横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

アキカラマツとアメリカタカサブロウ

2009-08-17 07:00:24 | 近所

追分市民の森の谷戸、小川をはさんで林側の斜面には季節ごとにいろんな草花が咲く。



アキカラマツ(キンポウゲ科)
ツリガネニンジンと時を同じくして咲いているアキカラマツもそんな一つだ。



花弁代わりのガクが早めに落ちて地味な花だけれど、花粉はたくさんあるらしい。




林と反対側は畑になっていて菜の花、ヒマワリにコスモスなどが植えられる。
その畔のような場所に茎をのばして、その先に小さな花を咲かせているものがある。



アメリカタカサブロウ(キク科)
帰化植物のアメリカタカサブロウだ。



在来のタカサブロウにも似ているが、種子に翼が付いていないところが区別点の一つだという。