Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです








 乗り残していた名鉄と近鉄の各線を「のりつぶし」すべく、8月11日から15日までの5日間、中京から関西にかけて旅してきました。
 名鉄も近鉄もあまりに広い路線網で、「どこまで乗っても名鉄」「どこまで乗っても近鉄」。きらめくリアス式海岸あり、ドラマチックな山越えあり。沿線には歴史を重ねた街並みが多かったようにも感じました。

 旅の様子は、またおいおい まとめて行こうと思います。

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 久留米の夏を告げる、水の祭典久留米まつり。


 1日目の8月4日夜は、メインストリート・明治通りを封鎖して行われる、1万人のそろばん総踊り。今年で3年連続の出場です。
 ガンダムさんと一緒に2時間、久留米の街を練り歩き、飛び跳ね、声が枯れるまで叫び続けました。


 そして8月6日は、352回目の筑後川花火大会。大震災の影響で今夏は中止になる花火大会も多かったそうですが、筑後川では「こんな時こそ盛り上げていこう」というムードに乗り、協賛金は例年よりも多く集まったとか。しかも金曜日ということで、人出も多かったようです。


 今年も、篠山と京町の2会場分散開催。市内各所に掲げられた看板は篠山会場への案内のみで、JR久留米駅に至っては「京町会場は大変混雑、篠山会場へ」という誘導もやってました。
 でも大会の起源は、水天宮への奉納花火。縁日的な雰囲気も楽しめる京町へ、つい足が向いてしまいます。


 最初1時間くらいは小雨が続いて大変だったけど、後半には雨も上がり、大きく開く大輪の華や、あでやかな仕掛け花火が魅了。
 しかも8時を過ぎれば、土手の向こう側にも小さく見える花火が。どうやら昨夜は、吉野ヶ里町でも花火が上がっていたようです。篠山、京町、吉野ヶ里の3会場の花火を同時に楽しめるとは、なんと贅沢な。


 このタイプの花火、今年はずいぶん多かったです。派手じゃないけど、いい感じ。
 ビールを傾けつつ雨上がりの風に吹かれ花火を眺めていると、日本人に生まれてよかったなあとしみじみ思います。


 クライマックスは八女人形会館の提供。この後に上がった打ち上げは、圧巻でした。

 1時間半の花火に、満足満足。ざわめく人垣にもまれつつ、大人しく帰宅しました。

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 いよいよ明日、明後日は、久留米に夏を告げる「水の祭典」!今夜は、その前夜祭でした。


 六角堂広場は、ステージイベントで賑わいに賑わっていました。


 一方、東町公園で静かに開かれていたのは、キャンドルナイト。東日本大震災の犠牲者の方々の冥福を祈りつつ、今回の水の祭りのメインテーマ「がまだせニッポン」の文字を500本のロウソクで描いて、元気を送ろうという催しでした。


 もう少し高い位置からなら、「がまだせニッポン」と読めそう。


 それぞれの願いを込めて…





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