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白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

レベル8デック

2017年05月30日 23時31分06秒 | 公開デック
ココ
フェンリル ×3
フェニックス ×3
ミラージュイフリート ×3
モーニンググローリー ×3
ロック ×3
大砂蟲 ×3
風切蟲 ×3
ファイアサークル ×3
バトルクライ ×3
ジャスティス ×3
ウェポンブレイク ×2
白いジャングル ×3
獣道 ×3
百岐路の迷宮 ×3
鋼の門 ×3
戦慄迫る日々 ×3
魔法陣「渦」 ×3

レベル8デックも組んでみた。
レベル8主体でデックを組む動機はリコルだったような気がするが、
結局ココのほうが強い。
2回移動できようがなんだろうが
敵軍支配地形に踏み込めなければ機動力もへったくれもなかった。

レベル8のユニットにイニシアチブ+2と耐性2減を与える。
改めてみるとものすごいことが書いてある。
ココの能力の効果はシャドウドラゴンの能力と同じなのである。
ジャングルキングの支援をフェンリルに与えると
タイプダンジョンのシャドウドラゴンより明らかに強くなる。
(英雄である)深海の王者が発動したメビウスよりも強い。
これは調整ミスな気がする。
レベル8ユニットの条件付き能力はもっと強く調整してよかっただろう。

イニシアチブ+1をイニシアチブ+3にする効果は
イニシアチブ+3をイニシアチブ+5にする効果より影響が大きい。
防御力7点8点に耐性2減を与える効果は
防御力3点に耐性2減を与えるよりはるかに影響が大きい。
ココの能力の影響をもっとも強く感じることができる構築はレベル8デックであると思う。
ココはレベル8デックで使ってこそ一番強いんじゃないか。

ユニットのチョイスはレベル8で戦闘スペルの色の親和性が高く、
彼方からを持っているものが優先でできるだけ強いものを6種類選んでみた。
一時期ゲオルギウスも使っていたがアレは抜けた。
却火のブレスのコストのためにゲオルギウス自身よりも強い大砂蟲やロックたちを
手札に留め置く意味が薄い。
手札にユニットカードがあるなら吐き出せるだけ吐き出したい。
後攻を取ってしまったら却火のブレスが通ってもゲオルギウスは貫かれるので
イニシアチブ+2がある分、まだミラージュイフリートのほうが活躍できると思った。

戦闘スペルは汎用性重視。
相性で腐りづらいカードを中心に選んだ。
先攻が取れれば一発で本陣が落とせそうなブランデッドを入れてみたい気もするが
今のところパンチ力不足で負けるという負け方はしていないので採用は見送っている。
環境次第で入れてもいいのかもしれない。
代えるとしたらファイアサークルの枠だが防御の手札は全くないと不安になるので
簡単には代えられない。

レベル2の選択肢は、プラズマボール、バイオレイブン、風切蟲の3種類。
本陣戦において重要なのはパンチ力よりも先攻が取れること。
序盤に引いたら手札に留めず本陣に召喚しておいて、
本陣攻めの前に手札に戻せる使いやすさから風切蟲を採用。
バイオレイブンは強いときは強いが
地形カードは能力コストにするより配置したほうが強いデックなので
ゲオルギウスと同じ理由で使いづらい。
手札にバイオレイブンと地形カードをキープして戦おうとすると手札を3枚くらい圧迫する。

先攻が取れないと勝てない。
相手の3Dの出目がいいと一発で終わる、と難点も多いので強さ的にはそこそこ。

水風ドラゴンデック

2017年05月26日 00時23分15秒 | 公開デック
アーニャ
鳴竜メロディーン ×3
スカイワイバーン ×3
スパークワイアーム ×3
雪竜シルヴァラ ×3
フェアリー ×8
シルフ ×3
シルヴィアの竜姫 ×3
エアサークル ×3
ティルフィング ×3
ウィンドカッター ×3
ヒュプノシス ×3
ゴッドウィンド ×3
リップル ×3
タイダルウェイブ ×3

