goo blog サービス終了のお知らせ 

白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

闇騎士デック

2013年08月31日 01時16分27秒 | 公開デック
煉獄の闇騎士エリゴール ×3
黒い翼の天使デオネア ×3
エリゴールの闇騎士 ×3
マルコキアス ×3
奈落の魔女フルーレティ ×3
ウコバチの獄吏 ×6
ヘルハウンド ×3
アビスエンチャンター ×3
ヒートストローク ×2
バトルクライ ×3
フラッシュデトネイター ×3
アビスリフレクション ×3
アビスオーラ ×3
アビスタイド ×3
エナジードレイン ×3
フィアー ×3

今日がデオネアだったからではないですけどディアブロデック。
以前紹介のデックに
デオネア、フルーレティ、バトルクライ、フラッシュデトネイター、フィアー
を追加したもの。
6・2の重対抗デックというやっている事はシンプルなデックなんですけど
奈落デックで地形を使っていないのは割と珍しいですか。
アビスハウンドを使っていないなら奈落は必要ではないです。
フラッシュデトネイターを3枚入れていますが
アイテムデックはデトネ3枚くらいでは安定しないので
スパークに入れ替えてみようかと思わないでもないです。

黒い翼の天使デオネア

2013年08月30日 20時35分12秒 | カード情報(マーシュラントの魔竜)
復活した黒い翼の天使。
まだナインテイルとドウンが紹介されていなかったはずですが、
来週から新しいカードの紹介がはじまるんでしょうか。
残る極稀2枚でもう1週間繋ぐんでしょうか。

レベル6でスペル4枠を持つ上に枠消費の能力まで付いている豪勢なカード。
しかし能力が不安定で使い辛い。
黒い炎は2回使って1回でも当たれば十分なはずですが、
防御力3以上のユニットを狙うと計算上半分近い確率で不発に終わるので
何もできずに死ぬ事が多いですね。

黒い炎で防御力3、4のユニットを狙って2回とも当たらない確率は16/36。
イニシ差無しならフェンリルが同時攻撃を起こせる確率は11/36。
魔海上のミヅチが能力ヒットするか同時攻撃になる確率は(約)15/36。
デオネアの能力がちっとも当たらないのは別に気のせいじゃないという事です。
ミヅチが会心の仕事をするくらいの頻度で黒い炎は外れます。
防御力2点のユニットが対抗してくれたらそれは75%でカットできますが、
相手が防御力の低いユニットからの対抗を使ってくれないでしょう。

つまりデオネアの強さの第一はスペル枠を4枠持っているレベル6ディアブロという事なので
スペル枠は基本的に戦闘スペルで使うもの、です。
スペルで3対抗に気休めの黒い炎1発、だったらそれなりに強いですね。

しかし、運任せとはいえ20/36の確率で無双してくるかもしれないユニットが
飛行の進軍範囲で盤面を押さえているプレッシャーは、使われている側には辛い。
特に今回は2枠で2D点ダメージを与える事もできますが、
14/36の確率で6点以上のダメージが飛ぶので
油断してると1発で本陣が落ちるという事です。
フェンリルを突っ込ませるより確率は高いんだから。
デオネアは牽制と爆発力のユニットなので、勝負が拮抗しているほど力を発揮します。

煉獄のクリムゾンフレアは攻撃力が足りない場合の選択肢ですね。
あったら割と便利。
ディアブロは総攻撃力の高いデックではないので
防御力の高いユニットに選択肢が残されているのが重要です。
13点は耐性付与でしか防げない威力なのでエンタングルを消耗させるだけでも強いですね。

バードマンデック

2013年08月30日 00時18分45秒 | 公開デック
鷹眼のスモークシップ ×3
鷹眼のガードシップ ×3
鷹眼のウォーシップ ×3
迫撃隊長レッドホーク ×3
攻撃隊長ブラックホーク ×3
バードマン攻撃隊長 ×3
ブラックホークの強襲兵 ×6
レッドホーク偵察兵 ×3
レッドホーク雷剣兵 ×2
鷹眼のスペルグレネード ×3
分解のパウダー ×3
魔法のロープ ×3
ロマンシングストーン ×3
勇敢の薬 ×3
鳥人気流 ×3
トレンチの三角海域 ×3

