Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 本日、とうとうWillcom W-ZERO[es]プレミアムバージョンをゲットしました!実勢定価の29,800円だったけど、ヤマダポイント12%付いたから、まあまあの値段でしょう。
 さっそくPV入れたりエクセル開いてみたりと楽しんでますが、いかんせん携帯というよりPC寄りのメカのため、携帯の感覚で操作してもつまずいてばかり。慣れるまでは時間がかかりそうです。

 しかも電話帳の互換性がないのがイタイ…outlook経由でなんとかならないかと思ったけど、うまくいかず挫折。手動入力するしかないのかしら。
 どなたか、京ぽん2からesへアドレス移行できる、フリーソフト知りませんかぁ??

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 今年も、天神大丸のペットボトルクリスマスツリーが登場しました。今年もキレイだ☆記念撮影やテレビの取材が絶えず、早くも天神冬の風物詩になったようです。

 そんなツリーの真下で行われた、ミルキーノートのライブ。大人の魅力に溢れた歌声は、雰囲気にぴったりマッチでした。

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 火口からは南阿蘇村(そんな名前になったのね~)へ下り、九州一?の名水、白川水源へ。後部座席の3人、熟睡中…。
 「ほら着いたよ」
 「んん、ここは…」
 「さっき話した名水。九州で一番有名な名水だよ」
 「車で待ってる…」
 「あ、そう…」
 「はやく汲んで戻ってきてね」
 ここまで言われたら、ちょっといじわるも言いたくなり、
 「早くは戻ってこないよ。せっかく有名なここまで来たんだから。ゆっくり見てくる」
 と言ったら、ようやく出てきました。やれやれ。

 とりあえず来て見れば楽しいもので、まずは近くの飲食店で阿蘇の蕎麦と野菜を賞味。接客はNGだったけど、地場産の料理はなかなかでした♪
 「こういうかぼちゃとか、大好き」
 ほらほら、来てよかったでしょ。
 名水は汲水料100円で汲み放題。ただし駐車場まで数分歩かなくてはいけないから、これで実質的に、がばがば持って行けない様になってるみたいです。
 最後に阿蘇の温泉で締める予定だったけど、後輩が大分へ帰る時間も迫っていて、タイムアップ。やっぱり、遅く出たのが響いてしまいました。でも阿蘇方面は、僕にとってほぼ未訪の地。まだまだ見るべき場所は多く、また来てみよう!

 立野駅で後輩を降ろし、ナイスゴーイングカードの使い方を指南してお別れ。今度は通勤割引適用の高速を突っ走り、福岡へと戻ってきました。最後の最後は、ドンキ箱崎店。荷物は半端ではない量になりました…

 翌日、師弟の3人は帰国。なかなかハードな旅だったかもしれないけど、今度は時間に余裕を持っていらっしゃいね~

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 火口に向かう途中で、さるまわし劇場を発見。佐賀にいたころ熊本のテレビを見ていた僕にとっては、CMでお馴染みの場所です。
 「なになに?ここ」
 「『さる劇場』ですよ。行ってみる?1,000円くらいはすると思うけど…」
 案の定、大人入場料は1,050円だったけど、せっかくだからということで、めいめいで切符を買いに行きました。すると券売り場のおじちゃん、
 「韓国の方?だったら割引になりますよ」
 その割引の幅が50%と、半端じゃありません。俺が代わりに買わなくてよかった!
 他の観客も多くは韓国人団体で、公演中も背景には英語、ハングル、簡体字、繁体字の4ヶ国語字幕。外国人観光客誘致に活路を見いだす、阿蘇観光の今が見えます。あ、もちろん、さるまわしそのものは、童心に返って楽しめました。

 草千里の雄大な景色に魅了されつつ、いよいよ火口へ。麓からは車のルートとロープウェイがあるけど、せっかくきたならロープウェイでしょうと、時代がかった待合室へ。ところがここも、韓国人団体客でいっぱい。次の便を待っていたら、さらに次の団体さんがやってきました。いやはや…
 先頭のおばちゃんに声を掛けられ、
 「あななたち、どこのツアーできたの?」
 「ツアーじゃないです、個人です!」
 どこから来たのときくなら分かるけど、「どこのツアー」だって! と、後から大笑いしました。
 火口は霧で見えにくいかもと麓で言われていましたが、霧の切れ間から、なんとか迫力の噴火口を望めました。同じ九州でありながら、この世のものとは思えません。遠く韓国、台湾から多くの人が訪れるのも、分かります。

