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生放送で注目されたルール処理2点

2017年02月03日 23時40分07秒 | ルール雑談
先日の生放送でルールの処理で気になった箇所があったので、2つ記事にします。

ひとつはダメージ0点が適用された場合、ダメージが適用されたことで
発動するTriggerアビリティが起動するのかという命題。
これは総合ルール内にはっきりとした記述があります。
7-10eの項が追記されています。
最近の更新なので、今回の生放送を機会にして皆さんもチェックされたほうがいいと思います。

もうひとつは、アスタロトの魂の契約でユニットがブレイクした場合、
ダメージの適用とユニットのブレイクで起動するTriggerアビリティ、
どちらの解決が先かという命題。
これは2016.11.09更新のQ&Aに裁定がありますね。
ダメージの適用を処理してから、Triggerアビリティの解決の順です。
つまり先日の生放送で金剛1枚でニニギが160点に耐えることができた処理は
ミス裁定だったということになりますね。
たぶん、生放送を見て間違って覚えてしまった人も多いと思うので
大きな大会では気をつけたほうがいいと思います。
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ドレノで最も重要なスキル、それは‘速さ’

2015年06月04日 22時00分37秒 | ルール雑談
まだ始まったばかりのゲームなので細かいルールが怪しい人は多いと思います。
ルールブックを読んで気になったところがあったらピックアップする記事を上げていくことにします。



すでに何度か店舗大会に出場した方が多いと思いますが、
沢山の人が集まったら当然、プレイスキルやルールの習熟度にはかなりのばらつきもあるでしょう。
発売前から対戦経験豊富で高度なプレイングを駆使する人もいれば
まだなにをやっていいのか手探りの人もいると思いますが、
どうしても複雑なゲーム性なので上手い人でも長考が必要な場面は少なくないですね。
わたしが出ている大会は1戦の所要時間に30分を取ってくれているんですが、
時間内にゲームが終われなかった事が割と多くてライフ差で判定勝ちになったり
昨日なんかはお互いライフ1ずつで終わってゲームが引き分けで終わりました。
勝ち点制で勝ちなら3点、引き分けなら1点が貰えます。
いくつかの大会に出て範囲だと、だいたいこの裁定の仕方で統一されていますね。

でもこの裁定の仕方は公式じゃないみたいです。

総合ルールによると、ゲーム終了判定はこのようになっています。

6-1 勝利条件と敗北条件

6-1a ゲーム中、いずれかのプレイヤーが敗
北した場合、その時点で敗北していないプレ
イヤーがゲームに勝利し、ゲームが終了しま
す。何らかの理由により、すべてのプレイ
ヤーが同時に敗北した場合、ゲームは引き
分けで終了します。

6-1b プレイヤーは、敗北処理(12-2)で規定さ
れている条件を満たした場合に、ゲームに敗
北します。

6-1c ゲーム中、各プレイヤーは自分の意思
により投了を宣言し、自身を敗北させることが
できます。投了による敗北にはカードの効果
は適用されず、効果によりプレイヤーが投了
を強制されることもありません。これはカード
の効果がルールに優先する規定(1-3a)の例
外です。

12-2 敗北処理
12-2a 2体のキャスター両方のHPが0枚になっ
た場合、それらのキャスターが属するプレイ
ヤーはゲームに敗北します。


2名のキャスターのHPが0になった側が敗北、残っていた側が勝利のシンプルなルールです。
非常に特別なケースとして、両プレイヤーのHPが同時に0になった場合は引き分け、
というルールもありますがこの状況が発生するカードは今のところ存在しないと思います。
(本当はあるのかな?見当たらないと思うんですが)
将来的に自爆能力を持つキャスターやユニットの登場でも意図されているんでしょうか。