バードマンデック。
構築の基本はドワーフと変わりませんね。
イニシアチブ+6で打ち消し対抗を3回分握っていたらほとんどの場合は十分でしょう。
これもドワーフと並んで強力なデックですが、
攻撃力の上限が12~13点くらいだと防御アップ1回で防げる範囲ですね。
パーティダメージ対抗に加えて、はじめから先攻献上の防御力の高いデックも苦手になります。
ガードシップに勇敢の薬があってもエヴァには勝てないです。
さらに速度的に不安のある神獣もありますし、
苦手な相性も多い勢力ですね。

速攻を狙うデックですから消耗品のチョイスに遊びなし。
回転率を上げるためにトレンチの三角海域も入れました。
リミット10のほうが速度とアイテム枠を両立させやすいです。

フォカロル

2013年08月29日 22時35分37秒 | カード情報(マーシュラントの魔竜)
深海生物とディアブロの両方の特性を併せ持つユニット。
奈落を付与する能力も魔海を付与する能力も数が限られて貴重なので、
付与能力持ちのユニットが増えるのは少しありがたい。
レベル2だったらレギュラーユニットでしたね。
レベル4なので好みが分かれると思います。
レベル4の使いやすさと付与能力の貴重さを考慮すると
ディアブロより魔海デック向きのカードだと思います。

2つのシナジーを繋ぐデザインのユニットは
2種類の種族を持ちつつ単体でのスペックも高いため
2つの勢力を混ぜてもいいが各々の勢力単一の構築でも両方で採用される優秀なカードと、
単一勢力の構築ではデックに採用されるスペックではなく
どうしても使いたければ2つの勢力を混ぜたデックを新たに整える必要のあるカード、
2種類に大別できます。
しかし本当に構築の自由度を広げてくるカードは前者だけであり、
後者のカードは実際は極めて不自由な構築を強いられる最も縛りの強いカードです。

フォカロルは、魔海付与の能力持ちのユニットが足りなかったら使えばいいですが、
レベル4の即時不可ユニットですから後者のユニットに近いでしょう。
付与能力持ちがレアでなかったら完全に後者のユニットですが、
付与能力は珍しいのでぎりぎりで前者に数えてもよい。

ドワーフデック

2013年08月29日 00時27分37秒 | 公開デック
鉄と鋼の王ゴットドン ×3
龍銃の傭兵王ブルムベア ×3
白き石の王ナスホルン ×3
ゴットドンの塹壕隊 ×3
ゴットドンの弩弓隊 ×3
ブルムベアの地雷隊 ×3
ゴットドンの鉄達磨 ×3
ゴットドンの重歩兵 ×8
ゴットドンの地雷槍 ×3
ドワーフの火酒 ×3
分解のパウダー ×3
魔法のロープ ×3
頑強の薬 ×3
ガリュンバーの瞳 ×3
ロマンシングストーン ×3

ブロック5のカードを追加したドワーフデック。
今のドワーフ、めっちゃ強くないですか?
3種類目のアイテム2枠が登場したのでロマンシングストーンが重くないです。
スペルキャンセル、能力キャンセルが6枚積で安定するようになりました。
普通タイミングの能力ハメと重スペルデックのどっちかを諦める構築をしなくて良くなった。
ディフェンダー9点のユニットが2種類6枚になったので
勇敢の薬を入れなくても攻撃力不足になりません。
大型はナスホルンが完封していますし
中型以下は弩弓隊、地雷隊のどちらかは刺さるので、
勝てないデックはないんじゃないかというくらい何でも揃っていると思います。
後攻前提の戦術には特有の難しさはありますが、
ゴットドン、ブルムベア(又はナスホルン)、重歩兵で
捨て山にもドワーフが溜まってたら戦闘は勝てる気しないですね。