水風ドラゴンは、ユニットの性能は低くまとまってると思いますが
戦闘スペルの内容が非常に強い。
エアバースト、ウィンドカッター、ゴッドウィンド、タイダルウェイブは
もし返しのカードを相手が握っていなかったら
1枚で本陣陥落に持っていける破壊力があります。
ヒュプノシスは手札に1枚あれば少なくとも全滅は免れるだろうと思える防御札。
ティルフィング、リップルはカット率の高い対抗ですし
風単で統一されているので1枠のスペルの火力ならエアサークルで大抵止められる。
2枠スペルを中心に使うので対抗数は多くないですが、
物量展開型で飛行ばっかりなので攻め続けていればいずれ通る。

メロディーンは6/8/5、スペル水風*イニシアチブ+1は強いと思いますけど
眠りのメロディは全然強くないと思います。
イニシアチブダイスを振る前にレベル6のスペル枠を消費するのがリスキーすぎる。
手札に戦闘スペルカードがないならともかく、スペル枠は戦闘スペルで使ってたほうが強い。
あるように見せかけるのが強い能力だが英雄点払うんだったらもう少し強くてよかったな。
仮に、この能力で相手のアタックから生き残れたとして、
こっちの残りがスペル2枠、相手4枠残ってるとしたら追撃で焼かれたら守りきれないでしょう。
スパークワイアーム、スカイワイバーン、シルヴァラは完成されたデザインなので
ファフニールが手に入ったとき入れ替えるのはメロディーンかも。

戦闘スペルのチョイスは大技重視ですね。
タイダルウェイブはこのスペル枠だと相当に使いづらい、
敵軍ターン時だとメロディーンとスカイワイバーンにしか使えないんですが、
相手が本陣に大型の完了能力無しユニットを呼んでくれれば終わるので
デックのスタイルと直結しています。
自軍ターン時はアーニャで枠を増やせば誰でも使えますから。

ゼウスデッキ

2017年05月21日 00時05分21秒 | 公開デック
タイトルを戻したいので区切りとしてゼウスデッキを投稿してみます。
カードは揃ってたんですが、デッキにして使う機会を作るのに苦労しました。

瀬古ツナデ
アルフレドイースター
ゼウス ×4
飛騨弐 ×4
ディオメデスⅡ ×4
山姥 ×4
プニュス ×4
ディオメデス ×4
鞍馬 ×4
ツマツヒメ ×4
神通力雷火 ×4
ペルセウスの破邪の剣 ×4
エリスの復讐の鎌 ×4
アポロンの降り注ぐ矢 ×4
神通力烈風 ×2

雷帝の進撃は性能としては最強に近い強さですが、
デッキにするなら、使わないほうが強いデッキになると思います。
攻撃力を突き詰めて1ターンに3点全損を狙いにいくなら
別に雷帝の進撃はなくてもいいことになるので、
あえてゲームを膠着させてHPを2点残しでターンを持ち越すゲームメイクをするのは
普通に勝つより面倒になる。
HP2点残しにしやすいデッキということで、赤青で焼きを混ぜるデッキにしてみました。
1ターン目から狙っていきます。
初手にゼウスを配置できるか、
あるいは出来なければログが4ログ使えるということなので
ゼウスが引けても引けなくてもどっちにしろ2ターン目には壊滅を狙いにいける。
まあ、本当を言えば、最初からゼウスを入れていなければ
確実に1ターン目から狙っていけるということなのでやっぱり居ないほうが強いんじゃ、
ということになるのかもしれないが。
このゲーム、ただ殴ってるだけで勝てる仕様なので
雷帝の進撃であろうと余計なことにリソースを使ってしまうと
それがそのままパワー差になって負け要因に繋がるんですよね。

ドレッドノートについて書くことはこれで一区切りとなるので
タイトルを戻すことにします。
ただし何かあればまたドレッドノートについて書くこともあるでしょう。
今までモンコレのことを書いていたわけですから。

エーディンデック

2017年05月16日 00時24分20秒 | 公開デック
シルク
幻蝶姫エーディン ×3
プラントドラゴン ×3
エント ×3
大砂蟲 ×2
花園の歌姫プラリーネ ×3
ペルソナ ×3
コガネダイオウ ×3
百年樹のトレント ×3
スピアバンブー ×3
花園の歌姫 ×3
アースシールド ×3
ブライアーピット ×3
エンデュランス ×3
ジャイアントグロース ×3
ティルフィング ×3
ウィンドカッター ×3
プロテクション ×3