また特殊ルールにこういう条項もあります。

14-1a:iii いずれのプレイヤーもループを繰り
返すことを停止できない場合、ゲームは
引き分けで終了します。


これも現状のカードの範囲だと起こり得ない場面だと思いますが
処理がループして止められない場面が発生したらそのゲームは没収試合になるようです。
ということはいまのところ、一方のプレイヤーのHPが0になる以外でゲームが決着するケースは
投了を宣言した場合だけですね。


問題はここからです。
では時間切れによるゲーム終了はどのように裁定されることになっているのか。
このルールは汎用フロアルールでフォローされています。


ドレッドノート
推奨される大会の行い方はスイスドロー形式による 30 分~40 分の 1 本先取の勝負です。
試合時間が終わっても試合が終わっていない場合、直ちに両者ともに負けになります。
対戦に勝利したプレイヤーは 1 点、敗北したプレイヤーは 0 点の勝ち点を得ます。



30分以内に相手キャスター2名のHPを両方0にできていなかったら
どれだけHPに大差があっても両者敗北。
それがKADOKAWAルールです。
つまり引き分けとか、時間切れ判定勝ち、みたいなルールは現在のドレッドノートにはありません。
この辺のルールは店舗レベルなら主催者権限でどうとでもなりますが
賞金がかかるような公式戦ではプレイが遅い奴は絶対に優勝出来ないという事ですね。
自分は良いとして対戦相手のプレイが遅かったら?
遅延行為は別として、自分が2倍早く敵を倒せばいいのです。
それでも間にあわないなら速攻デッキを持ってこないのが悪い。

いや、良いルールだと思いますよ。
時間切れは両者敗北!だからこそ遅延行為や長考の防止になるわけですから。
判定勝ちがあるほうがHP1点でもリードした側がゲームを長引かせるんじゃないですか。
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マリガンの時にキャスターを隠すんじゃねーですよ

2015年06月03日 09時47分30秒 | ルール雑談
やっと昨日、2回目の公式戦に出場。
わたしはフリープレイとか全くできてないので
大会をしながらデッキの調整をやっています。
前に公開した青デッキばかり毎回何枚かを入れ替えながら使ってますけど
一つ目のデッキがまだ完成しない。
しかし少しずつ完成に近づいていく予感はしている・・・!


ところで2度ほど大会に出場した感じ、ちょっと気になったところです。
皆さんちょっとルールブックを確認してください。

スターター付属の小冊子のルールブックでいうところのP12、【7】ゲームの準備、
公式サイトで確認できる総合ルールでいうところだとP7の5-2ゲームの準備のところです。

このゲームの開始手順は

お互い50枚のデッキをシャッフルする
     ↓
キャスターカードを公開する ←ここ
     ↓
HPスロットにカードを置く
     ↓
バーストを1枚置く
     ↓
手札を7枚引く
     ↓
マリガンする(捨てた手札の内容は同時に公開)
     ↓
ゲーム開始

となっています。
つまりキャスターカードはHPを配置するより先に公開していなくてはなりません。
それはそうじゃないですか。
だってHPが2や4のキャスターが居たらどうするんです?
いまはHP3のキャスターしか居ないからいいけど
裏のままだとHP3でいいのかわからないでしょう。
当然、マリガンは相手のキャスターを確認した上で行っていい事になっています。

またHP、バースト、手札の補充にも順序があって
山札の上から1枚目から6枚目がHP、
7枚目がバースト、
8枚目から14枚目を手札とする事になっています。
相手にシャッフルしてもらってから引く山札です。、
この順序を入れ替えることもイカサマだと言われて仕方ない行為といえます。
裏から見分けがついたら結局全部ゴッドドローで手札にできるって?
まあそうなんですけどね。

キャスターカード公開の手順がいい加減なのは、
もしかしたらティーチングツアーが原因なのかな?
わたしが参加したティーチングツアーは
人数多いからフリーで遊んでいてねで終わってしまったので
どんなレクチャーをしてもらえたのかよく知らないのですが。



