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白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

白鳩ブログ:強襲型ドラゴン クチナワ

2016年12月31日 23時04分45秒 | カード情報(ゲーム・...
いまさら、BP90のSサイズではたいしたことはないだろう。
これでスピードA+しかないのか。
スピードA++以上でアタックダメージ90点以上出るSサイズが珍しくなくなったので
A+しかないアタッカーの肩身はどんどん狭くなる。
A+圏のSサイズの強さは一度見直すタイミングに来ているのか。
蛇骨とか、弱点あるのに殴り合いでも普通に弱いんですけど。

捨て山にタイプドラゴンのユニットカードを送れる特性が、ブネと相性がよい。
というよりそこを見ないと使えないカードかな。
神威はメインに使おうとすると難しい。
捨て山がたまりだすのは3ターン目くらいから。
これが2ターン目くらいから使えるようになる。
微妙かな。1ターン目から使えないと強くない。
ウワバミは単純に初ターンからBP130猛攻+10であることが強いんだが。

キチョウ
エイリッヒ
ブネ ×4
サレオス ×4
ヤマタノオロチ ×4
ウワバミ ×4
オロチ ×10
ランツェ ×4
クチナワ ×4
バーレー ×4
金剛 ×4
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

赤黒ブネデッキを組んでみる。
雑な作りだが、眼光があって、全体のBPが高くて、
アビリティも効かないのだから十分強いだろうが、
他のデッキばかり使っていて未だに使っていない。
組んだのは先月だったはずだが。
どういう動きをして、どのくらい強いのか、
もはややらなくてもわかるもんなぁ。
まあそのうちどこかで使ってみたい。

白鳩ブログ:カーマの五色の花の矢

2016年12月30日 23時19分50秒 | カード情報(ゲーム・...
アビリティダメージをたった30点上げるだけのコードなのだが、
黄のアビリティダメージはシヴァ以外は大して高くないので、
もう少し上げてくれても良いのではないか。
あるいは、シヴァ以外の黄のユニットのアビリティは
基本ダメージからしてもう少し高くていいと思う。カーマとか。

スーリヤの太陽の輝きのアビリティ耐性効果がアタックダメージ上昇になっている。
スーリヤの太陽の輝きは腐るときは本当に使い道のないカードだったので
状況で腐らないカードに置き換えられるのはありがたい。
ただ、スーリヤの太陽の輝きは黄色の貴重なアビリティ耐性のカードで、
このカードをカーマの五色の花の矢に置き換えてしまうと
アビリティダメージから身を守るカードが全くなくなってしまうので、
多少のリスクはあるのは気になるところか。
黄色にはアタックダメージを上げる効果のコード自体が
ラクシュミの蓮の花しかないので、現在の黄色の範疇では
もっとも強力なアタック上昇のコードでもある。
アビリティダメージを駆使する黄色のデッキであるなら、
とりあえず4枚入れていて良いカード。

タケル
リツコ
キビツヒコ ×4
ラクシュマナ ×4
足柄弐 ×4
ナラⅡ ×4
ヤマトタケル ×4
ラーマ ×4
シータ ×4
足柄 ×4
ナラ ×4
金剛 ×4
カーマの五色の花の矢 ×4
スーリヤの太陽の輝き ×4
ヴィシュヌの天眼 ×2

アビリティダメージを上昇させるコードが
合計12枚も入れられるようになったことで、
ヤマトタケルデッキもかなり安定感が増した。
先攻を取ってアビリティを撃つ以外にやることがないデッキなので
とことんまでデッキを尖らせられるようになったのはすがすがしい。
多少強引でも、草薙の剣でMを焼きに行かないと勝てないデッキなので、
アビリティダメージ上昇はいくらでもほしい。

