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わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

アビス・ドラゴン

2013年06月28日 22時49分58秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
6/7/5のスペル3枠飛行にブレスの能力付き。
ファイアドラゴンの調整版ですね。
まあ普通かな。
これまでのレベル6と比較すれば強いかもしれませんけど
ブロック1のファイアドラゴンからこのくらいの強さであるべきだったと思います。
当時から6/6/6にしろと書いてましたしね。
ファイアドラゴン初登場から10年以上の蓄積があって
一度も本当に強かったことなんて無かったんですから
このアビスドラゴンでどうにかぎりぎりの強さじゃないでしょうか。
6/7/6でも強すぎでどうにかなるようなではないと思う。
むしろ今の上位のデックの前ではこれでもサクッと処理されるんじゃないかと
そっちのほうが心配です。

これはデックの立ち位置の問題です。
ドラゴンデック内における非英雄のレベル6ユニットとは
すなわちそれがデックの主力戦力であり
メインで戦うのはレベル4の英雄だからカードプールが充実したら抜かれるような
他の勢力のレベル6とは比較できません。
英雄が居ない代わりに全体のユニットが強い狂霊化デックやクリムゾンと
同じ水準が求められます。
ディアブロはエリゴールが居るので事情は変わりますが、
これがマーシュラントの魔竜の種族ドラゴンのステータスの基準になるでしょうからね。

火魔*の枠はアビスの定番枠みたいですけど、
ブロック4のスペルカードプールだけでも悪くないですし
ブロック5の追加分を合わせると期待できそうですね。
特に秘伝スペルはトライアルなんですから3種類くらいあるのではないかと思います。
すでにアビスリフレクションが見えていますが、
あのクラスの1枠スペルがもう2種類も使えるとしたら
かなり強いじゃないでしょうか。
レベル2のアビスはイニシアチブ+2があるので
アビスドラゴンとも相性が良いですね。
ブレスの威力は防御力基準ですからバトルクライが使いやすいです。
もうひとつなにか防御力アップの秘伝でもあれば最高ですね。

ディアブロ限定の秘伝が使えるユニットですが、
ブースターがドラゴンのセットと言う事なので
種族ドラゴンの秘伝もあるかもしれません。
ディアブロデックとドラゴンデックの両方に入るとしたら
使い勝手の良いユニットですね。

ナンバーは009。
ユニットカードは13種類だと仮定すると
魔属性のレベル6、8のユニットはもう4種類居ることになります。
アビスドラゴンを合わせると5種類がレベル6以上。
ガルムはレベル4だと思いますが全体としてはレベル6主体のデックなんでしょうか。

アビス・リフレクション

2013年06月27日 19時14分51秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
火1枠のアンチスペルですか。
秘伝でフリーズブリーズやリップルの1枠と同じ効果だと思ったら弱いですね。
火属性でスペルに対抗できるのがメリットですが、
秘伝だからといって明らかに強いというわけではないのか。
ブロック4の秘伝はブロック3までの固有カードと比べて
そんなに強くないとは感じていました。
調整を入れてきているみたいですね。
ブロック3のスペルを強くし過ぎてしまったので
今から調整かけて逆効果にならないかは心配ですが。

ディアブロ秘伝で戦闘スペルを使用したユニットに2Dダメージです。
中型まではこれで落とせますからレベル5くらいまでは射程圏ですね。
さらに奈落地形上だとダメージが+3。
レベル6に届きますけどレベル8以上のサイズにはまだ防がれやすいでしょうか。
秘伝に地形制限まで付いているなら1枠スペルとしては最大級の制限。
純粋にパワーのみで評価するなら弱いと言えますね。
奈落の上でなくてもほとんど性能が変わらないのは逆に使いやすいと言えますが。

ディアブロは魔属性主体ですからこれでアイテム、スペル、能力、攻撃、
すべてに対抗を用意する事が出来るようになった事になります。
消耗品でできることと同じ仕事をするなら
ミノタウロス辺りのアイテム単で同じことをするほうが
遥かに効率的で強いんですが、他に状況を問わないダメージ効果の対抗もあるものとして
ディアブロデックならではの戦い方に期待したいです。
ディアブロデックはGレギュに引き続き火魔の勢力なんですね。
アイテム枠に期待していたんですが、スペル単でしたか。
獅子姫が火聖で闇騎士が火魔なら火属性が被っている事になります。
これは非常に効率的なデザインです。
トライアルデックの中で火属性の戦闘スペルカードを融通しあえるからです。
トライアル同士で混ぜられる要素がなかったら
ブランニュー戦はしばらく構築済そのままで戦う事になります。

