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福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

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2025年01月01日 | ■にっき
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福岡天神ど真ん中の牡蠣小屋へ

2013年12月23日 | ■にっき
冬のグルメと言えば牡蠣!
この季節になると、糸島や多良といった名産地ではいわゆる「牡蠣小屋」が立ち並び、炭火で直焼きの牡蠣を味わうことができます。

牡蠣小屋っておいしいだけじゃなくって、ワイワイ仲間たちとBBQ気分で楽しめるのも魅力。
海岸沿いにあるので、ドライブがてら出かけるのも楽しいものです。

ただハンドルキーパーは必要だし、往復の時間もかかるので、休日のレジャーのひとつ…
そんな常識を覆す牡蠣小屋が今シーズン、天神のど真ん中で営業してます。


場所は、夏場の「しばふビアガーデン」でお馴染み、福岡ビルの屋上。
牡蠣小屋としてはちょっと立派だけど、寒い中で炭火を囲む雰囲気は海辺の牡蠣小屋を彷彿とさせます。


メニューはこんな感じ。
夜の部では入場料として1,500円かかりますが、アルコールの飲み放題が付くので問題なし!


牡蠣は産地別に3種類。1kgで広島産は1,200円、糸島産は1,480円です。
現地の牡蠣小屋に比べれば1.2~1.5倍といったところですが、場所を考えれば妥当なところでしょう。


ぷりっぷりの牡蠣を、やけどに注意しながら頬張ります。うまい!
天神にいることを忘れてしまいそうです。


アルコールはセルフサービス。しばふビアガーデンと同じ方式です。
夏場以外は遊んでいる場所と機械を有効活用しているわけで、うまいなあと思いました。

「磯貝めんちゃんこのかきごや」、詳しくは西鉄のニュースリリースにて。


帰路には、警固公園のイルミネーションを見物。年も押し迫ってきました。
年末年始は台湾に出かける予定なので、ブログ更新は、今年最後になると思います。皆様も、よいお年をお迎えください。

富士通OASYS LX-4500

2011年06月13日 | ■にっき

 我が家には、1台のワープロがあります。富士通のOASYS LX-4500。ウインドウズ98のリリースでパソコンが一気に身近になる直前の、97年夏に買ったモデルです。
 ※ 商品紹介ページ

 「最後のワープロ」と呼べるメカだけに、スペックは最高と言っていいレベル。カラープリンターからスキャナーまでが1台にまとまり、液晶画面はカラーのタッチパネル。グラッフィク入りの文書に始まり、住所録に表計算にデータベース管理まで。

 性能もハイスペックなら価格もハイで、今のノートパソコンなんかを、はるかに上回る値段でした。今思えば、よく親も気前よく買ってくれたものだと思います。

 高校2年生から、パソコンを買う大学4年生まで、活字表現のツールとして大活躍してくれたオアシスでしたが、ノートパソコンを買ってしまえば自然と押入れの片隅へ。でも高価なものでもあるし、まったく故障も起こさないので、捨てられないまま2012年になってしまいました。

 高校生の頃に書き溜めた文章はフロッピィに入っていますが、このまま永遠に故障しないわけでもなかろうし、できればパソコンに避難させたいもの。
 さすがは「最後のワープロ」だけあり、テキスト形式で文書を読み出せる機能もあるので、昨日、文書の変換・搬出作業に取り組みました。

 いまやすっかり見られなくなったフロッピィですが、ワープロで作る文書は軽いもので、いくつものファイルが1枚のフロッピィに。CD-Rはおろか、DVD-R1枚でも容量が足りない現代から見ると、わずか十数年なのに時代を感じました。

 さて、PCのHDDに移そうかな…あ、オレのPCにはFDドライブがないんだった!