白鳩ブログ:支援型ドラゴン クヴェレ

2016年12月29日 23時43分59秒 | カード情報(ゲーム・...
黒単限定で使える、ケーファー共闘。
黒単でケーファーデッキを組んでも、
青黒や緑黒と同じような動きを少し低スペックでやるだけのデッキにしかならない感じだが
まあ勝てる勝てないで言えば、どうにかなる範囲。
ジャイアントデッキとかと比べて何が違うかといえば、
つまりアスモデウスの眼光があるからなのだが。
眼光はやはり強い。眼光をキャンセルできる効果以外のすべてに対して回答となる。
しかし、眼光は黒なら入っていて当然のカード。
これがあるからケーファーが強いということにはならない。
後攻でしかBPがあがらない割りに、上がってほかのデッキと変わらない程度のBPなので
地道にがんばるしかないだろう。

アデリナ
レオナ
ゴモリー ×4
ヴアル ×4
シルトⅡ ×4
ヴェルドレ ×4
クヴェレ ×4
シルト ×4
ヘイム ×4
リュストゥング ×4
ベルゼブブの冥風 ×2
フォラスの黄金の旋風 ×4
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
マルファスの鳴動 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

ケーファーデッキを組んでみた。
飛びぬけたものはないが、使っていて弱いと感じるデッキでもない。そこそこ。
構築に不満を感じる部分があるとすれば
ヴアルのせいでバーレーが使えないことなのだが、
ヴアルがいないと音叉がなくなるしそれはそれで弱いか。
ゴモリーのBPはどうにか160、かなり頑張って180と、
ぷちかましを安定で狙える威力はない。
しかし眼光があることで、外してもリカバリーは効く。
ここで駆け引きの余地があるのが黒の強み。

白鳩ブログ:強襲型ド級キュクロプス アルゲス

2016年12月28日 23時16分34秒 | カード情報(ゲーム・...
闘魂で、毎ターンユニットカードを捨て続ければ
BP130になり続けられる1ログユニットなのだが、
これが思いのほか大変だった。
消費した手札枚数自体は補充できるが、
毎ターン使い続けたらユニットカードをキャストできなくなってしまう。
安定して使うには、デッキのユニットカード枚数を40枚くらいにしなければ
ならないと思った。
まあ、そういうデッキとして組めば使えるユニットではあるのだが、
デッキのコードカード枚数10枚前後だとネタデッキの域は出ない。
ネタデッキであることと、勝てないことはイコールではないが。
悪くてもBP120勇猛のオオタラシヒメと違って、
アルゲスは闘魂を使わないとネームドの価値のないBP110なので
手札にジャイアントのユニットカードが、ないならないでそれはそれで、という運用は出来ない。
第2能力が予防のサブエフェクトなしと闘魂を発動させなければ
0ログよりも弱いみたいなユニットなので運用するのは容易ではない。

ドラップス
マルコベイカー
スルト ×4
アルゲス ×4
シンモラ ×4
スカジ ×4
グルファクシ ×4
ギャールプ ×4
ステロペス ×4
ムスッペル ×4
トロール ×4
アレスの猛き槍 ×4
アテナの煌めく盾 ×4
ウル ×4
ソーン ×2

青緑で組んでみたジャイアント。
ジャイアントデッキは、全然勝ててないのだが
構築にいじれる余地はほとんどないのでデッキの完成度よりも
プレイングでどうにかするしかなさそうだ。
一度緑単に移ってみたが、辛さはそんなに変わらなかったので。
今の環境、ジャイアントよりパワーのある敵が多すぎる。
アルゲス2体で1ターン目にBP130のユニットを両面に並べることが出来ても
環境的には全然強い盤面でもなくなってしまった。
運よく相性のいい相手と当たれれば、たまに勝てる程度のデッキ。

