Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 リゾートホテル的な名前ですが、実は船員保険会の運営する公共の宿。職場で割引券をゲットしたので、日曜日の昼下がりに訪れてみました。

 旧久留米市内ながら、耳納山麓を望む落ち着いたロケーション。市内から15分ほどながらロケーションは良く、お泊りにも良さそうです。
 日帰り入浴は入り口が分かれていて、気兼ねなく入れるのは好印象。下駄箱や脱衣所など、施設が広々していて、混雑することはなさそうです。
 肝心の浴室に入ると塩素の匂いが漂ってきており、大きな浴槽と露天風呂は循環式の模様。真ん中の「加圧浴槽」?はお湯があふれていて、これは掛け流しかも!? 緑色の温泉は北野温泉をちょっと薄くした感触で、近いだけに湯質も似てくるようです。

 600円だと「どうかな…?」といったところですが、割引券を貰ったらまた行くかも。各種日帰りプランも充実しており、本格的にのんびりするには良さそうです。

日帰り入浴/10~21時
料金/600円(17時以降は500円)
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▲筑後川を渡る高架橋

 久留米市中心部でも、次第に姿を現し始めた新幹線の高架橋。



▲縄手付近のマンション群を貫く

 大方の橋脚工事は終わり、現在は防音壁や架線柱を立てる作業に移っています。



▲梅満町付近、深夜1時頃

 投光器を搬入しての、深夜作業も時折。何をやっているのでしょう??

 これからレールの敷設や信号工事へと移っていきます。試運転の開始はいつでしょう?疾走するN700系や800系を、早く見たくて仕方がありません。


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 日曜日、市内で行われたとある研修で体を動かしたのでさっぱりしたくなり、今まで行こう行こうと思い足が向いていなかった、「湯の坂 久留米温泉」に行ってみました。筑後地区に日帰り温泉施設が増える以前からある、市街地の温泉ホテルです。

 通常の日帰り入館料は千数百円という高値ですが、3時間以内のショートステイならば700円(今日現在、公式ホームページの情報は古いままです、ご注意!)。久留米としてはやや高値の部類ですが、立地を考えれば妥当なトコかな??営業時間は午前9~10時のみお休みの23時間営業なので、始発までの電車待ちなんかにもいいカモ。

 温泉はとにかくヌルヌル。床がすべって危ないほどで、かすかな硫黄臭も感じられます。よくぞ街中に、こんな温泉が湧いているものだと驚くことウケアイです。
 広々した露天風呂も気持ちよかったし、試してはいないけどサウナも広々。古いとか清潔感がないなんて評判のある温泉ですが、個人的にはそんな感じはまったく受けませんでした。僕のハードルが低いのかな?

 あまり郊外まで行く時間がない時には、また訪れてみようと思います。

料金/ショートステイ3時間700円
営業時間/午前10時~午前9時
公式ページ
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 先週土曜日、西鉄久留米駅にバスで出ようと、家から最寄の荘島バス停へ。ところがバス停を見たら、なんと30分もバスがない!お隣の本町まで行けば、市役所経由のバスがやって来るので、4分ほど歩いて事なきをえました。

 荘島バス停といえば、以前は時刻表に「昼間4分間隔」なんて書いてあったくらい、バスが続々やってくるバス停でした。ところが4月1日から、これまでJR久留米~縄手~荘島~本町経由で結んでいたバスの多くが、市役所経由に建て替えられたのです。栄枯盛衰、時代は流れ行きます。
 市役所から西鉄に出るときはだいぶ便利になったけど、その分縄手、荘島が割りを食ったという次第。久留米中心部は時刻表いらずの感覚が染み付いていて、ついつい時刻表を見ずにバス停に行ってましたが、今後はちゃんと確認します。

 で、気を取り直して本町からバスに乗車。久留米でも4月末からnimocaが使えるようになりました。予定では今年秋頃の導入だったのにずいぶん早まったもので、福岡並みになったなあと感じつつ、ピピッとスマートに乗車!
 と思ったら、あれ、反応しない!? 他のICカードと干渉したのかと思い、定期入れからカードを出してみてもダメ。よくみたら、カード端末の電源入ってないじゃん! 運転士さんに申し出たら、平謝りでした。
 僕がいなかったら、電源が入らないまま終点まで行っていたかもしれません。まだまだ導入数週間の、久留米での出来事でした。この調子で、本当に秋にバスカード販売中止にできるのかなぁ??

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 今日は小中の友達と旧交を温めるべく、電車で大牟田まで行ってきました。

★まずはいきなり、有明海沿岸道路を大和南インターまで往復試走し
(高速道路のような高規格道路なのに無料!ダイナミックな矢部川大橋もいいアクセントでした。沿線に建設中のイオンモール大牟田も、かなり広域から集客できるのでは?)

★荒尾温泉ドリームの湯でのんびりして
(詳しくは別掲記事参照)


★ぜひ一度行ってみたかった、夜の「ぶんろく」で一杯やって
(揚げだし豚足や出汁巻きタマゴ、鍋など、蕎麦屋ならではのダシのきき方がよかった!お店の夜の雰囲気も上々。「ぶんろく」について詳しくは以前の記事参照)

 西鉄急行電車で久留米に帰着、いいお休みでした。

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 友人に連れられ、荒尾市の荒尾温泉・ドリームの湯に行ってきました。横の医療機関が運営してますが、医療施設的なものではなく、お気軽な日帰り温泉として楽しめます。

 浴場は熱・普・温の3種類に寝湯や露天風呂、ジャグジーと揃っていてなかなかの規模なのですが、表の看板には「源泉100%・総かけ流し・循環装置なし」と堂々と書かれている通り、循環しない純粋な温泉が自慢。軽くぬるっとする、いい肌触りの温泉です。

 併設の食堂は本格的な生簀があり、居酒屋としても使えそう。飲み放題+温泉で1500円なんてプランもあり、こんな場所が徒歩圏内にあったら入り浸ってしまいそうです。

 詳しくは公式ホームページにて。入館料50円割引券あり!



