ミノタウロスはオズボーの金角銀角と
炎のラビリンスが追加。
もともと強い種族なんですが
ますます強くなりましたね。
ミノタウロスデックのレベル5枠は
シャチと英雄オズボーが鉄板過ぎるのですが
3種類目以降のレベル5を入れたいときの
選択肢が広がりました。
銀角が強いと思います。
イニシアチブ+3なら大体先攻安定ですし
単体で5/8/5ですからね。
トンネルに入って安心。
オーガとはパーティを組めませんが
それ以外では騎馬武者の上位カードみたいなもんです。
先攻が安定するのはそれだけで1対抗分のアドバンテージを
得ているのと同じようなもの。
それで11点超の打点で殴ってアイテム対抗2枠ですから
シャチとミノタウロスのパーティと比べても
そう見劣りはしませんね。
金角は悪くないスペックですが
高い防御力で後攻をとっても安全にするのと
イニシアチブ+3でそもそも後攻を取らないようにするのとでは
今の環境では後者のほうが安定です。
相手に先攻を与えたら何をされるか分かりませんから。
ですので銀角よりは弱い気がしますね。
イニシアチブ+3ではまだ絶対の安全圏とは言えないので、
ダイス目が悪かったり
相手も先行型だったりする場合には
金角のほうが上位になると思います。
炎のラビリンスは
ドワーフ、ミノタウロスに展開力を与える地形ですが
カード自体の強さより
このカードが出てくれた事が嬉しいです。
これがないとドワーフやミノタウロスといった
原作的には遺跡と関連のありそうなこの2種族が
遺跡と無関係になりそうだったので。
カードとしては鈍足のミノタウロスに展開力を
与えるものですね。
ここに来てレベル5以上の大型ミノタウロスが
大量に出揃ったので
もしこれらを全部使いたいなら
炎のラビリンスは必要になるカードだと思います。
大量に並べても飛行進軍が出来る訳ではないし
まず自陣に地形が展開されていないと意味が無いので
炎のラビリンス以外の地形カードも必要です。
ただしそういった事を考えなくても、
リミット11の地形はミノタウロスと相性がいいでしょう。
リミット11を安定して埋めるには
3・5種族である必要がありますから
単純な防衛地形として非常に有利です。
ユニット少なめでリミット8までしか埋められないデックに対しては
レベル3ユニット1体分のアドバンテージが
付けられる訳ですからね。
お互いのパーティにレベル1の差があるだけでも
攻撃力と防御力に1点の差、又はアイテム枠スペル枠に1枠以上の差
が生まれるのですから圧倒的です。
そして何より奇数リミットの地形でもありますね。
ですのでオーガパワーブラザーズが使えます。
オーガミノタウロスデックにオーガパワーブラザーズを挿す構築は
ネタを目指しているようで実は結構強かったのですが
このカードで運用性が増しました。
もうネタデックでもなんでもないですね。
もともとが強いカードばかりのデックだったので
ミノタウロスデックが更にパワーアップしたかというと
そうではないと思います。
ですけどまた違うパターンの構築が可能には
なったのではないでしょうか。
炎のラビリンスが追加。
もともと強い種族なんですが
ますます強くなりましたね。
ミノタウロスデックのレベル5枠は
シャチと英雄オズボーが鉄板過ぎるのですが
3種類目以降のレベル5を入れたいときの
選択肢が広がりました。
銀角が強いと思います。
イニシアチブ+3なら大体先攻安定ですし
単体で5/8/5ですからね。
トンネルに入って安心。
オーガとはパーティを組めませんが
それ以外では騎馬武者の上位カードみたいなもんです。
先攻が安定するのはそれだけで1対抗分のアドバンテージを
得ているのと同じようなもの。
それで11点超の打点で殴ってアイテム対抗2枠ですから
シャチとミノタウロスのパーティと比べても
そう見劣りはしませんね。
金角は悪くないスペックですが
高い防御力で後攻をとっても安全にするのと
イニシアチブ+3でそもそも後攻を取らないようにするのとでは
今の環境では後者のほうが安定です。
相手に先攻を与えたら何をされるか分かりませんから。
ですので銀角よりは弱い気がしますね。
イニシアチブ+3ではまだ絶対の安全圏とは言えないので、
ダイス目が悪かったり
相手も先行型だったりする場合には
金角のほうが上位になると思います。
炎のラビリンスは
ドワーフ、ミノタウロスに展開力を与える地形ですが
カード自体の強さより
このカードが出てくれた事が嬉しいです。
これがないとドワーフやミノタウロスといった
原作的には遺跡と関連のありそうなこの2種族が
遺跡と無関係になりそうだったので。
カードとしては鈍足のミノタウロスに展開力を
与えるものですね。
ここに来てレベル5以上の大型ミノタウロスが
大量に出揃ったので
もしこれらを全部使いたいなら
炎のラビリンスは必要になるカードだと思います。
大量に並べても飛行進軍が出来る訳ではないし
まず自陣に地形が展開されていないと意味が無いので
炎のラビリンス以外の地形カードも必要です。
ただしそういった事を考えなくても、
リミット11の地形はミノタウロスと相性がいいでしょう。
リミット11を安定して埋めるには
3・5種族である必要がありますから
単純な防衛地形として非常に有利です。
ユニット少なめでリミット8までしか埋められないデックに対しては
レベル3ユニット1体分のアドバンテージが
付けられる訳ですからね。
お互いのパーティにレベル1の差があるだけでも
攻撃力と防御力に1点の差、又はアイテム枠スペル枠に1枠以上の差
が生まれるのですから圧倒的です。
そして何より奇数リミットの地形でもありますね。
ですのでオーガパワーブラザーズが使えます。
オーガミノタウロスデックにオーガパワーブラザーズを挿す構築は
ネタを目指しているようで実は結構強かったのですが
このカードで運用性が増しました。
もうネタデックでもなんでもないですね。
もともとが強いカードばかりのデックだったので
ミノタウロスデックが更にパワーアップしたかというと
そうではないと思います。
ですけどまた違うパターンの構築が可能には
なったのではないでしょうか。