白鳩ブログ:強襲型ビースト 甲斐

2016年12月27日 22時34分54秒 | カード情報(ゲーム・...
勇猛持ちのSサイズ。
アタックした時点でBP90になるので、
アタックダメージ90点、加えてアポロンの降り注ぐ矢の80点ダメージも
通じなくなるとかなり優秀だ。
これでスピードA++。
しかし、既存のSサイズと入れ替えるカードを出すなら
このくらいのスペックアップは必要だろう。
スピードA+以下でアタックダメージ80点しかないユニットなんて、
増やされても需要はないのだ。
しかもタイプビーストなのでさまざまな需要がある。

エリオット
ツナデ
フェンリル ×4
マーナガルム ×4
モーインⅡ ×4
オロチ ×10
夢咲 ×4
甲斐 ×4
山姥 ×4
ウル ×4
プロテクション ×4
ソーン ×4
ヤラ ×4

ためしにフェンリルデッキに入れてみた。
ビーストとしてのシナジー要素はヤラだけだが、
Sにもビーストユニットが加わったことで
ヤラが使えない状況はほとんど発生しなくなった。
フェンリルデッキはスケッギョルドだけでも緑のSが入っていることが
敗因に繋がりえるデッキなので、刻印はあきらめなければならない。
タイプビーストのキャストが安定したのはかなり大きい。
フェンリルデッキはそんなに強いデッキでもないと思うが
使っていてストレスを感じるレベルではなくなってきたと思う。


白鳩ブログ:重装型ド級ヴァルキュリア オルトリンデ

2016年12月26日 22時33分27秒 | カード情報(ゲーム・...
魔剣士で、ヴァルキュリアで、剣匠を持ち、情報の刻印を持つという1ログユニット。
引っかかりが沢山あるような気がするがこういうデザインが一番使いづらい。
シナジーを活用できない部分があると、それだけ損をしてしまうからだ。
BP110の情報の刻印持ちとしか見なかったら1ログの価値はない。
要素を全部活かさないといけないのでデッキの採用範囲は狭い。

1ターン目から魔剣を装着したい剣匠デッキにとって、
キャストログの安さは重要である。
剣匠を発動させることで、1ターン目からBP130以上のユニットを
両エリアに並べることが出来る。
まあ、これも今の環境ではすでにたいしたことはないのだが。
さらにログを1ログか2ログ残してリアクションコードも使えるようにすることで
魔剣デッキはどうにか戦える。
1ターン目の理想の陣形は、オルトリンデとレギンレイヴを並べて、
アームズを1枚装着し、刻印を1つ置いて、
刻印を1枚配置しつつまだ1ログ残しというところか。
つまりシナジー要素が多いとかどうとかではなく、
単純に剣匠持ちの1ログユニットであるという要素が重要である。
なにしろ、新しい魔剣アームズはタイプ魔剣士でなければ使うことすら出来ない。
タイプ魔剣士のユニットカードは数自体が少ないので
多少無理してでも使う必要があるユニットだ。

ダニエルカンパーニュ
アリスフィフティベル
シグルド ×4
オルトリンデ ×4
レギンレイヴⅡ ×4
レギンレイヴ ×4
フラゲッルム ×2
スルーズ ×4
スケッギョルド ×4
カサンドラ ×4
ペルセウスの破邪の剣 ×4
猛牛のルーンウル ×4
魔剣ティルヴィング ×4
魔剣ダインスレイヴ ×4
黄金剣クリュサオール ×4

青緑魔剣デッキ。
緑単でも組めないことはないが、正直それだとたいした強みはないと思う。
このデッキのキーはアリスフィフティベルだ。
青は別にアームズ強いわけじゃないのにアームズキャスターは青なんだよね。
毎ターン、魔剣を装備して、手札を増やしていくデッキです。
シグルドの獅子奮迅は2ターン目で速攻が決まるような技ではないので
長期戦で考えなければいけません。
クリュサオールが仕事すれば強いはずなんですが、
しかしご存知、キャスター受け150点上昇のカードが
3クラスタに配られてしまったので安心して戦える相性のデッキが存在しない。
ですがキャスター受けの選択肢なしでたたかえたものではないので、
クリュサオールがキャストされていたらとりあえずキャスター受け宣言してみて、
相手が握っていたら仕方ないと思うしかないかな。