ちなみにこれ、公式に質問を投げて回答を貰ってから記事を書いているわけではないです。
簡易版、総合ルールブック、どっちを読んでもこのようにしか解釈できないので。
もし気になった方や疑問の余地がある方は質問したらいいと思います。
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ハルシオンルール関連

2014年05月31日 10時05分39秒 | ルール雑談
まずエラッタが出ていますね。
妖精のスクロールと妖精のパウダーのテキストミスです。
これは読んだら分かったと思います。
修正が間に合わなかったみたいですね。

Q&Aは3つ追加されていますが全部自動型能力関連ですね。
大した内容ではないのですが常動型能力とは処理が異なりますから解説は必要でしょうか。

あとQ&Aが必要だとしたらまずワルキュリア聖斧隊のダメージ。
アイテムXを持つユニット持たないユニットが混ざる場合発生するダメージはどうなるのか、
もうひとつファンタズムの効果。
どの時点の手札を参照し、手札とはどこまでを手札と呼ぶのか
も解説が必要だったと思います。
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アゾールのQ&A更新

2014年03月16日 03時25分28秒 | ルール雑談
新しいセットが発売されまして、
今回はこれまでになかった効果が沢山収録されているので
Q&Aの更新もちょっとボリュームがあります。

ただしテキストを読めば理解できるようになっているので
重要な裁定はないかもしれません。
気になったところを抜粋します。


Q507
Q. 「耐性:すべてのダメージ属性」とはなんですか?
A. 「耐性:すべてのダメージ属性」とは、「耐性:火炎/混沌/地震/石化/精神/閃光/竜巻/津波/電撃/吹雪/猛毒/禁呪/浄化/渇望/火/氷/雷/神」のことです。

Q512
Q. 『任意のダメージ属性1つ』とはなんですか?
A. 「任意のダメージ属性1つ」とは、カード表記で【 】内に示されているダメージ属性1種を表します(「火炎/混沌/地震/石化/精神/閃光/竜巻/津波/電撃/吹雪/猛毒/禁呪/浄化/渇望/火/氷/雷/神」などのうちの1種)。
ダメージ属性とダメージの値は、カード表記では【(ダメージ属性):(ダメージの値)】と表されます。数値のみが表されている場合、そのダメージはダメージ属性を持たないものとして扱います。
「任意のダメージ属性1つ」を選ぶ場合、「ダメージ属性を持たない状態」は選べません。


Q507では「など」が付いていないんで、ちょっと感心したんですが
Q512は「など」が付いたままになっている。
この場合の「など」は余計。Q507のように耐性の種類は明確に特定するべきでしょう。


Q518
Q. 『◎[普通/対抗]天使の軍団〈コスト:手札1枚除外(「種族:エンジェルorワルキュリア」のカード)/対象:自軍ユニット1体〉対象に「攻撃力:+2」または「防御力:+2」を付与する。』というような、「コストとしてカードをゲームから除外する効果」について。
こうしたコストを持つ特殊能力を使用したときに、敵軍の[対抗]が挟まって、「コストとしてカードをゲームから除外する効果」を使用したユニットが死亡したとします。
この場合にも、コストとして支払ったカードは、ゲームから除外されるのでしょうか?
A. はい、ゲームから除外されます。
ただし、コストとして手札のカードをゲームから除外する場合、コストのカードは即座にゲームから除外されるわけではないことに注意してください。これは、ゾーン移動をともなうコストのカードは、いったんエフェクトゾーンに置かれるためです。
そしてエフェクトゾーンに置かれたカードは、対抗連鎖の逆順処理を行う際に、適切なコストであるかどうかを判定され、コスト(すなわちエフェクトゾーンから除外ゾーンへの移動)が実行されます。