GWは韓国で過ごしました

2010年05月12日 | ■にっき
 GWの5月1日から、予定外に1日延びて6日まで、韓国で過ごしてきました。今回は、男だらけの5人旅。何かと大変だったけど、いつもの自分とは違う視点で旅できて、なかなか面白かったです。
 詳しい旅行記は後日アップするとして、とりあえずダイジェスト版をお送りします。


<1日目:5月1日>
★博多港へ9時に集合して、例によってビートルで日本を離れ、
(今回も比較的平穏無事な航海でした。毎回こうならいいのにね)

★釜山駅近くで昼飯を食ってから、模範タクシーに乗り込んで海雲台へ走り、
(本当は2階建オープンカーのシティツアーバスに乗りたかったけど満席で断念。一度渡ってみたかった広安大橋を渡って、気分爽快でした)

★複合コンベンション施設BEXCOで開催中の釜山モーターショーに潜入し、
(韓国3大自動車メーカーのコンセプトカーと、ヨーロッパデザインの影響を強く受けたバスが興味深かった。あ、お姉さんたちもキレイでした)

★夕食は釜山大学前に繰り出して、豚焼肉を堪能し、
(釜山大学の正門側には、立派な複合施設ができていてびっくり。官民協同事業の成果のようです)

★東菜温泉の泉一温泉ホテルで、韓国式温泉旅館を楽しみました。
(各部屋にタイル貼りの温泉浴槽を完備。2部屋押さえて8,500円は安い)


<2日目:5月2日>
★朝のKTXで一気にソウルへ上り、
(我が留学先・忠清北道に新設される五松駅の工事も、順調に進行中。忠州へ行くのも便利になりそうです)

★ソウル・合井駅からバスに乗り込み、統一路を北へ北へ走り、
(途中、出版団地を経由。街の建物はまるごとイカしたデザインで、建築コンペの模型の世界に迷い込んだよう)

★芸術家のギャラリーや住宅が集う街、坡州のヘイリ芸術村をレンタルサイクルで散策し、
(大胆で挑戦的な建築物は、建築好きでなくても楽しめそう。カフェやギャラリーが立ち並び、「本来の湯布院」を見ているようでもありました)

★カフェではドイツ製の生ビールを傾けつつ、ギターの生演奏に耳を傾け、
(ビールは高かったけど、それに見合う以上の素晴らしい味と時間でした。こんな贅沢、そうそうありません)

★昨日できたばかりという、近代史博物館ものぞき、
(数十年前を再現した街並みは、日本人にも充分共有できる懐かしさでした)

★市内に戻り、妹&友人と共に仁寺洞の韓食屋&カフェで、舌に美味しく心に安らぐ時間を過ごしました。
(飯屋はとにかく、じゃんじゃんご飯が出てきてビックリ。カフェは韓屋を現代風にリモデリングしており、中庭の空気が気持ち良さそうでした)


<3日目:5月3日>
★電車に乗り込み30分、安養市の芸術公園を散策し、
(世界の芸術家の作品を展示し、中に入って、触って楽しめる公園。芸術公園という気負いがなく、普通の山中にただ置かれているだけというノリが新鮮でした。写真はビールケースを積み上げて壁面を作った建物?光の漏れ方が、いい感じでしょ?)

★市内に戻り、梨花女子大の学生センターを俯瞰して、
(壁に見える左右両側が実は建物になっていて、屋上は緑地になり地面と一体化。もはや建築物と土木構造物の境界すら曖昧にさせる、半地下のダイナミックな構造物です。とても写真で、スケールと空気感を伝えきれるものではありませんでした)

★日々刻々と姿を変えつつある、東大門界隈をブラブラし、
(運動場跡は隣地の市場も飲み込み、巨大商業施設を建設中でした。歩道も広がり歩きやすくなっていたけど、昔日のゴチャゴチャした雰囲気の市場の面影は、刻々と消えつつあるようです)

★安国駅北側の韓屋村もブラブラして、夕ご飯にはお待ちかねの牛焼肉を食らい、
(夕方の韓屋街はいい雰囲気だけど、ギャラリーや博物館が多く、この時間に中に入れる韓屋はありませんでした。現代建設のおひざもとだけあり、身なりのよい勤め人が多い街。路地裏の焼肉屋も、しかしレベルの高い店でした)