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 4日目、日曜日。高速の通勤割引のきく時間に行かねば、その前に、白熱の福岡市長選の投票も済ませねば、というわけで、一人7時半に家を出て、投票から給油まで済ませてきました。
 ところが8時に帰ってみれば、まだダラダラ。
 「昨日も言った通り、そんなに時間ないんだけど。8時20分までには出ないと…」
 「いい、朝ご飯食べてから行きましょ。高速道路で安くなる分より、ご飯代の方が高いだろうし」
 コイツラ、人の気持ちも努力も知らずに… しかも阿蘇がどれだけ遠いか説明したのに、ダラダラ、ダラダラ… 結局、10時に出発しました。

 雨はあいかわらず降ってますが、わずかに晴れ間も見えてきました。こんな日は人が少なくてベスト!
 熊本ICで降り、大津バイパスを東へ東へ。いつも豊肥本線で通る地域なので、失礼ながら、こんなに街が続く場所とは知りませんでした。道の駅大津からは、いよいよ阿蘇ドライブのスタート。後部座席で引き続きスヤスヤだった3人をたたき起こし、いざ大観峰へ!
 ミルクロードは、草原の山々が広がる、日本離れした風景。
 「この景色、韓国ならどこ?済州島?」
 「いや、韓国にはないんじゃない?すごい~」
 ところが雨上がりの霧が行く手を阻み、これじゃあ大観峰に行っても何も見えないという状態に。泣く泣く引き返して、火口方面へ直行することにしました。でもそんな霧の風景も、
 「見てみて、霧が風に流れてる!」
 とテンションは上がりっぱなし。韓国からの九州観光といえば、福岡・太宰府⇒阿蘇⇒別府がゴールデンコースだけど、やっぱり海を越えてまで来たいと思うほどの場所なんだなと、改めて思いました。

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 日が落ちたということで向かった福岡タワーは、先生が高所恐怖症ということで、麓で僕と二人で待機。後輩と教え子の3人は、福岡の美しい夜景を満喫できたようです。
 ホークスタウンでは、入れないドームよりも、ジャングルが美しくも値段が高いシーホークのアトリウムよりも、ショッピングモールの方が楽しかったらしい。買い物狂ですな…

 ところで先生、やたらトイレの回数が多いなと思っていたら、食べ物が合わずお腹の調子が悪いとか。そういうことだったのか、このままじゃ日本の食べ物に、いい思い出残らないな…と思っていると、
 「ねえ、屋台みたいなのはないの?」
 「も~、そういうことは昨日言って下さいよ。天神中洲にはいっぱい出てるけど、車じゃ行きにくいんですよ」
 「あーあ、仁寺洞みたいに、その場で買って食べるの好きなんだけどな」
 「ん、そういう屋台のこと? じゃあ…お任せ下さい」

 と向かったのは、筑紫通りのローソン。ここの駐車場で、たこ焼き屋台が出ているのを知っていたからです。口に合うかどうかは分からず、一種の賭けのようなものだったけど、食べてみればみんな「うまい!」。しかもおっちゃん気前が良くて、
 「そんなにおいしいんやったら、どんどん食べりい。どうせ暇やし」
 と、明石焼き「風」のつゆやら、からしマヨネーズ味やら出してくれて、結局10個500円のところを、28個も食わせてくれました。いい人に会えた、しかもおいしかったと大感動。おっちゃん、感謝!
 さらにオープンしたての空港南ドンキに行ってみれば、韓国にこんな店ないと、これまた大感動。韓国人好みの見所は、結局、空港周辺10分に集まっていました。


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 修学旅行3日目は、車に乗っての福岡観光。しかし先生&教え子は、まったく起きてくる気配なし。午前中は、後輩の発表の宿題を手伝いました。
 ようやく起きてきたと思ったら、昼ごはんは作って食べるとのこと。自国の料理が好きなのはいいことだけど、旅行に来てまでそれを通してばかりという姿勢は、ちょっと感心しないな…。

 お金が足りないというので、まずは博多港に行き、中にある新韓銀行で両替。レートはさらにウォン高に動いていて、うらやましい限りです。
 後輩が「高くてうまいと噂のモスを食べたい」というので、それじゃあとすぐ近くで雰囲気もいい、ベイサイドのモスへ。と思ったら、なんと9月末をもって閉店したとのこと。店が減り続けるベイサイド、また一つなくなってしまいました。もっともカメの泳ぐ巨大水槽や、昼に来ればそこそこの景色が見えるポートタワーなど、タダで楽しめるスポットには事欠かないベイサイド。好きです。

 都市高速で姪浜に抜け、改めてマリナ通りのモスへ。ここは、まあまあの反応。これは好みの問題ですな。
 次の目的地、マリノアシティに着いたのは、午後3時半。時計を見る先生曰く、
 「じゃあ、集合は6時ね!」
 「ええ、2時間半も!」
 さすがは買い物上手、目を利かせ吟味するらしい。後輩と僕は男二人、スタバでコーヒーをチューチューしてました。

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 天神は新天町にて、無事合流。三越と新天町でのショッピングを楽しんだみたいだけど、
 「歩き疲れた…」
 当たり前だ!