コストの実行は妨害できない、というルールですね。
このルールが無ければ、打ち消されたらはらったコストが戻ってきてしまう事になりますからね。

Q519
Q. 『◎[普通/対抗]天使の軍団〈コスト:手札1枚除外(「種族:エンジェルorワルキュリア」のカード)/対象:自軍ユニット1体〉対象に「攻撃力:+2」または「防御力:+2」を付与する。』というような「コストとしてカードをゲームから除外する効果」(ここでは仮に《効果A》と呼びます)と、『◇[普通/対抗]セイクリッド・ブラスト〈コスト:聖消費/対象:敵軍ユニット1体〉対象に【閃光:自軍のゲームから除外したカード枚数】ダメージ。』というような「ゲームから除外したカード枚数で内容が変動する効果」(ここでは仮に《効果B》と呼びます)について。
自軍の《効果A》の宣言の後に[対抗]で、自軍が《効果B》を宣言したとします。
この場合、《効果B》の「ゲームから除外したカードの枚数」に、《効果A》の「コストとしてゲームから除外するカード」は数えられるのでしょうか?
A. いいえ、「ゲームから除外したカードの枚数」には数えません。
コストとして手札のカードをゲームから除外する場合、コストのカードは即座にゲームから除外されるわけではありません。これは、ゾーン移動をともなうコストのカードは、いったんエフェクトゾーンに置かれるためです。
そしてエフェクトゾーンに置かれたカードは、対抗連鎖の逆順処理を行う際に、適切なコストであるかどうかを判定され、コスト(すなわちエフェクトゾーンから除外ゾーンへの移動)が実行されます。
ご質問の場合、対抗連鎖の処理順は《効果B》→《効果A》となり、《効果B》が発揮される時点ではまだ《効果A》のコストはエフェクトゾーンに置かれた状態で、ゲームから除外されていないことになります。したがって、「ゲームから除外したカードの枚数」には数えません。



コストが捨て山や除外山に送られるタイミングを明確にした裁定。
内容自体は基本的な内容ですね。

Q522
Q. 『◎[普通/対抗]流血の爪〈コスト:手札1枚破棄(「種族:吸血鬼」のカード)/対象:敵軍ユニット1体〉自軍プレイヤーは1Dする。対象に「攻撃力:-ダイス結果」を付与する。効果適用後、このユニットに「攻撃力:+ダイス結果」を付与する。』について。
「◎流血の爪」の効果がもともと「攻撃力:0以下」の対象ユニットに摘要された場合にも、「流血姫エレオノーラ」の攻撃力は上昇するのでしょうか?
A. はい、対象の攻撃力が0以下でも「流血姫エレオノーラ」の攻撃力は上昇します。
なお、攻撃力が0未満になった場合には、攻撃力はそのまま負の値となります。



ダメージは0未満にはなりません。
しかし攻撃力はマイナスの値があり得ます。
ですからエレオノーラは手札があればいくらでも攻撃力を上げられます。


Q524
Q. 『◇[普通/対抗]ロスト・ワード〈コスト:火魔消費/対象:敵軍ユニット1体〉対象が「アイテム:■■」を持つ場合、対象に【精神:10】ダメージ。』について。
「アイテム:■■」を持つ場合というのは、例えば装備品を装備した錬金生物のような、装備品で増えているアイテム枠も数えるのでしょうか?
A. はい。
装備品やその他の効果で「アイテム:■」の数が増えている場合にも、対象が「アイテム:■■」を持つものとしてみなします。



見落としがちなルールかもしれないと思いました。


Q526
Q. 『《秘伝》「耐性:竜巻」を持つユニット(使用ユニットにこのユニットが含まれなければ使用できない)』などについて。
こうした「耐性:x」を条件とする《秘伝》の戦闘スペルカードを使用した後に、「耐性:すべてのダメージ属性」や「耐性:任意のダメージ属性1つ」を付与する効果を《秘伝》を使用するユニットに使うことで、《秘伝》の戦闘スペルは効果を発揮するのでしょうか?
A. いいえ。
そもそも「《秘伝》「耐性:x」を持つユニット」のカードは、その使用宣言時に該当する「耐性:x」を持っているユニットが含まれていなければ、使用を宣言することができません。