★夜の道をタクシーで飛ばし、高麗大学に通う妹の下宿にちょっとだけお邪魔してきました。
(狭く、寝て勉強するだけの部屋といったイメージの強い考試院と聞いていて心配していたけど、広く設備も整っており、防犯設備もしっかりしていたので安心しました)


<4日目:5月4日>
★今回の旅で、僕が最も大きな目的にしていた新型高速列車・KTX山河に乗り込み、
(ヤマメをモチーフにしたという外観は、フランス生まれの既存KTXとは違った美しさ。丸窓の乗降扉も目をひきました)

★在来線列車のゆとりには負けるものの、全席回転式に改善された普通席の乗り心地を楽しみつつ、1時間で西大田に到着し、
(写真の特室車は、木目調の壁面になり雰囲気がよくなりました。グループ用のコンパートメントやスナックバーコーナーなど、旅を楽しめる設備も整っています)

★更に大邱まで出て、バスを乗り継ぎ、伝統的建築物と集落が現代に生きる村、河回村を3年ぶりに再訪、
(観光客が消え、夕日が茅葺き屋根を優しく照らす夕方から夜にかけてこそが、この村の魅力と思います。魂の故郷と感じた景色は、わずか3年で変わりも褪せりもするものでは ありませんでした)

★「柿の木の家」民宿の中庭で、安東名物の蒸し鶏と焼酎を味わいつつ、たまらなくいい気分で夜は更けていきました。
(35度の焼酎と、辛い蒸し鶏で火照った体を、夜風が優しく包む…夜風に乗って聞こえる虫の声と、部屋で近所のおばちゃんと共に伝統的な民族遊びに興じる宿主の歓声も、いいアクセントでした)


<5日目:5月5日>
★朝の燐とした空気に包まれた河回村を後にし、
(大邱から釜山へは、久々の在来線特急セマウル号。PCにマッサージチェアにカラオケにと何でもありのカフェカーは、KTXでは得られないゆとりです)

★わずか2時間の釜山での自由時間で、頼まれていた土産をすべて見つけ、満足して最後の昼食にビビンバを食らったものの、
(南浦洞にはロッテのスーパーができていて、日用食品を土産にするには便利になりました)

★パスポート紛失という大失態に気付き、祭日で手続きもできないため、急遽滞在が伸びることになり、
(これまで泊まった各ホテルに確認し、証明写真を撮り、交番では必死に紛失証明を取得しと、どっと疲れました)

★日本に帰った気分を味わおうと東横イン中央洞に投泊し、釜山港の夜景を見て夜は更けていきました。
(55,000ウォンは、ちょっと高値だったけど、落ち着きたい気持ちの方が勝っていました)


<6日目:5月6日>
★無事領事館で帰国のための渡航書を得たものの、今日のビートルはすべて満席のため、夜のカメリアラインまで時間が空き、
(突如休むことになったため、仕事先には緊急連絡。携帯代は、この2日間分だけで4,500円に達しました)

★安全に楽しめる観光として、午前中は1日目に乗れなかったオープン型観光バスを楽しみ、
(少し肌寒かったけど、爽快感は抜群。まだ運行を始めて数週間のようで、周囲の関心のまなざしが熱かったです)

★さらに午後は、乙淑島自然生態コースの観光バスで湿地の自然環境を学び、
(大都市の目と鼻の先なのに、渡り鳥の飛来地があるとは。釜山、なかなか奥深い都市のようです)

★11年ぶりのカメリアライン2等室では同室の人と意気投合、風呂にお酒にと気ままに過ごし、帰国しました。
(時間と旅費の都合でいつもビートルになってしまうけど、本当はゆったりした時間を過ごせるフェリーの旅が大好きです)

