白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

白鳩ブログ:反攻型マルス アルマートゥラ

2016年02月28日 04時30分26秒 | カード情報(PRカード)
Chapter4にも収録されている奮起持ちのマルス。
奮起発動でBP90点にしかならないのは弱いな。
デイモスと比較するとこんなもんなんですけど、
0コストユニットを出すことを考えて、デイモスのほうを
もう少し強めに調整していても良かったかも。
あるいは奮起ではなくアタックダメージだけが+30上がる亜種能力とかでも。

奮起+20だけだとちょっと弱いかなと思いますけど
あとあとPRカードとして登場するエニュオが居ることを考えると、
奮起を持っているというだけで一応使い道があります。
BP110のエニュオを寝かせてアルマートゥラを立たせる意味はないんですけどね。
エニュオを安全位置に置いて、奮起を持つユニットを生存キャスター側に配置しても
奮起ユニットは弱いので、エニュオはどうやって使うんでしょうか。
エニュオはSサイズユニットじゃないと意味なかったんじゃないか。

白鳩ブログ:支援型超ド級カマラーサナ サラスヴァティ

2016年02月27日 05時17分01秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
ファストタイミングで1ログを起こす事が出来る能力のМサイズ。
デッキには入れてみたけど、他のカードを試すのに時間を取られてまだ使ってないですね。

しかし、けして強い能力ではないですね。
ログは多いに越したことはないが、BPが10高いのはもっと強い。
BPが勝っていればそれだけでコードの使用機会を抑える事が出来るし
競争になっても少ない上昇値で競り勝つ事が出来る。
全損キャスター側において、HPはBP130以上のユニットに守らせるサポート系ユニット。
問題はその役を誰にするかだ。
黄色絡みの構築は、BP勝負に強い構築が作り辛い。
先攻が取れて、ログのやりくりに成功したって、壁が貧弱だと勝てません。

白鳩ブログ:決戦型超々ド級ドラゴン サマエル

2016年02月27日 05時13分35秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
発売日の公開カードですから表紙のサマエルですね。

さっそく4枚集めて遊んできましたけど、やっぱり勝つのは難しいなぁ。
わたしは赤単、青単のLサイズ入りデッキをたまに使うのですが、
その2つは結構勝てますよ。
1ターン目に奔流で烈風なり鎌鼬なりを決めれば片側全損は確定。
上手くすればこっちのHPも両側を残す事が出来る。
1ターン目にHPリードを与えない、ということが重要で、
2ターン目以降も焼き1発通れば残る片側のHPを全損させられる。
1ターン目でこちらのHPが片側全損しているのに相手のHPは3-2で残っている、
という展開は最悪です。
2ターン目以降で、最良の形で焼きコードを決める事が出来たとしても、
相手はそちら側エリアのHPを見捨てて攻撃に集中すればどうやってもHPを守りきれません。
1ターン目で作ったHP差を突破力に変換するは焼きデッキ対策の理想の形。
その形を作らないためには1ターン目でHP差が出来るのは極力阻止したい。

ですがサマエル入りの黄黒Lデッキではその流れを作るのは非常に難しい。ほとんど無理です。
タイプドラゴンに0ログのLサイズは居ませんし、
1ログ以上のLサイズをキャストしてしまうと反対側のМサイズは0コストになってしまう。
2ターン目でこちらのHPは片側全損、反対側はHP3点、
全損側エリアにサマエル、生存側エリアにナンダⅡとダミー、
コードに使用できるログは8ログ、
ただし相手のHPは3点と2点残っています。

これはサマエルデッキではごく一般的な盤面だと思いますが、かなり絶望的な状況ですよ。
ここから逆転するには、相手の一番大きいМサイズをリヴァイアサンの大海嘯で焼いて、
且つ残った5ログで相手のアタックもナンダとプロテクション等で捌いて、
HPを守れなければいけません。
加えて、相手のHPもせめて2ターン目では片側全損させなければいけないでしょう。

しかしこちらの焼きコードからМサイズユニットを守ることが出来ず、
アタックダメージが足りなくてナンダⅡをブレイクする事が出来ず、
最後にこちらがアタックした時にアタックを弱めてキャスターのHPを1点でも残す事が出来ない。
相手の手札がどんなに事故っていたとしてもそんな事はあり得ないですよ。
手札に何かしらのコードがあれば、3つのうちどれかは出来るはず。
どれか一つでもされたらリードを埋めることはできません。