アビスリフレクションのナンバーは014。
火属性の「ア」ですからこれが1枚目の戦闘スペルカードで間違いないでしょう。
つまり闇騎士のユニットカードはおそらく13種類。
エナジードレインが016でしたから
火のスペルカードがたぶん2種類で、魔属性のスペルが3種類か4種類。
それに地形が2種の合計20種類か21種類というところでしょうか。
切りのいいところで20種類だとすると、
ユニットカード13種、火スペル2種、魔スペル3種、地形2種
くらいが収まりの良い配分ですね。
各カードが3枚ずつ入っているわけではないのは確定のようですが。

ヘル・ハウンド

2013年06月26日 21時37分01秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
レベル2で対抗無しのユニットか。
ディアブロデックではこれが使えるのか。

レベル2のユニットがイニシアチブ+2と4点ダメージの能力。
レベル2のユニットの普通タイミング4点ダメージは
ブロック1以降からの水準通りです。
ブチネコ鉄騎隊、べルゼブブの使徒、ハーピィ風神追撃隊、
レッドホーク雷剣兵、ニーベルング少女霊鳥隊と
各ブロックに居たユニットです。
3点以下のダメージならキルシュの獄吏とブラッディマリー。
ただしこれらのユニットはすべて枠持ちでパーティの対抗数を圧迫しません。
ヘルハウンドと同じ枠なしのユニットならクリムゾンアタッカーです。
クリムゾンアタッカーはイニシアチブがありませんが飛行で5点ダメージですね。
つまりダメージソースとして評価するならそんなに強くはないか。

レベル2のイニシアチブ+2としては
ソニックレパード、ハリケーンイーグル、ウィンターウルフ、サンダーホークと
今までなんの能力ももたないのが常だったのですから確かにスペックは上がってるんですけど
イニシアチブを目的に使うなら相当な速度が必要ですからね。
条件付けで爆発的な速さになるデックと比べて、
イニシアチブ+2のレベル2ユニットを並べるだけではせいぜい+4、頑張って+6。
それで対抗数は狂戦士デック程度だとしたら弱いなんてものではない。
これは早急にメイン格のユニットが見たいところですね。
ディアブロは地形依存型のデックです。
パーティ当たりの戦力については他より高いハードルで評価しないといけない。

種族ディアブロですが、奈落関連の能力はないので
種族にメリットがないとディアブロデックに入るカードではないですね。
逆にいえば、種族ディアブロをキーとする能力があるという事になります。
ディアブロデックが先攻デックだという事はすでに確定だと思いますが
先攻型のパターンは出尽くしているのでちょっと変な能力かも。

エナジー・ドレイン

2013年06月25日 22時47分16秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
ブロック1以来の再録になるんでしたっけ。
ダメージを与えつつ手札をドロー出来るカードです。
取り立てて強いカードではないですが環境には合致していると思います。
まず先攻型と後攻型のデックがきっちり分かれている環境なので
こういうカードが使えるデックに組むのが難しくない。
次に普通タイミングのダメージ効果を防ぐ手段が防御力アップに偏っている事。
エナジードレインはドロー目的で防がれることを前提に使うカードという側面があります。
相手の防御のカードを消耗させ、自軍は手札を補充できるわけですからね。
ダメージを伴う対抗を返されるとその目論見は達成できませんが
防御力アップが中心ならドローはしやすいと思います。
その後は反撃で全滅するかもしれませんけど。

ブロック4の魔スペルのカードプールは
フィアー、ブラインドネス、ペイン、マインドデストラクションです。
普通タイミングのダメージソースは無かったので
ここに追加するならそれなりに良いカードじゃないでしょうか。
できたらソウルスティールのほうが良かったですけど。

ブロック4の勢力ALLの戦闘スペルは各属性に4枚でした。
なんですけど、このカード、勢力ALLじゃないんですね。
ではエナジードレインの他にも勢力を問わず使える魔スペルが4種類増えるという事でしょうか。
あるいは勢力ALLのカードは勢力構築だといくらでも増えていってしまうので
今回はスペルだけで24種類も増えないのかもしれません。
ブロック4の勢力付きの戦闘スペルはデック制限付きのカードばかりでしたが
ブロック5では制限のないカードにも勢力を付けて
勢力ALLのスペルやアイテムは少しずつしか増やさないのかも。

汎用型カードに勢力:煉獄のディアブロと表記されている事は
煉獄のディアブロデックにとってはあまりいい事ではないです。
つまり、もしかしたら秘伝スペルの数がその分他より減らされているかもしれないからです。
ヒートストロークも秘伝ではなかったのに勢力付きでしたから
特にエナジードレインに限らずブロック5の汎用スペルは勢力付きが多いんだと思いますが
そういうカードの少ない勢力と多い勢力はあるでしょうから。

アビス・ハウンド

2013年06月24日 23時34分30秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
今週は闇騎士のカードですね。
2/2/2のイニシアチブ+2で地形依存のスペル枠付与。
ソニックレパードの上位ユニットだと言えます。
種族ビーストの2/2/2イニシアチブ+2なら使い道は多そうですが。