<7日目:5月7日>
 大急ぎで久留米に帰り、出勤。溜まった仕事を、夜までかかって片付けました…。

JR九州のスーパー銭湯、全面撤退

2010年02月28日 | ■にっき
 九州ではJRの子会社が運営しているスーパー銭湯・極楽湯ですが、3月末をもって全店…佐賀・小倉・香椎・南福岡・長崎の5店舗…が撤退することになったとのこと。JR九州の余剰の鉄道用地や、社宅跡などの有効活用を狙って始まったスーパー銭湯事業ですが、ここに来てターニングポイントを迎えたようです。

 ちゃんとした温泉が好きとはいえ、営業時間が長くのんびりできる極楽湯も愛用していた風呂屋の一つ。地元にいた頃は佐賀店に行っていたし、福岡に住んでいた頃は、香椎と南福岡へ交互に通ってました。
 競合他店の増加で、赤字続きだったのが理由とのことですが、いつ行ってもお客さんは多かったように思います。常連さんにとっては、貴重なリフレッシュの場所を無くすことになりそうです。

 願わくば、どこか引受け先が現れてくれないかなと思ってます。

雪の年末

2009年12月31日 | ■にっき
 九州北部地方は、雪の年末を迎えています。今日の予想最高気温は3度、札幌より寒いようです。
 家から見える九州新幹線の高架橋は、線路と架線の敷設もすっかり終わり、試運転を待つばかりといった風情。雪景色の中にたたずむ姿は、上越新幹線のようでもあります。

 今夜は船小屋温泉のカウントダウン花火を見て、太宰府天満宮に初詣に行き、佐賀空港からの初日の出観望で年明けを迎えるつもりでしたが、この天候ではどうなることやら。
 というわけで、今年もお世話になりました。来年も当ブログをよろしくお願いします。

インフルエンザ

2009年11月29日 | ■にっき
 とうとうインフルエンザにかかってしまいました。

 金曜の夜からの急速な体調悪化。土曜日朝一で、迷わず病院へ向かいました。
 「昨日の夜から調子悪いです」
 「節々が痛いです」
 「いきなり8度2分出ました」

 僕の言葉を聞く度に、まずいねえという顔になっていったお医者さん。 のどをちょんちょんと突かれ、部屋に通され待たされました。
 後から知ったのだが、その部屋は「隔離室」だったらしい…。

 5分で結果が出て、新型か季節性かは分からないがA型。 1~2日で平熱に戻るだろうけど、その後丸2日は出勤禁止!とのこと。
 隔離室で診察代の支払いと薬の受領を終え、裏ルートで病院を出ました。

 昨日も8度越えの熱を出しましたが、今日は一時的に7度5分まで上がっただけで、ほぼ平熱。早ければ水曜日には社会復帰となりそうです。
 旅疲れで体が弱っていたところに、地域的な流行が重なり、かかる事態になってしまいました。皆さんも気をつけましょう…

[少年の翼]沖縄本研修に行ってきました

2009年08月30日 | ■にっき
 8月22日(土)から26日(水)まで、4泊5日の日程で、第30回久留米市少年の翼・沖縄本研修に行ってきました。

 これまで何度も研修を重ね、イベントの準備をして、まさに「夏を賭けた」勢いで臨んだ本研修。考えていたよりも5倍キツかった、10倍のプレッシャーだった、でも100倍楽しかった!
 渡嘉敷の海や、那覇の小学校との交流会、そして初めての経験に心弾ませている子供たちの笑顔が、今思い返しても心の中で輝いています。

 これまでの事前研修の様子は、公式HPにアップされています。感動の本研修の様子も、近日アップ予定!とか。
 久留米市少年の翼公式ページ
 活動報告のページ

 僕の顔を知っている人は、探してみるのも面白いかも…!?ぜひアクセスしてみてください。

<追記>
琉球朝日放送のページでは映像も公開中です!

山登り~難所ヶ滝から宝満山を縦走!

