Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 寒い盛りの2月は、公共交通機関での移動に、つらい季節の一つ。そりゃクルマの方が快適でしょうと、ひがみたくもなる月の決算です。

【23番】合川バイパスでお買い物

 地方の買い物スポットといえば、郊外型ショッピングセンターとバイパス沿い。久留米のゆめタウンはバスがあるので車なしでも行けるけど、バイパスでの買い物は非常にハードルが高いです。
 上津バイパスは1日4本なんて区間もあり、かなり難易度高め。合川バイパスは1時間に1本のバスがあるので、買い物に行こうと思えば行けます。


 今回の最初の目的地は、ケーズデンキです。千歳市民センター入口で下車して徒歩5分、家電をぐるっと見回して40分。バス停に戻った頃には、1時間後のバスの時刻でした。
 23番は善導寺、田主丸方面から「ゆめタウン」を訪ねる人も多く、30分に1本くらい走ってもいい路線だと思うんだけどなぁ。あと、せめて下り便だけでも「ゆめタウン」に乗り入れてくれれば。


 安居野で降りれば、目の前が2つ目の目的地、ワークマン。ちょっとおしゃれな雨合羽と、防災グッズとしてガラスを通さない軍手を買いました。


 ここまで来れば市内方面へのバスは、旧道経由の20番、25番にも乗れます。筑水高校前から20番に乗車。さらに籏崎で下車して、ミスターマックスにも立ち寄りました。
 所要時間は4時間少々。車で巡れば3時間もかからないし、重いものも運べてラクなのは重々承知です。でもまだまだ健康な30代、これくらい、なんてことありません。バス代620円相当。


【15番】城島酒蔵びらき帰りに、サービス品にありつく


 毎年恒例の城島酒蔵びらき。今年は2日目に、ボランティアとして参加しました。


 夕方4時、お手伝いも終わったのでシャトルバス乗り場へ。1日中立ちっぱなしでのお手伝いだったので、座って帰りたいところです。
 さすがに西鉄三潴駅行きは大混雑だったので、JR荒木駅行きの席を抑えました。しかし発車直前、横に立ったのは酔ってフラフラのおっちゃん。こりゃあかんと、席を譲りました。


 一計を案じ、有薫前で下車。路線バスの上城島バス停と近接しており、通常の15番の路線バスで帰ろうという魂胆です。
 バスまでは30分ほど時間があり、酒の竹屋をのぞいて見たら、イベント続行中。誘われるように、中に入りました。


 イベント終了間際ということで、大サービス!3個150円のおでんを頼んだら、1個おまけしてくれた上に、具沢山の粕汁(200円)、甘酒まで付けてくれました。残りのもには福がある。


 おかげでお腹いっぱい。
 15番のバスは、シャトルバスの時間外まで酒蔵びらきを楽しんだ人で、ほぼ満席でした。日ごろからこれくらい乗ってくれるといいんだけどな。六ツ門乗り換えで西鉄久留米まで乗って、539円相当。


【45番&15番】城島バス企画で乗車


 酒蔵開きの1週間前には、「よりみちバス」体験会の企画で西鉄バスにも乗車。45番の西鉄久留米~江見間、15番の城島中町~大善寺間を乗車しました。詳しくは旅行記ページにて。
 西鉄のバス代としては、775円相当でした。


【赤間急行】赤間宿まつりに参戦


 宗像市赤間の、宿場町のまつりに参戦。JR教育大前駅が最寄りですが、節約のため往路は天神~赤間営業所間で「赤間急行」を利用しました。詳しくは旅行記ページにて。
 運賃は970円相当でした。

 その他、佐賀の実家への帰省や、ゆめタウンへの買い物などにも活用して、利用総額としては4,483円にも上りました。出不精になりがちな時期にも、ホリデーアクトパス!



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