ユーザーには今更の内容かもしれませんが、かなり重要な裁定です。
実はこのルール、正確には

15.4.5.3.秘 伝 を持 つカードは通 常 の使 用 の
手 順 に の っ と っ て 使 用 さ れ ま す が 、
10.1.14 で「カードの情 報 :○○」が適 正
な条 件 であ るかを チ ェ ッ ク します 。 この
時 点 で 「カードの情 報 :○○ 」が適 正 で
な い の で あ れ ば 、 効 果 を 発 揮 し ま せ
ん。


総合ルールの15.4.5.3と抵触する内容なのです。
ただしこの場合は、Q&A裁定を優先するべきでしょう。
個別の裁定はQ&Aに従うべきですからね。
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ブロックリヴァースオープンの制限カード

2014年02月12日 23時54分31秒 | ルール雑談
ウィークポイントとダークネスイリュージョンと木霊の3枚だけになりましたね。
強いというより、使用頻度の高くなりそうなカードを制限して
デックが偏らないようにしたいんでしょうか。
ブロッコリー時代のカードが使えないレギュレーションなので
ブシロードのみのオープンなら制限カードはいっそ無くてもいいような気もします。
30枚近くあった期間制限、封印制限のカードがさっぱりしましたね。
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魔力の泉にエラッタ

2014年01月11日 00時46分34秒 | ルール雑談
ルールで新しい動きがあったようですね。
魔力の泉にエラッタを出したようです。
わたしはそのままでもいいんじゃないかと思わないでもなかったですけど。
表記としては面白みがないものですが、
重複しない属性問わずの護法陣として矛盾の生じない無難なテキストですね。
なぜエラッタが必要かといえば手札7枚で手札調整フェイズを迎えた場合、
やりたくなくても手札を1枚交換しなくてはならないからです。

Q&Aはリザードマン鉄壁将軍の誤字が修正されました。
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Q&A更新

2013年12月23日 02時42分52秒 | ルール雑談
ブロックレジェンドの発売を受けて
Q&Aが更新されていますね。
今回は特殊なテキストが多いので新しい裁定も多いです。

注目は

時の歯車関連の裁定

Q493●特殊能力の処理

Q495ツィイーのドロー能力

Q496リザードマン鉄壁将軍の効果範囲

くらいではないかと思います。

基本ルールを理解していれば自然と納得できる裁定ばかりだと思います。

さらに追加でもう1点。
これは大会で行われた裁定です。

時の歯車は対抗連鎖中は、
カースコアトルが死亡しても巻き戻って
追加された1Dがなくなる事はありませんが
カースコアトルが死亡して時の歯車の追加ルールが場から取り除かれると
その戦闘中でもそれ以降に発生する対抗連鎖ではダイス目は増えないそうです。

公式のQ&Aでは確認できないので暫定ルールかもしれません。
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ジオテラン発売後のQ&A更新

2013年10月22日 00時09分11秒 | ルール雑談
発売前日にQ&Aが更新されていますが、大した情報は無いですね。

新しい情報はボルカノの部分くらいでしょうか。
ただし、もっとも重要だと思われる、同時攻撃で戦闘に勝利した場合に
未行動状態に戻るのかについては触れていません。
Q&Aの更新はだれがチェックしているんでしょうか。
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マーシュラントの魔竜のQ&A更新

2013年08月25日 22時48分13秒 | ルール雑談
新しいカードの裁定が公開されています。
ほとんど旧来の裁定の再掲載になりますけど
Q444の裁定は新しいと思います。
ツクヨミとゴットドンの重歩兵が戦闘したらどうなるかというもの。
裁定は進軍側から解決です。
良くある場面だと思います。
コメント

