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白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

ブシナビ生放送は・・・

2011年12月07日 18時41分22秒 | ニコニコ動画リンク
タイラさんは英雄の呼びすぎで山札を消耗させてしまいましたね。
前半タイラさん優勢から山札切れ→飛行で迂回しての本陣攻めと
モンコレらしい逆転劇でした。
番組としては理想的な展開でしたね。

もしかしたらわざとそうしていたのかもしれませんけど、
対抗を返されやすい小型ユニットから対抗を撃ったり
手札の使い方のプレイングが拙かったように思いますね。
デモンストレーションですから本気でやっていなかったのか、
スタッフはプレイヤーではないのでそういうものなのか。

序盤で小雷級機雷の撤回があったのは残念でした。
視聴者の多くはルールを知りませんから解かり辛くなりましたね

ブシナビによると

2011年11月05日 09時33分54秒 | ニコニコ動画リンク
ゴッドイーターからパラレルの仕様が変更されるようですね。
どう変わるんでしょうか?
つまり、どうにかして反らないカードに変わってればいいわけですけど。
詳細は後日ホームページにてということですが。

ブロック対抗戦に参加できるのに
パックの7枚中2枚が反るカードだったら
どうしようもないので期待しています。


ブシナビ!

2011年08月05日 14時32分40秒 | ニコニコ動画リンク
ブシナビにモンスターコレクションが登場です。




ほとんど公式サイトの情報の再告知ですから
我々にとって新しい情報はないかもしれません。
対外的なアピールも増えて新生モンコレ本格始動ですね。

気になるのはブシロードがモンコレのゲーム部分の制作について
どの程度まで意見しているのかという部分でしょうか。
通常なら素人が口を出さないほうがいいものなんでしょうけど
ことモンコレに関してはブロッコリーが大きく貢献していた実績がありますので
ブシロードもどんどん意見していくべきだと思います。
またゲーム制作は最終的にはグループSNE管轄でどうにもならない部分があったとしても
大会運営については完全にブシロードの管轄なのですから
禁止カードの選定やレギュレーションの中で使用可能なカードの選択は
ブシロードに最終的な決定権があるはずです。

ルール解説動画第4回最終回

2011年01月22日 23時41分39秒 | ニコニコ動画リンク



解説動画シリーズも最終回です。
これでモンコレのルールの一通りが終了しますね。
第4回は戦闘とゲーム終了時の判定方法だけなので
前3回に比べるとさくさく終わったような気がします。
(実際の動画時間を見るとそうでもないのですが)
戦闘だけは手順が固まっていて
次に何をするかがはっきりしているからでしょうか。
それに本来戦闘にかかるルールのはずの
スペルの使用や特殊能力ははじめに説明済みですし
一番ややこしい対抗の適切な対象は
第3回の最後にもっていきました。
難しい部分がないはずですね。

戦闘の部分(視聴者的にも面白い部分)の流れを
テンポよくするために難しい解説を事前に済ませていたのは
一長一短ではありますが
やり方としては上手いかもしれません。
戦闘の解説は話が途中で脱線すると急に解り辛くなるでしょうから。
ですが理解するためにはおそらくもう一度説明編その2を見直す必要がありまして、
情報が分散していますから解釈に齟齬が出てくる可能性もありますね。
まあ、多少の事は間違えながら覚えていけばいいので
そういったリスクも織り込み済みのシナリオなんでしょう。
そういったところも含めてよく出来ていると思います。

ルール解説シリーズは今回で一旦の終了です。
補足説明を行う第5回以降の紹介は
動画の中でも流れが途切れていますので、
また後日機会があったときに。






動画製作主のzapperさんには改めて御礼申し上げます。

ルール解説動画第3回

2011年01月19日 19時53分14秒 | ニコニコ動画リンク



3回目の動画でやっとゲームの本編が開始されます。
我々は普段感覚的にやっていることなんですが、
言葉で説明しようとすると非常に難しいですね。
動画の内容も突然難しいものとなります。
初心者勧誘用のツールとしても使いやすい当動画シリーズですけど
あくまで構築セット付属のルールブックを一読した後でないと
この動画を観ても理解するのは難しいのではないかと思います。