髑髏蜘蛛ザルヴァーザの記事でエーディンデックに触れるコメントがあったので
エーディンデックの準備をしていたのでした。

エーディンは書いてあることは非常に強いのですが、
自分よりも防御力が高い相手に苦手、つまりレベル6圏のドラゴンとは相性が悪い、
基礎値が低く、歩行が多くて機動力も低いので戦慄迫る日々への耐性がないと、
デックの立ち位置として弱いデックです。
苦手デックが環境の主流と巡り会わせが悪すぎた。ただ個々のカードの性能は高い。

大まかは見所のないレシピだと思います。
わたしのお馴染みの枚数配分、即時不可11枚、3レベル15枚、2レベル3枚、戦闘スペル21枚を
土風バージョンに落とし込んだだけなので。

主軸はエーディンとエントで、レベル3圏の主力はプラリーネとペルソナ。
即時不可ユニットを11枚にしたかったのでレベル5を9枚入れた後、
さらにもう2枚何を入れるかという話になったのですが、
千年樹のトレント、ダイダラ、大砂蟲の3択で悩んで大砂蟲にしました。
召喚術師がシルクの場合、レベル8が種族プラントである意味はなくなるので
純粋に強いユニットですね。
スペル枠的にダイダラでもいいんですけど
このユニットの役割はエーディンの役割に干渉しない範囲で
他の即時不可ユニットが手札にこなかったときの間に合わせが立ち位置となるので
特殊進軍と連続で2枚引いても両方呼べる大砂蟲を採用。
ただし本当に手札にユニットカードがこの1枚しかないというときには
大砂蟲よりダイダラのほうが何倍も仕事をするのでダイダラでもよかったと思います。
サンプルとして公開しているデックなのであくまで一例ですね。

戦闘スペルカードは防御力アップ4種類にブライアー、ティルフィング、カッター。
エーディン、エントが使って腐らないカードをチョイス。
わたしの構築の中では土でも風でもない水属性のプロテクションが珍しいところ。
土風で他に入れるカードがなかったので入りました。

バードマン先攻デック

2017年05月11日 22時59分55秒 | 公開デック
ココ
鷹眼のガードシップ ×3
ドワーフ暴走戦車団 ×3
放浪王ガブリ ×3
空賊船長ブラックホーク ×3
バードマン攻撃隊長 ×3
ゴブリン豚狩団 ×3
バードマン銃士隊 ×3
コボルドライダーズ ×5
プラズマボール ×3
魔力のスクロール ×3
英雄の酒 ×3
封印の札 ×3
ティランガの錬金弾 ×3
トルクメンの錬金弾 ×3
シャンヴァーの錬金弾 ×3
永久凍土 ×3

リクエストを消化したので、今度は組みやすかったデック。
わたしが大阪大会で使ったのもバードマンデックでした。

バードマンデックを使った理由は、
事故の危険が少なくて不利な相性のデックが居ないと思ったからです。

事故の危険が少ない、というのはデックを選ぶ上での重要要素。
モンコレは手札で事故ると楽しくもなんともない。
何戦やったうちの1回であろうと事故で何も出来ずに負けた対戦が1回でもあると
その日大会中の全対戦がつまらなくなります。
ダイス目が悪かったというのはまだましなんです。
話のネタになる分、ゲームとして楽しめる部分はあったわけですから。
でも手札事故は別。
初手が即時ユニット1体だったからスペル全切りして、
中盤まで粘ったけど最終的には対抗手札の枚数で押し切られたゲームなんて、
思い返しても不機嫌にしかならない。
6戦くらいやる予定の本選なら、9割事故らないデックを使うのがわたしの中の許せるライン。
そのくらいでも6戦もやれば確率的には1回は事故があるんですから。
モンコレは、手札事故をフォローする手段が本当にないゲームなので
これからもう一度作り直すならマリガンのルールをもう一度見直してほしいと思います。
手札にユニットカードがあっても1回までならシャッフルし直しできていいんじゃないか。

