プロモパックバージョン8に入ってるカード。
イラストがブロック1とは違っていますが、
ストームシップのフレーバーによると別人らしいですね。
レベル2のアイテム2枠!
これはすごいユニットですよ。
残りリミット6でアイテム3枠を確保できるので
リミット8でアイテム枠が5つになるからです。
先攻デックがアイテム消耗品だけで5回対抗できたら
後攻側がそれを返しきることはほぼ不可能と言っていいです。
そしてそれは、ブロック3のアイテム消耗品のカードプールなら十分に可能。
3神器が6枚ずつ入りますからね。
雷神隊長3体とレッドホークのパーティで
イニシアチブ+9、攻撃力9点でアイテム5枠のパーティが作れます。
これが完成すれば防御力の高い相手でなければあとは直進するだけで勝てる。
攻撃力9点が不安ですが。
ただこういったパーティを築いて直進するだけのデックであるとしたら
むしろバードマンデックは強すぎると言えます。
ブロック1のバードマンデックはアイテム消耗品のカードプールが不足していますが
攻撃力と速度とアイテム枠の数に関して言えば
封殺を作り出すのに十分なスペックがあります。
それと同程度のパーティが、ブロック3の消耗品カードプールと
加えて種族固有の秘伝アイテムを使えたらゲームが一方的になりすぎる。
これにはなにか裏がありそうですね。
イニシアチブと攻撃力の安定確保が少し難しくなっているんじゃないでしょうか。
たとえばイニシアチブを付与するブラックホークのような隊長ユニットはおらず
同程度のイニシアチブの付与と攻撃力アップに装備品の装備が必要だとか。
だとすれば消耗品に充てられるアイテム枠は多くて4枠までとなり、
防御力の低さを考慮すれば十分に対処可能な範囲となります。
アイテム消耗品ばかりの対抗を相手に5対抗を返す必要があるので
これでも強いんですが、これは英雄込みの最大数であって平常はもう1個少ないとして。
ストームシップは耐性電撃、竜巻を持つのに対し
レッドホークは耐性電撃しか持っていません。
ただしこれは当然ですか。
バードマンデックにウィンドカッターやヴォーテックスが有効なカードではなかったら
スペル間のバランス全体が変わってきますからね。
耐性電撃だけで十分でしょう。
雷神デックに入れるとしても、マルドゥークやトールの隣に置くカードとして
最優秀の1枚です。
スペルアイテムのデックでアイテム3枠を使い切るのは大変ですけど。
種族艦船でないのは大変残念ですが、これも仕方ないでしょうか。
バードマン全員が船に搭乗しているのも変ですから。
だとしたら種族艦船を持つバードマンはストームシップだけかもしれませんね。
ブロック3はダメージ効果の威力が低めに設定されており大型有利な環境ですが
それは小型ユニットを狙うダメージは豊富であるということです。
バードマンをメタれそうなユニットは
ラヴァーの炎鞭兵
ヴァーミリオンドレイク
ミダスの射手
ブリガンディーネ
レイファン
セルキー
彷徨える幽霊船
パールドラゴン
狩猟竜
ガンロックの力自慢
罠師
バラック
フィフィ
アイスウォーム
トール
ネイチャーライオン
モーラ
オシリスの近衛騎士
と数多い。
また一番有効なのは大幅な防御力アップです。
ダメージよりも崩し辛い効果ですから。
しかしアイテムデックのユニットがどんどん充実していきますね。
これは非常に危険な兆候だと思います。
アイテムデックのユニットは全部の英雄を混ぜて一つのデックを完成させても
なんら構築が破綻しないからです。
もともと種族依存度の高い特殊能力を持っていませんし
手札は一部の秘伝を除いて完全に互換していますからね。
つまりガトー、ミダス、レッドホークを全て積んで
なんのデメリットもないデックが作れる。
力自慢や罠師を活用するならさらにガンロックも入れていいと思います。
問題は、勢力デックを組むより英雄しか入ってないデックを組むほうが
強い、という事ですよ。
だってどのユニットカードを引いても
常に最強戦力のパーティしか完成しないんですからね。
英雄の種類が豊富なら、場に1枚制限のデメリットは無意味にできる。
結果として山札1枚破棄のわずかな代償だけで
パーティのスペックが確実に向上するんですから、
非英雄のユニットの存在は戦力に穴を生じさせる不安要素となり
入れれば入れるほど事故率が高くなる。
むしろ英雄しか入ってないほうが安定したデックになってしまいます。
英雄同盟よりシナジーで固めた単勢力パーティのほうが爆発力では上
というバランス上の前提が機能しておらず、
英雄にできなくてそのユニットにはできる特別な役割がないならば
そのユニットカードは抜いて別の勢力の英雄ユニットカードを
できるだけ沢山挿したほうが爆発力、安定性ともに向上するでしょう。
これは不味いバランス調整ではないかと思いますよ。
アイテム系のデックの種類は英雄オールスター1種類に集約され
各勢力デックはその1つに淘汰されることになりますから。
さらにスペルアイテムの勢力もかなり強い売りの要素がないと
この構築のデックの下位互換になってしまいかねない。
ブロック3のアイテムユニット使いやすすぎるんじゃないですかね。特にガトーとか。
続いてナスホルンの異端審問隊、フォクシアの妖刀忍軍も確認できますが、
これらは日付が変わったころに上げます。
イラストがブロック1とは違っていますが、
ストームシップのフレーバーによると別人らしいですね。
レベル2のアイテム2枠!