また説明するに当たって、対象がどの程度TCGの知識を持っているか
というのは小さくない注意点になりますね。
全くTCGを知らない人に説明する場合と
他のカードゲームを知っているある程度知っている場合では
説明するほうもやり方を帰る必要が出てくる場合があります。
そして、意外に知識が無いほうが飲み込みが早かったりするんですよね。
遊戯王を漫画では知っているが漫画でしか知らないくらいが一番厄介かも。
出来たら1度でもモンコレの対戦風景をみたことがあるくらいがいいですね。
TCGは知らないけど
カードゲームのドローは1ターン1枚が普通だというのは
「常識として」知っていたりするものですし
他のTCGをやった事はないけど対戦風景は見た事がある程度だと
カードを使ったボードゲームであるという概念は斬新すぎます。
この動画での真は遊戯王は知っている設定ですね。
これはそのくらいの知識程度が生徒キャラとして適当だという
動画製作的の事情よりも
アイマス架空戦記シリーズの真というキャラが
遊戯王を知らないのは設定的におかしいという
物語上の事情で決まったものだと思いますが。

動画では初心者をいきなり対戦に放り込んで
先手後手の決め方から
手札調整フェイズ、メインフェイズ、普通召喚フェイズ、
と説明しながらゲームの流れどおりに進んでいきます。
これはモンコレの解説法としてはセオリーどおりといっていいものでしょう。
感覚的な概念は実際にやりながらでないと理解させづらいからです。
「アイドル達がモンコレをはじめてみました」
のルール解説編は次回第4回で最終回です。
補足説明を行っている第5回以降もありますが、
ステージ1の基本ルールの説明は全4回で終了します。

ルール解説動画の第2回

2011年01月17日 21時59分51秒 | ニコニコ動画リンク




続きまして解説動画の第2回です。
第1回の解説の内容は
モンコレというゲームがファミコンウォーズのような
シミュレーションタイプのボードゲーム形式カードゲームである事、
それにユニット、戦闘スペル、アイテム、地形の
4種類のカードが使われる事とその見分けかたでした。
そして今回の内容は各カードに書かれた能力の詳細、ですから
なかなかゲーム本編の説明に入りませんね。

この動画、全4回で計70分以上ですから
ルールについて非常に細かい解説をしているといえます。
このスタンスには一長一短があるでしょう。
まだモンコレにどっぷりはまっていないライトユーザーに
計1時間以上もの動画を観ろ、というのは酷な話です。
初心者をターゲットにする場合、観易さは重要な観点になります。
また沢山の情報を1度に説明しても理解が追いつきませんから
細部は極力端折ったほうが分かり易いはずです。

その代わり、個別のカードのQ&Aを除けば
この動画の知識だけでモンコレのルール解説は終了します。
公式サイトの総合ルールを読まなくても
動画を観るだけでモンコレを遊ぶのにまず支障はないでしょう。
この動画は全くの初心者を対象とした初心者入門テキストよりは
もっと上位の理解を要する完全版解説動画として作られていると言えます。

この動画がこのようなスタンスで作られている事には
必然的な理由があります。
モンスターコレクションには簡易的なルールブックには
対戦マットの裏面に書かれた「クリックリファレンス」、
構築セット付属の「ルールブック」、
更に冒険企画局がデザインした「入門ガイドコミック」があります。
が、これらだけではゲームのルールを完全に把握することは出来ません。
(いまはそうでもないです。構築セット付属のルールブックが
 ステージ2から分かりやすくリニューアルされたので。
 動画作成当時はそうだった、ということです)
なのにその上の内容が高度な資料と言いますと一気に
(法律書や辞典のような硬い文章で分かりづらい)
公式サイトでダウンロードできる「総合ルールブック」となり、
経験者の手を借りる事無く初心者が公式の資料だけで
ゲームを運営する事はほとんど不可能だったんですね。
そのためこの動画は、
クイックリファレンスや構築セットのルールブックの次の段階で
総合ルールブックの代わりとなってゲームの知識を完成させる
決定版の解説動画として設計されているのです。

さらにこの動画はユーザーの布教用のアイテムとしても非常に有効です。
モンコレのルールは自由度が高く感覚的な理解を口で説明するのは
ゲームに詳しい人間でも説明する能力がないと教えるのが難しいんですが
この動画があればその負担が大幅に減る事になるでしょう。
また小鳥さんの説明はわたしたちが説明する場合のお手本にもなります。
感覚的に理解している事を言葉にすることは難しいです。
どういう言い回しなら分かりやすく伝えられるかの見本になりますね。