ディアブロは奈落地形依存のユニットですね。
強制配置はブロック5も継続でしょうか。
強制配置の地形がなかったら話にならないので今回もあってほしいですけど。
地形配置のルール自体を修正してしまっていいんじゃないですかね。

気になるのはタイプ奈落の地形がトライアル限定カードなのかという事。
魔海地形のように3種類あるうちの一つかもしれませんが、
50枚地形カードや三角海域みたいなカードがトライアル限定だったら遊び辛いですね。

普通のデザインなら2/2/2のスペル*が特定地形でイニシアチブ付与、
と書くところだと思うんですけど
イニシアチブユニットが特定地形でスペル枠を得るのは
スペル枠の数が状況次第で安定しないのでデックの運用が多少難しくなりますね。
またピュアユニコーンや深きものと比べると制限の割に強いカードでもない。
地形を維持するのは大変ですから。
奈落地形自体にも強い効果があって地形がデックを圧迫しないのかもしれません。
ですが本陣戦の事を考えるなら
単なる2/2/2のイニシアチブ+2を並べたところで相手本陣は落ちないですか。
奈落デックに破壊将軍のような能力のリーダーがいるなら
イニシアチブ持ちのレベル2ビーストはなかなか面白いスペックなんですけど。

この1枚ではまだ何も言えないですね。
ブロック4・5の種族ビーストはワルキュリアとバステトが利用できますが、
奈落地形がなければ並以下のユニットなので、傭兵はできないでしょう。
奈落とワルキュリアを混ぜるデックは面白いかもしれません。

今日使ったデック

2013年06月23日 22時06分00秒 | 公開デック
大阪大会予選に参加してきました。

神獣の女神ジーグルーデ ×3
不死鳥の乙女エルルーン ×3
ニーベルング神速隊 ×3
ニーベルング神獣調教師 ×3
ニーベルング少女霊鳥隊 ×3
レジェンド・ホーン ×3
ウォー・ユニコーン ×3
ドリームテイル ×3
クォーツ・ペガサス ×8

ゴッド・フィスト ×3
ペガサス・ターン ×3
サンライズ・クロス ×3
アース・シールド ×3
フラッシュ・ファイア ×3

トレンチの三角海域 ×3

今の環境の主流は夢魔とミノタウロスという事を伺っていたので
その2つをメタれるデックにしました。
能力ダメージ主体だが攻撃力も高いバランス型と
防御力の高いアイテム単デックの
両方を後攻側で捌き切る事は非常に難しいですから先攻を取る事にしました。
問題となるのは両方とも防御力が非常に高く、生半可な攻撃力では防がれてしまう事です。
特にミノタウロスの防御力は、実際に何度も実験してみたところ
ガリュンバーの瞳、頑強の薬、バトルドラムの9枚がうまく機能している限り
神獣の乙女がペガサスターンとアースシールドの攻撃力アップ6枚積でも完封が可能でした。
そこでサンライズクロス3枚を加えてこちらも攻撃力を上げるカードを9枚積。
ミノタウロスがどれだけ防御力を上げようとこちらはそれ以上に攻撃力をアップさせます。
さらに夢魔、ミノタウロス双方に有効なフラッシュファイアまで入れることで封殺できる

はずだったんですがそれは2Dで5が振れる時の話でした。
どうもペガサスターンやサンライズクロスは2とか3だし
イニシ+3で後攻になるしオズボーにフラッシュファイア効かないし散々でした。

このデックはスペルキャンセルがないように見えますが
氷結晶には速度で、ファラオには物量で有利ですし
さすがにディープダイバーは苦手ですが
魔海デックは地形依存型ですから序盤の展開次第では勝ち目があります。
今回がちょっと振るわなかったですが初手のユニット事故は少ないですし
ダイスも同時攻撃等の確率が低い事を思えば運に左右され辛いデックです。
なにより遭遇確率の高い夢魔とミノタウロスの二大勢力の対策ができている割に
神獣メタは今はあまり重視されていないのでとてもお薦めのデックです。

マーシュラントの魔竜

2013年06月23日 22時05分31秒 | モンコレ
大阪大会で聞いてきました。
8月23日発売だそうです。
ドラゴンが沢山入っているセットだそうです。
ただし代表的な属性ドラゴンではなくヒドラのようなキモ系。

魔海と関連があったりするんでしょうか。
ブシロードに移行してからレベル6圏は強かった事がないと思うので
レベル4環境がレベル6環境に移行するようになってほしいですね。

レオーネの獅子戦車

2013年06月21日 20時11分52秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
ついにディフェンダー持ちのユニットも登場。
これだけでは特にディフェンダー繋がりのデックという感じではないですね。
現状見えている範囲では火聖枠で使いやすいユニットの集まりです。
大きな決め手がないならあまり強くないか、
あるいは並べているだけであらゆるデックを凌駕するハイスペック集団のどちらかですが。