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 10日の情熱大陸は、デザイナーの水戸岡鋭治さんでした。「つばめ」をはじめ、JR九州など列車デザインを数多く手がけているデザイナーです。
 鉄道雑誌なんかで水戸岡さんの文章を読む機会は結構あったけど、そのモノ作りの現場を映像で見たのは初めて。大量生産、規格品の世界とは無縁の職人の世界でした。かっこよかったー!

 そんな水戸岡さんの代表作の一つが、92年に走り始めた特急「つばめ」。当時小学6年生だった私も、登場が待ちきれなくて夜も眠れないってほどになった、素晴らしいコンセプトの電車でした。
 それに続く九州の列車もとびきり個性的で、乗って楽しくて、安らいで。
 水戸岡さんは、九州の鉄道がここまでキラリと輝けた立役者でもあり、僕の鉄道趣味を さらにのめりこませて行った人でもあったと思います。

 一応は、モノ作りのはしくれにいる私。未来の子供たちに、どんなものを残していきたいか。哲学までとは言わなくても、理想や主義は持ってっていたいなあと思った30分でした。

【写真】鹿児島まで走っていた頃(1992年)の在来線「つばめ」。
 当初コンセプトに入っていなかったビュッフェが、水戸岡デザイナーの「食べ、くつろぐ場所のない旅なんて」という強い意思で生まれたというのは、ちょっとした伝説です。

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 朝8時、サンライズ出雲シングルルームにてお目覚め。快適な“ホテルライフ”でした。宍道湖の美しい眺めを楽しみ、出雲市に到着した後は…

★宍道まで戻り、木次線で備後落合へ
(列車に出前してくれる蕎麦、延命水、ループ橋と魅力いっぱいのローカル線。トロッコ列車ならもっと楽しめただろうな…)

★備後落合で30分の待ち合わせで乗り換え
(3線が集うジャンクションにも関わらず無人駅で、駅前にあるのは簡易郵便局・煙草屋・開いてない食堂・小さな自販機のみ!)

★芸備線で広島へ抜け
(三好までは“経費節減減速”の制限15キロが連続!三好からの快速みよしライナーは急行発祥だけに速かったです)

★新広島市民球場“マツダズンズンスタジアム”を外から見物
(デッキからは山陽線の電車と新幹線もよぅ見えます)

★混雑するのぞみを避け、博多行きこだまに乗車
(元グリーン車のシートを装備してて座り心地は抜群!がらがらでくつろげます)

 そしてただいま新山口駅停車中です。さすが西に戻ってくると、日没が遅い。まだ夕暮れの空です。

 今回の旅で感じたのは、やはり健康あってこその旅。元気ならもっと動き回ったのに、大事をとって断念した場所が何ヵ所かありました。
 体づくりも頑張りつつ、これからも旅を楽しんでいきたいと思います。




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 健康ランドで目覚め、朝風呂をチャーっと浴びて9時に出発!

★国道1号バイパス経由、新幹線&富士山の名撮影地に立ち寄り沼津へ
(富士山が霞んでて残念だったけど、晴れた日にいい写真を撮りにきたくなりました)

★岳南鉄道に乗り試し
(江尾駅は、場所も雰囲気もおおよそ駅らしくなくてびっくり!工場の中を走っているようで楽しい電車でした)

★東海道で熱海に出て伊豆急リゾート21に乗り込み下田へ
(理屈抜きに楽しい海を眺めるための電車!25年前の設計思想は充分現代に通用しました)

★下田の街をふらっと散策、伊豆高原でも途中下車して
(下田は思いの外落ち着いた街並みで、またゆっくり散策したいです。伊豆高原は大雨で何も見れず)

★伊豆箱根鉄道で修善寺まで往復
(スピーディーかつ賑わう、立派な都市近郊鉄道でした)

★沼津のおとーさん宅で焼肉をご馳走になり
(あ、ビールもごちでした!)

 沼津からサンライズ出雲に乗り込んだところです。
 明日は10時をまわる出雲市下車なんで、のんびり走るホテルライフを楽しみます。ではまた!




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 浜松市上空33階、朝9時と少し遅めにお目覚めした後は、

★沼津のおとーさんの車でSLの始発駅大井川鉄道新金谷へ
(遠方からSLに乗りに集まった人でいっぱい!)

★SL弁当を口にしつつSLの旅に出発!
(本物のSL、本物の昔の客車。つくりものでない魅力です)

★幅の広い大井川、手入れ真っ最中の茶畑を見ながらのんびり
(冷房もないオンボロでもみんな楽しそう)

★千頭ではミニ列車こと井川線に乗り継ぎ
(まるで遊園地の豆汽車、満員の様子はユニーク)

★険しい渓谷を眺め、目も眩むような高さの鉄橋を渡り1時間50分の旅
(スリル満点、コース中盤のアプト式機関車もいいアクセント)

★滞在わずか30分で引き返し、元近鉄特急で帰路につき
(さすがに座席の座り心地がよかったです)

★GW真っ只中の東名高速を東に走り
(ちょっと渋滞にはまりました)

 駿河健康ランドのホテルにお泊まりです。
 風邪はなかなか治らないけど、薬局で体温計を借りたところ熱がないことは判明したので、温泉であっためた体のまま寝る作戦で完治に持ち込みます。

 お休みなさい!




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