白鳩ブログ:VersionⅡ ベルゼブブの冥風

2016年12月22日 23時23分10秒 | カード情報(ゲーム・...
2ログになった冥風。
アタックダメージの軽減値が50点になり、
衰弱を賦与する際に強化を1枚剥がせるようになった。
7段の目玉効果であるアンチ強化のカードの1枚でもあるが、
この効果自体が環境の中で微妙なんだよね。
環境では強化なしでもBP130になるオーディンと
強化を乗せないことが強みのエリスが2強。
はっきりいって完全に登場が遅い。
このタイミングでアンチ強化付与の効果を出すのは
強いカードをますます強くするだけだった。
今の環境で望まれているのは強化が付与されていると
効果を発揮するコードカード。
つまりエリスの復讐の大鎌の逆カードだろう。

ただ強化を付与するデッキにとってかろうじて幸いだったのは、
アンチ強化系のカードは実はあんまり強くないことだ。
突貫はスカンダ自体があんまり強くないし
烈火も悪くはないが烈風のほうが使いやすい。
ヴァージョン2になった冥風も、どっちかというと1ログ冥風のほうが強いと思う。
40点軽減と50点軽減の差は大きいが、
1ログで使用できるかと2ログで使用できるかの差はより大きい。
このタイプの効果は1ターン目で使用できる機会があって、
片側の3点全損が回避できる使い方が決まったときが最も強い。
2ターン目以降も手札にためて一気に使う使い方が強いので、
やっぱりログが安いほうが使いやすいと思う。
2ログで強化を剥がして衰弱を2枚乗せる効果は、
確かに強化が付与されているユニット相手に決まれば
ものすごくお得な感じはするのだが・・・。
一手番を消費してしまうことを考えたら即アタックしたほうが早い気がする。
たまに嵌まって強い場面はあるんだけど狙う技ではない。
だいたい強化が乗っていない相手に対しては1ログと変わらないわけだから。
40点と50点の差にかなり大きな違いを感じられないと
1ログでいいのだよな。
後は増強と本流の違いだが。
ベルゼブブの冥風はAC効果に増強を内包しているようなものなので
増強の旨みが薄い。
単体で見ると悪い効果ではないが、名前が悪かったか。

ベルゼブブの冥風なので入っているデッキがないわけではないが
わたしは1ログ派なのでこのカードを使ってるデッキがない。

生放送視聴終わった

2016年12月22日 01時05分58秒 | ドレッドノート
今回は対戦なかったですね。
新情報の公開だけでしたけど、
時間いっぱいまでしゃべり続けてやっと収まる内容でしたし、
グダグダしなくて、これくらいのほうがいいのかも。
対戦放送は対戦放送で、観たいですけど毎回でなくて良いかも。

ほとんどはイラストや名前だけの公開でしたけど、
どれも強そうな雰囲気。
新録カードは40枚しかないだけあって、
1枚1枚の出来はよさそうです。

テキストまで公開されたカードは↓だけ。
1月2月の大会配布カードなので以前からでていたんですけどね。

アタランテ
青のレジェンド。
ビースト共闘。
ビーストは0コスト圏は優秀なんですが、
ネームドのМサイズは少なかったので
今までデッキのメインにはし辛かったタイプです。
それが今回はメインで戦えるようになるみたいです。
ただどこまで環境に追いつけるかは未知数かな。
共闘があるくらいでは、今更ですから。
特に今の青はエリスの復讐の大鎌のせいで
強化を乗せないでも戦えるスペックの種族が強くなってしまっている。
しかしビーストで強いのはミノタウロスとかですから、
共闘の加入がビーストにとっては追い風となるのは間違いない。
8段のセットを待つまでもなくアタランテは
すぐにでも今持っているビーストデッキに入れてみたいカードですね。
少なくとも青緑と青黒で8枚はほしい。
青黄でも組めそうですね。