 天神にも見せたいものがたくさんあるが、時間もないしというわけで、バスでキャナルへと向かいました。テナントにはお望みのサンリオショップもあり、GAPでは300円のTシャツが買えたと大喜び。夕方になれば美しいネオンにうっとり…と、楽しめた様子。
 さらにブランド物を見たいというので、川端通りを抜けて、僕も初めてだったリバレインに行ってみました。すると入り口には大きな「ADULT ONLY」の文字と、立ち入り禁止のマーク。
 高級ブランドばかりだから、雰囲気を壊さぬように子供は立ち入り禁止なのかなと案内嬢に聞いてみれば、単なるクリスマスキャンペーンのキャッチフレーズだとか。誤解招きそう。

 地下鉄で博多駅へ出て、最後は100円ショップ。ハローキティの商品には事欠かず、ここも好評でした。
 ここで、忠州大留学生OBの友達二人とも合流。食べにいくような店も見つからないし、キムチもいっぱい持ってきたしというわけで、帰ってキムチチゲ鍋パになりました。宴は0時近くまで続いたので、明日予定してた阿蘇行きは、あさってに順延だ!

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↑道に迷い中の写真

 修学旅行(笑)受け入れ2日目。
 「なんか分からないことあったら、いつでも電話しな」
 と言い残し、グーグー寝ている4人を置いて出勤しました。

 10時くらいに一度電話してみれば、まだ寝ているとのこと。昼前に出て、西鉄駅前のパン屋でおいしいパンでも食べさせてやれよと言って、ひとまず安心しました。

 ところが電話が昼休みにかかってくれば、
 「兄!(←オレのこと)博多駅まで歩いてどれくらいですか。看板に博多駅って出てますが」
 「2~3時間はかかるぞ、歩ける距離じゃない。ってか、今どこにいるの」
 「なんかローソンがあって、高架道路があって…」
 「都市高速?お前どこ行った、地図渡しただろ?」
 「先生が違う方向に行ってみたいっていうから付いて行ってたら、道に迷って…」
 「なんでオレの言うこと聞かないんだ~(涙)」

 結局、歩いて15分の最寄駅まで2時間かかったとのこと。
 ダメだコイツら…

 「あのお係長、今日、早退してもよろしいでしょうか…」
 2時半過ぎ、職場を飛び出し、天神へと向かいました。

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↑先生撮影の大韓航空

 友達の友達は友達。
 韓国・忠州大から大分へ留学中の後輩、の友達が、九州へ遊びにくることになり、我が家が「受け入れ先」になりました。16日木曜日から20日月曜日まで、4泊5日の滞在。塾の先生ということで、中学生の教え子二人も同伴です。
 まあウチは(一人暮らしとしては)そこそこ広いから、人数が多いのはまったく構わないけど、親御さん、よく見ず知らずの外人の家に泊めれるなと、妙に感心^^;;

 とにかく先生たちは5時15分の飛行機で到着するというので、友人が先に迎えに行くことに。大分から一度、北九州に立ち寄って来るというので、小倉駅からバスで行くように薦めました。ところがその友人、小倉駅からバスに乗ったのがなんと5時!
 「おい、なにやってんだよ!」
 「だって、手続きに2時間はかかるじゃないですか」
 平日だから、そんなにかからないって!じゃあ俺が先に迎えに行かなきゃと思いつつも、退勤時間に急な会議が入り、職場を飛び出したのは6時前。電車で帰り、車に乗り、7時前には国際線ターミナルに着きました。
 ヤツももう着いたろうと思い電話してみると、

 「おう、着いたか?」
 「1階にいるんですが、どこにいます?」
 「どこもなにも、人なんて全然いないじゃん… お前、いまどこ?」
 「第3ターミナル…」
 「おい、さっきメールで、第1、2、3ターミナルの次が国際線って言ったろう!」
 「えええ、じゃあすぐ行きます。何分くらいですか?」
 「バスだ、バス!黄色いバスに乗れ!」
 「ええええ?」

 国内線から国際線までは、無料連絡バスで約10分。さすがにもう待たせられまいと国際線Tを探してみれば、それらしきグループを発見しました。声を掛けてみれば、案の定。
 「だいぶ待ったでしょう?」
 「ちょっとですよ、2時間くらい(笑)」
 ようやくやって来た後輩にとび蹴りを食らわし、先生&教え子には近所でトンカツを食わし、ひとまず今日は就寝。明日僕は出勤だから、後輩&師弟の4人で市内観光の予定です。ホントに大丈夫かぁ~?

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