レベル6でスペル3枠にレベル超えの防御力。
さらにディフェンダーと先攻時は普通タイミングの能力です。
ファラオファングと比較すると明らかに強いと言えます。
バブルクラブと比較するとスペル枠が一つ多い代わりに特殊能力の威力は低い。
8点ダメージはまだ防がれやすいので
封殺に近い威力を持つ溶解泡と比べるなら
スペル枠が1個増えても妥当な範囲なんでしょうか。
後攻デックなら8点ダメージの完了能力は防げるように作られているでしょう。
溶解泡が有効な相手は限られますが、
スペル枠が1個増えて有効でない相手は存在しないといっていいですから
あとはスペル枠を無駄に余らせない事でしょう。
リミット8でスペル枠4枠は用意できますね。

防御力7点のディフェンダーユニットがスペル枠3枠を持っているのは
プレッシャーがあります。
ディヴァインガードとバトルクライを持っているだけで相当な硬さ。
能力より後攻でディフェンダーのほうが強そうですね。

獅子姫はチャージもディフェンダーもありますが
イニシアチブ+はないなら先攻型ではないでしょう。
どちらかといえばイニシアチブ-のない後攻主体で、
先攻時でもチャージがあるのでそれなりに戦えるデック。
つまりブロック3と基本的な部分は変わってないという事でしょうか。

ヒートストローク

2013年06月20日 19時11分45秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
2枠の大技スペルだったか。
2枠固定のスペルで戦闘スペルの使用に対してしか対抗できない。
2枠にしては使い辛いカードですね。
ホーリーブレイズと比べたら弱いといっていいと思います。
ブロック5はブロック2時代のデザインに回帰するんでしょうか。

戦闘スペルのキャンセルができるスペルは
フラッドフィスト、サンダーフラッシュ、プリズムブレイク、キャッツアイ、マジックバースト、
ポイズンハンド、スペルバリア、アイスミラー、リップル。
このうち2枠固定のスペルはキャッツアイとアイスミラーのみですが
この2つは能力や消耗品もキャンセル可能ですね。
戦闘スペルキャンセルの目的はスペルを打ち消した時点で終了し、
追加ダメージはあっても無くても支障がない、と思うなら
ヒートストロークは重いだけの効果だと言えます。
一方でフラッドフィストやプリズムブレイクを1枠で使う機会など無いと思うなら、
2枠固定はなんのメリットでもなく確定で10点ダメージなんですから
歴代で最も威力の高いスペルキャンセルであると言えます。
これはパーティのスペル枠にどの程度の余裕があるかによりますから、
ブロック5のユニットがブロック2並にスペル枠が用意されているとしたら
十分に実戦水準のカードなのではないでしょうか。

ブロック4のスペルキャンセルの戦闘スペルはリップル、スペルバリアです。
火枠で戦闘スペルをキャンセルできる効果は珍しいですが
聖枠ではスペルバリアがありますね。
フレイムタイラントがスペルキャンセルを覚えるのは結構ですが、
それ以外では聖聖枠より火聖枠のほうが支払いやすい、
というデックでないと採用されるカードではないので
このカードが使えるとしたらバステトデックと、
あるかどうか知りませんがブロック5の火のスペルデックでしょう。
オルクスが火*で使ってくるかもしれません。
火*枠のデックにとっては貴重なスペルなんじゃないでしょうか。
火*枠があれば従来の消耗品キャンセルと戦闘スペルのキャンセルの両方揃いますから。

ですが、肝心の火聖のバステトデックにとっては、
従来の聖スペルでもできる事と同じ効果のカードが増えただけなので
大きな旨みは無いかもしれませんね。
ヒートストロークはスペルバリアより強いかといえば、そうでもないわけですから。
スペルバリアをヒートストロークに差し替えるより
スペルバリアを使ってるほうが強いかもしれません。
即時召喚可能なスペラーが増えれば、ですけど。
スペル単デックとのマッチングでは腐りがちな火スペル枠に
使い道ができるのは便利だと思います。
ですが、対抗はキャンセル系ばかりあっても仕方ないですからね。
状況問わずダメージを与える効果もほしいです。
このカードが使えるかどうかはブロック5全体を見て判断すべきですが、
汎用性の高い戦闘スペルは少ないのかもしれませんね。
ブロック表記が2つ付くようになったブロック4からそういう流れを感じます。

ところでカードナンバーが016ですね。
まだ聖スペルや地形を残していますから
トライアルデックのカードは20種類くらいはありそうです。
英雄以外も各カード3枚ずつ入ってないようですね。