モンコレ×アイマス動画 ルール解説編

2011年01月15日 23時37分19秒 | ニコニコ動画リンク
zapperさんが作ってくれましたモンコレのルール解説動画。

これまでにもこのブログではzapperさんのモンコレ対戦動画を
紹介させていただいておりましたけど、
このシリーズの真骨頂ははじめに作られたルール解説シリーズのほうだったりします。
対戦動画からのほうが観やすいと思いまして後回しにしてたんですけど
基本的なルールのおさらいをするのにちょうどいい時期なきがしましたので
今日から連載で解説編の紹介をさせていただくことにしました。




今回を第1回としまして第4回までで基本ルールの解説動画になっています。
ただしこの動画は去年に作られたものなので
説明されているルールも最新バージョンのものではありません。
ルール変更の度に解説編も追加されて一番新しいのは
この前こちらでも紹介した解説編その7ですね。

三角対抗の解説動画

2011年01月05日 18時08分22秒 | ニコニコ動画リンク
以前、このブログで取り上げました
プレイヤーを起点として無関係のユニットを
対抗連鎖の適切な対象に巻き込めないルール。
雑波亜さんが動画に直してくれるという事でしたが
すでに公開されておりますので今日はそれを紹介します。




内容的には以前にコメントで行われた議論と同じ内容と思っていただいていいかと。
今回は三角対抗を取り上げてみた訳ですけど
他にも似たようなルールの落とし穴はないものですかね。
ルールの疑問がこれ以外にも見付かったらまた記事にしてみたいと思います。

モンコレ対戦動画第5回

2010年09月26日 09時23分25秒 | ニコニコ動画リンク






また週末なので、モンコレ対戦動画の紹介。
現段階ではこの第5回が最新の対戦動画になります。
あくまで雑波亜Pが作られた分では最新、
ということであり
ニコニコ動画ではモンコレ動画を作られているup主が
どんどん増えているところなので
興味のある方は探ってみる事をお奨めします。
どれも面白いですよ。

モンコレ対戦動画第4回

2010年09月12日 05時45分43秒 | ニコニコ動画リンク
週末なので今回もモンコレ対戦動画の紹介です。
今回は1回でさくっと終わりますね。




















やよいも響もモンコレ初心者の設定ですが、
デックもファンデックに近いものになっていますね。
キャラ色が強く反映されており、
やよい=並頻繁の構築はやはりこれしかない、というところ。
しかし実際のプレイングはというと
スペックが低いわりに粘り強くかつ大胆で
各ユニットの特性をしっかり引き出したいい戦いをしています。
低スペックの対抗枠や戦術の選択肢が多くないので
高度なプレイングや読み合いを要求しない。
並べて前進させるだけでミスが発生する余地がない、
というのが大きいとは思いますが
戦いに好感が持てますね。

モンコレ対戦動画第3回

2010年09月05日 08時56分08秒 | ニコニコ動画リンク
新セット発売からすこしずつ落ち着いてきた週末なので
久しぶりの動画掲載回です。
今回は全3回の大型対戦で、連続で見るには
少し疲れるボリュームかもしれませんね。
内容に最新セットが含まれていませんので少し古いものになりますが、
一月以上前に作成された動画になりますのでご了承ください。









アイドル達がモンコレをはじめてみました(対戦編2) 

2010年07月25日 00時26分50秒 | ニコニコ動画リンク
アイマスモンコレ動画の第2回。
週末にアップする事にしました。
このほうが観易いかと思いまして。











第2回はあっさり1動画で終わっています。
夢子の圧勝という感じで終わってますが
このくらいのほうが動画としては見やすいでしょうね。
愛のデックは調整中という事なので
細かい指摘は無意味なのですが、
基本的な問題として、愛のオーガデックは少し前の奴ですから
対抗数が半端に低くて弱いです。
最新構築セットのカードがないですからね。
そこにトンネルOPBや
ローズマリーブルーベル両3積のゲヘナーフレアー2積
(リミット8の地形では使い辛い技です。
 また風枠はこの6枚のカードしか持っていません)
などのネタ技を仕込んでますので
回りづらい構築であると言っていいでしょう。
ウォードラムも2枚入っていますが
OPBが居なければリミット8で8/8に届きません。
この辺りは調整前という事なので仕方ないのですが。
夢子のデックは防御力を無視した効果が多いですから
相性も悪かったと言えるでしょうか。
夢子は手札の回りもよかったですね。
クリティカルさえ手札に来続ければ
入ってるカードはほとんど即死効果になりますし。
ユニットはリミット足らずで戦うことも多くて
こっちはこっちで問題ありだと思いますけど
スペルは揃ってました。