どうもどうやって勝てばいいのかスタイルが掴めませんね。
赤単と同じことをやっては勝てないみたいですけど。

ケーファーデッキ

2016年02月25日 00時54分21秒 | 公開デック
レオナ・メリタ
ヒカル
ゴモリー ×4
サレオス ×4
フォラス ×2
ペイモン ×4
ゲショス ×4
リュストゥング ×4
ランツェ ×4
バーレー ×4
アレスの猛き槍 ×4
アテナの煌めく盾 ×4
ベリトの闇の鎧 ×4
べルゼブブの冥風 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

ケーファーデッキなんですが、青黒でランツェも居るんですから
カムペーを入れないのは勿体ないですね。
カムペーを入れるとしたらフォラスが抜けるので、
せっかくSRで復活してるのにそれはどうかなってところです。
2コストフォラスを使うならサレオスから離れたほうがいいのかもしれません。
あるいはゴモリーと入れ替えるべきなのか。
アビリティダメージを無くしてしまうと他のデッキと動きが変わらなくなってしまうんですけど。

新カードではゲショスが面白い事が書いてあると思います。
かなり優秀なアビリティユーザーで、特にケーファーに限ったユニットでもないんですね。
いろいろ使い道がありそうな気がします。
ケーファーはケーファーで纏める意味が薄いユニットが多いので、
リュストゥングは惜しいけどばらして他のデッキに混ぜたほうが良いのか。

フリーゲデッキ

2016年02月25日 00時53分02秒 | 公開デック
エイリッヒ・ダルマイヤ
レオナ・メリタ

ビフロン ×4
ベルフェゴール ×4
グシオン ×4
サレオス ×4
ザルク ×4
ライヘンザック ×4
バーレー ×4
ゲフェングニス ×2
ケッテ ×4
ベリトの闇の鎧 ×4
べルゼブブの冥風 ×4
マルファスの鳴動 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

久々にデッキに起こしてみたフリーゲデッキ。
ついにフリーゲデッキからべルゼブブが抜けてしまった。
ザルクがグシオンになって、0ログのМサイズユニットが居なくなったので仕方ない。
初手にべルゼブブをキャストすると必然的に1ターン目のログが0になってしまう。
特に特徴のない、16、18、16構築の殴り合いデッキですね。
ビフロンが居るくらいでしょうか。
強いか弱いかで言えば、普通でしょう。
ゲフェングニス辺りはヴァッサゴと入れ替えるのが正解なんでしょうか。

白鳩ブログ:呪紋型ド級ナハトファルター ヴァッサゴ

2016年02月25日 00時39分06秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
1ログの槍として使える神律変換。
大丈夫なのかこれ。

ドレッドノートは突き詰めるとほとんど1ログコードの枚数比べみたいなところがあるが、
ヴァッサゴが追加されたことで、黒の1ログコード枠は3種類12枚投入できるようになった。
これは青の2種類8枚より多い。
黒のヴァッサゴ、冥風、ベリトだけでアタック上昇、アタック減少、BPアップの3神器が
揃えられるようになったことになる。
しかも各性能はユニットである分槍よりヴァッサゴのほうが強いと言う事も出来るし、
2通りの使い方がある分、冥風はアテナの盾より強いとも言える。
ベリトの闇の鎧は明らかに神通力金剛より強いだろう。
またデッキのコード枚数を増やすという事はユニット枚数を減らすという事であり
リアクションの強さをどこまで伸ばせるかはユニットをどこまで削って尖らせるか
と紙一重な部分があるが、勿論ユニットとしてキャスト出来るヴァッサゴはその弱点も緩和している。
青黒の2色デッキを組んだ場合、投入できる1ログコードはヴァッサゴを含めると5種類20枚。
ヴァッサゴはユニットでデッキを圧迫しないからここにレジストやディスペルを追加しても
ぎりぎり事故らない範囲の構築に収まる。
0ログでキャスト出来るSサイズユニットであり、フリー覚醒+10としても使えるんだから
これからの黒のデッキはまずヴァッサゴ4枚を入れられるかどうかでスタートする事になるだろう。
ユニット数を減らすリスクなく槍を4枚多く入れる事が出来る。
大丈夫なのかこれ。