2009年02月01日 | ■にっき
 今年は山に登るぞ!と決心した私。しかしいきなり遠地の高い山というのもビビってしまうので、まずは近場の宝満山を目指すことにしました。リーダーは例によって、職場の後輩であるソロキャンプ師匠です。

 近場とはいえ、宇美町から太宰府に抜ける縦走ルート上にある難所ヶ滝は、冬場凍り付くというから、福岡とはいえ侮れない所。防寒着をしっかり着込んで、買ったばかりの登山靴を装着し、いざ出陣!


★縦走ルートを取るには公共交通機関!というわけで、まずは博多からバスで45分障子岳バス停へ到達
(バスはスマートループでしたが、ローカル仕様なのか車内モニタはなし。ソロキャンプ師匠は接続の香椎線に乗り遅れたためタクシーで追跡、かかったお金は…伏せておきましょう)


★岩場に巻き付く木々やコケのたくましさに見ほれながら1時間、難所ヶ滝を越え
(水曜には凍り付いていたという滝も、週末の暖かさでわずかな氷を残すのみ・・・それでも巨大な岩場をしっとり濡らす「静」な滝でした)


★尾根を縦走し、仏頂山へ、
(雪がちらついて時はびっくり!標高850m、やはり気温も気候も変わってくるようです)

★さらに尾根を越え、太宰府市側の宝満山へ到達!
(岩場を鎖を頼りに越え、岩の上へに上れば一気に広がる眺望。福岡市から太宰府市へ、どこまでも続く市街地が圧倒的な爽快感です。疲れも一気に吹き飛びました)


★石段を踏みしめ麓まで下り
(登山道というよりは参道的な雰囲気で、丁寧な作りの石段に先人たちの苦労が忍ばれました。しかし足腰にはキター!)

★九州温泉村「都久志の湯」で疲れを落とし
(外見の雰囲気はいい温泉なんだけど、内装の素っ気なさは相変わらず。師匠は循環温泉の臭いがダメのようで、麓に降りて博多湯にでも行けばよかったかも・・・)

 満員の太宰府市コミュニティバス「まほろば」と西鉄電車を乗り継ぎ、帰ってきました。

 正月以来、ひさびさの山登りにぐったり疲れましたが、仕事の疲労感とはまったく違う心地よさ。
 今年はこれを「クセ」にしていくぞ~!

Willcom×おサイフケータイ

2009年01月22日 | ■にっき
 きました!ついに本日、Willcom初のおサイフケータイ対応端末が発表されました!

 大学入学以来、もう10年に渡ってDポケ→Willcomを使い続けている私ですが、唯一不満だったのは、おサイフケータイに対応していなかったこと。
 おかげで僕のカード入れには、Edy、QUICpay、nimocaの3種類の電子マネーカードが入っていて、ぱんぱんになってます。そして、それぞれは便利な電子マネーも、一緒の入れ物に入れているとお互いに干渉してしまい、スムーズに認識しないという欠点もありました。
 おサイフケータイさえあれば、EdyとQUICpayが携帯に入ってしまう上、干渉も解決。さらにクレジットカードからのチャージも携帯経由で行えて、まさに一石三鳥のアイテムなのです。

 「モバイルnimoca」「モバイルはやかけん」「モバイルSUGOCA」が登場すれば、いっそうスマートになるのだけど…ま、これはおいおい期待するってことで。

 ドコモに遅れること5年、ようやく登場したWillcomのおサイフケータイ。今のスマートフォン「アドエス」も愛着があるし、割賦払いもまだ数ヶ月残ってるけど、発売、即、機種変しようと思います。
 対応機種は、「京ぽん」こと京セラのWX340K、そしてバームクーヘンをイメージしたというBAUMの2種類。京ぽんは1世代、2世代で使っていたからすんなり使えそうだけど、BAUMもスマートな割にスペック高くていいなあ。発売まで1ヶ月、楽しく迷ってみます。