白鳩ブログ：圧力和平交渉 旭チヅル

魂の音叉のみでキャスター一人分の性能は満たしているので
魂の共振はそのままボーナスのようなもの。
アマテラスは先攻時はアイドルエリアにおいても能力を発揮しないアイドルなので、
頻繁に前線に出て戦うことが前提のアイドルになりそう。
維持コストの軽減は重要要素になると思う。
アマテラスを２体並べてしまうと次のターンの維持コストは４ログになる。
チヅルがいなければ大惨事だろう。

だがチヅルのスペックは各クラスタに配られている汎用能力なので、
同じ能力のキャスターがおそらくもう４人くらいはでてくるはずである。
そこでアマテラス自身がそこまで強いユニットでもなかったのは残念。
このゲーム、Ａｃの焼きコードはシステム的に弱い。
一部の例外を除いて、相手キャスターのＨＰをブレイクできるのはユニットの\アタックだけなので
同じログを消費して攻撃を仕掛けるなら焼きのコードよりアタック宣言を
仕掛けてダメージを上昇させるコードを握るほうが費用対効果で圧倒する。
コード焼きを主体にしている、という時点で
赤はシステム的に不利な立ち位置を与えられている。
加えてアマテラスは単純ＢＰにおいても低いようなので
（女神だし、おそらく極ド級ユニットの中で一番低いのではないだろうか）
赤は次の段でも辛そう。

白鳩ブログ：神像型極ド級大神 アマテラス

ジャッジメントデイの収録カードに入った。
どうやら公式の今日のカードに追いつけたらしい。

スタートは極ド級のアイドル、アマテラスだが・・・。
ＢＰ１３０でアタックダメージでしかブレイクしないアマテラスだが。
これは、単純に弱いのではないか？
たったのＢＰ１３０でコードやアビリティが効かないだけというのは
ユニットとして何のメリットも見当たらないカードのように見えるのだが。
たったＢＰ１３０なら殴ったら普通に落ちるので、
そもそもこのユニットにダメージコードは撃たないと思うのだが。
赤ならアタックダメージへの耐性はもともとほとんどないんだし。
眼光を持っている黒やアタックＲｅコードで逆襲されるかもしれない青ならまだしも、
赤のたったＢＰ１３０のユニットに、わざわざ５ログ払ってコード焼きなんて、
たとえ効いても撃たないでしょう。普通。
アビリティが効かない特性は、一見強そうに見えるけど
Ｒeでいきなりアビリティ耐久値が上昇するならまだしも
効かないことがあらかじめわかっているならオーディンやシヴァなら
普通にアタックしてくるだけなので、相手にとってなんら支障はないと思う。
最低限、こいつらのアタックに耐えられるくらいのＢＰを持っていない限りは。

赤にアスタロトの魂の契約みたいなコードが出てきたら面白いんだけど。

岩戸隠れの能力は、先攻時でも効果を発揮するなら強かったと思う。
だが先攻時は全く意味のないアイドルになってしまうというのはどうだろう。
アイドルは居るだけでも１ログを発生させるし、７段のアイドルたちも、
能力は滅多に使用するものではないので必ずしも毎ターン存在感のあるものではなかったが。
アイドルチェックですでに１ログ分のアドバンテージがあるので、
これでさらに能力に制限がないと圧倒的なログ差が出来てしまうというのはわかるが、
かといって調整の結果、どうにでも出来る程度に弱体化してしまったということはないだろうか。
赤の主神なのであるから環境を変えるくらい強くて妥当な強さ。
全く弱いとは言わないが、とても環境を変えるような破壊力は感じないのだが。