ドレッドノートは一般に黄色が弱いと言われているが、
しかし黄色のカードがそんなに強化されてないかといえばそうではない。
正しくは、他のクラスタがそれ以上の速度で進化し続けているので
黄色も十分強くなっているのにただ追いつけないだけに過ぎない。
黄色が大きく躍進したセットといえば第3段、ネザーワールドであるが、
そのネザーワールドですら最も大きくカードプールが進化したのは青黒デッキである。
いくら黄色もハヌマーン等の安定したBP130圏を得たとして、
それでやっと他のクラスタに並んだにすぎない。
それまで居なかったのがおかしいだけだ。
対して青黒は手札を消費せず衰弱を付けられるようになり、音叉対応のユニットまで増えた。
消耗の激しさという弱点を失い、加えてコードやアビリティへの耐性を持つユニットが
デッキの性能を下げずに入れられるようになったりとやりたい放題である。
今回も黄色はラティ、サーガラ、ラクシャーサ等強化されているのは間違いないが、
そのすべてをヴァッサゴ1枚の追加で引き離した感がある。
大丈夫なのかこれ。

黒のキャスターが絡むデッキであれば、4枚必須でスタートしてもおかしくないユニットカード。
なのにSR。
まずこのカードを揃えられないと環境の第一線に立つ事が出来ない気がするが、
本当にちゃんとさまざまな黒デッキを全てテストした上で収録されたカードなのか、
大丈夫なのかこれ。

白鳩ブログ:支援型ド級龍魚 トヨタマヒメ

2016年02月25日 00時38分19秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
キャスト1ログで、1ログ払ってBP130になれるМサイズユニット。
その際に手札1枚を交換できる。
ホデリ&ホヲリの特性を考えるなら、Fastタイミングに1ログ消費するようなユニットは、
コンセプトに反していると思うが。

反響があって、手札1枚を赤のカードと交換できるという事なので、
烈風辺りを拾ってこればいいのだろう。
赤単デッキならどのカードを引いても手札に出来るのだから、
赤青デッキで組むのは間違いではないかと思う。
しかしキャスト2ログにして、ファスト能力にログコストは支払わないで良いようにしてほしいな。
これだと2ログBP130より一段下がる性能になってしまうのは仕方ないから。

雷鹿デッキ

2016年02月24日 01時49分50秒 | 公開デック
三取 タイガ
旭レイジ
タケミカヅチ ×4
アメノオハバリ ×2
春雷 弐  ×4
雷光 弐 ×4
スサノヲ ×4
春雷 ×4
雷光 ×4
天雷 ×4
紫電 ×4
タケミナカタ ×4
アメノイワトワケ ×4
オトタチバナヒメ ×4
銘刀 千鳥 ×4

ぜんぜん真面目に組んでますよ。
こんなのでもたまになら勝てる。と思います。

ここまでやってもタイプ雷鹿は34枚。
10%以上の確率で雷光撃のダメージはブーストしない。
それを低いと見るか高いと見るか。

牛頭デッキ

2016年02月24日 01時45分09秒 | 公開デック
旭レイジ
貴桜 ハルコ
スサノヲ ×4
アメノタヂカラヲ ×4
イソタケル ×4
カミオオイチヒメ ×4
丹波 ×4
飛騨 ×4
松阪 ×4
伊万里 ×2
オトタチバナヒメ ×4
神通力金剛 ×4
神通力雷火 ×4
万雷 ×4
銘刀 童子斬 ×4

赤単の牛頭デッキ。
赤はコードダメージのサポートと
コードで敵を倒しても意味がない鬼武者の組み合わせで
いまいちデッキのシナジーが分散してしまう。
デッキの性質上、雷火は入れざる得ないのだが、
雷火を入れるなら何らかのダメージ系コードも入れないと損した気になってしまう。
本当は万雷は砕波辺りにしたかったんだが。

ユニットを多めにしているのでスサノヲの神威やアメノタヂカラヲのぶんなげるが使いやすい。
先攻を取ってアタックし、最初にスサノヲに強化2枚を乗せるところからスタートしないことには
始まらないので先攻は必須。
そのためユニットは多くしているけどスピードは速くないので先攻が取れるかどうかは不安だ。