これはすごいユニットですよ。
残りリミット6でアイテム3枠を確保できるので
リミット8でアイテム枠が5つになるからです。
先攻デックがアイテム消耗品だけで5回対抗できたら
後攻側がそれを返しきることはほぼ不可能と言っていいです。
そしてそれは、ブロック3のアイテム消耗品のカードプールなら十分に可能。
3神器が6枚ずつ入りますからね。
雷神隊長3体とレッドホークのパーティで
イニシアチブ+9、攻撃力9点でアイテム5枠のパーティが作れます。
これが完成すれば防御力の高い相手でなければあとは直進するだけで勝てる。
攻撃力9点が不安ですが。
ただこういったパーティを築いて直進するだけのデックであるとしたら
むしろバードマンデックは強すぎると言えます。
ブロック1のバードマンデックはアイテム消耗品のカードプールが不足していますが
攻撃力と速度とアイテム枠の数に関して言えば
封殺を作り出すのに十分なスペックがあります。
それと同程度のパーティが、ブロック3の消耗品カードプールと
加えて種族固有の秘伝アイテムを使えたらゲームが一方的になりすぎる。
これにはなにか裏がありそうですね。
イニシアチブと攻撃力の安定確保が少し難しくなっているんじゃないでしょうか。
たとえばイニシアチブを付与するブラックホークのような隊長ユニットはおらず
同程度のイニシアチブの付与と攻撃力アップに装備品の装備が必要だとか。
だとすれば消耗品に充てられるアイテム枠は多くて4枠までとなり、
防御力の低さを考慮すれば十分に対処可能な範囲となります。
アイテム消耗品ばかりの対抗を相手に5対抗を返す必要があるので
これでも強いんですが、これは英雄込みの最大数であって平常はもう1個少ないとして。
ストームシップは耐性電撃、竜巻を持つのに対し
レッドホークは耐性電撃しか持っていません。
ただしこれは当然ですか。
バードマンデックにウィンドカッターやヴォーテックスが有効なカードではなかったら
スペル間のバランス全体が変わってきますからね。
耐性電撃だけで十分でしょう。
雷神デックに入れるとしても、マルドゥークやトールの隣に置くカードとして
最優秀の1枚です。
スペルアイテムのデックでアイテム3枠を使い切るのは大変ですけど。
種族艦船でないのは大変残念ですが、これも仕方ないでしょうか。
バードマン全員が船に搭乗しているのも変ですから。
だとしたら種族艦船を持つバードマンはストームシップだけかもしれませんね。
ブロック3はダメージ効果の威力が低めに設定されており大型有利な環境ですが
それは小型ユニットを狙うダメージは豊富であるということです。
バードマンをメタれそうなユニットは
ラヴァーの炎鞭兵
ヴァーミリオンドレイク
ミダスの射手
ブリガンディーネ
レイファン
セルキー
彷徨える幽霊船
パールドラゴン
狩猟竜
ガンロックの力自慢
罠師
バラック
フィフィ
アイスウォーム
トール
ネイチャーライオン
モーラ
オシリスの近衛騎士
と数多い。
また一番有効なのは大幅な防御力アップです。
ダメージよりも崩し辛い効果ですから。
しかしアイテムデックのユニットがどんどん充実していきますね。
これは非常に危険な兆候だと思います。
アイテムデックのユニットは全部の英雄を混ぜて一つのデックを完成させても
なんら構築が破綻しないからです。
もともと種族依存度の高い特殊能力を持っていませんし
手札は一部の秘伝を除いて完全に互換していますからね。
つまりガトー、ミダス、レッドホークを全て積んで
なんのデメリットもないデックが作れる。
力自慢や罠師を活用するならさらにガンロックも入れていいと思います。
問題は、勢力デックを組むより英雄しか入ってないデックを組むほうが
強い、という事ですよ。
だってどのユニットカードを引いても
常に最強戦力のパーティしか完成しないんですからね。
英雄の種類が豊富なら、場に1枚制限のデメリットは無意味にできる。
結果として山札1枚破棄のわずかな代償だけで
パーティのスペックが確実に向上するんですから、
非英雄のユニットの存在は戦力に穴を生じさせる不安要素となり
入れれば入れるほど事故率が高くなる。
むしろ英雄しか入ってないほうが安定したデックになってしまいます。
英雄同盟よりシナジーで固めた単勢力パーティのほうが爆発力では上
というバランス上の前提が機能しておらず、
英雄にできなくてそのユニットにはできる特別な役割がないならば
そのユニットカードは抜いて別の勢力の英雄ユニットカードを
できるだけ沢山挿したほうが爆発力、安定性ともに向上するでしょう。
これは不味いバランス調整ではないかと思いますよ。
アイテム系のデックの種類は英雄オールスター1種類に集約され
各勢力デックはその1つに淘汰されることになりますから。
さらにスペルアイテムの勢力もかなり強い売りの要素がないと
この構築のデックの下位互換になってしまいかねない。
ブロック3のアイテムユニット使いやすすぎるんじゃないですかね。特にガトーとか。
続いてナスホルンの異端審問隊、フォクシアの妖刀忍軍も確認できますが、
これらは日付が変わったころに上げます。