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白鳩ブログ:決戦型超々ド級トリシューラ シヴァ

2016年09月07日 02時04分08秒 | カード情報(コード・ヴァナ
やっと3コストに相応しい強さを得たシヴァ。
アビリティの威力が上がって、
BP140安定になって、
アビリティのログコストが1点下がりパールバティも同時再録されて1ターン目でも撃てるようになった。
1ターン目で撃てるようになった、という部分が一番強い。
1ターン目で190点のアビリティダメージは防ぎようがない。
1ターン目にキャストされた相手の主力ユニットを確実にブレイクさせる事が出来る。
1ターン目に高コストのМサイズユニットを即殺出来る、
あるいは1ターン目には相手は高コストのユニットをキャストできない、という事は
相手は2ターン目に主力ユニットを配置するためには2ターン目のキャストタイミングで
ログを支払わなければならないという事だ。
即ち、1ターン目のシヴァは2ターン目のログ差まで約束してくれる。
黄単はログ差で上回れば強い。
先攻を取り続けつつ、コードも手札に引ければ、ハメ殺せるデッキになった。

やっと新しいシヴァのカードが集まったばかりで、まだちゃんと使っていないですが
黄単デッキの最新版も公開。

パドマ
岳田リツコ

シヴァ ×4
カーリー ×4
マハーセーナⅡ ×1
カルティケーヤⅡ ×4
パールヴァティ ×4
チャンディ ×4
マハーセーナ ×4
カルティケーヤ ×4
ニーラカンタ ×4
ラティ ×1
ウシャスの夜明けの光 ×4
ヴァーユの乱風 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×4
インドラの矢 ×4

シヴァデッキというやつは、
先攻が取れて、シヴァのアビリティ、ヴァーユの乱風、インドラの矢、
これらが防がれなければ勝てるという理論で成立するデッキである。
それを突き詰めるならこんなものでしょうか。
BPで勝ってる側がキャンセルを握っていたら殴り合いだけでも十分強いはずですから。
焼きが通らなかった状況だともはやラクシュミ1枚持っていてもあんまり意味ないんですよね。
焼きが全部通ってもアタックダメージが全く伸ばせなかったら負ける事もある?
そういう状況は考えても仕方ないと思います。

カーリーはフリー覚醒+10を持つ旧バージョンを選びます。
カーリーはシヴァと同時にはキャストできませんからね。
1ターン目のキャストは勿論シヴァが優先ですし、
1ターン目にキャストしなかったら2ターン目以降にもキャストしません。
つまりカーリーをキャストするのは1ターン目の初期手札にカーリーがあり、且つシヴァがない時だけ。
初手でシヴァが引けなかったときの保険のカードなので、フリー覚醒として消費される事が理想なのです。

ラティが1枚しか入っていないのは1枚しか持っていないだけです。
あるなら4枚入れたほうが良いですね。