構築としては、ド直球のバードマンデックワラだと思います。
まじりけ無しで純正バードマンを組んでいる人は逆に珍しいんじゃないでしょうか。
アイテム消耗品が9枚、銃弾が9枚であるのに対し
消耗品枠もち20枚、銃弾枠もち9枚と枠のバランスがあっていません。
このデックに弱点があるとしたらここなんですが、
ただこれはカードプール的に仕方ない部分かなと思います。
入れられる範囲で銃弾枠もちのユニットは入れてしまっているので。
枠の数をそろえるために入れても弱いカードを入れても仕方ないですから。

問題は地形カードに何を使うかです。
前は獣道を使っていたんですが、永久凍土にチェンジしました。
これはデックの動きを考えた場合、獣道より永久凍土のほうが先攻が安定するとも考えたためです。
獣道とジャングルキングを重ねがけはイニシアチブ+4まで伸ばす必殺技ですけど、
今回の環境では自軍ターン時のイニシアチブはそこまで重要じゃない。
召喚術師ルールが登場したことで、先攻デック同士の対決では自軍ターン側が圧倒的に有利です。
ココのおかげで手番側に+2のアドバンテージがあるのですから自軍ターン時は先攻は取れて当然。
問題は相手ターンをどう凌ぐかです。
となれば、次の相手ターンに即差し替えられること前提の獣道を差し込むより
相手ターンの戦慄迫る日々、獣道、白いジャングルの差し込みをカットしつつ
リミット10の大戦力をそのまま相手本陣に送り込める永久凍土のほうが安定する。
ただドロー効果くらいは付いていてほしかったとは思います。

ドワーフ暴走戦車団の能力がゴブリン豚狩団でしか発動しないようになっていますけど
それくらいはたいしたことではないと思います。
豚狩団なしで暴走戦車を獣道の上に置いていたところで
代理地形にされてから攻め込まれるだけですから。
というより、暴走戦車が能力無しでも強いんですよね。


火風5・3パズス
火聖5・3スヴァーハ
火魔5・3バイザク
水風5・3アリエスタ
水聖5・3レオニダス
土風5・3エーディン
風聖5・3アルビオン
風魔5・3ベルゼブブ
土聖5・3プリムローズ三姉妹
土魔5・3サルガタナス      公開済
6色5・3イーリス
火水6・2エカテリーナ      公開済
火土6・2バルバロッサ
火風6・2カリギュラ
火聖6・2キリン
水土6・2ニーズホッグ      公開済
水風6・2メロディーン
水聖6・2フロックハート
水魔6・2ダゴン
アイテム銃弾6・2グレートモンブラン
*アイテム6・2アルゴス
火アイテム5・3ミカエル     公開済
水アイテム5・3ポセイドン
土アイテム5・3ウリエル
風アイテム6・3ラマシュトゥ   公開済
聖アイテム5・3サンダルフォン
道バードマン           公開済
4・4火魔ダンジョン
4・4水風ライカウィンリィ
4・4*アイテムブリアンナ
ネイチャーデック         公開済
レベル8デック

今あるデックのリスト。順番に公開する予定。
ですけどこれがみたいというコメントがあったら
そっちから優先的に公開します。

白鳩ブログ:竜鳴の騎士ラインズベル

2017年05月07日 02時45分47秒 | カード情報(モンコレアニバーサリー)
ラインズベルの能力は種族ドラゴンの普通召喚か。
まあ、さすがにアーニャのほうが強いかな。
アーニャのスペル枠はドラゴンデックの生命線だから。

ドラゴンを展開する能力だが、ドラゴンデックはもとから展開力は高いので
そこまで大きく変わるとは思えない。
自軍支配地形が対象なので事前にレベル2をばら撒く必要があるし
リミット8の地形にゲオルギウスを呼ぶこともできない。
ドロー効果があるのが強みか。
即時不可のユニットを吐き出して手札を入れ替えてから攻めることもできるし
補充したカードにさらにユニットカードがあれば残りは本陣に呼び出して、
1ターンの間に大量のユニットをばら撒くことができる。
手札が回れば強いような気がするが、
手札が回ってるなら召喚補助がなくても特に問題ない場面でもあるか。