白鳩ブログ:呪紋型ド級エリニュス メガイラ

2016年02月23日 21時53分51秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
青のシングルシンボルの神律変換。
効果はReのダメージコードを防ぐという用途の狭いものなので、
あんまりどのデッキにも入る効果ではないと思うが、
現状の黄単デッキにヴァーユの乱風を取り上げられるのは致命傷なので
黄単デッキは戦法を根本から再構築していく必要があるだろう。
今回の黄色は2色系重視で特に黄黒は強くなったと思うが
単色構築が強化された要素は辛うじてウシャスの夜明けの光が強くなった程度。
マイナス要素のほうが圧倒的に多い。
ヴァーユの乱風が無力化されるという事はウシャスの仕事も無くなるという事なので、
5段からの追加カードで黄単デッキをどう盛り返していくのかは注目だ。

Reのコードダメージを-100と1ログで完封に近い。
反響で強化したアポロンの降り注ぐ矢に雷火を使用してもSサイズをブレイク出来なくなるので
アポロンの降り注ぐ矢に神律変換レイジを使われたらそのアタックは素直に通すしかないだろう。
中和とは違い、相手がアポロンの降り注ぐ矢を使用するまで手札に留めておくことが出来るので
封殺能力は圧倒的に高い。
しかしアポロンの降り注ぐ矢を完封出来たところで反響アポロンデッキに確実に勝てるかは別だ。
赤青のグッドスタッフの延長である反響アポロンデッキはアポロンの降り注ぐ矢を使用しなくても強い。
基本BPが最も低く、ヴァーユの乱風が通らなければそれを覆す手段が無くなってしまう黄単とは違う。
青デッキ側もメガイラを手札にキープし続けることは負担なので、
メガイラが居てなお良い勝負になりそう。

白鳩ブログ:呪紋型ド級龍魚 ウムギヒメ

2016年02月23日 21時52分11秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
神律変換が使える赤のSR。
神律変換である事より、0コストでキャスト出来るスピードA++で、
フリー覚醒+10であるという事の方が大きいかな。
満開や爛漫などのキャストログを減らす効果は面白いとは思うんだが、
ユニットにこれを付けるとしたら、タクシャカみたいな明らか使い辛いアビリティのSサイズ
だったのではないかな。
神律変換みたいなコード扱いでデッキに入るユニットカードに必要か?
神律変換はリスクもあるユニットで良かったのではないか。

Sサイズのアタックをキャンセルする事が出来る。
4ログも消費してしまう事を考えると、赤のシングルシンボルとはいえ
だいぶリスクが高く神律変換として妥当な強さかな。
強過ぎるという事はない。
セオリー通りの動きをする場合、Sサイズユニットがアタックするのは、
先攻時のS&Sアタックか、後攻時のラストアタックかのどちらか。
先攻時のSSアタックをウムギヒメでМ受けするのは、
4ログを先使いしている点を考慮するとリスクが高い。
また防御に成功したとしてもこちらのアタック前に4ログを消費してしまっていると
返しのアタックも同じく止められる可能性は高くなるだろう。
後攻のラストアタックを止めるのが強いかどうかは相手による。
Sサイズユニットでもアタックダメージが高いユニットを止められるならコストに見合うが
70点のダメージを減らすのに4ログを消費するのは少々勿体ない。
ユニットとして使えるのだからデッキに入れることにリスクはないが、
アビリティを使うのはそれなりに難しい。
神律変換はこのくらいの強さがちょうどいいと思う。

赤のシングルシンボルのSRなので、シングル価格の高騰が心配。
どのデッキにも入ってくるようでも面白くないだろう。

鬼デッキ

2016年02月23日 00時29分12秒 | 公開デック
旭レイジ
岳田リツコ
酒呑童子 ×4
ラーヴァナ ×4
メーガナーダ ×4
泥田坊 ×4
山姥 ×4
アクシャ ×4
カラ ×4
赤鬼 ×4
悪鬼 ×2
神通力金剛 ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×4
生太刀&生弓矢 ×4

大したデッキにはならないかと思ったけど、これは思ってたより楽しそう。
なにせ、生太刀&生弓矢が活躍しそうな気がする。
生太刀&生弓矢に必要は波紋でダメージアビリティを入れまくる事ではなく
出来るだけシンプルでスペックが高いだけのデッキにちょい差しだと思っていた。
2ログ以上のコードは天眼しかないので連携撃の威力をギリギリまで上げる事が出来る。
加護と連携撃がデッキの他の要素と干渉しない使いやすいデッキになった気がする。
それ以外の要素がないのは気にならない訳ではないが。

