国原知事の立て看板もお出迎えしてくれた。地元の歓迎ぶりはここが一番で、いつも地元のおばちゃん達が所狭しと土産物を並べ、歓待してくれるものだから、ミニ洗濯板を衝動買いしてしまった。幸せの鐘を合図に、終点吉松駅に向かう。
吉松駅では、観光特急「はやとの風」に乗り継ぎ。こちらは指定席券を確保できなかったので自由席に並んだが、運よく2ボックスを確保できた。いさぶろうと同じキハ40代の気動車とはいえ、特急らしくリクライニングシートで快適である。
2駅目の大隅横川駅では、5分間の見学停車。「はやとの風」運転開始と共に話題になった嘉例川駅と同じ、100年を経た木造駅舎だ。同じくらい古い駅舎にも関わらず、以前のダイヤだとこちらはすぐの発車だったのだが、一昨年から停車時間が伸びた。柱には機銃掃射の跡が残り、戦争の記憶も語ってくれる。はるか前方には高速道路の立派な高架が渡り、ゆっくリズムの旅と好対照を見せてもいる。
霧島温泉駅では、以前の上り列車では特産品やそばの販売があったものだが、今回は素通り。すっかり観光名所になった嘉例川駅では例によって5分停車し、駅舎を見物できる。元駅務室にはタブレット閉塞機が残されており、男メンバーは興味津々。気を取られていると、停車時間はあっという間に過ぎてしまう。
新幹線経由では80分の距離を、4時間かけてようやく隼人へ。僕にとっては長いようで短い、充実した山越えの旅だったけど、女性陣には少し間延びした感もあったようで、ウツラウツラ… さあ起きて、隼人で乗り換えばい!
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[1-2]いきなりのアクシデント
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月06日
「今JRが人身事故で運休らしいです」
準備万端済ませて、家で朝ごはんを食べていたところ、メンバーの一人から穏やかじゃないメールが入ってきた。すぐさまJRのホームページで確認すると、1時間少し前に鹿児島本線で人身事故が発生し、現場検証のため現在運休中らしい。突発事態とあらば仕方ないが、万一予約していた列車が運休になったら自由席覚悟、走っても乗り継ぎ列車に間に合わなかったら鹿児島市内観光か…という仮定の元に代案を描きつつ、ひとまず駅に向かった。
久留米駅に着いてみれば、鹿児島本線はすでに運転を再開しており、予定の1本前の特急から、ほぼ定刻通り運行しているようだ。運休になっては、苦労して取った指定席券も霧散するところだったので幸い。ただし予定の列車は、運休になった列車の代役を務めるべく臨時停車を繰り返すそうで、乗り継ぎ列車への接続は取ってくれるのだろうか。
まあ、心配してもしょうがないので、とりあえず乗ってしまおう。今回不参加の同期がわざわざ見送りに来てくれて、ごっそり差し入れを貰いつつ見送りを受け、第一走者の「リレーつばめ」が走り始めた。
せっかくの滅多にないグループ旅行なので、4人用のボックスシートを押さえておいた。指定席料金とはいっても閑散期なので、一人当たり300円とさしたる出費ではない。先行列車運休の影響で自由席は修羅場になっているようで、その意味でも指定を押さえておいてよかった。
まずは折りたたみ式のテーブルを広げ、先ほど受けた差し入れを載せてカンパーイ! ボックスシートとはいえ、妻側には天井まで壁が通っていて、プライベート感は高い。午前中からのアルコールで、会話も弾む。
本来は速達タイプの列車だが、運休になった先行列車の代役を務めるべく、瀬高、羽犬塚と有明並みに臨時停車。じりじりと遅れていくが、接続列車は待ってくれるとのことで一安心だ。県南組は瀬高から有明で下り、大牟田で合流してもらったが、これなら瀬高から乗ってもらってもよかった。ともあれ7人無事に集まれたということで、改めて乾杯。
熊本までの小一時間はあっという間。階段を上り下りせずに乗り換えられる、0Aホームで待っていた九州横断特急に乗り継いだ。2両編成で、こちらはまずまずの乗り。一人旅なら自由席を選んでいただろうが、全員固まって座るのは厳しく、やはり楽しいグループ旅行には指定席の確保が肝要だ。
九州横断特急は2両編成のワンマン特急とはいえ、客室乗務員が乗り込み、車内もウッディに改装されていて、個人的には好きな列車の一つ。九州では少なくなった車内販売もあり、ワゴンが回ってくるのを待たずに、デッキで駅弁を買い込んだ。遠く別府から走ってくる列車なので、大分から熊本沿線の駅弁を各種取り揃えていて、みんなで食べ比べてみた。
ラフプランの段階ではこの区間、SL人吉に乗るつもりだったのだが、冬季運休でかなわなかったのは残念。しかし球磨川のグリーンの水面は美しく、旅気分が盛り上がる。高速千円は安くていいけど、八代から人吉まではトンネルばかりで、こんな景色には出会えない。
人吉到着。SL人吉ならば小一時間、観光する時間があったのだが、乗り継ぎ列車はすぐの発車。階段を上がり、古代漆色の列車に乗り込んだ。
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ゲキ★ヤス1万円きっぷの旅[1-1]「高速千円」の余得で・その2