モンコレ動画の対戦編1試合目

2010年07月18日 23時07分58秒 | ニコニコ動画リンク
雑波亜Pのモンコレ動画、
今日は対戦編を紹介させていただきます。
実は第0回からこの第1試合までの間には
全4回のルール解説編があるのですが、
このブログの閲覧者の方ならおそらく最低限のルールの知識は
すでに持っているでしょうから
どうせなら面白い対戦編から入らせていただきます。
ルール解説編のほうはまた時期を見て
紹介させていただくことにしましょう。
全4回は一気に観るには長すぎて
対戦編が始まるまでに飽きてしまうかもしれませんからね。







以降動画のネタバレ。
ご覧になってから読んでください。














序盤はダイス目もあって小鳥さん側が少し押しますね。
この頃の聖のチャージデックは
アルビオン以外は自分で先行をとりに行く手段に乏しいので
魔の破棄コンボに先攻を取られるとかなり不利を強いられます。
さらに真ちゃんのデックは土聖なので土スペルがあまり機能しません。
小鳥さんはわりとダイス目任せなんですが、
相性の有利もあって真ちゃんを翻弄します。
やっぱり経験値が高い設定なんでしょうか。
真ちゃんよりプレイングが強気ですね。

真ちゃんのデックはアルビオンが機能すれば
先攻を確実に取っていけるので有利に傾くはずですが、
どうも最後のほうしか機能しませんでしたね。
スキルでは小鳥さんに分があり、と見ますが
なにせ小鳥さんのデックのほうも
運任せなところがあるので勝負は膠着します。

最後は判定で小鳥さんの勝利となるのですが
小鳥さん側の勝負の決め手になったのは
アンデッドビーストでしょう。
何度死んだか分かりませんが、
とりあえず何度も死に、
そしてその1回1回の死に方に意味がありました。
地味なカードですがたまにこういう活躍をしますね。
しかし勝因たる勝因は
真ちゃんのすこしずつの判断ミスの積み重ねでしょうね。
ただしこれは小鳥さんのラッキー勝ちではありません。
長時間の膠着が続くマッチではミスをしないほうが難しく
そして最後に勝つのはミスの少ないほうです。
これは小鳥さんの経験と集中力の勝利というべきです。


最後にお互いのデックが公開されていますが、
小鳥さんのデックは1枚積のスペルの多さに
性格が見えるかもしれません…。
スペル*から何が飛んでくるか分からないので
相手をしづらいんですよね。
使う側もそれ以上に恐いんですが。

真ちゃんのデックは
ディスペル2、プリズムブレイク2のスペル対抗計4枚編成。
ジャスティスやプラズマインパクトも
小鳥さんの魔デックには痛いカードですしいいデックのはず。
ただし対抗の元がほぼ手札からのスペルのみ、
という構築は常に手札をいい状態にキープするプレイングを要します。
ようするに、手札無しで対抗できる特殊能力を持つユニットが
もっとほしかったかもしれません。
一応騎兵団と遊撃隊はいるんですが、あまりデックに合っていませんので。

大変見ごたえのある一戦でした。
これは見てるほうが疲れますね。

アイマスモンコレ劇場

2010年07月17日 23時39分50秒 | ニコニコ動画リンク



良い返事がもらえたので早速雑波亜Pのモンコレ動画シリーズ企画のスタートです!

詳しく説明しますと、
少し以前からニコニコ動画内で
アイドルマスターのキャラがモンコレで遊ぶ設定の動画が
アップされております。

アイドルマスターという作品については
有名なアーケードゲームなので詳しくは説明しませんが、
そのキャラの完成度の高さ、設定の自由さから
アイドルマスターのキャラを用いた二次創作作品は
ニコニコ動画等で大変な人気を誇っており、
アイドルたちが様々なゲームやスポーツに挑戦し
あるいは冒険、事件に遭遇する物語は1万作品以上投稿されています。

勿論アイドルたちがモンコレで遊ぶ動画も存在し、
これはわたしも大々的に盛り上げていくべきだと思い
以前から公告などを打たせていただいてたんですが、
今回UP主の方の了解を得る事が出来ましたので
ブログ内で直接放送させていただこうと思います。

今回はその第0回。導入までの場面ですね。
まだモンコレは始まっていないのですが
第1回以降は動画の再生時間も長くなり
まとめで紹介させていただきますと観るほうも疲れると思いますので
日を置いて少しずつ紹介させていただこうと思います。