スキュラ
青のビースト。
闘魂ビーストを持ち、手札のビーストを捨てるとBP140になる。
さらに潜伏。ノーマル状態の場合、コード、アビリティダメージが-20点。
ビーストを捨て山にどんどん送れるのでエキドナデッキやマルコキアスデッキ
に入れてみようかなと思ったけど、よく考えるとそれは微妙な気がする。
ビーストデッキの形で2ログのユニットを何枚も入れるのは危険かも。
0ログ中心で1ターン目から仕掛けていくほうが強いんですよねビーストは。
スキュラはスキュラで弱くはないが、
他の2ログユニットと一緒にデッキに入れると喧嘩しますかね。
今のデッキにスキュラを入れるより、
スキュラメインで一からデッキを組みなおしたほうがよさそうだ。
そうしたら結果として後からエキドナが入るかもしれないし、
入らないかも知れない。
潜伏-20は今の環境で考えますと-20はすでに今更な感じです。
160耐久値になったところで耐えられるダメージが環境にない。
コードかアビリティ、どちらか片方だけで良いので
数字をもう少し上げてほしいと思います。
耐えられなければ気休めにしかならないですから。
しかしアイデアとしてはうまいと思います。
すでにチェック状態のユニットならコードやアビリティで倒されても
痛くないのでノーマル状態時限定で耐久値が上がるのはおいしい調整。
ノーマル状態での耐久値は低く、チェック状態になってから硬くなる
アキレウスと比べるとだいぶ賢い。
スキュラ以外が持っているとかなり仕事をしそう。
スキュラが持っている分にはそれほど重要ではない気がする。


インドラジット
神威鬼と4ログでノーマル状態に戻る起死回生のアビリティを持っています。
機能すれば非常に強力なユニットであることは間違いないですが、
能力を発揮するのはゲームが煮詰まったころ。
長期戦向きのユニットであることが気になりますね。
黒や緑とは相性がよさそうですが、黄色ですと防御が弱いので
狙って長期戦に持っていくのが難しい。
インドラジットの能力を活かして勝ちに行くより
攻め攻めで速攻を狙いに行くほうが楽に勝てるんじゃないだろうか。
黄デッキに適当に4枚入れたら勝てるカードではないな。
どうやって決めに良くかのプランがないなら余計なことはしないほうが強い。
専用デッキを作るなら、
赤黄、青黄、黒黄、黄単、黄緑、どれでも形にはなりそうだが。
いや黄緑だけはタイプ鬼のユニットカードが揃わないかな。

白鳩ブログ:強襲型ジャイアント ムスッペル

2016年12月19日 00時25分03秒 | カード情報(ゲーム・...
ジャイアントデッキでは結構重要なキーカード。
タイプジャイアントのユニットのアタックを10点上げてくれる。
本人のアタックダメージも80点ということになるので、
覚醒できないことを考慮しても0ログユニットのSサイズとしては
超スペックのユニットなのは間違いない。
と言っても、今の環境でタイプジャイアント統一でデッキを組んでみても
ほんといまいち勝ちきれないデッキにしかならないんだけどね。
スルトは捨て山にジャイアントがたまらないと本気を出さないのだが、
十分な枚数が溜まるのに3ターンくらい必要なので、
それまでをBP110とか120とかを並べて乗り切るのが異常に辛い。
今の環境が速攻に傾いているので、時期にあってないんだろうね。
何度か使ってみた結果、ジャイアントは序盤が弱いので、
最初の1、2ターン目は耐えて忍ぶつもりで行かないと、
スルトの灼熱の魔剣で速攻狙いみたいな展開は相手が事故ってくれないと無理だ
ということを痛感した。
また贅沢を言うつもりはないが、相性のいいキャスターは何か出してほしい。
ヒナーラレとかドラップスとかを使ってみてるんだが
緑の汎用キャスターは終盤に強いタイプでジャイアントと相性よくないと思う。

