Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 5年前に来た時には、駅もなかった汐留。超大手優良企業が軒を並べる一大都市に変貌してました。
 朝は「ズームイン」派なので、毎朝見てる新日本テレビ社屋の実物にもプチ感動☆

 ただいま京急車内です。7時半の飛行機で、九州に帰ります。


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 羽田経由の帰宅なので、東京寄り道中です。
 三日前にできたばかりの、ゆりかもめ豊洲延身区間に乗車。さすがに、まだがらがらでした。


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 地元の方でも「今日はすごい」という雪。マジ仕事になるんだろうか…


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 スーパーおおぞらの車窓は、前回の2月より真っ白!着いてから、仕事になるんだろーか?


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 大雪のための除雪作業に伴い、かな~り到着が遅れました。やっぱりこっちは、まだまだ冬なのね…
 これから列車で帯広へ向かいます。


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 平日、かつ春休み中の朝7時台、空港がこんなに混んでるとは知りませんでした…
 今回最後の北海道出張へ、8時テイクオフです。


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 通勤割引を活用して、福岡へ高速で舞い戻り、向かうは夜の太宰府天満宮。初詣のイメージから夜間も境内が開いているものとばかり思っていたが、門は硬く閉じられていた。仕方なく、門の外からパンパン!

 夕ご飯は何にしようかと随分思いあぐねていたが、ふと思いついた友人の「とんかつは?」の一言に、一同賛成。家からご近所もご近所の「浜勝」へ向かった。韓国の「トンカス」よりも分厚い、ボリューム満点のトンカツに大満足。

俺:「明日の夕方まで、何も食べなくていいかも」
恵美さん:「そんなこと思うのも、今だけですよ(笑)」
俺:「아침,간식,점심,간식,저녁,간식,야식...」
友人:「今、朝ごはん、おやつ、昼ごはん、おやつ、夕ご飯、おやつ、夜食って言った??」
俺:「ミラクル!」

 お二人を博多駅前のホテルまでお送りして、明日のハウステンボス行きの切符を買うために博多駅へ。ハウステンボスなら今の時期、バスツアーなら福岡発3千円台であるのだが、前日とあって叶わず。5,000円の「平日きっぷ」も設定が終わっていて、ノーマルの「ハウステンボス割引きっぷ」になってしまったが、仕方ないか。
 「この乗り場に行ってくださいね。長崎行き、ハウステンボス行き、佐世保行きの列車が連結されているので、どこへ行く列車かよく確認して乗ってくださいね!」
 電車の乗り方までしっかり教えて、二人のよい旅を願いつつ、博多駅前でお別れしました。
 きっと日本ファン、福岡ファンになってくれたはずの二人との再会も願いつつ…

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 さて、リクエストの温泉だが、韓国人の望む日本の温泉といえば、きっと雰囲気ある露天風呂のはず。福岡近郊で僕の知っている所といえば、久留米市田主丸町の「みのお山荘」、あそこっきゃない!ただ、男湯に一人で長湯するのもつまらんので、福岡の友達も誘ってみた。4人になってGo~☆
 韓国人に接するのは初めてという僕の友人だが、明るいお二人の性格に、すっかり溶け込めた様子。僕が韓国語トークになってしまうと分からないのは彼一人。
 「外国語ができんで、こんなに悔しいと思ったのは初めて」
 だそーな。韓国語でよければ、いくらでも教えてやるんだけどな。もっとも日本語になった時にわからないのは恵美さんの方で、日本語の勉強熱を燃やしていたのかどうか。

 一般道は混んでいたので、筑紫野からは高速に転進。4時過ぎには田主丸に着いて、カフェ「萌木」にて一休み。オリジナルのコーヒーは苦そうだったけど、名物のチーズケーキには「本物のチーズケーキって感じ☆」と好感触。ここのメニューを「安い」と漏らしていたのも意外で、
 「もし韓国で、郊外のこんなカフェに行ったら、コーヒーで7,000~10,000ウォンにはなっちゃう。もしソウルの近くにここがあったら、毎週通っちゃうかも」
 だそうだ。

 「みのう山荘」の温泉は、相変わらずいい湯、いい眺めで、女湯からは沈む夕日もきれいに見えたはず。まず韓国のガイドブックには載っていないであろう観光地・田主丸の魅力は充分伝わった…はず。ソウルで宣伝してきて下さいね~