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年02月06日
不況と高速1000円のダブルパンチで、苦境に喘ぐ交通業界。3島JRとしては健闘してきたJR九州とて例外ではなく、輸送量の落ち込みは目を覆うばかりの惨状だ。
この状況を打開すべく、夏に続いてこの冬も、「ゲキ★ヤス土日乗り放題きっぷ」が再登板となった。もともとは2007年に、梅雨時期の需要喚起実験として、3週間限定で売り出されたきっぷ。土日の2日間、九州新幹線まで含めて特急自由席乗り放題で、1万円という破格値である。
今年度は設定意図が意図だけに、夏バージョンは5月9日~7月12日、冬バージョンも1月16日~3月7日と、長期に渡る設定となった。子供用は1,000円、レンタカーも免責込1日4千円というオプションも付いており、売れ行きは上々のようだ。
そして昨年10月には、日南線に新しい観光特急「海幸山幸」が走り始めた。ぜひ乗りに行きたいと思っていたので、ゲキヤスきっぷの発売は渡りに船。せっかくなので、海幸山幸に合わせて走り始めた観光バス「にちなん号」にも乗ろうと、欲張りなプランが完成した。
当初は、鉄っちゃんでもある職場の同期を誘っていたが、僕の旅行にしては観光色の強いコースになったので、ひょっとしたら一般ウケするかも…と思い募集をかけたところ、相棒の努力の甲斐あり、総勢7人の大所帯に。いつになく、賑やかな旅行になりそうだ。
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関東ローカル私鉄めぐり[3-3]午後の渡良瀬から、その日のうちに久留米へ
□鉄道ジャーニーBlog編
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2010年01月11日
次の列車は、開業当時からの車両ながら、転換クロスシートとトイレを備えたイベント対応車両。小さな私鉄ながら、車両のバラエティは富んでいる。往路の大間々から、ずっと同じ行程を辿っていたおばさんと言葉を交わす。列車本数が限られるローカル施設、動きは自ら似てくるものだ。
帰路は相老駅で下車。都内へのメインルート、東武との接続駅なので、どんなに立派な駅かと思っていたが、木造駅舎が出迎える古びた駅だった。窓口で特急券を買い、簡易リーダーにSuicaをタッチさせて入場。同じ駅舎を共用しているとはいえ、わ鐵とは二時代違う。
白い車体に赤い帯の特急「りょうもう」号に乗車。日光方面のスペーシアとは違い、座席を並べただけの質実剛健な特急列車だ。テーブルが背面ではなく、窓際に折りたたまれているのが珍しい。どこかで見たテーブルだと思ったら、さきほど乗ったわ鐵イベント対応車と同じものだった。
一駅前の赤城が始発で、以降館林までは快速並みにこまめに停まる。単線での交換待ちもあり足は遅いが、両毛地域から都心への便利な足で、ビジネス特急の別名も持つ。
桐生の玄関とも言える新桐生駅は、平屋の地平駅。JR桐生駅の方が私鉄っぽい。車窓はのどかな田園風景、交換待ちで駅に停車する様は、なかなかの汽車風情も漂う。
ホーム3面を有する太田までには、満席に近い盛況に。走りも、ようやく特急らしくなってきた。とはいえ全速力の息遣いは感じられず、余裕を持ったダイヤになっているようだ。北越谷を過ぎれば、20km近い私鉄最長の複々線区間に入る。メトロや東急の車両も織り交ぜ、すれ違う、あるいは追い抜く列車の種類も多彩。今まであまり縁のなかった東武鉄道だが、なかなかファン心をくすぐる鉄道に思えた。
都心方面への乗り継ぎ駅、北千住で大挙降ろせば、出発時のようにガラガラに。都心の裏街道といった狭い線路になって、窮屈そうに下町を走る。突然、巨大な建設現場が現れたと思ったら、話題の新東京タワー・スカイツリーの根元を通過。現在の高さは254mとのことで、まだまだ倍以上に伸びることになる。建設中の姿に向けて、シャッターを構える人も見られた。
行き止まり式の、ターミナルらしいターミナル、浅草着。豪華な仕様のスペーシアと並び、旅気分が沸く。ぜひ次の機会には、この駅から日光・鬼怒川に旅立ってみたい。
浅草界隈も未踏の地なので、浅草寺・雷門くらい拝んでいこうかとも思ったが、空港までの時間を考えると厳しそう。素直に浅草線に乗り、上野へ。日本で最初の地下鉄区間を乗ったことになる。鉄骨の柱に、歴史を感じる。メトロの路線は多彩だが、小断面・小型車の銀座線、丸の内線に乗ると、東京の地下鉄に乗った感を強くする。
都内から羽田方面へは500円きっぷがなく、Suicaで空港へ(やっぱり区間快速だった)。思いの他早く着き、これなら浅草寺も行けたかなと思ったが、後の祭り。第2ターミナルの有料ラウンジから飛行機を見下ろしつつ、300円なりの生ビールを飲みながら、ゆっくりとくつろいだ。
6時の飛行機は15分ほど遅れたものの、福岡空港で高速バスに乗り継げば、9時半には久留米の自宅に着。早い、便利、でも東京~九州間にはやっぱり一晩かけたいと思ったのだった。
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