Q&Aと総合ルールの更新

2013年07月26日 23時24分02秒 | ルール雑談
ブロックの移行に伴って、総合ルールが新しくなり、Q&Aの項目も追加されています。

重要な裁定は
Q431のアビスタイド
Q433のペイン
の2つだと思います。
特にQ431は読んでも分かり辛いかもしれません。
Q431とQ432はセットなので合わせて読むと分かりやすいです。
コメント

Q&Aの更新

2013年05月22日 23時01分02秒 | ルール雑談
アポカリプスの発売からQ&Aが2回更新されていますね。

注目する裁定は

クリムゾンクィーン、黄金熊のぬいぐるみは一度の普通召喚フェイズに2回以上宣言できる

牛頭鬼のトマホークは、攻撃力がマイナスになってもそのまま計算する

魔海地形にディープダイバーが単騎で存在した場合、腐泡のブレスのダメージは2点

敵軍の捨て山が0枚の場合、アンドロスフィンクスの賢者のリドルは必ず8点ダメージ

即時召喚の宣言は、召喚可能なカードが無くてもできる

この5つだと思います。
今回は重要な裁定が多かったですね。
コメント

秘伝スペルとポリモルフはコンボ出来るか。

2013年04月13日 01時22分49秒 | ルール雑談
さきほどルールに関するご質問を頂いたのですが思いの外解説するのが難しい案件だったので
これは意外に知らない方も多いのではないかと思い、改めて記事にします。

要旨は
ダイアモンドドラゴンでカマイタチを使用し、対抗でポリモルフを使用し、
効果を発揮することは出来るか?
です。

この答えはQ&Aには記載されていないのですが総合ルールではちゃんと確認できます。
総合ルールの秘伝に関する解説は

15.4.5.1.
秘伝は追加ルールです。
15.4.5.2.
秘伝の次に「カードの情報:○○」を持つカードは、「使用ユニットの中にカード情報が○○であるユニットが0体以下の場合、このカードは使用できない」を持ちます。
15.4.5.3.
秘伝を持つカードは通常の使用の手順にのっとって使用されますが、
10.1.14で「カードの情報:○○」が適正な条件であるかをチェックします。
この時点で「カードの情報:○○」が適正でないのであれば、効果を発揮しません。

