Sサイズユニットにしてほとんど活力を持っているに等しいアビリティ。
条件は1ログ払う事と、ブレイクした時に隣にタイプ鬼が居ること。
両方の条件とも、少し難しい。
残滓はキャストすれば必ず使えるというアビリティではないだろう。
まず、ターンの途中で1ログを払えるのか。
1ターン目にはおそらく使えないだろうし
2ターン目、3ターン目にも手札のコードカード次第では辛い。
手札1枚ドローする事が命取りになる事もあるかもしれない。
2つ目の条件も、タイプ鬼デッキであれば必ず満たせるというものではない。
隣のМサイズがコードやアビリティで倒された後にアタックされたら使えない。
またそれらを警戒するためにМサイズユニットからアタック宣言をさせた場合も
相手の返しのアタックをコルンムーメで受けるのは難しくなる。
という事は、残滓を確実に使えるのはアタックのみで戦うデッキを相手にした時だけという事。
結構使い辛い。
コルンムーメが残滓を除くと最低スペックのSサイズユニットであることを考慮すると、
案外、手放しで強いと呼べるユニットではないんだなという事になる。
手札が増えるのは嬉しいんだが。
あとタイプ鬼の主力は黄色なので、黄色で出してほしかったかな。
手札は多いに越したことは無いが、コルンムーメが機能しないと手札が足りなくなる、
みたいな構築のデッキでは戦えたものではない。
なくても戦える前提で、引けたらラッキー、そういうカードだ。
コルンムーメ入りのデッキも組んでみたので掲載。
岳田リツコ
パウロ・エイコック
ラーヴァナ ×4
サレオス ×2
ザガン ×4
クランプスⅡ ×4
カラ ×4
コボルト ×4
コルンムーメ ×4
クランプス ×4
ヴァッサゴ ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ベリトの闇の鎧 ×4
アスモデウスの眼光 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×4
今更黄黒で鬼デッキを組んでみても高くてBP130だしパッとしないかと思ったら、そうでもなかった。
天眼握ってリツコで先攻を取って殴る、という戦法を
今のカードプールでもっとも上手くこなせるのは鬼デッキかもしれない。
まずリツコとザガンのアビリティの相性が良い。
轢き殺しは先攻を取って、且つ初手のアタックを確実に通せないと機能しないが、
この戦法はリツコの爆音の彼方と天眼がなければ完成しない。
ザガンは1ログの旧版でも良い。
ユニット全員のアタック力が+20されている状況は、攻撃に関して言うなら
相手Мサイズユニットに衰弱が乗っている状況よりはるかに強い。
カラ、ラーヴァナ、旧ザガン、クランプスを並べれば
先攻初手はカラ1体でのアタックからスタートする事も出来る。
S&S、S&М、S単騎、М単騎、先攻でのアタックのバリエーションが多いのは鬼の攻勢のほうだ。
だがパウロエイコックとの相性は悪い。
鬼の攻勢は2体並べても弱いのですでにザガンが1体キャストされているなら
魂の音叉は我慢しなければならない。
1ログのザガンがブレイクされることはほとんどないので
旧ザガンだと魂の音叉を1ゲーム中に2回使う事は稀である。
攻撃力が高い分防御時のBPが低いので防御は耐久力が関係ない眼光と天眼に頼っている。
あとは万雷とアビリティダメージを回避できるよう動けばよい。
基本が出来上がった強さのあるデッキ。
条件は1ログ払う事と、ブレイクした時に隣にタイプ鬼が居ること。
両方の条件とも、少し難しい。
残滓はキャストすれば必ず使えるというアビリティではないだろう。
まず、ターンの途中で1ログを払えるのか。
1ターン目にはおそらく使えないだろうし
2ターン目、3ターン目にも手札のコードカード次第では辛い。
手札1枚ドローする事が命取りになる事もあるかもしれない。
2つ目の条件も、タイプ鬼デッキであれば必ず満たせるというものではない。
隣のМサイズがコードやアビリティで倒された後にアタックされたら使えない。
またそれらを警戒するためにМサイズユニットからアタック宣言をさせた場合も
相手の返しのアタックをコルンムーメで受けるのは難しくなる。
という事は、残滓を確実に使えるのはアタックのみで戦うデッキを相手にした時だけという事。
結構使い辛い。
コルンムーメが残滓を除くと最低スペックのSサイズユニットであることを考慮すると、
案外、手放しで強いと呼べるユニットではないんだなという事になる。
手札が増えるのは嬉しいんだが。
あとタイプ鬼の主力は黄色なので、黄色で出してほしかったかな。
手札は多いに越したことは無いが、コルンムーメが機能しないと手札が足りなくなる、
みたいな構築のデッキでは戦えたものではない。
なくても戦える前提で、引けたらラッキー、そういうカードだ。
コルンムーメ入りのデッキも組んでみたので掲載。
岳田リツコ
パウロ・エイコック
ラーヴァナ ×4
サレオス ×2
ザガン ×4
クランプスⅡ ×4
カラ ×4
コボルト ×4
コルンムーメ ×4
クランプス ×4
ヴァッサゴ ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ベリトの闇の鎧 ×4
アスモデウスの眼光 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×4
今更黄黒で鬼デッキを組んでみても高くてBP130だしパッとしないかと思ったら、そうでもなかった。
天眼握ってリツコで先攻を取って殴る、という戦法を
今のカードプールでもっとも上手くこなせるのは鬼デッキかもしれない。
まずリツコとザガンのアビリティの相性が良い。
轢き殺しは先攻を取って、且つ初手のアタックを確実に通せないと機能しないが、
この戦法はリツコの爆音の彼方と天眼がなければ完成しない。
ザガンは1ログの旧版でも良い。
ユニット全員のアタック力が+20されている状況は、攻撃に関して言うなら
相手Мサイズユニットに衰弱が乗っている状況よりはるかに強い。
カラ、ラーヴァナ、旧ザガン、クランプスを並べれば
先攻初手はカラ1体でのアタックからスタートする事も出来る。
S&S、S&М、S単騎、М単騎、先攻でのアタックのバリエーションが多いのは鬼の攻勢のほうだ。
だがパウロエイコックとの相性は悪い。
鬼の攻勢は2体並べても弱いのですでにザガンが1体キャストされているなら
魂の音叉は我慢しなければならない。
1ログのザガンがブレイクされることはほとんどないので
旧ザガンだと魂の音叉を1ゲーム中に2回使う事は稀である。
攻撃力が高い分防御時のBPが低いので防御は耐久力が関係ない眼光と天眼に頼っている。
あとは万雷とアビリティダメージを回避できるよう動けばよい。
基本が出来上がった強さのあるデッキ。