ヒナーラレ
モンシェール
スルト ×4
シンモラ ×4
スカジ ×4
グルファクシ ×4
トロール ×4
ギャールプ ×4
ムスッペル ×4
ゲルセミ ×4
アンスル ×4
ウル ×4
エイワズ ×2
ソーン ×4
イング ×4

少しずつ手直しして使っているのだが、
ユニットはいじれないのでほとんど代わり映えしないな。
最近は他のデッキを触っていたのでこのバージョンはまだ試していない。
少しずつ良くなっていると信じたいが。

白鳩ブログ:遊撃型アクアリウム ケトゥス

2016年12月17日 00時11分37秒 | カード情報(ゲーム・...
非常に面白いユニットだと思う。
残念なのは青のクラスタだということか。
赤や黄色ならこれを軸に何個かデッキを組んだかもなぁというくらいには面白い。
これの強さは、HP全損キャスター側に置いたLサイズなのに
相手はこいつを無視できないということで、
こいつがいるだけで相手の動きをかなりけん制できる。
190点ダメージのアビリティとはいえ、見えているのだから
対処法はいくらでもあるのだが、相手の動きが予想できることで次の手が打てる。
アビリティを使うとケトゥス自身がいなくなってしまうが、
代わりのケトゥスが手札にあって、キャスターのHPが0なら
ほぼノーリスクで使える。
使わないと手札のケトゥスが腐るだけなので、
手札にもう1枚ケトゥスが居るなら積極的に使っていいと思う。
一番使えるLサイズかもしれない。

アリス
テオ
ケトゥス ×4
エリュマントス ×4
アテナ ×4
ヘラクレス ×4
フォボス ×2
ティシポネ ×4
イカロスの翼 ×4
アテナの煌めく盾 ×4
エリスの復讐の大鎌 ×4
アポロンの降り注ぐ矢 ×4
プロテクション ×4
ポセイドンの怒涛 ×4
プロメテウスの火 ×4

新カードを加えた青単Lデッキ。
ちゃんと使ってないけど、改めてみると今でも結構いけそうな気がする。
というより順調にカードが増えてきたことでLデッキでも
戦える土壌が整ってきたのか。
特にアポロン、ポセイドンの8枚詰は今こそやれるのではないか?
という気持ちになる。

白鳩ブログ:強襲型ド級鬼 茨城童子

2016年12月15日 00時37分35秒 | カード情報(ゲーム・...
手札3枚以下でBP150になれる1ログユニット。
鬼デッキでは酒呑童子より重要なキーユニットだろう。
茨城童子で手札が減っていない1ターン目を乗り越えることで
相手に主導権を与えないことが出来る。
最初に大量リードを与えてしまうとBP150になっても後の祭りだ。
しかし、BP150になろうと、赤だとリアクションで
アタックダメージを大きく操作できない。
さらに手札が3枚しかないということは
そこからどのくらい数字があがる可能性があるかもある程度計算される。
これを簡単に抜けるパワーのあるデッキはいくらもあるので安心は出来ない。


ロブ・コナ
モカ・マッテゾン
酒呑童子 ×4
茨城童子 ×4
イソタケル ×4
マルバス ×2
山姥 ×4
ボースハイト ×4
ロッゲンメーメ ×4
バーレー ×4
ヴァッサゴ ×4
ウムギヒメ ×4
金剛 ×4
アドラメレクの邪紋 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

鬼デッキ。
常に手札3枚の状態をキープして戦えるように調整しているが、
フルスペックを発揮しても瞬発力は高くないので
抜かれるときは簡単に抜かれる。
基本的にウムギヒメとアスモデウスの8枚体制が肝のデッキなので
破邪の剣入りの青には弱い。
ほどほどに強くほどほどに弱いデッキ。