秘伝スペルの条件を判定するのは10.1.14とあります。
では10.1.14とはなんでしょうか。

10.1.3.
使用は「10.1.4~10.1.15」の手順で行います。
「10.1.4~10.1.9」を「使用の宣言」、
「10.1.13~10.1.14」を「使用の解決」といいます。
10.1.4.
使用するカード1枚の能力1つの内容について、「タイミング」と「対象」と「コスト」のすべてが適切であるかどうかを確認します。
「発動条件」または「発揮時期」が存在する場合、それらも適切であるかどうかを確認します。
どれか1つでも適切でない場合、これ以降の手順を実行できません。
10.1.5.
「10.1.4」で確認したカード1枚の能力1つを指定し、使用を宣言します。
対象が存在する場合、この段階で対象も宣言します。
使用するカードの情報が非公開情報の場合、その内容を公開します。
10.1.6.
使用にともなうコストの支払いを宣言します。
コストが非公開情報のゾーン(手札・山札など)から支払われる場合、そのコストを公開します。
宣言されたコストは、以降「10.1.15」が終了するまで、他の「使用の宣言」のコストにはできません。
使用された「戦闘スペルカード」や「消耗品のアイテムカード」と、コストとして「手札」や「山札」や「捨て山」から支払われたカードは、エフェクトゾーンに置きます。
10.1.7.
効果や適用条件に選択肢がある場合には、この時点で任意の効果や適用条件を選びます。
効果や適用条件に選択肢がある場合とは、「~を選び~する」や「m~n枚破棄する」や「~、または~」などを指します。
ただし、「~できる」や「~してもよい」という表記、及び効果の中で「手札からカードを選ぶ」場合に限り、その選択はこの手順では行いません。
10.1.8.
効果や適用条件でダイス結果を求める内容がある場合には、この手順で、すべてのダイスを振ります。
選択肢の中にダイス結果を求める内容がある場合、選択した内容でダイス結果を求める必要があるぶんだけ、ダイスを振ります。
10.1.9.
使用するカードが「戦闘スペルカード」または「消耗品のアイテムカード」である場合、それぞれのカードはエフェクトゾーンに置かれている限り、「戦闘スペル」および「消耗品」となります。
使用を宣言したユニットは「~を使用中のユニット(=~を使用したユニット)」となります。
「攻撃」の宣言にともない、ユニットが「攻撃中のユニット(=攻撃に参加しているユニット)」として扱われることは、「攻撃を使用中のユニット(=攻撃を使用したユニット)」という概念を表す表記です。
10.1.10.
「10.1.4~10.1.9」の「使用の宣言」を行ったプレイヤーの対戦相手に戦闘プレイステップが与えられます。
この戦闘プレイステップでは、タイミング表記が[対抗]の特殊能力のみが使用できます。
10.1.11.
「10.1.5」でカードの使用を宣言しているプレイヤーに戦闘プレイステップが与えられます。
この戦闘プレイステップでは、タイミング表記が[対抗]のカードや特殊能力のみが使用できます。
10.1.12.
双方のプレイヤーが続けて戦闘プレイステップをパスするまで、「10.1.10~10.1.11」を繰り返します。
双方のプレイヤーが続けて戦闘プレイステップをパスした場合、逆順処理(10.3)によって特殊能力が解決されます。
10.1.13.
「10.1.6」で宣言したコストをすべて実行します。
エフェクトゾーンに置かれていたカードは、効果によって指定がなければ捨て山に移動します。
宣言時のコストの「一部を実行できない」あるいは「すべてを実行できない」場合でも、残りのコストをすべて実行します。
10.1.14.
「10.1.13」で、「10.1.6」と同じコストを実行できた上で、効果の対象が適切であり、使用した特殊能力が失われておらず、その他効果を発揮する条件が満たされていれば、効果を発揮します。
「~できる」や「~してもよい」という表記がある場合、その効果を発揮するかはこの手順で選択します。
また、効果の中で「手札からカードを選ぶ」場合、この手順でカードを選びます。
『「10.1.13」で、「10.1.6」と同じコストを実行できない』または「効果の対象が適切でない」または「使用した特殊能力が失われている」または「効果を発揮する条件が満たされていない」場合は効果を発揮しません。

10.1.15.
「使用の手順」を終了します。

10.1.14は解決判定です。
公式の総合ルールによると
秘伝の条件指定は効果を適用する寸前の段階である10.1.14で判定します。
10.1.14の時点で「カードの情報:○○」が適正でないのであれば、効果を発揮しません
としか書かれていないので「10.1.4~10.1.9」までの使用の宣言では秘伝の判定は行いません。

ですから
ダイアモンドドラゴンでカマイタチを使用し、対抗でポリモルフを使用し、
効果を発揮することは総合ルールを読む限りでは出来るようです。

ここから4月16日追記分

さきほどブシロードサポートからのメールの返信を見させていただきまして
それによると

いいえ、使用の宣言も出来ません。
15.4.5.1.により、追加ルールとして10.1.4.に条件が追加されます。
そしてその条件に適切でない場合、「使用の宣言」は出来ません。

とのことです。
つまり10.1.14以外にも10.1.4にも条件の確認が必要になります。

ダイアモンドドラゴンでカマイタチを使用し、対抗でポリモルフを使用し、
効果を発揮することは出来るか?

