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白鳩ブログ:支援型マルス フラゲッルム

2017年01月01日 22時41分34秒 | カード情報(ゲーム・...
サブエフェクトありでも強いネーム度がいくらでも出たことで、
サブエフェクトを持たないネームドユニットは
使いづらくなっていく一方だったが、フラゲッルムの登場で
サブエフェクトなしがフリー覚醒+10より有利になる構築が生まれた。
Sサイズはまだいいが、Mサイズのサブエフェクトなしは
キャストの機会が訪れなかった場合、完全に手札から吐き出す手段
がないことになる。
衰弱コストに出来る黒はこの問題の解決手段を持っていたが
新たに青も解決手段を得たことで、構築の幅が大きく広がった。
自身はサブエフェクト持たずのBP80、スピードAだが
フラゲッルムの場合は同名+20のサブエフェクトがあるも同然。
個のスペックも高い。

カレン
ツナデ
キビツヒコ ×4
アキレウス ×4
テセウス ×4
箕面 ×4
甲斐 ×4
鳴女 ×4
足柄 ×4
フラゲッルム ×4
アレスの猛き槍 ×4
アテナの煌めく盾 ×4
ペルセウスの破邪の剣 ×4
プロテクション ×4
デストロイ ×2

キビツヒコを試してみたところ、
キビツヒコデッキで強いのはキビツヒコ自身ではなく
お供のSユニットである結論に達した。
そこでキビツヒコデッキの色はMのタイプレジェンド
のラインナップで選ぶことになる。
となると青だ。
フラゲッルムとミノタウロスは悩んだが、
サブエフェクトなしのユニットカードが大量に入ること
になったのでフラゲッルムを採用してみた。
大きな活躍は期待してはいけない。
手札にユニットカードが腐るという事故防止のためのカードなので、
あまり活躍しないくらいがちょうどいいのである。
48枚まで殴りあい特化のデッキだが、2枚だけデストロイを入れている。
殴り合いだけではもっと数字の大きいデッキに勝てないからだ。
この2枚のデストロイでゲームをつみまでもって行かなければならない。