飛行系の6・2デックの召喚術師に採用してみたら強いは強いだろう。
だがアーニャを差し置いてラインズベルを採用したほうがベターな構築が
ちょっと思いつかない。
種族ドラゴンはビーストやアクアリウムだったりもするからココやトリトンとも衝突する。
使えば強いだろうが、活かそうとすると難しい。
種族ドラゴンにこれ以上のサポートは不要ということかな。
ストーリーの流れ的に登場することになったけどゲーム的には必要なかった気がする。
オルクスのほうに復活してほしかったね。

白鳩ブログ:髑髏蜘蛛ザルヴァーザ

2017年05月05日 00時51分48秒 | カード情報(モンコレアニバーサリー)
ザルヴァーザも復活。
前は土魔だったが、今回は土風か。
確かに土魔にほしいユニットではない。
土風はタレント不足だったのでこういうユニットがいても面白いと思う。

問題は、本陣以外に呼べないレベル8ということか。
しかも歩行。
防衛力は高いがこちらの進軍速度も鈍らせてしまうので
盤面で考えると強い戦力ではない。
戦闘でみると非常に厄介なユニット。
1体を行動完了させられると防御力6点は抜けなくなるので
あとは捕食でやりたい放題である。
土土魔魔でシャドウバインドが撃てた頃と比べると脆くなっているが
相手の火力も下がっている。

土風ということはエーディンデックのカードになるが
だとしたらダイダラとの選択になるか。
戦闘力でいえばザルヴァーザのほうが上だがダイダラの本質は召喚能力にある。
能力コストに種族制限がかかっているのでグッドスタッフとしては入りづらい。
リコルで使えても良かったと思うが。

問題になるのは風スペル1枠の使い方だと思う。
カッターかティルフィングを撃つくらいの用途しかなさそう。
巨大捕獲網を止められたときのフォローにならないので落ちるときは一発で落ちる。

ラマシュトゥデック

2017年05月01日 00時19分40秒 | 公開デック
ハロハロ
雷鳴妃ラマシュトゥ ×3
嵐を駆ける天使 ×3
狂える風の天使 ×2
剣の侯爵アスモデウス ×3
デカラビア ×3
ワルキュリア審問隊 ×3
ベルゼブブの使徒 ×7
シルフ ×3
エアサークル ×2
エアバースト ×3
ティルフィング ×3
ウィンドカッター ×3
ヒュプノシス ×3
ウィークポイント ×3
魔力のスクロール ×3
英雄の酒 ×3

まだ調整中、というかこのレシピのままでは1度も対戦できてないので
完成しているかどうか微妙なんですが、
これ以上引き伸ばすのもなんなのでこの辺で公開。

戦法としては、
ウィンドカッターとスクロールを握って本陣に飛び込めば勝てる相手に勝つデック、です。
3・5の風アイテムデックはラマシュトゥ自身はそこそこ強いのですが
シナジー要素を感じさせるお供がおらず、
類似スペックの嵐を駆ける天使や狂える風の天使は非常に弱いです。
レベル6に勝てるスペックではない上に
1枠スペルで落ちる防御力なのでウィンリィやライカなどの4・4にはもっと酷い不利がつきます。
総合力で勝てるデックではないので、
ラマシュトゥでアスモデウスで奇襲的な動きをします。

ただ風アイテムのデックは手札的には強力で
特にハロハロで5/6/7になったラマシュトゥがカッターとスクロールを握っていたら
飛行大型ユニット主体のパーティにはまず勝てます。
細かいユニット並べて先攻で殴られるとどうしようもないです。
歩行相手だと決め手がないです。
しかし、飛行の大型ユニットを主力にしているデック、というだけで
今の環境のデックの過半数が該当するので勝率は稼げます。
このデックが強いかといったら強くはないかもしれませんが
バードマンが大流行りしたりしない限りは勝てるデックではあると思います。

一番重要な働きをするユニットはデカラビア。
相手が大型の飛行ユニットを本陣に召喚しさえすれば
嵐を駆ける天使や狂える風の天使であろうとカッター&スクロールで本陣陥落は狙えるので
デカラビアでレベル5ユニットをばら撒いて常に誰かが本陣を睨み続けるようにします。
歩行敵を展開力で封じ込めることができたら、
飛行敵には普通に戦って勝てるわけですからゲームの主導権を握ることができるようになります。