は「できない」がメールでの回答になります。
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手札がなかろうがリミットがいっぱいだろうが、「即時召喚の宣言」自体は可能

2013年04月10日 22時47分13秒 | ルール雑談
昨日の黄金熊のぬいぐるみのポケットから魔剣で
ルールが分からなくなったので高橋プロデューサーにツイッターで質問をしてみました。
大変重要な返答をもらったので載せます。

まずポケットから魔剣の効果ですが、読んでみて違和感はなかったですか。

※違和感がなかった方はここから下は読む必要がないです。厳密な処理手順の理解の話です。

ポケットから魔剣は即時召喚宣言時に効果を発揮する自動型特殊能力です。
では「即時召喚の宣言」を行わなければポケットから魔剣の効果も使用できないんでしょうか。
ということは、手札のユニットカードなり装備品カードなりを即時召喚する際に
同時に処理する効果という風に読み取れます。
しかしポケットから魔剣が、手札のユニットカードの即時召喚と同時に解決する効果だとしたら
すこし分かり辛くて流れ的にも変な処理をする効果ということになってしまいますよね。

そこで気になったのでツイッターで質問してみたところ
「即時召喚の宣言」をしておきながら、ユニットの即時召喚もせず装備品の装備もしない、ということはルール上可能」
「手札がなかろうがリミットがいっぱいだろうが、「即時召喚の宣言」自体は可能」

という返信を頂きました。

つまりルール的には「12.2.7.4.1」から「12.2.7.4.3」まで
または「12.2.8.1」から「12.2.8.3」までは
手札が無くても宣言できるということですね。
「12.2.7.4.4」や「12.2.8.4」に進むことはできませんが。

ですからポケットから魔剣の効果を使う場合は

「12.2.8.1.」で装備品の即時召喚を行うことを宣言。
(手札に装備品カードが無くても、また手札が0枚でもこれは出来る)
「12.2.8.2.」のチェックステップでポケットから魔剣を使用することを宣言。
たぶんこの時点で特殊能力の効果で装備品の装備を完了させてしまい、
「12.2.8.3.」以降は条件不確定でキャンセルされる。

という処理を行うということでしょう。

ポケットから魔剣の効果で拾ってきた装備品について
「12.2.8.3.」以降の処理を行うわけではないと思います。
そういう風に解釈しますと、場合によっては「12.2.8.7.」で手札に戻せるような気がしますから。

「手札がなかろうがリミットがいっぱいだろうが、「即時召喚の宣言」自体は可能」
言われてみれば納得なんですが、はっきり言われないと盲点でしたね。
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サザンの聖角獣発売後のルール修正

2013年03月03日 03時23分15秒 | ルール雑談
新セットが発売されて、
Q&Aやルールブックが修正されています。

Q&Aの新しい裁定で目立ったものは
「枚数制限解除」はカーリーの代償にできる。でしょう。
書き方は変わっていますが内容的には内包するもののようです。

またアンドロスフィンクス、クリオスフィンクスの処理の手順も詳しく解説されています。
他の効果の手順とかなり変わっているので一度確認しておくべきでしょう。

Q&Aでフォローされていないが難解だと思われるカードには
クリムゾンクィーンの紅蟻の産卵がありますね。
この能力を1ターンに2回以上使用して
捨て山の続く限り何体ものクリムゾンを場に復活させることは可能でしょうか?


エラッタも追加されていますね。
ホロウゴーレムの表記が修正されました。
前回の表記だったら全く間違っていたとは言いませんが
かなり譲歩して好意的に文面を解釈しないと裁定通りには読めなかったので、
より合理的に解釈できるよう整理したようです。
この表記ならホロウゴーレムの進軍失敗時は
行き先となった敵軍支配地形に再度進軍できるものと解釈できるんでしょうか。

これに伴って、総合ルールも該当箇所が修正されています。
総合ルールはこの他、専用や装備制限、秘伝、強制配置、枚数制限解除などの
新表記が追加されました。
ただし、トレンチの大海嘯で新たに誕生した[敵軍ターン]のタイミング表記は
追加されていないようです。
チェック漏れでしょうからそのうち追加されるでしょう。
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