白鳩ブログ:強襲型ヴァルキュリア ミスト

2016年12月13日 23時35分00秒 | カード情報(ゲーム・...
スピードA++でアタックダメージ90点を出せるアタッカーユニット。
赤にも同じようなユニットが居るが、
Sサイズのアタッカーが割りと充実している赤に比べ、
緑はSサイズのアタッカーがほとんど居ないので、より貴重なユニット。
緑のSサイズでアタックダメージ100点が出せるユニットはほとんど居ないので
90点ダメージは緑のSでは最強クラス。
タイプビーストまでついていないのは残念だが、タイプヴァルキュリアだけでもシナジーは多い。

ルルチイダ
ウリカチロル
プリティヴィ ×4
ブリュンヒルド ×4
アラニヤーニー ×4
ヒルド ×4
スルーズ ×4
スケッギョルド ×4
ミスト ×4
ゲイレルル ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
猛牛のルーンウル ×4
プリティヴィの大地の怒り ×4
馬のルーンエイワズ ×4
ヴィシュヌの天眼 ×1
ヴィシュヌの天眼 ×1

ミスト入りのデッキということで、プリティヴィデッキ。
手札を減らさずギアチェンジが出来るので常にスピードにA++以上の
カードを配置し続けることが出来るという先攻デッキだが、
最高速度は速くないので環境的には下火。
リツコ系のデッキには速度負けしてしまう。
黄色のSサイズユニットを使えないことが構築の弱点で、
緑のSサイズだけではスピード表記の早いものが限られていたが
ちょうどミストが追加されたことでSサイズユニットを高速だけで
統一する構築ができるようになった。
ブリュンヒルドの隣にも置けるので使いやすい。


遊撃型ド級ヴェーダ カーマ

2016年12月13日 01時32分19秒 | カード情報(ゲーム・...
カーマか。
手札1枚捨てて、1ログ払って、発生するダメージがたったの120点。
もちろん、これで今の環境のМはブレイクできない。
ブレイクされるようなら、別に0ログМサイズのアタックでもブレイクできていただろう。
手札やログなんて払わなくたって。
そして、МサイズをキャストしてSサイズをブレイクする、という動きでは
どれだけがんばってもゲームには勝てない。
一切レジストされなかったとしても、だ。
つまりとろける愛の矢は弱いということである。
愛の理は龍脈の上位アビリティなので、多少使えるかもしれないが、
カーマ自身のBPが100しかなくて愛の理が発動してやっと120点であるから
愛の理があるからどうということはないだろう。
隣のМにさらに強化を上乗せする動きにどういう意味があるかだが。
愛の理を発動させるためにログや手札を払ってアビリティを撃つくらいなら、
アタックしかしないほうが素直に強い。


岳田リツコ
桃地ゼリア
カーマ ×4
プランローチャ ×4
ハヌマーン ×4
マナーセーナ ×4
サヴィトリ ×4
ウパナンダ ×4
ジャガッドガウリー ×4
ガンガーダラ ×4
カーマの五色の花の矢 ×4
スーリヤの太陽の輝き ×4
ウシャスの夜明けの光 ×4
インドラの矢 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×2

カーマデッキも作るだけ作ってみた。
びっくりするくらい弱そうだね。
アビリティダメージを軸としてカードを集めていくと、
強いカードがどんどん抜けていくことに絶望する。
ほとんどのカードをアビリティを通すために費やしているが、
仮にアビリティが全部通っても勝てるかどうかは別。
なにしろ、アビリティダメージを飛ばせるというだけで
それ以外のスペックをものすごく下げられているので
アビ焼きが通ってもHPが割れるかどうかはわからない。
ストライクや熱波がアタックダメージ+30するアビリティより強い場面
なんてないと思うんだが。
テストプレイヤーはアビ焼きのヴェーダデッキを本当に1回でも使ったのか。
オーディンやシヴァと調整基準がかけ離れすぎてて
同じ人たちが作ったカードに思えないんだけど。