龍銃弾は使いませんでした。
煙幕弾くらいは使ってもいいと思いましたけど
代わりに抜く消耗品が無かったです。

星魔導師アルギエバ

2013年08月28日 22時51分20秒 | カード情報(マーシュラントの魔竜)
かなり便利な能力を持つバステトの英雄。
リジェネレーションが強いです。
7点以下のダメージ効果なら枠を消費せずに防ぐ事ができる。
リオネットとパーティを組まれると崩せなりますね。
単体でもファイアジャベリンとリジェネレーションの連携が強い。

バステトは戦闘スペルカードが無くても戦えるデザインが多いです。
その代わりスペル枠を消費しますが、
リミット8でスペル枠6枠は消費しきれない事のほうが多いので
無駄のないデザインになっています。
スペルカードを少なく出来れば、その分エヴァのコストも確保できますから
継戦能力と爆発力の両方が備わっていますね。
攻撃力でたたきつぶすにしろ重対抗で競り勝つにしろ、
手札が揃ったときに一気に行かないと勝ち目がないですね。
最近最もよく遭遇するのはバステトデックなので
真っ先の対策が必要だと思います。

黒い沼デック

2013年08月28日 01時33分24秒 | 公開デック
魔竜ジークフリート ×1
黒鱗の多頭蛇アナンタ ×2
毒沼の大蛇ニーズホッグ ×3
マッドドラゴン ×3
マーシュバジリスク ×3
スワンプスイフト ×3
マッドリザード ×3
サファイアハーミット ×6
ドラゴンスケイル ×3
リップル ×3
プロテクション ×3
デッドリーポイズン ×3
シャドウバインド ×3
フィアー ×3
百億の沼地 ×8

黒い沼デックです。
戦績は5戦3勝2敗。
2敗は両方ともバステトですね。
リオネットが強すぎて勝てません。耐えても倒せないです。
3勝のうち1勝は百億の沼地でした。

基本的には本陣陥落を目指します。
底なし沼を入れていませんし、
レベル6ドラゴンがサファイアハーミットを後ろにして
シャドウバインドとドラゴンスケイル又はリップルを持って
ほんの2対抗か3対抗。
それで止め切れたら勝てるというシンプルなデックですね。
即時不可のユニットは12枚で十分だと思うのでスワンプヒドラが外れました。
魔スペルは1回の戦闘中に何枚も使いませんから。

レベル6のドラゴンを排除する手段が
2枠のダメージスペルしかない、というブロック5の環境だから
どうにか勝ててるデックだと思います。
ドラゴンスケイル、リップル、プロテクションが1枠で
万能の性能を持つ環境ですから。
実は環境をメタっているデックなんですね。
ブロックに多い傾向のデックをメタり、
あらかじめ想定している範囲から漏れるデックには基本的に無力です。
得意な相手だけと戦ってこの難しさですから、
黒い沼の英雄ドラゴンたちはスペック的には相当低いんでしょう。
ニーズホッグはレベル4で防御5点のユニットが居なかったら
相当強いと思いますけど。
でも防御5点の居ないレベル4主体デックというのも、最近は見ないですからね。

デュラハンデックもほとんどこれと似たような構築ですが、
デュラハンよりは楽なのではないかと思います。
手札事故率が低い分だけ、ですけど。

次のセットで土のドラゴンが追加されて
水土構築ができるようになったら耐性付与スペルを積みまくって
ブロック5の重スペルデックに対して安定する勢力になるのではないかと思います。
その時はジークフリートとアナンタが抜かれるんでしょうけど。

リオネットの魔法教官

2013年08月27日 23時17分59秒 | カード情報(マーシュラントの魔竜)
いまいちどういう経緯でデザインされたのかわからない、
ドラゴン、ビーストにバステトを付与する先生。
他の勢力で出ていたカードだったらここぞとばかりに酷評しているところですが、
黄金の獅子宮はこれ以上タレントを増やされてもデックに入れる隙間なんかないので
こういうカードが中にはあってもいいと思います。
このカードなくして他の勢力に1枚やれってところはありますけど。
このカードが出たからといってバステトを沼やディアブロと組ませる強みなんかないと思いますけど
なにか閃いたら使ってみてもいいですね。
ブロック5は中途半端に混ぜられる勢力が多いですね。
あんまり勢力を混ぜるのは好きじゃないんですが。
同盟要素ばかりで本体の勢力デックは半端なままの勢力は出てこない事を願うばかりです。