先ほど投稿した黄黒も強そうだし、インドラデッキもそれなりに活躍している。
赤黄、青黄、黄黒と黄絡みの2色デッキはどれも一定の水準には到達した。
なんだかんだで結構強いな。

サーガラデッキ

2016年02月23日 00時00分59秒 | 公開デック
常盤シャンティ
エイリッヒ・ダルマイヤ
サーガラ ×4
サレオス ×4
アガレス ×4
ナンダⅡ ×4
ランツェ ×4
バーレー ×4
ウラガス ×4
ナンダ ×4
ムチャリンダ ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ベリトの闇の鎧 ×4
アスモデウスの眼光 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×2

サーガラへのコメントを書いているついでに作ってみました。
こんな感じのデッキになるのではないかと思って書いたのだが。
М16枚、S20枚とユニットカードを多めに取っているのは、
シャンティの能力やバーレーの能力で、ユニットカードが落ちやすくする意図もある。

サーガラ、サレオスをランツェで巨大化させ、
アガレス、バーレー、ウラガスで衰弱を付与し、で
常に大きなBP差を維持する事が出来る。
眼光や天眼もあるしで戦えそうですね。
シャンティ、ランツェ、神門接続でサーガラのBPは180。
さらに相手に衰弱を投げれば雷光波は威力200ダメージ相当のアビリティダメージ。
ヴィシュヌの天眼を握って放てば確実に通りますね。
雷光波を連発できるほどコードを積んでないんですけど
相手はそんなことわからないので見えているだけで強いでしょう。

白鳩ブログ:家庭科は5 常盤シャンティ

2016年02月22日 23時28分12秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
キャスト時に1ログ払っているという事は、
0ログユニットは1ログユニットになって、
1ログユニットは2ログユニットになるという事だから、
強化が1枚乗ってもさして強くない。
強化が乗ると言ってもそのターンだけの事なので、
キャスターシャンティでナンダⅡ辺りをキャストして1ログ払ってその時だけ強化を乗せるくらいなら
最初から優秀な1ログネームドをキャストしたほうが強い。
実際は割に合わない能力だ。

サーガラのために捨て山を増やす能力なんだが、1ターン目から使っていくにはログコストが邪魔。
1ターン目で使用するためには0ログのナンダⅡ辺りをキャストする必要がある。
ログコストが余りだすゲーム中盤なら1ターンに何度も使用できるが、それをやると山札が無くなる。
良いタイミングでサーガラをキャスト出来た時に1回か2回使えればいい方か。
長期戦が苦手なデッキになりそうなので、サーガラをどこまでも巨大化させることで
そのターンで一気に勝負を決めたい。

強襲型超ド級ナーガ サーガラ

2016年02月22日 23時26分31秒 | カード情報(パラダイス・ロスト)
BP140になれる2コスト。
しかし捨て山のユニットカード4枚除外。
捨て山にユニットカードが4枚以上溜まるのは、
普通に行ったら3ターン目以降というところかな。

BP140になれるとはいえ、それは3ターン目以降、
3ターン目4ターン目と連続して神門接続を発動する事が出来たとして、
5ターン目にもコストがあるかどうかは微妙。
つまりゲーム中を通すとBP120である場面のほうが多い。
安定してBP130になれるユニットと比較すると、強いとは言えないな。
だが、現状のBP130というと、霊威か団結。
霊威は別として団結の2コストBP130は1つのデッキに何種類も投じることはできない。
サーガラ自身にはタイプの制限はないので、団結の2コストを主力としつつ、
2番手にサーガラを配置すると弱点を補って常にBPの高いユニットを運用する事ができそうだ。

雷光波はコードカードのコストが重いのではっきり言って使い辛いのだが、
BP高めの2コストユニットが持つアビリティの範囲では上等ではある。
実用性で言えば調和や結界のほうが強かった感があるが。
BPの高いユニットのBP参照アビリティなので、使わなくてもあるだけで強い。

サブエフェクトがないのは残念。
この程度でサブエフェクトを外していたら優等生ユニットしか使わなれなくなる。
こういう変化球のユニットは、回れば普通のデッキより強いで良い。