冬から春へ。(花粉症ではない僕にとっては)お出かけシーズンの到来です。3月のホリデーアクトパスは、少しの遠出を中心に活躍してくれました。
3月17日(土)は、JR九州「ダイヤ見直し」の日。ダイヤの変化を観察したその帰路、鳥栖から西鉄久留米まで10番のバスに乗って帰りました。
郊外の乗客減に苦しむ構図は、JRも西鉄も西鉄バスも同じ。がらりと姿を変えてしまったJRのダイヤを見た直後だけに、バスの行く末も気になったのでした。バス代402円相当。
翌3月18日(日)は、JRダイヤ見直しで唯一の明るい話題だった、日田彦山線筑前岩屋駅への代行バス乗り入れの現場へ。せっかくなので、同じく水害で大きな被害を受けた地域を走る、西鉄バス小石原線・宝珠山線にも乗ってきました。
地形をまるごと変えてしまうような水害の跡に言葉もありませんでしたが、一方で観光客を待つ村の姿も印象的でした。バス代1,952円相当。
3月24日(土)は、春を期に旅立つ友人の送別会のため、長門石町へ。90年代の幼い頃、北茂安町民だった僕にとって長門石は、スーパーもある、おもちゃ屋もある、ファミレスもある、とにかく北茂安にはないものがある町でした。
区画整理とともに一気に開発されたニュータウンは、人口減少と高齢化が際立って進み、とうとう唯一のスーパーも撤退。往時の賑わいを知る者には、寂しい光景です。
しかし十数年ぶりの焼き鳥・与作(最寄りバス停:40番長門石団地入口)は、地元人で満席。隣の八百屋さんは夜9時だというのに営業していて、団地の生活をがっちり支えている様子なのが頼もしかったです。
土曜の終バスは22時台と早く、帰路はノンアルの友人に送ってもらいました。バス代255円相当。
3月25日(日)は、昨年よりだいぶ早まった桜を愛でに、小頭町公園(最寄りバス停:3番他六ツ門)へと出かけました。久留米における都市型花見の代表的な名所、早い時間から大賑わいでした。
月日が流れても、ワイワイできる元ボランティア仲間に感謝。バス代は334円相当。
3月31日は、大牟田の世界遺産を巡りました。大牟田市内はバスの本数が少ない区間が多く、街歩きには一苦労。しかし高齢化の進む街で、バスはよく頼られていました。
帰路には久留米市内でも利用して、バス代972円相当。
その他、髪切りに行ったり寿司を食いに行ったりと、身近なお出かけにも活用。1ヶ月の利用相当額は2倍以上の、4,622円に達しました。
気軽な小さな旅にも、ホリデーアクトパス!
3月17日(土)は、JR九州「ダイヤ見直し」の日。ダイヤの変化を観察したその帰路、鳥栖から西鉄久留米まで10番のバスに乗って帰りました。
郊外の乗客減に苦しむ構図は、JRも西鉄も西鉄バスも同じ。がらりと姿を変えてしまったJRのダイヤを見た直後だけに、バスの行く末も気になったのでした。バス代402円相当。
翌3月18日(日)は、JRダイヤ見直しで唯一の明るい話題だった、日田彦山線筑前岩屋駅への代行バス乗り入れの現場へ。せっかくなので、同じく水害で大きな被害を受けた地域を走る、西鉄バス小石原線・宝珠山線にも乗ってきました。
地形をまるごと変えてしまうような水害の跡に言葉もありませんでしたが、一方で観光客を待つ村の姿も印象的でした。バス代1,952円相当。
3月24日(土)は、春を期に旅立つ友人の送別会のため、長門石町へ。90年代の幼い頃、北茂安町民だった僕にとって長門石は、スーパーもある、おもちゃ屋もある、ファミレスもある、とにかく北茂安にはないものがある町でした。
区画整理とともに一気に開発されたニュータウンは、人口減少と高齢化が際立って進み、とうとう唯一のスーパーも撤退。往時の賑わいを知る者には、寂しい光景です。
しかし十数年ぶりの焼き鳥・与作(最寄りバス停:40番長門石団地入口)は、地元人で満席。隣の八百屋さんは夜9時だというのに営業していて、団地の生活をがっちり支えている様子なのが頼もしかったです。
土曜の終バスは22時台と早く、帰路はノンアルの友人に送ってもらいました。バス代255円相当。
3月25日(日)は、昨年よりだいぶ早まった桜を愛でに、小頭町公園(最寄りバス停:3番他六ツ門)へと出かけました。久留米における都市型花見の代表的な名所、早い時間から大賑わいでした。
月日が流れても、ワイワイできる元ボランティア仲間に感謝。バス代は334円相当。
3月31日は、大牟田の世界遺産を巡りました。大牟田市内はバスの本数が少ない区間が多く、街歩きには一苦労。しかし高齢化の進む街で、バスはよく頼られていました。
帰路には久留米市内でも利用して、バス代972円相当。
その他、髪切りに行ったり寿司を食いに行ったりと、身近なお出かけにも活用。1ヶ月の利用相当額は2倍以上の、4,622円に達しました。
気軽な小さな旅にも、ホリデーアクトパス!