妖狐デック

2013年08月27日 01時03分40秒 | 公開デック
ナインテイル ×3
シックステイル ×3
クレセントテイル ×3
アビス・フォックス ×3
神楽狐チトセ ×3
ローズテイル ×3
ブラックテイル ×3
ツインテイル ×2
ドリームテイル ×3
バトル・クライ ×3
ヤマアラシ ×3
ゴウエン ×3
ウツセミ ×3
ホクサイ ×3
ライデン ×3
シャラク ×3
風魔の大稲妻

今日はさきほどの生放送番組でも使った妖狐デック。
フォクシアはチトセのみです。
主力のレベル6・8は全員風枠を持っているのに
風スペルの数が少ないので要調整だと思います。
バトルクライをカマイタチに入れ換わるべきかもしれません。
あるいはツインテイルを抜いてもいいですが、
ユニットを弄るとしたらローズテイルを増やすくらいなので
あまり変わらないでしょうか。

妖狐デックは昔のドラゴンみたいな動きをするデックですね。
どうせならこの形のデックは種族ドラゴンで作ってほしかった気はします。
風魔の隠れ里の新カードは強いですけど
デックからフォクシアが抜けてしまうのは残念ですね。
フォクシアは人気のある種族ですが
カードとしてはそれほど強くないまま終了しそうです。

疾風の舞姫フウカ

2013年08月26日 22時09分00秒 | カード情報(マーシュラントの魔竜)
今週中はまだマーシュラントなんですね。
ジオテラン発売まで2ヶ月を切っているので
そんなに続かないと思いますが。

弱点付与と関連する[普通/対抗]のダメージ能力を持つ
自己完結型のハーピィの英雄。
ハーピィはカードが揃っていないのでまだ組めていないです。
弱点の多い種族ですが、ペースをつかめると強いみたいですね。
ブロック4・5の戦闘スペルは、
ブロック2や3と比べると弱くなっていると思います。
ジオテランにもスペルの大量追加はあると思うので
出揃ったら3には届かないまでも2のカードプールは超えると思いますが。
秘伝がまだ1枚なので秘伝の追加が欲しいですね。

爆殺王デック

2013年08月26日 00時37分50秒 | 公開デック

爆殺王ゴルディアス ×3
ゴルディアスの爆殺将軍 ×3
ゴルディアスの爆殺兵 ×15
ゴルディアスの斬首兵 ×9
忘却のスクロール ×2
ザビエスの興奮剤 ×3
分解のパウダー ×3
魔法のロープ ×3
ガリュンバーの瞳 ×3
頑強の薬 ×3
ブラッドアックス ×3

昨日に引き続き新しく組んだデックの公開。
爆殺王デックです。
単体の攻防力が極めて高いデックで
ブラッドアックスを装備されると20点以外のダメージはまず通用しません。
しかし攻撃力の高いデックでなら全力で殴れば落ちます。
ゴルディアスの防御力はブラッドアックスを装備して覚醒した状態で
手札6枚が爆殺兵なら24点まで上がりますが、
しかし普通は手札が良い時で爆殺兵3枚というところでしょう。
それなら防御力は18点。
18点と聞くとそんなの倒せるの?と思うかもしれませんが、
実はこれが今の環境ならどうにか届く数字だったりします。
このバランス調整は絶妙ですね。
実際に使ってみると意外に楽なデックではないので
一度使ってみることをお勧めしたいデックです。
相手に使われた時の対処法は自分で使わないと分からないと思います。
また言うまでもなく、大型ユニットの攻撃を止められる特殊能力があるデックには
ほとんど無力です。
ナスホルン、神言騎士、夢魔、等ですね。

このデックはユニットを30枚も入れていますが、
体感ではまだまだ少ないと思います。
防御力を上げている限りは死なないんですから
スペルキャンセルはザビエスの興奮剤が3枚あれば十分ですし
パウダーは必要ないと思いました。
全部抜いて爆殺兵を5枚足したほうが良いと思います。
ネオスタンダード構築ならミノタウロスの戦斧3枚と爆殺兵2枚ですね。