リオネットの光導師

2013年06月19日 19時29分54秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
光導師は耐性付与能力だったか。

ボッグウォームと同じ能力ですが
比較するならエウロスやティンカーベルでしょうね。
スペル*がありますから。
この能力は単体では強いとは言えませんけど
レベル2でスペル*と合わせて2対抗ユニットであり、
リオネットの攻撃宣言しなくてもダメージを与えられる能力込みで
完成された戦力になります。
攻撃宣言をしてしまうと使えなくなるので能力がないデックでは使い辛い。
総攻撃力が2点減るのも問題です。
獅子姫が完了能力で嵌めるスペルデックなら
運用も簡単で強いデックになりそうですね。
対抗数が少なかったら簡単になるわけではないです。
やる事がはっきりしているデックが運用が簡単なデックです。

リオネットと光導師で総レベル6で
ダメージ能力からスタートして実質スペル枠3枠と耐性付与。
レベル2ユニットが居てもう1体居てスペル枠1枠と能力か又は打点(チャージかディフェンダー)。
おおむね強いですね。
リオネットの能力は攻撃対抗ですが、
リオネットを直接狙う普通タイミングの属性ダメージは光導師でブロックする事できます。
攻撃と属性ダメージ両方の防備が揃うので残るは無属性、行動完了、全体ダメージ。
まだ万全とは言い難いですが、スペル枠は揃っているので
圧倒的に守りやすくなっているでしょう。
ゴッドフィストが欲しいですね。

どうもデックの特徴というか、共通するシナジーは見えてこないです。
バランスの良い火聖の偶数スペルデックというだけではシンプルすぎますが
トライアルなのでそういうものなんでしょうか。
特徴もない使いやすいだけのユニットの集まりという勢力はそれはそれで逆に新鮮ではあります。
そういうデザインの勢力のほうが今まで無かったわけですから。
ディフェンダーがなかったら勢力構築する意味はないのであってはほしいですが。

ゴールデン・アルマジロ

2013年06月18日 22時37分19秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
シンプルなスペックの50枚カードですね。
このカードそのものの性能は一旦置きまして、
先に今回からの仕様変更に注目してみましょう。

チャージに解説がある
トライアル限定のカードで枚数制限解除
カードナンバー003
カードナンバーの末尾にT

トライアルデックですから常備能力に補足説明が付くみたいですね。
常備能力の分かり辛さといえば誰もが一度は勘違いしていまうのが
「ディフェンダー」が“後攻時に防御力が上がる”能力っぽく聞こえるところではないかと思います。
カードに書くのもフレーバーよりは良いかもしれませんね。
トライアルセットのカードはトライアルセットにしか入っていないはずですが、
デックに50枚入るカードのようです。
トライアル1パックに何枚入っているんでしょうか。
3枚なら少ない気がするし4枚以上は要らないような気もします。
このカードを10枚も20枚も入れるデックがあるなら
トライアルを何個買っても追いつかないと思うんですが。
カードナンバーが003という事は001と002は英雄カードですから
火、水、土風属性のユニットやレベル1の聖属性は居ない事になります。
リオネットは火スペルがあっても火属性のユニットはいない。
最後のTはトライアルだという事だと思いますけど
5Aでトライアルだと分かるのでこれだけだと無くてもいい気もします。
プロモカードを区別しやすくするためでしょうか。

このカード自体も強いユニットですね。
2/2/4にチャージ+2。
先攻時は2/4/4です。
後攻時は殴る前に死んでいく2/3/3のユニットと比較すると
攻撃力の点でも防御力の点でもひと回り強いユニットだと言えます。
しかし大事なのはどんな能力の対象やコストになれるかという事です。
リオネットとはなんの関係もありませんね。
しかもディフェンダーではなくチャージなのでブロック3のバステトとも関係がありません。
今回のバステトにディフェンダーはないでしょうか。
トライアルセットがルールの解説を兼ねているなら
このセット内に一通りの常備能力が揃っている可能性が高い。
ならばその中にディフェンダーを持つユニットも含まれている道理ではありますけど。

ビースト、チャージといえばブロック4では神獣の乙女の能力と関係しています。
クォーツペガサスに勝る選択肢ではないので
特に神獣の乙女デックに入るカードではないですが。

獅子姫のカードは、リオネットの光導師、ヒート・ストローク、
という2枚のカードが名前とイラストのみですが判明しています。
リオネットの光導師がチャージユニットをパンプアップさせるレオーネの光導師の互換だとしたら
神獣の乙女との相性が良すぎるのでそれはないような気がしますね。
ですが勢力に共通する特徴に呼応してステータスを上げる効果ではあると思います。
だとしたらリオネットがチャージもディフェンダーも持たない事は不自然ではありますが。
ヒートストロークは火スペルです。
名前からすれば攻撃力又は防御力をアップさせる効果でしょう。
獅子姫は火聖のスペル単デックという事らしいので
1、2種類の火スペルと火聖の2枠スペルがあるとみて良さそうでしょうか。

