Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 間近にいながら、仕事のため筑後川花火大会を見れなかったフラストレーションから、ぜったい行くぞと決めていた、久留米のもう一つの花火「田主丸花火大会」。前日に呼びかけた仲間7人と、去り行く夏を楽しんできました。

 筑後川に比べると知名度の低い田主丸花火大会ですが、打ち上げ発数は6千発と大濠公園並みの規模。西鉄金島駅から徒歩10分、800台分の臨時駐車場やJR駅までのシャトルバスもあって、郊外の花火大会にしては交通の便が良いのも魅力です。
 というわけで、たいてい車で乗り合わせて行く仲間でしたが、今回は幹事たる(飲みたい)僕たっての希望で、みんなで西鉄電車に乗り会場へ。わずか2両の甘木線も、混雑はさほどではありませんでした。

 北野町金島側はメイン会場の対岸にあたり、田主丸側に比べれば出店もかなり少ないですが、仕掛け花火の文字が「うら文字」になる以外は、田主丸側並みの迫力ある花火を楽しめます。打ち上げ45分前に到着したにも関わらず、土手の最前列をゲットできました。
 ご近所の人は、続々歩いて集まってきて、のんびりした雰囲気。少し離れればバーベキューをやりながらの鑑賞もできるようで、いいねえ。

 7時半、いよいよ打ち上げ開始。
 打ちあがる花火は立派なものだし、間近で上がるから迫力も満点! 1部と2部の間に少し時間が空く以外、どんどん打ちあがるし、思ってた以上に楽しめました。
 こんな立派な花火大会が「ご近所の花火大会」的感覚で開催されているなんて、うらやましいぞ、田主丸&北野!

 帰りの電車は1本乗り逃して30分待ちになりましたが、ゆっくり座って帰ることができて、満足満足。また来年も来ようっと。

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 8月22日(土)から26日(水)まで、4泊5日の日程で、第30回久留米市少年の翼・沖縄本研修に行ってきました。

 これまで何度も研修を重ね、イベントの準備をして、まさに「夏を賭けた」勢いで臨んだ本研修。考えていたよりも5倍キツかった、10倍のプレッシャーだった、でも100倍楽しかった!
 渡嘉敷の海や、那覇の小学校との交流会、そして初めての経験に心弾ませている子供たちの笑顔が、今思い返しても心の中で輝いています。

 これまでの事前研修の様子は、公式HPにアップされています。感動の本研修の様子も、近日アップ予定!とか。
 久留米市少年の翼公式ページ
 活動報告のページ

 僕の顔を知っている人は、探してみるのも面白いかも…!?ぜひアクセスしてみてください。

<追記>
琉球朝日放送のページでは映像も公開中です!

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 飲み会の予定がなかった盆の最中の金曜日、同期とあてもなく佐賀平野をドライブしたら、結構楽しかったのでご報告。

★久留米からみやき町へ、筑後川を下り大川昇開橋へ
(ライトアップがきれい!鉄骨の構造体が、夕暮れの空に怪しく輝いていました)

★田園地帯の高規格道路を快走し、閉館12分前の佐賀空港へ
(ちょうど東京線が到着した所で、帰省ラッシュを伝えるニュース映像のような光景でした)

★さらに広い空港道路を市内へ走り、閉門8分前の佐賀城本丸歴史館へ
(庭には灯篭が灯され、いい雰囲気。本館前にできた「レトロ館」もシャレてていい感じ、今度行ってみようと思います)

★吉野ヶ里方面に戻って、道の駅「さざんか千坊館」から佐賀平野の夜景を眺め
(福岡方面は通行止めなのに、訪れる人が絶えず。知られざる夜景スポットと思ってましたが、知名度を上げてきているようです)

 ぐるりとまわって久留米に帰ってきました。
 学生っぽいノリの夜のドライブではありましたが、案外、夜の佐賀平野も楽しめる場所はあるもんだなあと再発見。快適な広い道も多くて、3ナンバーの同期の車も快走できました。

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 日曜日、同期6人とともに門司港へドライブに行きました。

 事の発端は、鉄っちゃんの同期と、この春に開業した門司港トロッコ列車「やまぎんレトロライン」に乗りに行きたいねえなんて話をしてたこと。せっかく門司港という一般ウケする観光地に行くのだから、同期で連れ立って、盛り上がって行こうということになったのです。
 K君、車まで出してくれてありがとう!10時半に集合して出発。

★九州道が通行止めなので、筑豊から八幡に抜け、北九州都市高速で門司港へ
(飯塚のマックが2軒ともドライブスルーが大行列だったのにびっくり)

★九州鉄道記念館駅で「クローバーきっぷ」を買い、ドラマシップの駐車場に車を駐車
(海峡一周コースで900円のお得なチケット。駐車場も1日800円と割安)

★関門汽船で下関に渡り
(なんと繁忙期は10分おき運航!一時は廃止の危機にあった航路とは思えません)

★午後2時になっても、なお大混雑の唐戸市場で海鮮ランチを食らい
(フグ天、フグ刺し、海鮮丼を堪能。お腹一杯食べても一人1300円以下!)

★バスで関門トンネル人道に向かい、歩いて海峡横断して
(景色の見えないトンネルとはいえ、風変わりな経験でした)

★「めかり絶景バス」で関門海峡の絶景を見下ろし
(ボランティアガイドのおじちゃんの向上心が素晴らしかった)

★いよいよメインの「やまぎんレトロライン」に乗車
(島鉄のトロッコ、南阿蘇のミニディーゼルに再会し感無量)

★わずか10分とはいえ、海からレトロな街並みに移る車窓を楽しみ
(トンネル内でぼんやり光る装飾も技ありでした)

★門司港駅内のしゃぶしゃぶレストランでお茶して
(僕の建築への興味を生んだ素晴らしい駅舎。何度来ても新鮮です)

 再び飯塚経由で、8時に久留米に戻りました。
 一人旅には一人旅の良さもあるけど、みんなで感動を共有できる旅も最高に楽しいね。どうもありがとう!

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 すっかり夏ですが、5月のゴールデンウイークに行ってきた、中京圏私鉄巡りの旅の様子をアップしました。
 相変わらずの長文、しかも今回はテーマがテーマだけに「普通の旅」の参考になるような部分も少ないのですが、ご笑覧頂ければ幸いです。

鉄道ジャーニー「中京圏私鉄めぐり」はコチラ!

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