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 車の中で話を聞いてみれば、日本語のできる明姫さんは、以前3ヶ月間語学研修で日本に来たことがあるとか。3ヶ月にしてはかなりの日本語力だけど、研修先は神奈川で、九州のことはまだよく知らないとか。今回の旅行は、職場の同僚恵美さんと2泊3日の予定で、2日目のハウステンボスが何よりの目的。今日は市内観光、3日目はどこかの温泉に行きたいとかで、
 「この近くに、温泉ありますか?」
 「あるにはあるけど… サウナみたいな所ばかりですよ」
 「湯布院って、遠いんですか?」
 「2時間半はかかっちゃいますね」
 話しつつ運転しつつ、ガイドの頭では近場のいい温泉の検索が始まっていた…

 市内は歩いて観光できるし、せっかく車があるんだから車でしか案内できない場所に連れて行きますよ!と決まった第一の行き先は、九州大学伊都キャンパス… な訳はなく、福岡タワー。この間夜景は見たばかりだけど、昼の海の風景もいいね~ マリゾンまで歩けば、海の色も透き通るように青くて、僕もビックリ。都会の海の色じゃない。
 「山も近くて海も近くて、福岡っていい街なんですね」
 「いつも旅行に行っても『ふーん、こんな所なのか』って思うだけだけど、今回は初めて『住みたい』って思った」
 Good~♪

 お昼ごはんは、日本らしいものということで百円回転寿司へ。ナビが大活躍、スムーズに近所の回転寿司屋をさがしてくれました。お二人とも、なかなか食欲旺盛。あっという間に皿が積みあがった。会計、しめて1,800円。
 「うわあ、安い」
 とは恵美さんの弁。なんでも韓国でも最近回転寿司は増えているのだけど、安くて一皿100円、高ければ400円はするのだとか。物価の高い日本だけど、安く楽しめたなら御の字だ。

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 本ブログにもたびたび登場していたユンさん、今日で1年間の留学生活を終わり帰国の途につく。福岡空港発10時の飛行機に乗るとのことで、車で10分の国際線ターミナルへと車を走らせた。
 北九州市役所の職員さんと来ていたユンさんは、もう荷物を預けた後だというのに、すごいいでたちだ。
 「預けたら40kgあって、7000円取られた」
 って、そりゃ預けすぎでしょ!?宅配頼まなきゃ~ お土産の酒瓶も預けられず、結果かなりの大荷物が「機内持ち込み」になってしまったらしい。大変な所わるいけれど、僕が持ってきたお土産は、韓国ではまず手に入らない日本の大型時刻表。ますます重そうだ…

 しかも搭乗口は、横に長いターミナルビルの半分に渡る長さの列!搭乗まであと1時間、大丈夫かな~と思いつつ、仕方ないので列に並びつつ思い出話。帰国の日に去来する様々な感情は、僕も経験済みだから、さぞ心渦巻いているんだろうと思ったら、
 「今朝は4時まで荷造りしてて、6時に起きました。あまりにきつくて、ただ疲れたって感じです~」
 オイオイ。

 果て無き列も少しずつ進み、お別れの時。
 「また会いましょう!」
 「ちゃんと新しい電話番号教えて下さいよ~」
 と言いながら、ユンさんは出国審査場へと消えていきました。

 さて、時間は10時を過ぎたばかり。今日は珍しく、この後何も予定がない休日だ。まだ行ったことのなかった千早の「天然温泉極楽湯」で朝風呂でも浴びて、「ネクサス香椎」でも覗いてみようかな、と思いつつ駐車場に向かっていた僕に、二人の女性が声を掛けた。
 「福岡駅には、どうやって行きますか?」
 きれいな発音で日本人かと思ったけど、手にはハングルのガイド。以下の会話は、日本語・韓国語のチャンポンです。
 「福岡駅って、博多駅のことですか」
 「チェックインが1時だから、それまで天神を観光しようかと思って」
 「ああ、西鉄福岡駅のことですね。それだと、うーん、あの無料バスに乗って国内線ターミナルに行って、そこから地下鉄なんですが…あ、バス出ちゃった。博多駅なら、ここからバスもありますが…」
 「歩いて行けますか?」
 「いやいや、遠いですよ… 僕の車で行きますか?」

 勢いでこんなこと言ってしまったけど、帰ってきた反応は、
 「わあ、いいんですか!」
 「私たちラッキー!」
 オイオイ、警戒心ゼロやな。というわけで、ぽっかり空いていた休日は急遽、観光ガイドへとなったのでした。つづく…

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