ヴァンパイアデック

2013年06月18日 00時10分31秒 | 公開デック
ブロックタイクーンの公開が始まったのでデックの公開は今回が最終回です。
これでリクエストも消化したところだったのでちょうどよかったです。
新カードの公開が止まったらまた再開する予定です。

宵闇の伯爵ジルベール ×3
ヴァンパイア ×3
髑髏蜘蛛ザルヴァーザ ×2
スカル・スパイダー ×3
アヌビスの交霊術師 ×3
ヒュプノ・モスキート ×3
ヴァンパイア・キャリアー ×21

シャドウ・バインド ×3
ヴェノム・ストライク ×3
パラライズ・フォッグ ×3
サンド・カーテン ×3

リクエストでは、レベル1~5まで使っているようなデック、
という事でした。
しかしわたしのデックにそういうのはなかったですね。
回しやすいデックしか組まないのでレベルなんてものは絞れるだけ絞ります。
スピリットデックを組んでもガルーダ、シャムロック、カフェノアを入れませんでした。
そこでできるだけ近いデックという事で、
レベル1、2、3、5、8を使用しているヴァンパイアデックを公開します。

キャリアーの物量とヴァンパイアの無限パワーで押しつぶすデックですね。
攻撃力防御力の上限が読めない上に
スペル枠が多く能力ギミックも多彩で、何をしてくるかわからないので
相手にして非常に戦い辛いデックです。
このデックは自分で一度組んでみて使用感を確かめておかないと
いざ当たったときにどう戦っていいかわからないと思います。
爆発力の上限を把握しておきましょう。
知ったところでその知識が役に立つ機会はもう無いかもしれませんけど。

さて、残念ながらこのデックは
レベル4を使っていないのでリクエストの条件を満たしていませんね。
しかしキャリアーの1枚をレベル4に入れ替えるくらいは容易ですから
せっかくなので構築を組みかえてみましょう。


髑髏蜘蛛ザルヴァーザ ×2
ダークネス・オブ・ダークネス ×1
甲殻王ヘラクレス ×1
宵闇の伯爵ジルベール ×3
ヴァンパイア ×3
モスマン ×1
スカル・スパイダー ×3
アヌビスの交霊術師 ×3
ヒュプノ・モスキート ×3
ヴァンパイア・キャリアー ×18

シャドウ・バインド ×3
ヴェノム・ストライク ×3
パラライズ・フォッグ ×3
サンド・カーテン ×3

せっかくですからレベル1~8まで全部を使用してみました。
新たに加えたカードはモスマン、ヘラクレス、ダークネスオブダークネスです。
モスマンとヘラクレスは種族アンデッドではありませんが
このくらいは大したことはないですね。
飛行の大型ユニットが欲しかったのでむしろこの方が良さそうです。
モスマンの枚数はもう少し増やしてもいいかもしれません。
ヘラクレスのコストとなる種族インセクトは自身を含めて9枚。
能力は必ずしも使いませんから十分でしょう。

レベル1~8まですべて使用する、という条件を満たした上で
強さと使いやすさを両立させた構築にできたのではないかと思います。
シナジーの繋がりのないユニットを無理に捻じ込んだりもしていないので
使ってもそういうコンセプトがある事に気づかれないかもしれません。
ダークネスオブダークネスは種族アンデッドにしても場違いな弱さなので、
本気のデックだとは思われないでしょうが。

獅子姫リオネット

2013年06月17日 20時49分35秒 | カード情報(獅子姫・闇騎士)
ついに新しいブロックの公開が始まりましたね。
最初からビジュアルフレームの英雄カードと飛ばしています。

レベル4のスペル3枠で、
枠消費で普通タイミングと攻撃対抗の2種類の特殊能力が撃てる。
これだけをみると普通のカードですね。
カリギュラがレベル4になって対象ユニット1体になったデザインでしょうか。
ブルータスがレベル4になって火力が下がったと言ったらいいんでしょうか。
レベル4でスペル3枠は強いんですが
そのままでは火力が無いので相手を攻撃するなら能力の使用はほぼ必須であり、
実質2枠しか使えないんだったらそれほどでもないと思えるカードです。
ブロック3以降の英雄点1でスペル3枠といえば
アギアト、フィフィ、ゼノビア、ヴァルトラウテ、ムラクモ、
ですからパワー不足は感じざる得ないでしょう。
2枠で良いのであればヴァーミリオンドレイクなどは非英雄でもチャージと能力で
先攻でも後攻でもリオネットに劣らない火力がありますからね。
尋常ならざる種族サポートが無い限りは特に強いユニットとは言えませんね。
最近のモンコレはユニットのスペックが低くても
秘伝呪文で帳尻を合わせる事が出来るのでそういう事なのかもしれません。