白鳩ブログ:決戦型超ド級ジャイアント スルト

2016年12月12日 00時57分53秒 | カード情報(ゲーム・...
12月の配布カード。
ジャイアントデッキのキーユニットだが、
ジャイアントの数がまだ安定していないのかな。
デッキのほとんどをタイプジャイアントのユニットカードで埋めざる得ない
デザインになっているのだが、実際にタイプジャイアントだけ集めて
デッキを組んでみても案外弱い。
まとまっているのだが飛びぬけた強さが居ないので序盤がつらいのだ。
スピード遅くて先攻取れないし、1、2ターン続けて
先攻で3回ずつ殴られたら普通に終わるね。
それを避けるためにはするとの灼熱魔剣をぶっぱしないといけないが、
2ログ先使いさせられてのアタックで相手の主力Mを貫けたら勝てるよという感じ。
だがスルトはそこまでアタックが強いわけではないので
2ログのハンデを背負って安定で狙いにいける敵はほとんど見当たらない。
激情持ちのカーリーなどは本来有利でなければいけないはずだが、
チャンディで相手のBPも160になっていたら
貫けるかどうかは半々というところかな。
よっぽど有利でなければいけないはずの激情ユニットが相手ですら半々。つらい。

ドラップス
ヒナーラレ
スルト ×4
シンモラ ×4
スカジ ×4
グルファクシ ×4
ムスッペル ×4
ギャールプ ×4
トロール ×4
ゲルセミ ×4
アンスル ×4
テュール ×4
エイワズ ×2
ウル ×4
イング ×4

最初は青緑でやってみたけど緑単でもパワー的にはそんなに変わらないので
緑単にしてみた。
青緑のほうが安定してダメージを稼げるが、
「安定した数字」ではどこにも勝てないことがわかったので
アンスル、イングで一発逆転を狙ったほうがよさそうという判断。
全然勝ててないので、まだ手直しが必要だが
構築的にはユニットの選択肢の少なさでほとんど弄れないので
見直すのはプレイングのほうだろう。
パワー押しの勝負で負けがつく緑単、青緑のデッキ、
で勝とうと思ったらこれまでのセオリーでは無理だ。
隙間をついていくプレイングを工夫する必要がありそうだ。
やっとスルトが4枚揃ったのがついこの間なので
まだそんなに使っているわけではない。
もう少し使ってみる必要がありそう。

白鳩ブログ:支援型ビースト グルファクシ

2016年12月11日 02時02分51秒 | カード情報(ゲーム・...
ジャイアント共闘のビースト。
ジャイアントデッキはスルト頼みのデッキなので、まあ、生命線である。
どうやってスルトのアタックダメージをキープするかがキーなのだが、
強化が乗るということはスルトのアタックダメージが20点上がる。
ムスッペルを置くより効率がいい。
しかしスルトのBPを160まで上げられても、
環境的にはそれでやっと普通、なのでそれではなかなか通用しないんだよなぁ。
ジャイアントデッキは最近よく使ってるんだけど全然勝てない。
スルトより強いやつらが環境に多すぎて、パワーごり押し型の戦法のデッキなのに
パワー負けしているというなんの強みもないだめな展開になっている。
捨て山にタイプジャイアントが溜まればそれなりなんだろうけど、
1、2ターン目はBP110、120しか並ばないので
3ターン目までには壊滅状態になっている。
2ターン目にスルトが完成していれば強いのだろうが、
そのためには1ターン目にスルトを配置し、刻印も配置し、
その刻印を使わずにスルトを生き残らせて相手の片側HP全損させて
2ターン目に繋ぐ、くらいができないといけない。
いろいろ工夫はしたいんだけど、現状のジャイアントデッキだと
ユニットの自由度がないので限界があるかな。
とりあえずマルスデッキが流行っている間は勝てる気がしないのだ。

明日はスルトなので、そのときに現在のデッキも公開しようと思う。