白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

白鳩ブログ:強襲型ド級ディーヴィ アラニヤーニー

2016年09月17日 03時54分48秒 | カード情報(コード・ヴァナ
プリティヴィデッキのキーユニット。
1ログでBP120のユニットをキャスト出来る。
アタックで速攻をかけるデッキは1ターン目が強い事が重要。
プリティヴィは理想的なスペックのユニット。
速攻が発動して先攻時のアタックは140と、
1ログユニットでは最強のスペックを持つユニット。

弱点は、Sサイズのユニットを緑で統一しなければならないこと。
盟約の縛りはデッキに4枚までならある程度の自由は効くが、
プリティヴィとアラニヤーニーを合計8枚入れたデッキを組む場合は
黄色のSサイズユニットはデッキに入れられなくなる。
ラティであろうと、ユニットとしてキャストする予定が全くないなら
素直にコードを入れておいた方が強い。
実はこの縛りは結構きつい。
現状のカードでは緑だけでSサイズユニットをA++以上に統一するのは難しいからだ。
プリティヴィの大地に抱かれてで確実に先攻を取るなら
差し込むユニットはA++以上が望ましい。
それでも俊足が相手の場合、先攻は安定するとは限らない。
Sサイズユニットのアタック値もあまり高くならないと、
プランが崩れると脆いデッキになる。

ルル・チイダ
ウリカ・チロル
プリティヴィ ×4
ブリュンヒルド ×4
アラニヤーニー ×4
ラタトスク ×4
スケッギョルド ×4
スルーズ ×4
ヒルド ×4
グリムゲルデ ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
プリティヴィの大地の怒り ×4
ウル ×4
ヴィシュヌの天眼 ×4
エオー ×2

緑でSサイズのスピードを安定させようとすると、自動的にヴァルキュリアになるので
追加のМはブリュンヒルドになりますね。
見ての通り、先攻で、アタックが通るかどうかのデッキです。
わたしはほとんどのデッキをこういう作りで作りますが、
もしも先攻が取れなかったとき、アタックが通らなかったときのフォローがないので安定しない。
持っているデッキの中ではあまり強くないというのが自己評価です。

ところでお気づきかもしれませんけど、プリティヴィ型の黄緑は
青黄インドラデッキとやってる事が同じなんですよね。
リツコの役割をプリティヴィが内包する上位互換に近いと言ってもいい。
親子でそういう繋がりがあったんですね。