種族バステトとして注目すべきは、
アイテム枠とディフェンダーを持たない事、でしょうか。
これは2通りに解釈できると思います。
ブロックタイクーンのバステトはアイテムやディフェンダーを持たない。
トライアルデックの英雄は使いづらくてもいいからデザインに凝ってみたかった。
後者だとしたら酷い話だと思いますがいかにもありそうです。

ブロック4の種族バステトを見る限りでは、
ブロック5のバステトにアイテム枠やディフェンダーが無い、とは考え辛いんですよね。
ブロック3とは変化を付けたいのでアイテム枠が無いという事はあるかもしれませんが
ディフェンダーが能力のトリガーである点は変ってないと思います。
偶数レベルの火聖デックというデザインでは、それはそれで真新しさがあるわけではないですからね。

スペル火枠はリオネット独自でしょうか。
今回のバステトは火聖のデックなんでしょうか。
ブリガンディーネやパシフィカのアイテム枠やカシオペアの火枠なら
アイテムやスペルを入れる必要はないんですが、
獅子の神炎は後攻時に使える能力ではないのでそういうわけにはいかないでしょうね。
もしスペル火がリオネットの独自の枠なら
神炎も聖光もスペル火枠コストにする事もできたはずで、
普通タイミングが火枠、攻撃対抗を聖枠にしているのですから
他のバステトも火聖スペル枠である可能性は高いです。
ブロック5のバステトがアイテムを使わないとしたら火聖デックだという事になるでしょう。
あるいは火聖アイテムの3色を使い分けるデックか、
リオネットだけが火枠を持つだけでデック全体は聖アイテムなのか。
火聖のスペルデックが一番ありそうな気がします。

ディフェンダーを持たないバステトは、
エヴァ、レオーネのライオンバズーカのコストにならない、
光導師、戦旗手の能力の対象にならない、
ゴールデンメインの対象にならない、
レグルスの能力にカウントされない。
ウォーライオン、グローリーライオン、黄金騎士、神言騎士、獅子咆哮弾、ラーラ、
獅子のシストルム、ライオンハート、黄金の蜃気楼、の効果には有効です。
特に強力なのは光導師とゴールデンメインですからディフェンダーは欲しかったでしょうか。
このカードにディフェンダー+6を追加しても特別に強すぎるカードとは思わないのですが。

カードナンバーは5A-001VFとあります。
ビジュアルフレームにはVFが付くようになったみたいですね。

レミングデック

2013年06月17日 02時43分50秒 | 公開デック
キング・レミング ×3
ホワイト・レミング ×8
ブラック・レミング ×9
パイロ・レミング ×3
アクア・レミング ×4
セルキー ×3

ダークネス・イリュージョン ×3
ティンダー・ストライク ×3
グラヴィトン ×2

忘却のスクロール ×3
魔力のスクロール ×2
滅びの粉塵 ×3
分解のパウダー ×2
魔法のロープ ×2


レミングデックが強いわけないと思うのですけど
それなりに組んでみました。
レミングは種族ビーストなのでサポートは多いんですが
能力ダメージをあまり落としたくなかったので
レミング以外はレベル2のセルキーだけにしています。
ホワイト、ブラックのダメージは最低6点ですね。

ホワイトレミング、ブラックレミングの枚数は
たまたま今持っているビジュアルフレームの枚数なので
特別な意図があるとは言えません。
でも意図せずも理想的な枚数比になっていると思います。

レミングデックで違いが出るとしたら
スペル、アイテム、地形の部分だと思いますが、
まず地形は使いませんでした。
本当は、ダメージアップのためにトレンチの三角海域を3枚積に
したかったんですが、スペルアイテムで埋めています。
それだけ手札の充実が重要であると判断したためです。

そしてアイテム消耗品が12枚。
うち10枚がスペルキャンセルと消耗品キャンセルです。
これはレミングデックでは相手の攻撃は完封が前提であるためですね。
ユニット1体の攻撃も通せないため
枠効率のいいキャンセル能力で相手に何もさせない必要があります。

また、非常に今更の話だろうと思いますが、
スペルキャンセル、消耗品キャンセルの効果の手札には
相手の勢力が判明した段階で必要かどうかが判明する、という戦術上、
極めて重大なメリットがあります。
手札の状態のキープがシビアなデックにおいて
必要ない手札をどの段階で必要ないと判断し、
捨て、手札にデッドスペースを作らないかはプレイングの最重要課題です。
リミットを埋めるためにユニットカード4枚が必要なデックでは
手札調整は序盤から積極的に行う必要があり、
そのために必要と思えるカードも切っていくんですから
消耗品キャンセルを5枚も積んで、
スペル単デックにマッチングしたときのリスクなど僅かなものです。
要らないときには全く役に立たない事は、この場合ではメリットです。