碧鱗ノ國デック

2013年08月25日 02時58分16秒 | 公開デック
新しいセットが発売になったので
新カードで組んだデックを1日に1個ずつ紹介していこうと思います。
もしジオテルンの歌姫の紹介がすぐに始まらなかったら
前にやっていたリクエストを受けてデックを紹介していく企画も再開するかもしれません。

碧鱗の四将軍ドウン ×3
碧鱗の四将軍チュエン ×3
碧鱗の四将軍ジエン ×3
碧鱗の四将軍シャンシン ×1
リザードマンの猟騎兵 ×3
リザードマンの白虎隊 ×3
リザードマンの玄武隊 ×3
リザードマンの翼竜騎兵 ×3
リザードマンの槍兵 ×4
プロテクション ×3
ドラゴンスケイル ×3
タイダルウェイブ ×3
青竜手裏剣 ×3
忘却のスクロール ×3
分解のパウダー ×3
魔法のロープ ×3
碧鱗の大瀑布 ×3

碧鱗ノ國デックです。
シャンシンが1枚しか入っていないのは1枚しか持っていないからです。
やってみるとイニシアチブが重要なデックなのでシャンシンは必要だと思いました。
ジエンも先攻が取れないとそんなに強くないですからね。

これはこれで面白い動きをするデックですけど
3・4構築の紅河同盟デックのほうが強いと思います。
新カードはツァンレンとイクスプロージョン、炎鞭兵の埋め合わせには届いていないですね。
ブロック5はまだ半分なので出揃ったら同じくらいの強さになるんでしょうか。
葵はレベル6ユニットか英雄を倒さないと釣り合わないので弱いと思います。
なので抜きました。
難しいのはタイダルウェイブで、
水スペルを2個安定確保できるのがドウンだけなので
ガリュンバーの瞳に替えるべきかも。
ガリュンバーの瞳があればジエンが後攻を取っても戦えますから。
しかし貴重な20点ダメージソースですし、
単枠の2D点でもそれなりに使えるので今のところはこのままです。
玄武隊と白虎隊の能力1対抗をワンスルーに対しては強いです。
能力を使ってもそのまま殴り切られるデックや
玄武隊のダメージが届かない歩行デックには弱いですね。

魔竜ジークフリート

2013年08月24日 00時03分31秒 | カード情報(マーシュラントの魔竜)
ついに発売日ですね。
メインビジュアルの魔竜ジークフリートです。

わたしはまだ沼デックは組んでいませんが、
対戦して1勝1敗でした。
1敗は酷い手札事故だったので、そうでなければ負けていなかったと思います。
勝率の安定するデックではないようですね。

ジークフリートは攻撃力ダウンに特化した面白いデザインなんですが、
その分自身のの防御力が低いなかなか難しいデザインです。
総攻撃力12点以上で攻撃されている場合は
地形カード1枚払ってもまだ死亡しますし、
またこの能力は魔スペルとの相性がいい効果ではないです。
攻撃を止めるという役割は魔スペルがもっとも得意としている分野なので
相手の攻撃を止めるだけであれば魔魔*の枠があれば能力は必要ありません。
シャドウバインドと魔竜の瘴気は1回の戦闘中にどちらか片方があれば十分ですね。
攻撃に対して魔竜の瘴気を使用してもそれに対して使用された戦闘スペルには無力なので、
相手のパーティが完成してしまったら脆いユニットだと思います。
魔スペルは、ブロック4のカードプールと合わせれば能力、アイテム、攻撃、
戦闘スペルを除く全てに対して対抗が備わっているはずですが、
レベル8で3枠ではアイテム単デックの雄、ミノタウロスデックに勝てる気はしませんね。
アナンタのほうがデザインに無駄はなかったんでしょうか。
攻撃力ダウンと攻撃力0点のユニットにダメージが上がるブレスの組み合わせは
ネタとしてはとても面白いと思うんですが、デックは上級者向けだと思います。