さらにわたしとしては珍しく魔法のロープも2枚入っていますね。
これはレミングデックが攻撃対抗能力に最も秀でたデックだからですね。
実に13枚ものユニットが攻撃対抗の特殊能力を持つデックは
レミング以外には見当たらないでしょう。
必然、出来る限り特殊能力によるアタックを使用してくるのは分かっている事なので
魔法のロープ2枚は少ないくらいです。

戦闘スペルはダークネスイリュージョン、ティンダーストライク、グラヴィトン。
2枠使用でダメージの高い効果を選びました。
言うまでもなく戦闘スペルではダークネスイリュージョンの使用は確定です。
ですから常にダークネスイリュージョンは使えるように
パーティの構成はスペルレミング2体とアイテムレミング2体の維持を基本と考えました。
やってみるとこれはそれほど難しい事ではないですね。

レミングはひ弱すぎるので守り切るのが難しく
即時ユニット1体の攻撃でリミット8が全滅します。
ただし英雄の居ないユニット30枚のデックで、
しかもデックのユニットは全部類似スペックのカードばかりだったら
パーティの1つや2つが全滅する事は別に大した問題だと思いません。
捨て山に行ったユニットはやがてキングレミングが活用するでしょう。

レミングデックにとって避けなければならない事態とは、
手札にスペルアイテムを残したままユニットが全滅し、
ユニットカードを補充するために手札のスペルアイテムを調整で破棄する事、です。
手札の対抗をすべて使い切った上で
相手にも同じだけの消耗を強いているならその戦闘は負けていいと思います。
ユニットカード30枚にすべてが即時召喚可能なら立て直しは早いですから。

では戦闘スペルに求められる選定基準は
どのような場合、どのような相手にも使用可能であり、
戦闘スペルか消耗品の対抗を確実に強いる事が出来る効果である事、です。
(そうでなければ大量のスクロールと粉塵が腐り続けます)
つまり汎用、普通/対抗の高ダメージ効果という事になりました。

消耗品がキャンセル力に特化してチョイスされているのですから
戦闘スペルはその前段階で使用するもので
相手のアクションが攻撃だろうと能力だろうとかまわず対抗できる効果、
且つスペルか消耗品を切らないと防げない。
が条件となる事は自然な流れですね。
レミングはユニット1体の攻撃でも通せば全滅するので
対抗のついでに少しでも敵パーティを削りたい事情もあります。

グラヴィトンは歩行限定なのでここは調整の余地があるかもしれません。
ただ入れ替えるとしてもブルーライトニングですから、
歩行に固定10点のほうがましかと思いました。
リミット10地形でスペル枠が3つになったときに1枠で使用できます。

火水リザードマンデック

2013年06月16日 02時17分35秒 | 公開デック
紅河の姫将レイファン ×3
紅河の炎帝ツァンレン ×3
碧鱗の四将軍チュエン ×3
碧鱗の四将軍シャンシン ×1
リザードマンの翼竜騎兵 ×3
紅河の強襲艇 ×3
ラヴァーの突撃兵 ×3
ラヴァーの矛槍兵 ×3
リザードマンの武闘家 ×3
ラヴァーの炎鞭兵 ×2

スパーク ×3
バトル・クライ ×3
フラッシュ・ファイア ×3
忘却のスクロール ×3
魔力のスクロール ×1
分解のパウダー ×3
滅びの粉塵 ×1
勇敢の薬 ×3

碧鱗の大瀑布 ×3

本当はダゴンデックのリクエストの回なんですが、
わたしの魔海デックにはダゴンが入っていないのでレシピを用意できませんでした。
今のデックのオーシャンロードをそのままダゴン3枚に入れ替えても
デックは回せると思うので試してみる予定でしたがダゴン3枚が手に入りませんでした。

リザードマンデックです。
紅河デックがベリアルとツァンレンのツートップなら
こちらはレイファンとツァンレンのツートップですね。
基本はツァンレンのチャージデックです。
スクロール4枚、粉塵4枚に勇敢の薬3枚で
先攻が取れて相手に津波能力がないなら一直線に完封できます。
だいたいのデックはこれだけで終わります。

しかしそれだけでは相性の悪いデックもあるのでレイファンが居ます。
レイファンはレベル4で4対抗ユニットという
ブロック3以降では最対抗数のユニットなのでサブ戦力と呼ぶには上等過ぎるカード。
さらにラヴァーの炎鞭兵が居ますので重対抗にシフトする事が出来ます。
最良の手札が揃い、ダイス目も良いのであれば勝てない相手は無いはずです。

水スペル枠を持つのはチュエンだけで戦闘スペルは火属性のみです。
普通/対抗のダメージとパンプだけですから使いやすいですね。